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# 762これまでのメニュー ⇒ ごはん・おやつカテゴリDinner '09.03.31くつしたの晩ごはん3月31日 火曜日の手作りごはんメニュー【 長芋とろろ卵ごはん 】 ・ 長芋 (生、すりおろしたもの) ・ 卵 (生、1/2個分程度) ・ たまの玄米ごはん/フィッシュ (玄米、押麦、ハト麦、もちあわ、もちきび、玄ソバ、大豆、 とうもろこし、小魚、米ぬか、おから、チキンエキス、発酵調味料、菜種油、大根葉、ごぼう、 にんじん、キャベツ、白菜、パセリ、高菜、青じそ、またたび、タウリン)ちなみに 大人の晩ごはんメニューは、 ◎ 土鍋カレー (牛、玉ねぎ、人参、大根) ◎ めかぶ卵とろろかけ ◎ かぼちゃ煮 ◎ しめじ味噌バター ◎ トマトなどです。生卵の白身は あまり与えない方がいいとされています。理由としては、「卵白に含まれるアビジンが 卵黄に含まれるビオチン(ビタミンB7/ビタミンH)の吸収を妨げるため ビオチン欠乏になり、皮膚炎などをおこしやすくなる」という、一見しただけでは なんのこっちゃ!?って感じの説明なのですが、要は 「白身ごと食べると、一部の黄身の栄養を吸収しにくい」ということですかね。これ、犬や猫だけが特別そういう体質なのかと思っていたら人間にも当てはまるそうで、毎日 大量(10個以上とか)の生卵(卵白)を食べ続けたりすると脱毛や皮膚炎、アレルギーなど さまざまな「ビオチン欠乏」の症状の出る可能性があるそうです。ただ、ビオチンは卵黄だけでなく豆やレバーなど他の食品にも含まれているらしいので、普通に食生活を送っていれば 卵以外からもビオチンを摂取することが出来るため滅多なことでは欠乏症にはならないということです。で、それから考えると、犬や猫も 毎日のように生卵を食べさせたりせず肉やレバーを与えていれば大丈夫。たまに食べるぐらい平気。卵白は、それを食べたらすぐ体が悪くなったりする毒のようなものではない、ということです。卵白のタンパク質は必須アミノ酸のバランスがよく中には、余分なコレステロールを下げるアミノ酸があったり免疫力を高める酵素があったりと、体に役立つ栄養もたくさん持っているのでやみくもに拒絶するどころかたまには食べさせるのもいいかも知れません。(卵白のアビジンは熱に弱いので、卵黄のビオチンも 効率よく摂ろうと思ったら、加熱調理がベスト。)生卵白も多少は平気。ということを、知ったので今回は、くつしたにも丸ごと生卵を。量は1個全部だと多そうなので、半分ぐらい。大人も、卵とめかぶ・とろろのずるずるむっちょ。なんかこういう ぬるぬるしたものがとても食べたくなった日でした。めかぶ&とろろに対して卵が多すぎたかなーと思ったけどかき混ぜてみたら ちょうどいい感じに。大人も くつしたも吸収しきれなかったビオチンは、また別の日にレバーからでも補うとしましょう。くつしたも ぬるぬるごはんにだいぶ慣れたようで、卵もとろろも ちゃんと食べています。一度ごちそうさましたあと、また残りを食べにやって来ました。大した量は なかったので、またすぐに ごちそうさん。でも、おいしかったー。という顔を見るのは何より うれしいことです。あとで もう一杯、おかわりしました。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 << No.761 No.763 >>謝HOME● はじめましての方 ●くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 + ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ) eva solo アイスキューブクーラー 15,750 円 トングが真ん中に収納できる。アイスキューブクーラー4月24日 00627First updated 2009年04月24日 12時03分17秒
2009年04月24日
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# 7593月31日 火曜日作り置きごはんが底をついたので 新しい作り置きごはん作り。今回の材料は、・ 小アジ・ 鶏ムネ肉・ かぼちゃ・ 雑穀ミックス・ ぶなしめじ・ 人参・ 大根・ キャベツ・ パセリ・ 玄米玄米は1/2カップぐらい。圧力鍋に 倍ぐらいの水と入れて、まずは10~15分ぐらい加圧。まだ米は ちょっとしか柔らかくなってないけど、そこへ細かく切った鶏肉を1枚分。アジもだいたい同じくらい。みじん切りにした野菜は テキトーな感じで放り込むけど少しずつ入れたつもりでも結構たくさんになる。これでさらに15分ぐらい加圧。水は、ひたひたにならない程度のちょっと少なめ。野菜からも水が出るので入れすぎるとジャバジャバに。炊いてある玄米に具を加えて 普通に鍋で煮てもいいけど、玄米が硬いうちに他の材料と一緒に炊くことで肉や野菜からでた出汁が米に染み込むんじゃないかという考えで。玄米を炊く最初から具を入れないのは野菜に圧力がかかりすぎて ほとんど溶けてしまうから。少しは歯ごたえを残して、野菜としての味も感じて欲しいので。シャクシャクシャク・・・と噛んで食べます。フードプロセッサを使うと作るのも早いし消化もいいんだろうけど、その分、食べるのも早くなってしまう。うちは大人もくつしたも一緒にいただきますすることが多いのでくつした一人だけ あっという間に食べ終わるととてもつまらなそうなのだ。おいしいものを よく噛みながら、時間をかけて食事するのは人でも猫でも、とてもしあわせな気持ちになる。と、勝手に思っている。くつしたは あまりよく噛んでないみたいだけど。でも、要所要所にフードプロセッサを使うのは とても便利。今回は、小アジを丸ごとミンチにするのに使いました。そうすれば骨ごと食べられるし、包丁でやるには なかなか力のいる作業なので。ところで、玄米に含まれる米ぬかの繊維 はダイオキシンなどの有害物質を体から排泄するはたらきがとても強いそうです。市販のドライフードの多くには酸化防止剤が使われていて、それは発ガン性の疑われるダイオキシン系の化学薬品であることが多いのですが、酸化しやすいフードを長持ちさせるためには必要ということで使われていたりします。もちろん体への影響がない程度の量だとされていますがこういう物質は体内へ蓄積されるので本当に影響がないのかと言えば、それは分かりません。でも、それを体から排出してくれると言うのだから米ぬかは とてもありがたい存在だと思うのです。普段ドライフードだけ食べさせていて、いきなり玄米というのは食べる側のネコも、用意する人間も大変だと思いますがいつものフードに米ぬかだけを少しかけてみる。というのはどうでしょうか。最近は 粉末の米ぬかが小分けされたパックに入って売られていたりするので扱いもずいぶん楽だと思います。うちも近いうちに買ってみようと思っています。最近は手作りごはんばかりですが、その昔、くつしたが公園にいる子猫の時代には、安いフードもたくさん食べさせました。そのときの毒素は できるだけ出してしまいたいです。総合栄養食であるドライフード。健康のためにそれだけを食べさせているのに知らない間に腎臓や肝臓が原因不明の病気になってしまったという例は少なくないようです。それがフードのせいとは必ずしも言い切れませんが可能性はあるのだから、それを軽減させる、しかも天然の安全な米ぬかで、ということなら試しておく価値はあると思うのです。◎ ◎ おまけ ◎ ◎最初の写真を、しっぽ付きで。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 << No.758 No.760 >>謝>HOME● はじめましての方 ●くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行● 1年前の くつした ●すなぎも。 (おやつ)(2008/4/22) お寿司の箸置きセット 1,260 円 間違えて食べます。箸置きセットFirst updated 2009年04月22日 05時16分50秒
