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2009年08月11日

地震への備え、今できることから

カテゴリ：常識・非常識?!

こんにちは、松原美里です。

今朝方の地震はすごかったですねぇ。

うちは震源地の静岡のお隣、神奈川なんですが

横揺れの幅も大きかったですし、

時間も長くて、一度収まった後にもう一度揺れが来て。

電気の傘がうちはガラスなんですが、

天井について割れたらどうしようかと思いました。

ニュースで見ると、静岡はマグニチュード6.5とのこと。

ここで、私が考えるのは

　関東が割れてもおかしくない！」

・・・ということなのです。

ちょっと大げさかもしれませんが・・・

（高校のとき、そう教わったのです。）

なんで地震が起こるのかなって考えると、

プレートのズレを修正するためですよね。

地球さんが、

「私のブラのヒモが、肩下までズレているのよ。」

・・・という状態だったら、私ならきっと直したいです。

だって、気持ち悪いじゃないですか。

だとしたら、また地震が来る可能性はあるなーと。

そこで、愛児園時代、使命感を感じて防災担当として

子どもの安全を確保するために強く危機感を訴えていた私としては

みなさまに備えを提案したいと思っています。

＜事前に備えられること＞

用意しておいたほうがいいもの

・お水はペットボトルにためておきましょう。（腐ってても、生活用として必要になるため）

・カセットコンロとガスボンベ（ご飯を温めるため）を用意しておきましょう。

・段ボール箱、電池はたくさん用意しておきましょう。

・情報がなくなることに備えて、ラジオを用意しましょう。

・夜の暗闇に備えて、光の効率の良いローソク・ライターを用意しておきましょう。

・ハンマーの用意（家に閉じ込められた人を救出するため）

・ガラスの飛び散った後の非難に備えて、スニーカーやスリッパを用意しておきましょう。

＜もし地震が来たら＞

・火元は消す

・出口を確保。

　（でも飛び出すと上から屋根瓦など落ちてくる場合があるので

　いきなり飛び出さないように。）

・ガラスの破片・落下物の当たらない場所へ避難。

・ラジオなど、正しい情報に従う。

＜地震後の対応＞

・二次災害を防ぐため、ブレーカーを切っておく、

　ガスの元栓を止めておくように心がけましょう。

・自分の安全を確保したら、ご近所の安全を確かめ合いましょう。

　～協力し合って救助・応急処置をしましょう。

・窓ガラスが割れた・・・

　割れたところに貯めておいたダンボールを貼ってしのぎます。

・電球や割れたガラスの破片でお部屋の中が大変

　・・・ダンボールを敷いて歩けます。

※↓こちらのサイトを参考にさせていただきました。

実践的、大地震の備え

　阪神大震災を体験された方からの言葉から、

　伝わってくる現実がたくさんあります。

※↓ここの書いてあることならそのとおりでしょう！

東京消防庁＜安心・安全＞＜地震に備えて＞

～などなど、こうして考えると、そもそも

想定をしておくことが大切なのだな～と感じます。

地震が起こったときに、あたふたして真っ白になると

自分の安全も危ういので

愛する人たちの安全なんて程遠くなりますよね。

そして、人は一人では生きていけない。

助け合って生きているのだということを実感します。

備えあれば、憂いなし。

こういったことを踏まえて、

まずはご近所の方へのご挨拶からはじめていきましょう。

「わたしみがき」専門家　にて　現在ランキング第３位です。

いつも、どうもありがとうございます

コミュニティへのさまざまな問いに、

たくさんの専門化が独自の切り口で回答をしていて、

読んでいると情報収集にもなり、

とってもおもしろいです。

最近の私は、みなさんの投稿や書き込みを読んで

私の視点で考えを書き込むのが日課になっております。

みなさんも気になることがありましたら、

ぜひお役に立ててくださいね

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