さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

2021年06月28日
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カテゴリ: 中国
さてさて。前回は世界中の中国人が連れ戻されるだろう。と、
そんな話だったわけなんですけどね。

ん-。まあ、そうですねぇ。前回の話題を物凄く簡単に言ってしまうのならば。

「オレは逃げられないんだから、お前らも逃げるなよ」

とまあ、こんな感じになるでしょうかね?^^;
ともかく。
私の予想が正しければ、今後は世界中から中国人の姿が激減しますし。
中国の対外資産についても大半が処分されて、お金に変わると思います。


・・・って言うか。そうする以外にはありませんからねぇ^^;
日本と対立して、日米同米とまで対立した時点で致命的。
さらにパクス・アメリカーナの消滅からの、日本の緊縮増税路線転換となれば。
何をどーしようとも今までのやり方など不可能です。ジリ貧確定。
これは中国人のみならず。世界中の誰が見ても同じ結論になるでしょう。

そして、当事者である中国人は自分の利益でしか動けない。
となればねぇ。
持てるだけのお金を持って、さっさと逃げ出すに決まっているでしょうに^^;


当然ながら、中国政府。中国共産党。習近平は、それを許さない。
自分達が逃げられないのに、他の中国人が外国に逃げる事など絶対に許さない。
全ての在外中国人には戻ってこい。と言うでしょうし・・・。
持ち逃げされないように、ありったけのお金を中国に集めようとするはずです。

無論そんな事をすれば対外的な影響力。外交力の全てはガタ落ちです。
中国の対外戦略。その全てが破綻しても不思議じゃありません。
でも、それでも習近平はやるでしょう。・・・バカだから^^;

愚かな習近平。また、大多数の愚かな中国人にとっては。
中国の国益などよりも、自分自身の利益こそが大事だから。最優先であるからです。
よって。
対外戦略の破綻を前提とする以上は、対外資産も全て売り飛ばす事にもなる。
次から次へと中国。習近平は全てを売り飛ばして外貨に換えようとするはずです。
武器やら弾丸。各種武装や物資。さらには兵士を雇う事を優先するはずです。



・・・まあ、こんな感じかなぁ。と私は予想しているわけです。ナハハハ^^;

いやまあ、もちろんね。
これは極端過ぎる意見だとは私自身も自覚しております^^;
確かに通常であれば、こんな事は起こりません。
先に述べたように対外戦略。対外政策の全てを放棄するわけですからね。
普通だったらやりません。

しかしながら、中国は普通じゃない。国家とか国民レベルで行動出来ない。
国家とか国民とか。国益の概念が存在しない。
ハッキリ言えば中国と言う国家は、国家として成立していない。
その全ての原因は、しつこいようですが自分の利益でしか動けない、からです。


なので、普通では考えられないような。
とんでもない事も実行する可能性があるんです。

いやぁ~。
そう考えればね。あれほどまでに習近平が尖閣諸島に固執するとは。
よもや日米同盟と激突してまで介入を続けるとは思ってもいませんでした。
まさかそこまでのバカだったとは、さすがに当初の私も予想出来ませんでした。

・・・最高権力者になる人なんだから、もうちょっくらいマトモかな。と、
そんな風に考えていた私がバカでした。ナハハハ^^;


それで少しでも習近平が支配者。もとい最高権力者としての資質。
最低限の度量があるのならば、潔く尖閣諸島からは手を引くべきでした。
せめてコレをやっていれば、随分と状況は違ったはずなんですけど・・・。
絶対にやりませんでしたよねぇ。あくまでも尖閣諸島への介入を続けた。
この一点だけを見てもね。
習近平と言う人間が、いかに愚劣であるのか。それを明確に証明するものです。

・・・ぶっちゃけ。コイツがいる限り中国に未来などありません。



まっ。それはそれとして^^;
本日の話題は、先に述べた中国の対外戦略についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に、もう一度同じ事を申し上げたいと思います。
すなわち今後の中国は全ての対外戦略。対外政策を破綻させるだろう。と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。