2009年04月22日
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# 668これまでのメニュー ⇒ ごはん・おやつカテゴリDinner '09.01.24くつしたの晩ごはん1月24日 土曜日の手づくりごはんメニュー【 牛モモ鶏ミンチ&スープセロリ 】 ・ 牛モモ肉 (湯通しして、一口サイズに切ったもの) ・ 鶏ムネ肉 (生、ミンチ) ・ スープセロリ (生、細かく刻んだもの) ・ ごま (いりごま、すったもの)ちなみに 大人の晩ごはんメニューは、 ◎ カレー鍋 (豚肉、玉ねぎ入り鶏団子、白菜、スープセロリ、ねぎ、うどん)でした。 2日連続のカレー鍋。 でも ベースのスープと野菜が違う。まぜます。連日登場する牛モモ肉は ブロック(かたまり)で買ったものを毎日 切り分けて使いました。牛肉は少し古いぐらいがおいしい、なんて言ったりしますがやっぱり3日目は ちょっと心配なので、さっと湯通し。たたき風です。んで、初めての食材、スープセロリも特に問題なく食べてくれます。ちなみに ↑こんな葉っぱです。セリ科ミツバ属の植物ということで、まさにそんな感じです。でも クセは ほとんどありません。ビタミン類が豊富で、また、解熱の作用もあるということで風邪のひきはじめにもいいそうです。ま、たまたま見かけた食材でしかもワゴンセールで安かったから買ってみただけなんですが。野菜選びは いつもそんな感じです。だから今後 また登場するかもしれないし、しないかもしれません。野菜選びの視点として、基本的に 葉っぱもののほとんどはネコが食べても大丈夫なものばかり。だと思っています。よほど奇抜な色の熱帯の植物とか見るからに怪しそうなものは調べてみる必要があると思いますけど。(ネギやニラは食べない方が無難ですが、少しくらいならどうってことない。)あと、人間が “アク抜き”して食べるものはやっぱり動物にも そうして与える方がいいのでしょう。ほうれん草のアクであるシュウ酸なども犬ネコの体には良くないと言いますが、それは人間でも同じこと。というようなことが多いからです。先人の知恵、そして家庭科の授業で習った知識が猫メシ作りにも活かされると思うのです。あんまり覚えちゃいないけど。ああ、なんでいっつも堅苦しい話になってしまうんだろう。さて、一回目の ごちそうさま。大盛りだったのでおなかいっぱいになったみたい。しばらくして 残りをまた食べに来ました。二回目の ごちそうさま。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 << No.667 No.669 >>謝HOME● はじめましての方 ●くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 小型軽量デジタル一眼レフ 1000万画素 380g + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ) イヌのソープディスペンサー 1,417 円 立体的なワンコが超かわえー。ソープディスペンサー2月20日 00564First updated 2009年02月20日 11時08分59秒
2009年02月20日
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# 661これまでのメニュー ⇒ ごはん・おやつカテゴリDinner '09.01.19くつしたの晩ごはん1月19日 月曜日の手づくりごはんメニュー【 牛スネ肉のポトフ、生肉添え 】 ・ 牛スネ肉 (生、一口サイズに切ったもの) ・ 牛スネ肉 (野菜と煮込んで、一口サイズに切ったもの) ・ じゃがいも (肉や野菜と煮込んで、軽くつぶしたもの) ・ 人参 (肉や野菜と煮込んで、つぶしたもの) ・ 大根 (肉や野菜と煮込んで、つぶしたもの)ちなみに 大人の晩ごはんメニューは、 ◎ 牛スネ肉のポトフ(じゃがいも、人参、大根、玉ねぎ、キャベツ) ◎ 赤いペペロンチーノ(鷹の爪&にんにくとケチャップ風味) ◎ その他 (忘れた。)などです。- - - - 前日の1月18日(日)は、作り置きごはんのみのシンプルメニューでした。- - - -牛スネ肉、生と煮込みの盛り合わせで。水分補給のため、味付け前のスープも少しかけてあります。ポトフは 玉ねぎも一緒に煮込んだので、スープには 少なからずそのエキスも含まれちゃってると思います。「犬や猫などに玉ねぎは厳禁。 エキスも禁物。」貧血のような中毒症状を起こすとされています。かなり個体差があり、ほんの少しでも症状が出てしまう場合もあるようですが一般的には 皿いっぱいの玉ねぎを食べたりたらいかバケツ一杯の煮汁を飲んだりしない限りは大丈夫なようです。わざわざ積極的に食べさせるような食材ではないのでこだわる人には こだわるべき部分かもしれませんが、神経質になりすぎなくてもいいのでは、とも思います。動物だけでなく、人間も玉ねぎをたくさん食べ過ぎると 同様に中毒症状が起こるそうです。人によっては、ちょっと玉ねぎを食べただけで激しい下痢や貧血を起こす場合もあるのだとか。とにかく ・ 個体差(個人差)がある ・ たくさん食べすぎないということを頭に置いておくことが必要かも知れません。でもこれは どんな食材でも同じですね。くつした、ゆでた肉よりは生の方が おいしいみたいです。あと、イモ類は好物なので、じゃがいもも先に食べてました。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 << No.660 No.662 >>謝HOME● はじめましての方 ●くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行* ちょっとした読み物 *「 くつしたの生い立ち 」現在12話まで進行中 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 小型軽量デジタル一眼レフ 1000万画素 380g + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ)● 1年前の くつした ●ロープウェイで展望台へ。(2008/2/4) 天使のルームランプ 3,675 円 ブランコに乗った天使。天使のランプFirst updated 2009年02月17日 12時15分13秒
2009年02月17日
