早寝早起き玄米生活 ~がんとムスメと、時々、旦那~

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六本松さくら

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2011.03.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今朝の朝日新聞の社会面。

小学3年生の男の子が、
家族の名前を紙に書いて、
避難所を歩き回っている写真と記事が掲載されていた。

うちのムスメは小学2年生。
男の子との年齢は、ひとつしか違わない。

ムスメとだぶらせ、
たまらない気持ちになった。


被災地には、
こんな子どもたちがたくさんいるんだろう。



福島第1原発では、
爆発や放射能の放出など
大変なことが次々に起きている。

家族の安否、
震災による家や町の喪失、
放射能からも身を守らなければならない。


被災者にとっては二重、三重の苦しみだ。




これから先、

被ばくによる健康被害だけは
避けなければならない。


「想定外」が当たり前になりつつある。


まず、子どもやお年寄りだけでも、
西日本地区に
移動できないものだろうか。


お寺、農家、民宿、一般家庭…。



戦時中の疎開のように。


そう考えている人は多いはず。


しかし、現地では、
動きたくても移動する術がないという。


被災地近県の受け入れも、
厳しい状況になってきている。



必要ならば、
可能な限り、
受け入れたい。


いい方法はないものか。








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Last updated  2011.03.16 14:38:49
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