これは、もう一言で言ってしまいますとね^^;
対外戦略を組み立てるだけの余力。
中国国外にまで手を出すだけの国力が無くなる。と言うだけの話です。


このブログでも書いてきましたように、これからの中国と言うか。
中国人の大多数は、自分自身のために全ての権力を使う必要があります。
なぜかと言うと、そうする以外に中国で生き残る事が出来ないからです。

日本からのお金が無くなった瞬間に、中国人は嫌でも殺し合いを始めます。
その殺し合いで生き残るためには、とにもかくにも武装。武力が必要ですし。
それが無い人間は武力を持った人間を頼るか。あるいは弱者として奴隷となるか。
どっちかの場合しか無いです。

これも改めて申し上げますが、チベットやウィグルで行われている事が中国で。
中国人をターゲットとして実行される事になります。
だから、冗談でも何でも無くて弱い中国人と言うのは、本当の奴隷になりますし。
チベットやウィグルとは違って、世界中の誰からも助けてもらえない・・・わけです。
弱肉強食の。本物の地獄が中国で出現する事になるでしょう。


でまあ、そんなわけでね。
これから先の中国は、基本的に国外にまで手を出している余裕が無いんです^^;
中国国内での争い。殺し合いが、あまりにも激し過ぎるからです。
そのために在外中国人を全て連れ戻して、対外資産の全てを次々に売り飛ばす。と、
もう出し惜しみしているだけの余裕すら無くなるはずなので。
中国の対外的な影響力。外交力の大部分は、この時点で消滅する事になります。

ですので、今までのようなやり方。
膨大な中国マネーを背景とした札束外交なんて絶対に出来ませんし。
金の切れ目が縁の切れ目。として、中国に追随してきた全ての国家と言うのは。
もうあっと言う間に離れていく事でしょう。

・・・ええ。そうですとも。
このような中国の味方を好き好んでやる国家など一つも無いはずであり。
これで中国は国際社会から完全に孤立化するはずなので・・・もう楽勝です^^;
自由自在に。いくらでも。どーにても中国を好き勝手に扱う事が出来るだろう。と、
バラバラにして分割統治する事なんて、もう余裕だろう。と私は考えています^^;


まあ、それはともかくとして。
本題に戻りますが、例題として日本を前提として考えるのならばね。
まず日本の親中勢力が崩壊するはずです。
今しがた述べたように金の切れ目が縁の切れ目・・・って奴です^^;

また、先頃に土地規制法案が国家で可決されました。
それ自体は大変よろしい事だと私も思います^^
ただ法案が可決されずとも、中国は手を引く事になったとも私は思うんです。

中国の対外戦略が破綻するわけだから、必然的に対日戦略も破綻する。
せっかく購入した日本の土地の一切合切。
その全てを中国は売り飛ばす以外には無くなるだろうからです。

自衛隊基地周辺などの重要な土地はもちろんの事。
リゾート開発だの何だので購入していた土地。特に北海道辺りが有名でしたか?^^;
それらの全てについてもね。遠からず中国は全て売り飛ばす事になると思いますし。
仮に値段が二束三文だとしても売り飛ばすはずなので・・・。
一つ残らず日本が買い戻せばよろしいのです。それで終わりです。

・・・なので、実を言うと私個人としてはさ^^;
この中国人による土地購入については、あんまり心配していなかったんです。
どうせ日本の土地を買ったとしても、それを活用する前に中国が潰れるだろう。
習近平が自爆するだろう。と考えていたからです^^;

でまあ、これと同じような事がね。世界中で起こると思います。
世界中から中国人と中国の資産が消える。その全てが中国に戻ろうとする。
戻る事を拒否した中国人は、強制的に連れ戻されるか。
見せしめとして、冗談でも何でも無くて殺される可能性があります。
それくらいに中国は末期も末期。と言う状況になるからです。

・・・改めて申し上げます。
これから先の中国には対外戦略。対外政策を実行するだけの余力はありません。
ただ中国に戻す事だけ。
ヒト。モノ。カネを集めて戻す事を優先して、国内で好き勝手に殺し合うでしょう。



ん-。そうですねぇ。
もう少しばかり詳しく中国の対日戦略に言及しますと、ですねぇ^^;

