小漁師のちょっとした研究室

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2022.12.21

闇による気象情報の操作について

カテゴリ：科学

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闇による気象情報の操作について

みなさん、こんにちは。

今日は、気象についてのお話です。

天気予報は、ＤＳの情報操作が、
現在でもふんだんに盛り込まれています。

例えば、台風が発生すると、
○○の恐れがあります。
と、様々な心配や不安を掻き立てる情報を散りばめています。

上陸の恐れ、巨大化の恐れなどを伝えます。
恐れですから、そうはならなくても、
いやあ、大きくならなくてよかったですね。
と言えば、それで許されます。

あるいは、予報ですから、
はずれちゃいました。あはは。
で済んでしまいます。

現在、冬がやって来て、
とても寒くなっています。

厳寒期は、大抵一月後半から二月全般とされています。
それが、十二月の早い時期に来ています。

徐々に寒くなれば、少しずつ身体も気温低下に慣れて、
ある程度の抵抗力が付いてくるのですが、
急に寒くなると、それが追い付かずに、
体調を崩してしまう人が増えます。

ＤＳ気象庁の得意なのは、
この冬一番の寒波という言葉です。
これによって、うわあっ、寒くなる！
と、恐れを抱くでしょう。

恐れは、低い波動を導くので、
ことあるごとに、冬一番を強調して、
目一杯な恐れに導くでしょう。

寒くなる、どうしよう。
という不安の集合意識が形成されて、
ほんとうに大寒波が押し寄せてしまいます。

最低気温を、数℃下げて気象予報を発表します。
予報では０℃なのに、実際には３℃だった。
なんてこともしょっちゅうあります。

漁師業をしていると、特によく操作が分かります。
強風が吹けば、漁は休みで、
凪の日であれば、出漁します。

私の場合、風速４ｍ以上で出船を中止しますが、
前日の予報を見ながら、漁の準備をします。
風予報で出漁を諦めていても、
当日、海面を眺めると、波は小さくて、
なーんだ、船を出せるじゃないか。
というようなことがよくあります。

とにかく、あまりにもあてになりません。
がたがた言ってんじゃねえよ。
だいたい合っていればいいじゃねえか。
と言わんばかりに、予報情報の操作をしているようです。

雨の情報もかなりいい加減です。
予報では降水量が実際より多い場合がよくあります。
これも人々を不安にさせるでしょう。

晴れたら晴れたで、今度は晴天が続き、
渇水の心配をせさようと目論みます。

スーパーコンピュータをもってしても、
気象予報はとてもむずかしいんだぞ。
とも言いたげなようで、それをいいことに、
彼らは遠慮なくネガティブな情報を私たちに伝えようとします。

気象兵器が使えなくなった今、
情報操作でしかＤＳのやり方は通用しなくなりました。
人々の恐怖を煽って、恐怖の集合意識を作ろうとします。

しかし、それもできなくなりつつあります。
目覚めた人々が増えて、気象予報への不信感が高まりました。
農家や漁師にとっては気象情報はとても大切です。
かつてＤＳが作り出した台風や線状降水帯によって、
水害に苦しめられた人々もいるでしょう。
私も台風のトラウマがあります。

気象情報の操作は、とても簡単ですから、
今後もしばらくは続いていくと思われます。

大寒波の予報であっても、
大雪の予報であっても、
どうせ、大したことはないんだろ。
と、私たちの多くがポジティブに考えるようになれば、
彼らの目論見は失敗に終わるでしょう。

今日のお話は、以上です。

読んでくださって、ありがとうございました。

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