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# 606これまでのメニュー ⇒ ごはん・おやつカテゴリDinner '08.12.09くつしたの晩ごはん先週火曜日の手づくりごはんメニュー【 牛肉とかいわれ大根の生食ごはん 】 ・牛肩肉 (生、小間切れにしたもの) ・かいわれ大根 (細かく刻んだもの) ・サラダ油 (大豆胚芽油、小さじ1弱) ・作り置きごはん(タラ、玄米、人参、かぼちゃ、大根) (圧力鍋で煮込んだもの)+ + + +前日のメニュー が 具だくさんだったのでこの日はシンプルに。アルファルファやブロッコリースプラウトなどの新芽(スプラウト)類は、本やネットなどの情報によっては“猫に与えてはいけないもの” とされています。植物が発芽したてのときは、動物などに食べられてしまわないように自身で毒素を持っているのだとか。その毒が猫の体に影響を及ぼすかもしれないのでとりあえず注意しましょうということだと解釈しているのですが、それ以上に、新芽には発芽のエネルギーがぎっしり詰まっていて非常に栄養が豊富らしいので、“積極的に食べさせましょう”と書かれている本も多くあります。どっちにしても、大量に食べさせなければ大丈夫だと思います。何でも そればかり食べるのはよくないです。+ + + +この日は、かいわれ大根。かいわれ大根もスプラウト(新芽)です。かいわれは辛味が強いのでこれが、自身の “食べられまいとする抵抗” なのかもしれません。そういえば、猫が好んでよく食べる植物、いわゆる「猫草」も燕麦(エンバク)のスプラウト(新芽)です。なので一概に “猫にスプラウトは危険” とも言えない気がします。そのままだと 絶対にかいわれだけ残しそうだったので、サラダ油も一緒に 肉と混ぜまぜ。これなら否応なく口に入ります。かいわれの辛いのを いやがって食べないかなと心配しましたが、生肉の誘惑の方が 勝っていたみたいです。ちゃんと食べました。続いて サイドのタラごはんへ。これは いつもの味。途中で おなかいっぱいになったようです。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 今日も さりげなく応援して下さると感謝です。 少しのお時間と少しのおメモリ、拝借いたします。 << No.605 No.607 >>謝HOMEはじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 小型軽量デジタル一眼レフ 1000万画素 380g + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ)1年前の くつした 旅のおまけ臭。(2007/12/13) ジュート麻の洗剤ケース 1,050 円 生活感あふれる洗剤の箱を ちょっとおしゃれに。ジュートの雑貨12月19日 00490First updated 2008年12月19日 23時15分22秒
2008年12月19日
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# 603これまでのメニュー ⇒ ごはん・おやつカテゴリDinner '08.12.07くつしたの晩ごはん先週日曜日の手づくりごはんメニュー【 ハムエッグ&ブロッコリーごはん 】 ・卵 (目玉焼き、1個分、白身は少なめ) ・無添加ハム (薄切り 6センチ四方ぐらい、フライパンで焼いて細かく刻んだもの) ・ブロッコリー (ゆでて細かく刻んだもの) ・作り置きごはん(タラ、玄米、人参、かぼちゃ、大根) (圧力鍋で煮込んだもの)土曜日は また外食だったので、作り置きごはんのみ。+ + +今回のメインは卵。この日は買い物に行かなかったので、冷蔵庫にあるもの勝負。大人も同じくハムエッグで晩ごはん。(朝ごはんみたいな晩ごはん。)もちろん それだけじゃ寂しすぎなのでスパゲティとか味噌汁プラスで。あとは前の日の残り物とか。フライパンに 3人分(大人2人+くつした)のハムと卵を入れて 一度に調理。大人の分だけ塩こしょう。半熟で取り出して、くつしたのハムは小間切れに。卵の白身、生だと “ビオチン欠乏”になるとかで気になるところですが(ユッケ丼の回 で少し触れてます)、火を通せば問題なし。ただ、デカい方の大人が白身好き。そっちに回してしまったので くつしたの分は ほとんど黄身ばっかです。そのままでは食べにくそうなのでぐちゃぐちゃっと卵を崩して混ぜちゃいました。ハム類も 結構な食品添加物大会な食べものなので普段は ときどきしか買いませんが、もらいもののハムが ほとんど無添加品だったのでくつしたのごはんにも少しだけ入れました。塩分も気になるところかと思いますが、まぁ毎日これを食べるわけではないので、しかもベースのタラごはんに入っているカボチャなどの野菜に含まれるカリウムで余分なナトリウムは排出されるでしょうからそんなに過敏にはならずに。そもそも、ペット用のおやつとして売られているジャーキーやカニカマなんかも割と味は濃いですしね。裏面の注意書きを読むと 「一回あたり 2~3本を目安に与えて下さい」と、とても謙虚な数字が書かれているのであれもきっと たくさん食べさせると塩分やら添加物の体への影響が心配されるからなんだろうな、と想像したりします。とりあえず 「2~3本」 と書かれていても1本ぐらいしかやれない小心者です。塩分よりも、保存料などの添加物が気になります。(ちなみに 塩に関しては ⇒ このような 考えでおります。)ペット用のおやつと人間用のハム、どちらが体によくないか判断の難しいところですが・・・・。あぁ…、話がそれまくり。えーと、くつした、ハム風味の半熟卵の味は きらいじゃないようです。ただ白身は あまり味がしないせいか、そんなに食べませんでした。ブロッコリーは これまでもごはんの材料として使ってきたので今回もタラごはんと一緒に それなりに食べてくれました。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 今日も さりげなく応援して下さると感謝です。 少しのお時間と少しのおメモリ、拝借いたします。 << No.602 No.604 >>謝HOMEはじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 小型軽量デジタル一眼レフ 1000万画素 380g + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ) 紬(つむぎ) 角取分揃 5,250 円 なんとも上品な色合い。紬(つむぎ)の器12月16日 00589First updated 2008年12月16日 22時05分20秒
2008年12月16日