中国が想定する対日戦略。日本を攻略して支配する構想と言うのは。
基本的な部分は単純明快。
内部から蚕食して、なし崩し的に支配する。と言う事になります。

日本国内を親中勢力を拡大させて日中関係を強化し、日米関係を疎遠とさせて。
最終的には日米同盟を破棄させる事で中国が日本を支配する。と、
うん。そうですね。
どこの誰が考えても、このような事になるだろうなぁ。と思います^^;

でまあ、これは非常に正しい選択肢だったんです。ある意味でセオリーだから。
仮に私が中国の立場でも同じ事を考えるでしょう。
なぜならば。
正攻法では絶対に日本を支配するどころか。そもそも勝つ事も出来ないからです^^;


あの・・・人によってはね。

裏ワザとか。搦め手とか。奇策のようなものを好まれる人もいるんですけれど・・・。
でも、それって言ってしまえば邪道なんです。
なぜにこのような方法があるのか?と言えば、正攻法では勝てないからです。
真正面から対立して、激突して勝つ事が出来ないからこそね。
このような方法があるんです。

ちなみに。
この点を理解していないと・・・アレです。
一般的に言われているような『策士策に溺れる』と言う状態になるわけですね^^;

なので、このような方法を中国が好む。と言う事はね。
正攻法で勝つ事が出来ない弱い国家であり、日本は中国よりも強い。と、
そのように中国人自身が考えている。と言う事の一つの証明でもあるんです。



まっ。とは言え、です^^;

これも私の個人的な意見ではあるんですが、中国は良くやっていたと思います^^
どれだけセオリーだろうが。正攻法では勝てない相手だろうが。
とにもかくにも中国は上手くやっていました。

それこそ鄧小平さんの『韜光養晦』にしろ。江沢民さんの『政冷経熱』にしろ。
どちらの場合でも、よくよく基本に忠実に対日戦略を進めておりました。
よって。
中国の対日戦略は一定の成果を出していた。と私は評価しております。
その点において、中国人の方々はよくよく努力して頑張ったなぁ。と思います^^

しかしながら。

それらの中国人の努力の全てを、たった一人のバカが全てブチ壊したわけです。
言わずもがな。
それこそが現在の最高権力者である習近平です^^;


断言しますが、習近平が実行してきた対日戦略と言うのは全てが逆です。
特に恫喝を超えるほどの。実質的な軍事力行使。
尖閣諸島で中国軍による攻撃意思の明確化。
つまりは、自衛隊に対するレーザー照射と言うのは・・・これはね。
もうバッチリ正攻法と呼ぶしかないものでした。
本気の本気で日本と。日米同盟と戦う。との意思が無ければ出来ない芸当ですし。
そこまでの決意。覚悟が無ければ、絶対にやってはならない事でした。

それでまあ、コレってつまり習近平は正攻法で勝とうとしたんです。
中国は強大だ。その強大な力を背景とすれば勝てるはずだ。・・・ってね。
でも、それで勝てるならばさ。
とっくの昔に中国が勝利していないとおかしいでしょう?^^;


なぜ今まで中国は勝てなかったのか。
なぜ今まで消極的な。遠回りのような方法を選んできたのか。
正攻法ではなく搦め手によって、日本を攻略しようとしていたのか。

もっと言えば、日本と中国を比較して。あるいはアメリカと中国を比較して。
その両者の差がどの程度のものであるのか。
より根本的に指摘すれば、今現在の自分達の状況がどのようなものであるのか?
・・・自分の実力がどの程度であるのか?

これらの全てを理解せずに。勢いだけで行動したのが習近平だ。と言う事です。


全面衝突になるような。それほどの大事件を引き起こしておきながら。
そこには何の覚悟も無く、何らかの計画も無く。当然ながら何の準備も無いままに。
アジアの盟主にしてアジア最強国家たる日本と。
また、アジア最強の安全保障である日米同盟と。
ひいては世界の超大国であるアメリカと激突する状況を作ってしまった。

・・・もう本当にね。
ド素人が思い付きのままに。行き当たりばったりで権力を振り回した挙句。
とんでもない状況を作り出してしまった・・・わけです。

これをやった習近平も習近平だし。それを止めない周囲の人間も周囲の人間です。
どう考えても自爆でしか無い事をやって・・・そのまま今に至るわけです。
習近平を含め中国の政府高官は自らの意思で中国を滅ぼそうとしている。と、
そのように考えなければ説明出来ない状況になっている。
それほどまでに愚かな事を中国。習近平と言うのは、やっちゃったんです。


