小漁師のちょっとした研究室

< 新しい記事

新着記事一覧(全608件)

過去の記事 >

2021.05.18

量子金融システムへの移行で銀行はどうなるのか

カテゴリ：経済

【ポアソ・クレイパック天然素材100％】1000ml (指定成分無添加) ヘアパック天然シャンプーリンス詰め替えギフト家庭用業務用サロン専売品ヘッドスパ天然無添加オーガニックメンズレディーストリートメントアミノ酸美容室美容院ボトルセット

みなさん、こんにちは。
今日は、お金のお話です。

SWIFT（国際銀行間金融通信協会）のシステムから、
ＱＦＳ（量子金融システム）に移行しています。
これによって、現在使われているフィアット通貨は、
１０月までに価値を失うとされています。

６月から徐々に、フィアット通貨を、
１：１の交換比率で、
ＱＦＳの新しい通貨に交換されるでしょう。
順調にいけば、５か月後の１０月一杯で、
交換は終了し、１１月からは、
フィアット通貨は価値がなくなるようです。

もちろん私たちが使っている円もフィアット通貨ですから、
やがて紙屑同然となります。
そこで、現行のフィアット通貨を預かっている銀行は、
預金をＱＦＳ通貨に変換していく作業を始めます。
日本ではまだＧＥＳＡＲＡの公開がされていませんので、
私たち個人への通達は無いと思います。

しかし、通貨の変換に際して、
お金の移動があります。
銀行から、ＱＦＳへの移動です。
ＱＦＳは、世界でただ一つの銀行となりますので、
他の全ての銀行は、最終的には無くなるでしょうが、
今は過渡期なので、
しばらくは、並行して運営されていくものと思われます。

つまり、ＱＦＳ通貨に変換された個人預金は、
現行の銀行でも取引はできるということです。
皆さんはいくつかの銀行に預金していると思いますが、
それぞれの銀行にＱＦＳ通貨として預金されるようになります。
ＱＦＳが皆さんの全てのお金を管理していて、
現実の取引を一般の銀行に委託するという形ですね。

Ａ、Ｂ、Ｃの３つの銀行に、
それぞれ１００万円ずつ預金があるとします。
ＱＦＳの個人口座には、３００万円あることになります。
Ａ銀行で１０万円おろしたとします。
すると、ＱＦＳの口座は、２９０万円になります。
Ａ銀行の口座は、残高が９０万円になります。

しばらくは、そのような形態をとりながら、
徐々に、ＱＦＳに統合されていくものと思われます。
それに使われるのが、
日本ではマイナンバーカードである可能性が高いでしょう。

すべての銀行でマイナカードで、
取引ができるようになります。
そうなると、それぞれの銀行のカードは要らなくなりますね。
私たちみんながマイナカードで取引するようになった時、
それが、銀行の終焉ということになるでしょう。

ＧＥＳＡＲＡが公開されれば、
その方向へと急速に進むでしょう。

まだまだ抵抗勢力が粘っているようですので、
しばらくは時間が掛かりそうです。
焦らずにじっくりと、その時を待ちましょう。
いずれにせよ、慌てる必要はないと思います。

今回も読んでくださって、ありがとうございました。
健やかな一日をお過ごしください。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう