ピッコロ企画のきままな湘南物語♪

ヒッポって何だろう？

ヒッポ＝ヒッポファミリークラブとは、多言語の場を作って、遊びながら、自然習得してしまおうというところです。

今ヒッポには、スペイン語・韓国語・英語・日本語・ドイツ語・中国語・フランス語・イタリア語・ロシア語・タイ語・マレーシア語・ポルトガル語・インドネシア語・広東語・アラビア語・ヒンディー語・台湾語・トルコ語・スウェーデン語の１９ヵ国語があります。そんなにたくさんと思うでしょう。でも世の中には、もっと多く話す多言語国家もあります。このくらい多いと、更に増えても、気にならなくなります。家に、フィリピンの人が一泊ホームステイに来たことがあるんですが、タガログ語という、母国語があって、ヒッポの言語にはありませんが、あいさつくらいはできるようになりましたよ。
「アバンダンハポン（こんにちは）」

さらにすごいのは、英語が知ってる言語だと思えることです。日本語、英語だと、やっぱり日本語に近づくけど、これくらい知らない言語の中にいると、英語って知ってると思えて、すごく近寄ってきますよ。

ヒッポには先生はいません。日本に生まれた赤ちゃんは、日本語を、フランスに生まれれば、フランス語を、特にすごく勉強をする訳でもないのに、３，４歳になれば、自然に話せると思います。

なぜかわかりますか？言葉には秩序があるそうです。秩序があるものは、誰にでも起こるので、自然科学で解析できるそうです。ヒッポには、トラカレという、ミニカレッジもあります。そういう秩序を探し出そうとして、日々研究もしています。有名な出版物もあります。

0才～年配の方まで、誰でも、ひとりでも、家族でも参加できますよ。