改めて確認しますが、中国の従来の対日戦略と言うのは。
なし崩し的に日本を攻略する事にあります。
断じて軍事力を背景としたゴリ押しで日本を支配する。なんて事じゃないんです。
それが出来ないからこそね。
日本国内の親中勢力の拡大による懐柔策。内部からの蚕食を目指していたはずですし。
その中国の努力は一定の成果を出していたんです。

ですが、それらの中国の努力の全てが習近平と言うバカ一人のために全てが御破算。
中国が軍事力を出せば、日本もまた軍事力を出すのは必然であり。
その結果として日米同盟が出てくるのは、これは至極当然の帰結で御座います。


・・・いや、本当にさ。
こんな事は子供でもわかる程度の理屈だと言いますのに^^;
そんな子供レベルの理屈ですら習近平は・・・理解していなかったんですよねぇ。うん。


それで、です。

コレで終わればさ。まだマシだったんです。
習近平の愚劣さと言うか。限度を超えたバカさ加減は。これで終わらない事です^^;
と言うのも、このような日本に対するゴリ押しと同じようにね。
日本以外の全ての国家に対して、同じようなゴリ押しを仕掛けたんです^^;

いや、これさ。
よくぞここまで悪手に悪手を重ねたものだ。・・・と、
どこぞの誰かが習近平に、わざと失敗させているんじゃないか。と疑うくらいには。
それくらいには失敗。失敗。大失敗のロイヤルストレートフラッシュです^^;

東南アジア各国に対するゴリ押しは当然として。
香港や台湾に対するゴリ押しもそうです。
ですが、その中でも最大の大失敗は・・・インドでしょう。やっぱりね。


中国。習近平の立場であれば、せめてインドとの関係は維持するべきでした。
ただでさえ中国は四面楚歌になりやすい状況だと言うのに。
インドまで敵に回してしまっては、これでは・・・どうにもなりません。

あの・・・かつて百田尚樹さんや石平さんなどがおっしゃっていました。
安倍総理の対中包囲網に対する最大の貢献者は習近平だ。・・・ってね。
うん。まったくもってそのとおりである。と私も思いますもん^^;


えーと。まあ、これも中国に関する基本的な知識の話としてね。
今しがた書いたように、なぜ中国が四面楚歌になりやすいのか。と言えば。
それは単純明快です。
国際社会の一員としての義務。責任を一切背負っていないからです^^;

まあ、これはね。
自分の利益が最優先。個人の利益が最優先と言う中国の国是。
中国人の文化を考えると、仕方ない事だとも言えるんですけれどね。
もっと義務。責任と言うものの重要性について理解するべきでした。
これは言い換えれば公共性。公共の利益。公共の価値観。国家と言う概念。
最終的には国益の概念へと繋がっていくものだからです。


あの、中国ってさ^^;
社会主義で統制経済を実行しているにもかかわらず。
その思考と言うのは、グローバルスタンダードの金の亡者と同じなんです^^;
つまるところ。
最も合理的かつ効率的な利益の追求を当然として実行しているのであり。
それは必然的にね。
いかに義務。責任を最小化にしつつ、権利と利益を最大化するのか。と、
そのような結論になってしまうんです。


えーと。これは・・・ほら。経済の話だと簡単でしょう?^^;
1円でも税金を少なくて、1円でも利益を多く確保しようとするでしょう?
中国と言うのは、これを政治の分野で。国家としてやっちゃったんです。
国際社会の一員としての権利と利益の拡大ばかりに熱心になって。
同じく国際社会の一員としての義務。責任を軽く見てしまったんです。

世界秩序。世界平和に対する責任。負担を背負う事。
言い換えれば安全保障上の負担を背負う事。
この点を中国と言うのは、極めて軽く見てしまったんです。


私は資本主義。自由主義経済について否定しておりません。
経済分野において利益を追求する事を私は悪いとは言いません。
それが合法的で、違法なものでは無い限りはね。

ただし、です。

この論理で全てが成立すると思ったら大間違いです。
もし仮に、この論理だけで成立するのならばね。
従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅していないからです。


