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2023.11.20

「捏造」という言葉についてのやや詳しい解説

カテゴリ：諸学雑学

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「捏造」という言葉についてのやや詳しい解説

みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

本日は、捏造のお話です。
よろしく、お付き合いください。

ｇоо辞書には次のように書かれていました。

事実でないことを事実のようにこしらえること。でっちあげること。

では、「捏」はどうでしょう。
「こねる」で調べてみると、２つの意味がありました。

１粉状の物に水などを加えて練る。また、ねばりけのある固まりなどを練って、ある形にする。また、そのような動作をする。

２筋の通らない理屈などを繰り返ししつこく言う。また、無理なことをあれこれ言って困らせる。

「例文買取センター」という面白いサイトがありました。
そこに書かれていた「捏」についての説明です。

捏造の「捏」は、土に水などを加えて練ることを意味する言葉であることから、元は土を捏ねて形を造ることを表していましたが、ここから形だけの偽物を造ることを意味するようになり、何も無いところから存在を生むという意味に転じました。

捏造と同じように、ないことをあるように作り上げることを意味する「でっち上げる」という言葉は、「捏」（読み方：でつ）という動詞が使われるようになった後に生まれ、「捏ち上げる」と表記されていました。

捏造の辞書的な説明としては、これで十分でしょう。

土を捏ねて、何らかの造形物を作るのは、ダイレクトな捏造です。
宮崎に埴輪（はにわ）工場があるそうですが、
埴輪といえば、古墳時代の象徴的な造形物です。
天皇などの巨大な墓に多数の埴輪を置いていたとされています。

古墳時代という偽の歴史と、古墳という偽の造形物があったとされて、
そこに、埴輪という偽物を作って置いたという、
とても面白くて滑稽な、捏造のオンパレードのようです。

古墳は全国各地に点在しています。
おそらく、古墳時代という歴史を捏造して、前時代の文明の遺跡を、
隠蔽しようとしたことは、十分に考えられます。
夥（おびただ）しいくらいの古墳の数ですが、
それだけ、隠すのが大変だったということでしょう。

ええーい、めんどうだ。
まとめて全部、古墳にしてしまえ！
みたいなことになったのかな？

更に歴史をさかのぼって縄文時代には、
「土偶」という、土の人形が作られていました。
これも捏造だと思うのですが、
ほとんどが破壊された形で出土されているそうです。
このあたりも、意味深です。(笑)
工作員か誰かが、適当に作って壊して、
縄文遺跡とされる場所に埋めたかも。

「捏造」の「捏ねる」という文字は、
どうやら、この「土偶」が元になっているという噂です。

まあ、埴輪でも土偶でも構いません。
土を捏ねて、偽物を造ったという点では、どちらも同じです。

ところで、土偶の「縄文時代」という歴史区分も、
どうやら、捏造のようです。

土偶＆縄文、埴輪＆古墳はどちらも明らかな捏造だったようです。
古墳時代捏造の目的は、前文明の遺跡の隠蔽でしたが、
縄文時代を捏ねた理由は何でしょうか。

ウェブを検索すると、ＮＨＫや朝日などが、
まことしやかに縄文時代を解説している記事が上位にあります。
どちらも闇メディアの中心的な存在ですから、
それだけでも、縄文時代は怪しいということになります。

農耕時代の弥生期前の、狩猟採集時代が縄文期とされています。
世界史では、石器時代と言われています。
石器も捏造だったに相違ありません。
金属の道具が無かった時代が石器時代で、
その後、青銅器や鉄器が生産されるようになったとあります。

つまり、古代は、今の文明よりずっと劣っていたことにしたかった。
というのが、古代文明捏造の一番の理由だと推測しています。

ほんとうのところは、アトランティスもムーもレムリアも、
もっとも近い前文明のタルタリアも、
科学技術は今の文明より優れていたということを、
どうしても隠しておく必要があったのでしょう。
その隠蔽の先には、宇宙生命体のレプティリアンがありました。

闇の世の支配者たちは、大の捏造マニアだったようです。
闇から光への大転換と並行して、
今後、捏造の数々が白日の下に晒（さら）されていくことでしょう。

ということで、古代文明捏造についてのお話はここまでです。

ご閲読、ありがとうござました。

追記：私の一択

今回は、ワゴンです。
燕三条で作られたものです。
二年間使っています。
とても頑丈で、持ち上げても抜けたりしません。
ホワイトを２つ買いました。
とてもオシャレな雰囲気があります。
１つはキッチンに置いて使い、
もう一つは、ゲストの宿泊時に、
使ってもらっています。
便利で使いやすいという感想をよく聞きます。

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