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# 591Dinner '08.11.30くつしたの晩ごはん先週日曜日の手づくりごはんメニュー【 豚ハツソテーごはん 】 ・豚ハツ(心臓) (フライパンで焼いたもの、にんにくパウダーと塩で風味付け) ・春菊 (ゆでて細かく刻んだもの) ・ちりめんじゃこ ・卵黄 (生、1/2個分) ・ひじき (乾物を水で戻し 油で軽く炒めたもの) ・作り置きごはん(タラ、玄米、人参、かぼちゃ、大根) (圧力鍋で煮込んだもの)[半]手作り食から[全]手作り食へ移行したので、(ドライフードは おやつ的に併用中)とにかく 日々いろんな食材を試しています。基本は、ベースとなる作り置きのごはんに メインの肉などを加えるアレンジごはんの日替わりメニュー。作り置きごはんは 圧力鍋でたくさん作って冷凍してあります。毎日必ず作らなければいけないというのは、気持ち的にも負担になるので面倒くさい日は 作り置きごはんをお皿に盛ってチンするだけという逃げ道も作ってあるというわけです。また、ほとんどの食材が 人間の晩ごはんメニューと共通。豚ハツソテーもおかずの一品として登場したし、春菊は味噌汁の具に。ひじきも豚肉と白菜の炒め物に入れた残りです。猫ごはん用のためだけに食材を用意したり、わざわざ作ったりするのは気力・体力・金銭面それぞれにエネルギーを必要としますが、人間のごはん用の材料を ちょこっと取り分けたり作業の流れの中で一緒に作ってしまえば そんなに大変ではありません。「そうか、ついででいいんだ」 と気付いたとき続けられそうな気がしました。+ + +市販品には塩分(ナトリウム)も それなりに入っていますが、全部を手作りにして全く塩を摂らないというのもダメなので 少し味付けをする日もあります。にんにくも 玉ねぎなどと同様、ネギ類として“食べさせてはいけないものリスト”に載っていることがよくありますが、どうにかなるほど たくさん入れなければ大丈夫だし、人間の健康法にも使われるように免疫強化や疲労回復など 体にいい効果も期待できる上風味は食欲を促進してくれるので、ときどき少し加えてみたりします。豚ハツは 独特の臭みがあるので人によっては苦手という場合があるようですが (うちは平気)、くつしたにとっては かなりいい匂いだったようでお皿を持った瞬間から大騒ぎです。 すごい勢いで食べるので、写真もブレまくり。まず 豚ハツだけを平らげて、一度目の「ごちそうさま」。しばらく休憩してから残りを完食しておりました。※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 今日も さりげなく応援して下さると感謝です。 少しのお時間と少しのおメモリ、拝借いたします。 << No.590 No.592 >>謝HOME旅する猫くつしたの旅日記。 白黒猫、靴下模様のくつした。はじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行* ちょっとした読み物 *「 くつしたの生い立ち 」現在12話まで進行中 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 小型軽量デジタル一眼レフ 1000万画素 380g + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ)1年前の くつした リモコろりん。(2007/12/2) 消臭分解ウール リフーレ 「魔法のクロス」 1,575 円 いやなニオイを吸収、 分解してくれるそうな。消臭グッズFirst updated 2008年12月08日 09時50分39秒
2008年12月08日
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# 58410月末ごろ、いつも 半・手作り食のベースに使う 『たまの玄米ごはん』 のストックを切らしてしまった。普段は 数十個をまとめ買いしておくのだが (1万円以上買うと送料が無料になる)、次の注文を忘れていたのと、そろそろ本格的に手作りしてみようかなという気もあったので、試しに一から全部を自分で作ることにした。で、これは その第一弾。ちょうど玄米もあるし、押し麦 (普段、人間のごはんに入れて炊いている) も残っていたのでそこへ 人参・かぼちゃ・キャベツ (冷蔵庫にあった野菜) を刻んだもの、メインの肉・魚系はマグロ (血合いが多い部分の刺身用アラのまとめ売り) で、これらを一緒に圧力鍋で 玄米がやわらかくなるまで (30~40分) 煮込んだ。分量としては、 マグロ ・・・ 約400グラム 玄米 ・・・ 0.5合 押し麦 ・・・ 大さじ2杯 人参 ・・・ 小さいの1本 かぼちゃ ・・・ 人参と同じくらい キャベツ ・・・ 葉っぱ3枚ぐらい ま、だいたいのテキトー。これで2週間分ぐらい。ドライフード(「マザー」)も併用するので、その食べ具合にもよる。『たまの玄米ごはん』 と比べると、内容の種類は かなり劣る。雑穀だけでも、ハト麦、もちあわ、もちきび、玄ソバ、大豆、とうもろこしなど野菜類なら、大根葉、ごぼう、白菜、高菜、パセリ、青じそ、米ぬかやおからなども入っている 『たまの玄米ごはん』 を目指そうとすると足りないものがたくさん。でも、一度に全部を投入する必要はなく、また次のごはんで別の材料を使えばいいだけのことだ。毎日同じごはん、例えばドライフードだけを食べさせるのならそこに必要な栄養素が全部入っていなければいけないと思うが、その都度、色んなものを食べるのなら長い目で見てトータルでバランスが取れていればいいと思う。そこは人間と同じ。毎回 “完璧なごはん” を作ろうとすると、きっと途中でいやになって全部をやめてしまいそうなので自分にもくつしたにも負担をかけないようそういう部分もバランスを取りつつ。「猫に野菜は不必要。 猫は野菜や穀類を消化できない。」という説を唱える人がいることも、「肉や魚は生を与えるべき。 猫に必要な栄養素や酵素は加熱すると壊れてしまう。」という理論も知っている。でも、野菜や穀類を消化できるのならそれでいいし、実際くつしたは 下痢することもなく ちゃんと野菜を消化している。野菜には 肉や魚だけでは補えない栄養素もあるし、“肉だけでいい” という理論には、「内臓も食べさせる」 という前提があるはず。生の内臓(さまざまな部位)をいつもいつも仕入れてくるのは大変だが、その代替として野菜を使えるのなら それもひとつの方法だと思う。作り置きが楽、という点で全部を加熱するという選択をしているが、別に生食を拒否しているわけではない。今後は、「たまには生肉の日」 というのもアリかなと思っている。どちらかに限定する必要もないので加熱・生の二刀流で行こうかとも思う。とか言ってる間にきれいに (でもないけど) 食べてくれました。なんだかんだ言って、自分の手間かけたものを おいしそうに食べてくれるとそれだけで愛情度数(うれしさ)が一気にギューンと上がる。また頑張って、もっと勉強して続けていかなくちゃなーと思ったりする。+ + + おまけ + + +ふんふふんふふーん。(やっぱり最初は、入念に 匂いチェックから。)※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。 今日も さりげなく応援して下さると感謝です。 少しのお時間と少しのおメモリ、拝借いたします。 << No.583 No.584 >>謝はじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行 今回の写真は これで 撮影しています。 OLYMPUS E-420 小型軽量デジタル一眼レフ 1000万画素 380g + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 (標準ズームレンズ) 陶器、黒猫柄エサ皿 1,000 円 おぉ、くつした柄だー。猫の陶器皿First updated 2008年12月02日 19時50分46秒