ちょっと一応の確認をしておきますと。
従来の世界秩序たるパクス・アメリカーナが消滅してしまったのは。
経済的な利益追求を最優先。それこそが唯一絶対の正義と定義した事であり。
それを定義したグローバルスタンダードにあります。

最も合理的かつ効率的に利益追求をした結果として。
それを阻害する世界中の軍事戦略。安全保障戦略を否定してしまった事。
そのために世界各地の安全保障体制を破壊した事にあります。
これこそがパクス・アメリカーナが消滅した原因であり、コレ以外にはありません。

それで中国は、これをそのまま政治でやっちゃったんです。
利益追求こそが正義。それを阻害する全てが悪。
国際社会において利益を追求する事が正しくて、それ以外が悪である。と、
その結果として中国は国際社会の義務。責任を満足に果たす事をしなかった。


・・・まあ、この話を今更ながらにしても全てが後の祭りですけどね^^;
それでも参考までに。よくよく中国人の方々は聞いておくべきです。

義務を果たして、責任を背負う事は決してマイナスの要素だけじゃないんです。
なるほど。確かにね。
義務だの。責任だのと言うのは行動を制限するものであり。
そのために利益追求を妨げるでしょう。その点だけを見れば確かにマイナスです。
どこの誰であっても義務を果たす事。責任を背負う事は辛くて難しい。

ですが、だからこそ、です。

だからこそ、義務を果たす人。責任を背負う人は尊敬されるんです。
様々な人々から尊敬されて、そこに信頼が生まれるんです。
信頼が生まれて、最終的には権威として昇華するのです。

なぜアジアの盟主が日本であって中国では無いのか。
なぜ日本の方が中国よりも信頼されて、評価されるのか。
・・・なぜ日本こそがアジア最強国家であるのか。その理由がコレです。


中国は、自分達の権利拡大。利益追求ばかりを続けていて。
義務を果たす事をしなかった。責任を背負う事もしなかった。
だから、誰からも尊敬されないし、誰からも信頼されない。
当然ながら、誰もが認める権威など存在するはずが無い。

わかりますでしょうか?
だから、中国は常に札束外交しか出来なかったんですよ?
膨大な中国マネーとやらを背景として、相手の顔を札束でビンタするような。
そんな低俗な外交しか出来なかったんです。

金の切れ目が縁の切れ目と言うような、そんなか細い関係しか構築出来なかった。
中国がハッキリと明確に断言出来るような同盟国。同盟関係を構築出来なかったんです。
なぜならば。
世界中の誰も中国を尊敬せず、信頼せず、そもそも認めてもいなかったからです。

それゆえに中国は非常に弱い国家なんです。


そんな状況であるにもかかわらず。
軍事力のゴリ押しだなんて、そんなもの一体誰が認めると言うんですか?
そんなもの誰も認めないに決まっているでしょうに。ねぇ?^^;

・・・それとも今からでも義務やら責任を背負ってみますか?
よろしい。
ならば今すぐに中国は軍事的な恫喝の全てをやめるべきですし。
チベットやウィグルでの非人道的な行為。深刻な人権侵害も全てをやめるべきです。
それは、その全てを国際社会が一切認めていないからです。
国際社会における普遍的な価値観を受け入れる事。
それこそが国際社会の一員として中国が行うべき最初の義務であり、責任です。


でも、それすら出来ないでしょう?それが中国の。中国人の実力だと言う事です。
国内ですら満足に統治出来ないような実力しか無いのに。
日本と対立するとか。日米同盟と対立するだなんて、無理に決まっているじゃん^^;
そんなの夢のまた夢で御座います。

そんな夢物語を叫び続ける限り、中国は現実を直視出来ない。
そして、政治とは現実の追求です。
現実を直視出来ない者に政治を語る資格は無い。天下国家を語る資格は無い。

何をやっても上手くいかず、何をやっても失敗する。
何が原因でそうなるのかもわからない。
挙句の果てに責任を押し付け合って・・・双方お互いに殺し合うのです。

これは別に珍しい話ではありません。古今東西。良くある話です。
何よりも中国の歴史においては日常茶飯事な出来事です。そうでしょう?


うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2021年06月29日 08時42分02秒
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