小漁師のちょっとした研究室

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2022.04.28
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カテゴリ: 健康

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みなさん、こんにちは。

今回は、健康についてのちょっとした解説です。

私の個人的な推論も含まれますので、
よろしくお願いします。


もうかなり、浸透してきましたが、
健康の要(かなめ)は、腸内環境にあります。
腸は、第二の脳であり、
様々な有益なホルモンを作っています。
有名なものは、幸福のホルモンの代表格である、
セロトニンですね。

腸内環境が乱れると、幸福感が乏しくなります。
お腹が痛いのに、幸せだとは思わないですよね。
痛みもありますが、
セロトニン不足で、心が満たされないのです。
セロトニンの多くは、腸内で合成されるそうです。

闇は、そのことをよく知っています。
幸福感は高い波動なので、
幸せを感じてもらっては困るのです。

だから、化学物質を利用して、
腸内環境を悪化させようと企(たくら)みました。

農薬三昧な農産物を食べさせ、
食品添加物まみれの加工食品を食べさせます。

それらの食品を摂ると、
腸内環境は荒らされます。
具体的に言えば、
悪玉菌が優勢になるということです。

日本人の腸には、小麦や乳製品の、
タンパク質を分解する酵素が少ないそうです。
小麦のグルテンや、牛乳のガゼインと言うタンパク質は、
分解されずに、腸内で腐敗し、
腸内環境が悪化する要因となります。

戦後、牛乳とパンが、
学校給食のメイン食材になったのは、
おそらく、闇の策略ではなかったかと推察しています。

米は大丈夫です。
ごはんは冷えると、半分くらいは、レジスタントスターチという、
消化しにくいデンプンに変化します。

いわゆる、食物繊維ですね。
レジスタントスターチは、善玉菌のとてもよい餌になります。
日本人は昔からよくご飯を食べ、
善玉菌を増やし、腸内環境を整えてきたのです。

除草剤などの農薬に気を付けながら、
野菜や果物をよく食べ、
ご飯を主食にして、免疫の要である、
腸内環境を整えていきましょう。

善玉菌に良い餌をやる為に食事をする。
というような感覚がいいと思います。

善玉ちゃーん、
ほら、美味しいエサだよ。
たくさん食べて仲間いっぱい増やしてね。
みたいな。

良い腸内環境は、
最強の身体の防衛力となります。
善玉菌が元気なら、
病気に罹ることはまずありませんし、
楽しさを感じやすくなります。

健全な肉体に宿る健全な魂。
とは、よく言ったもので、
しっかりとした免疫力のある肉体は、
高い波動の魂となるでしょう。

お腹を壊して、
波動を下げないように気を付けてください。


健康について語れば、
まだまだお伝えしたいことは沢山ありますが、
今日は、主な留意点のみを述べさせてもらいました。

読んで下さって、ありがとうございました。

では、またお会いしましょう。





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最終更新日  2022.04.28 15:59:11


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