2008年12月02日
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# 476猫ごはん雑考猫ごはん雑考 昨日 書いたような食べ物(ペットフード)に関わる話題 は本当に難しくて(半)手作り食 のスタンスを取っている私の目線で書くと、市販のドライフードを与えている人はそれを食べさせることを否定されているような印象を受けてしまうかもしれないのですが、 (いや、うちも半分はドライフードと併用ですよ。)論点は そこではなくて、 「当たり前とされていることって 当たり前なの?」 「見方を変えて考えてみよう」ということなんです。 ペットの食べ物に関する情報は、ほんとに偏ったものが多くてそれでいながら情報量としては すごく少ない。例えば本やネットの 「ネコに食べさせてはいけないものリスト」 に名前の挙がっている食べ物は、そのほとんどが実は たくさん食べなければ大丈夫なものばかりです。タマネギだって「絶対ダメ!」と書いてある場合もありますが少し食べたぐらいでは どうってことないのです。(そりゃ、まれに すぐ反応を起こす子もいるだろうけど、それはどんな食材でも可能性は同じ。)イカやタコなども「腰を抜かす」と言いますが(ビタミンB1欠乏によるふらつき)、これは加熱すれば大丈夫で(ビタミンB1を破壊する酵素の効力がなくなる)、たくさん食べると消化が良くないというぐらいです。多分、もともとは犬を基準にした情報で、犬は勢いでたくさん食べてしまうことがあるためそれで中毒を起こしたりして「あげない方が無難。」 とされたことが始まりではないかと推測しているのですが、ネコの場合は、まず犬ほど一度にたくさん食べるということはないし、タマネギなども中毒になるほど食べるのは逆に大変なんじゃないかと思ったりするのです。いや、リストを無視して何でもバンバン食べさせようということではなくて、「食べさせてはいけない」 という言葉が気に食わないのです。「ネコに与える場合、注意が必要な食べ物」でいいと思うのですが・・・。(長い?) ネット上に出回っているリストの中には、 「猫が食べてはいけないもの」 ・生の魚 ・ごはん(米類) ・野菜 ・レバー (などなど・・・)と書かれていたりして、ゃ、「野菜」って・・・。んじゃー、肉と焼いた魚しか食べさせちゃダメってこと?(!!!!!!)というようなものもあるんです。おなかこわすかも。病気になるかも。死ぬ症例もあるよ。そういう、最悪レベルに基準を合わせて「食べさせない方がいい」とするなら、人間で言うと、例えば 毎日のように料理に使う醤油。あれは一気飲みすると死ぬから恐ろしい。醤油は摂らないようにしよう。という理論と同じような気がするのですが・・・。 前回コメント下さった中にもあるように、そう、何でもかんでも 何かあったとき文句言われないように無難な無難な方向で決着させようというのが気になります。はじめに栄養どうこう、ということよりもっと自由に気楽に “家族の食べ物” として考えたいのに「食べさせてはいけない」 という言葉で断絶されるとその時点で思考停止に追い込まれるような、何か窮屈なものを感じてしまいます。で、それを食べさせているとなんか悪いことをしているような・・・。そうそう、なんでこんな回りくどい話をしているかと言うと、我が家では “食べさせてはいけないものリスト” の食材を猫ごはん・おやつとして使っている場合が多く、(イカとかマグロとか 「野菜」とか)そういうものを しれっとブログに載せると 「そんなのあげていいの?」 「たくさん食べるとよくないよ」と心配して頂くこともあるので (もちろん善意からなので ありがたく思ってますよ)、今後のために えぇ大丈夫ですよ、何も知らずに与えているわけではありませんから。という先回りの釈明(言い訳)なんです。(要は、自己保身です。) ← ミモフタモナイ。 そこに後付けの理想的な理由を付けるなら・・・、手作り食は大変、ハードルが高いと思っている人にそんなに難しくないよ、うちは気楽にやってるよということを伝えたいという感じですかね。まずはおやつから、まずは1品加えるというところからでも手作り食への道は開けるのだー。私も レトルトフードに鶏肉を足してみる というところからスタートしてますから。毎日コンビニ弁当でもいいけど、たまには魚でも焼いてみたら~?って感じですよ。よければ一票くださいな。HOMEはじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行8/1 00552First updated 2008年08月01日 15時17分16秒
2008年08月01日
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# 475ネコに関する本や情報サイトでは「塩」もネコに与えてはいけないものリストに載っている。猫ごはん雑考猫ごはん雑考 ネコに関する本や情報サイトでは「塩」 もネコに与えてはいけないものリストに載っている。私も最初は、食パンに含まれる塩分までも気にして与えないようにしていたが今思えば極端な話である。なぜ与えてはいけないのかが書かれていない場合も多くただ 「食べさせては危険」 とされていると恐怖感ばかりが煽られるが、理由が書かれているものを見ると、大抵 「大量に摂取すると体のイオンバランスが崩れる」 「ネコは汗をかかないので余分な塩分を排泄できない」 「尿に関わる病気になる可能性がある」とされている。逆に読み解けば、「たくさん食べなければ大丈夫」 ということにはなるのでは?実際、店頭で市販されているキャットフードにも食塩(ナトリウム)は添加されている。原材料や添加物、成分表に記載されている場合もあるし書かれていない場合でもおそらく入っている。(数%に満たない原材料は記載しなくてもいいとされているので。)人間を含む多くの動物と同様に、ネコにとってもナトリウムは必要な成分である。全く摂取しないでいいという訳ではない。だからこそ「総合栄養食」であるキャットフードにも入れられているのだと思うが、何しろ一般的には 「ネコに塩 = 危険・悪」 というイメージが広がっているので内容物に「食塩」の記載があれば「こんなナトリウムが入っているようなフードは尿路結石になるかも・・・」と敬遠する人がいるので、あえて書かないようにしている場合もあるかもしれない。たしかにキャットフードに含まれるナトリウムだけで必要量をまかなえるのでそれ以外に塩分の強いものを与えると、高血圧や尿の病気という心配も出てくる。だから 「与えるべきではない」 ということになるのだろうが、つまり、すべてはキャットフードだけを与えていることが前提 なのだと思われる。手作り食を実践している家庭や、我が家のように無添加フード+半・手作りの場合はこの前提が当てはまらない。塩も大切なミネラル成分であるし、また色んなものを食べている分、余計な塩分は尿から自然に排泄されるのではないか。人間でも、塩分の摂りすぎによる高血圧の人などはバナナなどカリウムを多く含む食材を摂取することによりナトリウムを排泄させるという話をよく聞く。ネコだって同じ哺乳類。機械の単純なプログラムじゃないんだから体にたまった余分なものを排泄する機能ぐらいあるのではないか?そう思っていたところ、納得の行く解答となる記述が「ネコに手づくりごはん」 の著者でもある獣医師・須崎恭彦氏のブログに見つけることができた。