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2007/11/07
カテゴリ： カテゴリ未分類
タイトルのとおり、なんと、
インフルエンザにかかってしまいました。
…毎年のようにこの内容の日記を
書いている気がしますが（- -;）、今回違うのは、
息子ではなく私がかかってしまったこと。
息子の通っている保育園で、
「そろそろインフルエンザが出始めてます。
早めに予防接種を考えてください。」
と言われたのが、先週のこと。
そのとき風邪気味だった息子と私、
「治ったらすぐ注射せねば！」と思っていたら、
あっという間に私が感染しちゃいました。
息子はかかっていないようなのに、
どこから感染したんだろう？
日曜に出かけた人ごみが悪かったのか、
やっぱり保育園なのか、今ひとつ定かではない。
でも、みなさん、インフルエンザには
早めに対策を練ったほうがよさそうですよ～～
一応今回の経過を書くと、
日曜の夜から咳き込みがひどくなり、
月曜に会社を休んで病院へ。
この時点では発熱がなかったので、
特にインフルエンザの検査もせず、
大量の薬を処方してもらって帰宅。
でも、一向に体調がよくならず、
息子のお迎えを元ダンナに頼んでみたら、
めずらしく快諾してくれた。
「明日の朝、体調がどうなったか電話して」
と言い残して帰っていきました。
その夜のうちにどんどん体調は悪化、
熱は明け方には38度5分まであがる。
元ダンナに電話して、とにかく私一人で
息子を保育園に連れていくのは無理だから
それだけお願いしようと思ったら、
「病院に連れていく」と、車を出してくれました。
眠っている息子を起こして、
一緒に車にのって、前に息子の「おたふく騒動」で
かかっていた総合病院へ。
ここで2時間ほど待たされ、
激しい咳き込みと寒気と割れるような頭痛で
本当に死ぬかと思いました（＞＿＜）
いつも思うんだけど、緊急度の高い患者を
早くみてくれるシステムって、
どうしてないのかな～～～～
おまけに私の場合、結果的にインフルエンザだった。
自主的にマスクはしていたものの、
他の患者（主に高齢者）への感染リスクだって
あるのになあ。と、ちょっと愚痴。
ようやく診察を受け、
「胸のレントゲンを一枚とりましょう」
といわれたんだけど、私の頭には
保育園で言われた一言が残っていたので、
インフルエンザの検査もしてくれるよう頼む。
で、結果は胸のレントゲンは正常で、
インフルエンザのA型にかかっていることが判明しました。
8：30に病院についてから、
診察が終わって処方箋がだされるまで
3時間以上。その間も、薬を飲んだり
注射したわけじゃないので、
どんどんどんどん症状は悪化する一方。
元ダンナが薬局に薬（タミフルと抗生剤2種）を
とりにいっている時間が異様に長く感じる。
ようやく戻ってきて、私は受け取った薬を
すぐに飲む。タミフルは特効薬だし、
先生も、明日の朝にはかなり改善していると
言ってたし、これでよくなるに違いない…
でも、直後に、異常な手のしびれを感じ、
それが全身に広がって、生まれてはじめて
パニック発作を起こしてしまいました！
タミフルのせいではなく、脱水症状と
激しい咳き込みによる過呼吸が原因だったのですが、
ふたたび病院にかつぎこまれ、そこで
3時間ばかり点滴をうけるはめに…
その間も、体調はなかなか改善せず。
辛抱強く、その間もずーっと待っていた元ダンナ。
点滴が終わると車で家に送ってくれ、
しばらくそこで私の様子をみていたあと、
息子を引き受けて自分の家で面倒をみてくれました。
結局、今日も息子を保育園に連れて行き、
迎えにいってます。結婚していたころ、
この逆パターン（私が元ダンナに付き添う）は
数え切れないほどあったけど、私が具合が悪いときは
会社を休んでまで何かしてくれたことはなかった。
今回みたく、感染の威力が強い病気の場合、
友達や家族にも、なかなかヘルプは頼みづらい。
自分ひとりなら救急車を呼んでしまえば
なんとかなるけれど、息子はどうすればいいのか？
元ダンナは何度も書いているように、
感染症はまったく怖いと思っておらず、
またうつった試しもないので、
こういうときは本当に頼りになることを
改めて実感しましたよ。
息子のことも、父親なのだから、
なんの遠慮もなく頼めるし。
とにかく今回ばかりは元ダンナに感謝なのでした。
そしてタミフルのおかげか、
昨日は物も食べれない状態だったのに、
今日はこうしてPCに迎えるまでに回復してます。
いずれにしろ、感染の危険があるので
今週は出社禁止。はあ～、長い休暇になりそうだなあ。
みなさんも、くれぐれもインフルエンザには
