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2023.10.01

ＳＢＩ新生銀行が上場廃止するそうです

カテゴリ：政治

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ＳＢＩ新生銀行が上場廃止するそうです

今日は、上場廃止のお話です。
よろしくお付き合いください。

先日、巨大企業だった東芝が上場廃止予定となりました。
続いて、ＳＢＩ新生銀行が廃止予定です。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6476810

ホームページを閲覧してみましたが、
その情報は乗っていませんでした。

ドコモやファミマは、三年前に既に廃止されています。

上場廃止となると、株の売買がストップします。
株主に気を使わなくていいので、
株主優先の企業体質が改善します。
経営権が経営者に移行するということです。
大株主が経営に口をはさむことが無くなります。

外国の投資家が日本企業の経営に干渉し、
目先の利益にこだわるように仕向けてきました。
研究開発は五年、十年、二十年と、長期的ですが、
その間は利益がでません。
株主は、株価の上昇による利益を最優先するので、
企業は長期戦略が立てられないようになっていました。

上場廃止は、そういった投資家たち、
多くはＤＳ関係者だと思われますが、
彼らの目的は、経営を混乱させて、
優秀で技術力の高い日本企業を、
ＤＳアメリカや中国共産党の影響下に置くことでした。

それを可能にしたのが株式市場でした。
証券取引所は以前は公的な機関でしたが、
２００１年から、取引所自体が株式会社になります。
証券売買がデジタル化して、
いよいよ外国の投資家が日本株を手に入れ易くなりました。
カルロス・ゴーンのような、
とんでもない経営者が入り込んだりもしました。
電気自動車を広める目的もあって、
これは、ＤＳの戦略でしたが、
事実上の、日本企業のＤＳ化を引っ張る会社となりました。
幸いなことに、車の売れ筋は、ハイブリッド車になっています。

証券は、当初からＤＳの資金となる仕組みがありました。
株の取引所は、ＤＳの支配下にあったと言ってもよいでしょう。

金融経済を拡大する最大の拠点でした。

光の経済改革の目玉は、金融経済を終了させて、
実体経済中心に戻すことだと思います。
ですから、日経平均株価を著しく下げる戦略ではなくて、
上場企業を少しずつ減らしていくことだと推測しています。
すべてなくなったところで、
株式の終了ということになります。
みんなが上場廃止すれば、株取引は無くなります。
資金の調達は、直接融資でやればよいと思います。

善い投資家（光側）は、企業の行く末を見守りながら、
日本人の為の企業を育てていくでしょう。

善良な人々に貢献する企業なら、
ＱＦＳからの資金が得られるようになるでしょう。
本来、企業には、人々に役立つ優れた製品をつくって売り、
利益を働く人々に還元するという目的があったのです。
投資家に儲けさせる為にあるのではありません。
その原点に立ち返る為に、上場廃止という戦略があります。

上場廃止企業が続出することで、大きな資金源が失われます。
そして、やがては、金融経済の終焉を迎えるでしょう。
お金でお金を儲けるのはできなくなるということです。

ＳＢＩ新生銀行は、上場廃止後も存続して、
新しい銀行として、その使命を果たすような気がしています。
ある意味国有化(光側）されて、ネット銀行として、
ＱＦＳの意向に沿う形で経営されていくと思います。
いつでも送金できますし、手数料は無料（月５回）です。
プラットフォーム（ホームページ）は使いやすく、
とても利便性のあるネット銀行となっています。
メインバンクとして利用している人も多いのではないでしょうか。

ということで、今回は、上場廃止による、
株式市場の衰退というお話をさせていただきました。

読んでくださって、ありがとうございました。

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