http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_9036.htmlやはり、野菜に含まれるカリウムにより余分な塩分は尿から排泄されるらしい。目くじら立てて「塩は禁物!」とする必要はないのである。+ + + + +ちょっと調べてみると、カリウムを多く含む食材としてはバナナ、青菜、サツマイモ、ジャガイモ、ヨーグルト、メロン、カボチャなどが挙げられる。その他、鶏肉や豚肉にも含まれているらしい。バナナはちょっと食べないかな~。でもイモ類やカボチャは くつしたが好きでよく食べている食材だ。何気なく使っていた食材もそれなりの効果があり、もちろんカリウム以外にもさまざまな成分や栄養素が含まれているだろうからやはり人間と同様に、色んなものをバランスよく食べることが大切という結論につながるような気がする。そんなわけで、しばらく前から我が家では塩分に対してあまり気にしなくなった。人間用のおかずの焼き魚をせがまれたら少し分けてやったり煎餅を横からかじられても 「あとでのど渇くよ~」 という程度。(しつけとしては、それはそれでどうなのかという疑問もあるけど・・・。)生き物の体は 元来うまく出来ているものなのである。=====誤解を避けるためにあえて書きますが、何もわざわざ積極的に塩分を摂らせようということではありません。普段から色んなものを食べていれば、少しぐらいの塩分は どーってことないということです。あと、一応・・・一般的に市販されているドライフードを主として与えている場合にはそれなりの注意が必要なのかも(?)しれません。市販フードは、“栄養を取り込む”理論で作られているので余分なものを排泄させるという効果が期待できるかは謎です。「色んなものを食べていれば大丈夫」の“色んなもの”とは肉やら野菜やら穀類やら、さまざまな食材という意味で、“数種類のキャットフードを混ぜて食べる” という意味ではございません。追記: 次の記事(先回りの言い訳) も合わせてお読みいただければ幸いです。ついでに・・・、以前に「添加物の少ないフードを食べさせよう」という旨の記事 を書いたときどう読み違えられたのか、「愛猫の食事に化学薬品を入れるなんてひどい」と、書いた覚えのないことで批判されるという対処に困る コメント を頂いたことがあったので、私の文章力もまだまだだなと反省しつつ・・・、突っ込みコメントを下さる場合は、まず内容をよくよく読んでからと、お願いしたい次第でございます。 HOMEはじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行7/31 00420First updated 2008年07月31日 17時02分38秒
2008年07月31日
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# 448少し前に 材料だけ登場した カボチャと とんぼしび(マグロ) を使ったごはん。桜えびをトッピングしています。材料は、カボチャ、とんぼしび(マグロ)、たまの玄米ごはん(レトルト) とシンプルですが「たまの玄米ごはん」の中には 数種類の野菜・数種類の雑穀が含まれているので実際には、たくさんの素材を食べていることになります。私の場合、この「たまの玄米ごはん」があるからこそ半手作り食が続けられているようなもので、おやつならともかく、毎日の食事となると栄養のバランスを偏らせることなく たくさんの材料を揃えたりそれを調理したりするのは、なかなか大変なことだろうと思います。(基本的にズボラだからね。)レトルトの中に入ってるものだけでも十分なのですが、たとえそれが「総合栄養食」であろうとやはりそれを食べ続けることによるバランスの偏りは必ずあるわけで、それを解消すべくレトルトに入っていない素材も食べさせてみたくなるのです。それに、ひとつずつ材料を試してそれを克服していく姿を見るのも楽しいことです。「食べてくれるかなー」 と心配しながら皿を差し出し、勢いよく食べてくれたときは本当にうれしいし、あまり食が進まなかったときは やっぱり残念。「たまの玄米ごはん」という基本ベースがあるからこそあとは楽しんで色んな材料を試せる訳で、そうこうしながら 少しずつ、色んな食材の味を覚えていってくれたらなーと思っています。ネコだって 色んなものの味をたくさん知っている方が人生 楽しいんじゃないかと思ったり。(勝手な想像ですが。)新しい素材を試すときは、好物のものと混ぜます。(全く食べてくれないと相当ショックなので。)今回は、マグロとカボチャなんて どっちも好物なんですが、「とんぼしび」が ビンチョウマグロのことだとは買って帰って調べるまで知らなかったので、(未知の食材を買ってしまう私)一応は魚だから大丈夫だと思うけど・・・、安全策としてカボチャのチョイスとなりました。(カボチャは すでに大好物。)作った当日は、食感を楽しめるように細かく刻んだままの状態で出しますが、毎日だと 玄米やら雑穀を消化し切れないことも多いので2日目以降は このようにフードプロセッサにかけてぬらぬらのペーストごはんにします。で、さらに 水か魚のゆで汁をかけてお茶漬け風ごはんにすることが多いです。汁ごはんにすると、くつしたは まずその汁を舐めてスープを楽しみます。で、それからごはん本体に じっくり取り掛かります。汁をかけないときは、あっと言う間に食べてしまいます。ネコも人間と同じく、皿と向き合っている時間が長いほど食べた気がするみたい。最初の頃は、何でもカツブシかけないと食べない!ってことも多かったけど、近頃は 「食べてみたら案外おいしい」 ということが分かってきたのかとりあえず新しい食材でも果敢にチャレンジしてくれてます。 ※各写真の上にマウスポインタを置いて 2秒ほど待つと、くつしたのもうひとつの声をお楽しみ頂けます。HOMEはじめましての方 くつした プロフィール名前:くつした性別:メス誕生日:(推定) 2004年6月20日 (公園生まれ)体重:平均3kg特技:おすわり まて趣味:旅行 今回の写真は これで 撮影しています。 CASIO W53CA (EXILIMケータイ) 515万画素 CMOS アクアガラスのキャンドルホルダー 1,470 円 照明としても素敵、 飾るだけでも涼しげ。ガラスのキャンドル7/5 00396
2008年07月05日