お気をつけくださいね。
インフルエンザにかかってしまいました。
…毎年のようにこの内容の日記を
書いている気がしますが（- -;）、今回違うのは、
息子ではなく私がかかってしまったこと。
息子の通っている保育園で、
「そろそろインフルエンザが出始めてます。
早めに予防接種を考えてください。」
と言われたのが、先週のこと。
そのとき風邪気味だった息子と私、
「治ったらすぐ注射せねば！」と思っていたら、
あっという間に私が感染しちゃいました。
息子はかかっていないようなのに、
どこから感染したんだろう？
日曜に出かけた人ごみが悪かったのか、
やっぱり保育園なのか、今ひとつ定かではない。
でも、みなさん、インフルエンザには
早めに対策を練ったほうがよさそうですよ～～
一応今回の経過を書くと、
日曜の夜から咳き込みがひどくなり、
月曜に会社を休んで病院へ。
この時点では発熱がなかったので、
特にインフルエンザの検査もせず、
大量の薬を処方してもらって帰宅。
でも、一向に体調がよくならず、
息子のお迎えを元ダンナに頼んでみたら、
めずらしく快諾してくれた。
「明日の朝、体調がどうなったか電話して」
と言い残して帰っていきました。
その夜のうちにどんどん体調は悪化、
熱は明け方には38度5分まであがる。
元ダンナに電話して、とにかく私一人で
息子を保育園に連れていくのは無理だから
それだけお願いしようと思ったら、
「病院に連れていく」と、車を出してくれました。
眠っている息子を起こして、
一緒に車にのって、前に息子の「おたふく騒動」で
かかっていた総合病院へ。
ここで2時間ほど待たされ、
激しい咳き込みと寒気と割れるような頭痛で
本当に死ぬかと思いました（＞＿＜）
いつも思うんだけど、緊急度の高い患者を
早くみてくれるシステムって、
どうしてないのかな～～～～
おまけに私の場合、結果的にインフルエンザだった。
自主的にマスクはしていたものの、
他の患者（主に高齢者）への感染リスクだって
あるのになあ。と、ちょっと愚痴。
ようやく診察を受け、
「胸のレントゲンを一枚とりましょう」
といわれたんだけど、私の頭には
保育園で言われた一言が残っていたので、
インフルエンザの検査もしてくれるよう頼む。
で、結果は胸のレントゲンは正常で、
インフルエンザのA型にかかっていることが判明しました。
8：30に病院についてから、
診察が終わって処方箋がだされるまで
3時間以上。その間も、薬を飲んだり
注射したわけじゃないので、
どんどんどんどん症状は悪化する一方。
元ダンナが薬局に薬（タミフルと抗生剤2種）を
とりにいっている時間が異様に長く感じる。
ようやく戻ってきて、私は受け取った薬を
すぐに飲む。タミフルは特効薬だし、
先生も、明日の朝にはかなり改善していると
言ってたし、これでよくなるに違いない…
でも、直後に、異常な手のしびれを感じ、
それが全身に広がって、生まれてはじめて
パニック発作を起こしてしまいました！
タミフルのせいではなく、脱水症状と
激しい咳き込みによる過呼吸が原因だったのですが、
ふたたび病院にかつぎこまれ、そこで
3時間ばかり点滴をうけるはめに…
その間も、体調はなかなか改善せず。
辛抱強く、その間もずーっと待っていた元ダンナ。
点滴が終わると車で家に送ってくれ、
しばらくそこで私の様子をみていたあと、
息子を引き受けて自分の家で面倒をみてくれました。
結局、今日も息子を保育園に連れて行き、
迎えにいってます。結婚していたころ、
この逆パターン（私が元ダンナに付き添う）は
数え切れないほどあったけど、私が具合が悪いときは
会社を休んでまで何かしてくれたことはなかった。
今回みたく、感染の威力が強い病気の場合、
友達や家族にも、なかなかヘルプは頼みづらい。
自分ひとりなら救急車を呼んでしまえば
なんとかなるけれど、息子はどうすればいいのか？
元ダンナは何度も書いているように、
感染症はまったく怖いと思っておらず、
またうつった試しもないので、
こういうときは本当に頼りになることを
改めて実感しましたよ。
息子のことも、父親なのだから、
なんの遠慮もなく頼めるし。
とにかく今回ばかりは元ダンナに感謝なのでした。
そしてタミフルのおかげか、
昨日は物も食べれない状態だったのに、
今日はこうしてPCに迎えるまでに回復してます。
いずれにしろ、感染の危険があるので
今週は出社禁止。はあ～、長い休暇になりそうだなあ。
みなさんも、くれぐれもインフルエンザには
お気をつけくださいね。
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