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# 164市販のフードはどれも危険性があると知り、(⇒その1)私はキャットフードを選び直しました。(⇒その2)くつしたは、あまり 「マザー」を喜んで食べませんでした。ネコは嗜好性が強く、味の濃いものを好む傾向があるので、今までのキャットフードと比べて格段に味の薄い「マザー」はあまりお気に召さないよう。しかし、ここでくじける訳には行きません。もうこれに決めたのだから。私は自分の信じる安全なフードを食べさせなければなりません。いくら好みがあると言っても、おなかが空いてガマンできなくなったら食べてくれるはずです。1日や2日ぐらいなら食べなくても大丈夫です。野良猫なら そんな状況もままあることでしょう。くつしたとてネコの端くれ、そんなすぐに死んだりしません。このごはんしか出てこない・・・そう悟ったのか、くつしたは新しいフードを食べるようになりました。相変わらずそんなにおいしいものではないらしくガツガツ食べるようなことはありませんが、1日に数回、おなかが空いたら ポリポリと食べているようでした。市販のフードは、食べてもらわないことには始まりません。「うちの子は食べない」と言われることがないよう、色んな調味料を投入しています。調味料と言っても化学薬品であったり、先に書いた(その1) 「肉副産物」 に含まれる糞や尿 も香り付けに一役買っています。これは私の想像なのですが、そういった「味付け」は満腹中枢をマヒさせるのではないかと思うのです。気に入ったフードは食べ過ぎる傾向があります。それで肥満に悩むネコが多いのではないかと。「処方食」や「療養食」も、やはりメーカーとしては食べないものを作っても売れないので、出来るだけ多くのネコが好むよう味付けをします。肥満改善にダイエット食をあげる場合も 欲しがるだけ与えないよう注意が必要です。++++市販のフードを購入する際は以下のことも心に留めておいた方がいいと思います。●海外メーカーの場合 多くの場合、輸入コストを下げるため船で輸送されますが、 ペットフードは「食品」としては扱われないので、他の荷物と一緒に 船室に詰め込まれます。 当然 温度管理などはされず、熱い地域を航行する際には80度に及ぶこともある コンテナ内に数ヶ月置かれます。 そんな過酷な状況を経ても 酸化することなく品質を保つフードには かなりの量の酸化防止剤などが含まれているはずです。●国内メーカーの場合 「国産」と書かれていても、1から10まで国内で生産・加工したものとは 限りません。 外国から輸入した粗悪な原料であっても、最終的に加工したのが日本であれば それは「国産」になるのです。 (海外産も同じことで、アメリカ産・カナダ産と書いてあっても、 原材料は別の場所のものである可能性があります。)++++海外も国内も怪しいとなれば、何を買えばいいの・・・、と途方に暮れてしまいます。でも日本にも優良なフードメーカーは存在します。以下は ほんの一部ですが、参考になればと思います。 ・「マザー」のアニマル・ワン (購入は、「犬猫自然食本舗」が便利です。) ・「ジロ吉ごはん」の徳岡商会 ・手作り食を推奨する須崎動物病院 ・生肉を使ったオーダーメイドフードのほりんふ ・症状に合わせたオリジナルフードを作ってくれる吉岡油糧 ・漢方ハーブを使用した医食同源のワンフー ・馬肉・生食の100CLUB(ワンハンドレッド・クラブ)とりあえずキャットフードを扱っているところを中心に挙げました。調べれば 他にもあると思います。犬用はさらに多いです。本当は、自分で手作りするのが一番かも知れません。しかし怠け者の私には、栄養やバランスを考えて毎日作る自信がない。かと言って、みそ汁ぶっかけごはんや“ねこまんま”だけではどうかと思うし。時には作ることもしたいけど、やはり既製品の力を借りないと続かないと思うのです。ドライフードを中心に、ときどきアレンジ、ときどき手作りが、私には合っているように思います。人それぞれ考え方や経済状況が異なるのでペットのごはんにどこまで手をかけるかは違ってくると思います。今回は、私が「マザー」に至った経緯を書きましたが必ずしもこれが正解というわけではありません。選択肢はいくらでもあります。 それぞれの考える「最善」を尽くせばいいと思います。またコメント欄に補足あります。
2007年06月25日
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# 163⇒ その1(フードの真実)も合わせてどうぞ。実は、くつしたも子供のころスーパーやホームセンターで売られている 普通のキャットフードを食べていました。私が無知だったが故に、大事な成長期の数ヶ月を添加物と薬品の味に慣らしてしまいました。しかし当然ながら、特に何も起こるわけはありません。すこぶる元気で健康でした。まぁ そんなすぐに何かの症状が出るようなら、とっくに問題になっているはずです。恐ろしいのは、添加物や薬品が体内に蓄積されるということです。今は元気に走り回っていても、歳をとってから厄介な病気になる可能性があります。アレルギーや皮膚病なども体内に蓄積された「毒素」が原因ではないかと思います。近年はペットの寿命も延びています。今までは病気を発症する前に寿命を全うしていた犬や猫も長く生きればそれだけ体にたまった毒素の影響が出やすく、体力のなくなった体で投薬や手術、療養をするのは やはり可哀相です。 本やネットなどで ペットフードの危険性を知り、恐ろしくなった私は、安全なフードはどれか、どれが一番危険でないのか とスーパーやホームセンター、そしてペットショップなどを探し回りました。それまでは、1000円以下の一般的な国産品から、多くのペットショップで推奨とされているちょっと高い海外社製までパッケージを見て良さそうと思うものを色々買っていました。でも危険性を知ってから、「肉を多く使ってるものは、とりあえず避けよう。」 と、全部の原材料をチェックして肉よりも魚が上位に来ている国産品に変えました。 (ささやかな抵抗ですが)そんなことに関係なく、くつしたはどれも喜んで食べます。しかし 袋を開けたときの独特の匂い。そして 手で触るとヌルヌルする油分。これはどこのメーカーもほとんど同じでした。もはや くつしたのいない生活など考えられない私は、くつしたには最低でも20年は生きてほしいと思っています。それも健康な体で。そう考えると、どれも大差ないフードの中から こっちの方がマシ、これは○○が入ってないと選んでいることが無駄なように感じられました。「もう不安の残るフードを与えるのはやめよう。」そう結論を出して、残っていたフードも捨てました。 ある本で紹介されていた アニマル・ワンという会社の「マザー」というフード。原材料は全て人間用で、入っているものは100%表示。工場見学もできるそう。ネットの通販で買える無添加フード、いろいろある中で、「犬猫自然食本舗」(アニマル・ワン商品の専門店)というところに行き着き、ネコ用が充実していることと ホームページの情報量が多かったことでとりあえずここに決め 「マザー」を選んでみました。「お試しパック」があったので、早速注文。そして届いた箱の中には、「飼い主の方も どうぞ味見してみて下さい。」と書かれた紙が。「マザー」の袋を開けて匂いをかぐと、今までのフードとはまるで違う「食べ物」の匂い。手触りもサラサラです。一粒口に入れて噛んで見ると、甘みや塩気を抜いたクッキーのような味。そしてカツオのような魚の風味。これだ、と思いました。これで安心してごはんをあげられる。しかし、肝心のくつしたは・・・コメント欄に補足あります。 ペットフードで健康になるペットフードの真実を書いた一冊業界の問題点を洗い出し、専門家・関係者への取材により、理想のフードを追求します。もう一度フードのことを考え直すための教科書
2007年06月23日
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# 162くつしたの主食のポリポリは、無添加・無着色の自然食フードです。店頭では置いているところを見たことがないので、ネットで取り寄せています。480g入りで1,260円。かなり高い お取り寄せ品です。そんな過保護な!と思う方も多いでしょうが、それにはそうせざるを得ない、恐ろしい事実があるからなのです。(なんて書くと大げさだけど・・・)簡単に言うと、多くのペットフードには 「毒」 が含まれています。(どぎつい言い方をするとね。)大きく分けて2つ、 ・防腐剤、着色料などの添加物 ・汚染された肉● まず、添加物ですが これはパッケージにも表示されていない場合がほとんどです。 なぜなら、ペット業界では表示に関する規制がなく、 原材料の20%以下であれば表示しなくていいからです。 都合の悪いことはあえて書かれていません。 防腐剤は、BHAやBHT、エトキシン(エトキシキン)といったものが大半で (どれも聞きなれないものばかりですが)、 エトキシンは、あの「枯葉剤」として使われたダイオキシン系の猛毒です。 書かれていないから入っていないわけではありません。 「ローズマリー抽出物などを使っています」などと煙に巻いている場合もあります。 入れていないメーカーは、他との差別化を図るため、 ちゃんと「BHAは使用していません」との記述があるはずです。●そして、肉。 人間用の食品の常識から考えると 想像もできないことなのですが、 「肉」 の中には、病気の動物、薬殺された動物、消毒液や殺虫剤、 毛や骨 なども含まれる場合があります。 (ひどい場合だと、死んだ犬や猫の死骸も含まれることも。 それも首輪や札などがついたままで・・・。) 人間用でなければ輸入の規制がないので、 BSE(狂牛病)感染 のおそれのある牛肉も含まれます。 多くのフードの原材料には、 「鶏肉副産物」や「牛肉副産物」といったものが書かれています。 これは肉そのものだけでなく、動物の内臓や血液、 そして糞や尿、羽 なども含まれます。なぜこんなことが起こるのか、それは徹底したコスト削減 です。高いと売れないのです。多くの方は 納得するところがあると思います。大手になると、テレビCMなどの広告費用は莫大ですし、目を引くパッケージも重要です。その他、流通などに掛かる費用を考えると、原材料はタダに等しくなくてはならないのです。「ビーフ入り」とか「カツオたっぷり」などと書かれていますが、それは ありえないことです。スーパーで牛肉を買おうと思うと、普通は100グラム当たり数百円。最低でも オーストラリア産ビーフが100グラム100円程度。その牛肉を1キロのキャットフードの原材料として、例えば50%入れたらそれだけで500円。その他に穀物や栄養素を入れ、包装し、流通に乗せたら多分1000円では済まないでしょう。しかし実際に売られているフードは数百円・・・。そして原材料の上位に肉類は記載されています。 ペットブームなどの影響で、動物が「家族の一員」として扱われるようになったのは、たかだかここ20年足らずのことです。日本はペット後進国です。しつけや健康管理、そして食べ物に関しても 私たちはまだまだ知らないことがたくさんです。少し前、ペットフードのリコール問題 がありましたが、そのメーカーも多くの人が信頼していた大手です。あれが人間の食べ物だったら、そのメーカーは潰れているはずです。(雪印や不二家の比ではないと思います。)しかし、「ペットフードだったから」 メーカーは未だに健在です。所詮はこれがペットの扱いです。リコールで名前の挙がらなかったメーカーも 多かれ少なかれ似たようなものと思われます。安くたくさん作ること、これが第一にある限り、ペットたちの健康など保障されないのです。ブリーダーやペットショップ、動物病院がすすめるフードだからと鵜呑みにすることは出来ません。彼らもフードメーカーとの取り引きがあって、それを薦めている場合が多いからです。私たちの見ているものは何なのか、一度考えてみて欲しいのです。長いので つづきます。ペットフードの現状 ・レンダリング(廃肉処理)について・こんなドッグフードは買ってはいけない!
2007年06月22日
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ペットの食事、何を与えるか。ドライ・缶詰を含め、市販のペットフードが大多数だろうか。その安全性は まだまだあまり考えられていない印象だ。それ、自分も食べられる?くつしたが まだ子猫でうちに来たばかりの頃は、私も無知で その辺に売っているキャットフードを適当に買っていた。モンプチとかキャラットなど よく見かけるもの、ビストロや チャオなどは、特に喜んで食べたし、ユーカヌバが良いと聞けばそれに変えたり、サイエンスダイエットは動物病院がよく勧めるくらいいいとかネイチャーズベストは下痢しやすいとか色んな噂や評判を見聞きし、結局はどれも特に専門的な知識のない人たちの話なんだがやっぱりみんながみんな、本当にどれがいいかなんて分かっていない。どうやって作られてるとかも知らないし。袋の外に書いてある原材料名や添加してある栄養素を見て「こっちの方があっちより○○が入っているからいい」とか そんなレベル。あるとき、「ペットフードで健康になる」 という本を見つけた。読んで恐ろしくなった。ペットフードなどの飼料用に輸入する肉類には、人間用のように厳しい規制がない。たとえBSE感染した牛肉でも取り締まられることなく混入されているかもしれない。「国産」などと書いてあっても、肉が国産な訳ではない。最終的に加工したのが日本なら「国産」となってしまう。「肉」と言ってもさまざま。最悪の場合、死んだペットの肉も原料にされる。原材料も数パーセントだけしか含まれないような添加物は記されていない。などさまざま…。すべては書ききれないが。この本は、問題が書かれているだけの暴露本ではなくなら一体どこに安全なフードがあるのかも載せられている。私は即、その中のひとつ「犬猫自然食本舗」(http://www.inunekosyokuken.com/)からキャットフードを購入してみた。言ってみれば、これも自分で確認した訳ではなく本に書いてある話を信じただけで上に書いた、人からの噂を信じるのと どう違うのかと思われるかもしれない。しかし、購入したフードには「飼い主さんもどうぞ味見してみて下さい。」と添えられていた。これ以上の言葉はないと、信じられた。上記の有名なフードが危険だと決め付けている訳ではない。全く安全かもしれない。しかし私には、それらのフードが本当に安全か確認する方法がなく、また味見しようにも人間の私にはどうしてネコがあれを喜んで食べるのか理解できないほど臭く感じ、とても食べる気になどなれないのだ。送られてきたフード「マザー」は封を切ると、何ともいい匂いがした。一口つまんで食べてみると、当然 味付けはされていないので「おいしい!」という感じではないけれど、でもちゃんと食べ物の味。ペットの皮膚病・アレルギーなどの原因は、実はフードに由来するとも聞く。動物病院で処方されるフードも「サイエンスダイエット」であったり所詮は市販のフード。根本的な治療になっていないのかもしれない。薬や注射でもなかなか治らない病気で困っているネコがいれば、ぜひぜひ フードを変えてみて欲しいと思うのだ。 ※ ただし、初めの食いつきは良くない。(個体差あり) 市販のフードは食いつき命なので添加物で味付けされているらしい。 添加物に慣らされた舌は、食品自体のおいしさを忘れている。 根気強く。⇒ 犬猫自然食本舗 では、ドッグフードとキャットフードの購入が出来る。対応も丁寧で、熱意も感じられる。(その他、犬・猫用のおやつや “おかず” も。)
2006年07月16日
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