『 CODE:ÐIVER 』改め『 BUÐÐY XECTØR 』制作

『 CODE:ÐIVER 』改め『 BUÐÐY XECTØR 』制作

2013年11月01日
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カテゴリ: TWGP
TCG( Trading Card Game ) WORLD GRAND PRIX (ドローなしヴァージョン改訂)  3  [再掲版]



TWGP (ドローなしヴァージョン改訂)  2  [再掲版]
http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010002/



上記URLから続く





[ドライヴ(召喚)] : ターン問わず反撃と同時または先制行使にて手札ユニットを場へ出す処理
 行使権は、相手に干渉する選択や処理を宣言すると、自動的に相手に移動する。
 召喚(ドライヴ)処理は、あらゆる干渉(バトル)処理よりも優先し、召喚宣言と干渉宣言は、召喚効果などの特記ケースを除き、連結や一体化が出来ない(原則として受け手すなわち守り手は、速い召喚から続く攻め手の干渉に対し、遅い召喚で割り込める)。 パワーが小さいほどスピードは速く、特記ケースを除き攻守は変化せず、標的指定権は先攻(攻め手)が持つ。
・ ユニット以外の手札をグリッドに出す処理は、アップロードと呼ぶ
・ 召喚パワーの素材ユニットを「ドライヴ・フレーム・ユニット」と称し、「フレーム」「F」と略す
・ 対外干渉の宣言で相手に行使権を渡す前に、続けて召喚できる
・ 完結した各召喚は連結できる
・ 状態(表・裏/タテ・ヨコ)を問わず、自分のグリッドのユニットなら召喚素材に使える
・ 召喚素材ユニットの効果は、ポイズンを含め全て失効する
・ 召喚素材にGブラスト攻撃宣言ユニットを含む場合、召喚後もGブラスト攻撃宣言を継続できる
・ トークン(擬似ユニット)は、デッキ以外で同名の実物カードを必要数だけ用意しなければ無効
・ 英記「(条件) Regulation 」「(宣言) Prompt 」「(実行) Enter 」
・ 英記「(実行条件) Enter Regulation 」「(達成条件) Complete Regulation 」



チャージ・ドライヴ : 手札召喚
 基本パワー03以下の手札ユニットは、2枚ダウンロード(山札の上から取って内容を確認後、チャージ・グリッドに裏タテ置き)してから、その手札1枚だけを任意のバトル・グリッドに表または裏タテ置きする。
・ タイミング「パラレル」
・ スピードに関係なく、ダイレクト(ヴァイタルへの攻撃)を阻止できる(割り込める)
・ 基本パワー04以上の手札を裏置きした者は、置いた瞬間に遡り、反則で負ける
・ 『 魔法撃戰!!! ドルサーガ 』では、2枚ダウンロードではなく1枚ダウンロードに調整されている
・ 別記「チャージ召喚」



パワー・ドライヴ : 場札召喚
 自分グリッド上の表タテ置き素材ユニットに、同じく自分グリッド上のあらゆる素材ユニットを任意の数だけ表タテ置きで重ね、それら複数ユニットの基本パワー合計(召喚パワー)以内に収まる、パワー04以上の手札ユニット1枚をカード束に表タテ置きする。
 戦闘してないユニットを召喚の核(コア)にして、その上に標的となっているユニットを召喚素材の用途で重ねると、相手からのロックオンを回避できる(標的を失った相手側のユニットは、ヨコ置きで戦闘を終える)。
・ タイミング「パラレル」
・ 1グリッド上限6枚を超えるウェポンは捨札にする
・ この召喚では、基本パワー03以下のユニットを場に出せない



カウンター・ドライヴ : 戦闘召喚
 アサルト攻撃の標的となった表タテ置きユニットの算定スピードが、ターン・プレイヤー(手番)側ユニットよりも速ければ連番の召喚ができる。

実行条件 : 召喚側コアの算定スピード > 手番側(連携であれば最も小さい)算定スピード

 交戦中のタテ置き標的ユニットをコア(召喚の中心)に、基本パワーで連番となる「手札や自分グリッド上のあらゆる素材ユニット」から、任意の枚数だけ連番で重ね、それら素材ユニットの基本パワー合計(召喚パワー)以内に収まる手札ユニット1枚を表タテ置きする。
 標的ユニットの基本パワーが03ならば、素材ユニットの基本パワーは04から順に増加、または、02から順に減少する連番の一方ないし双方となる。
・ タイミング「カウンター」
・ 交戦ユニットでの召喚なので、実行条件に算定スピードが必要
・ 実行条件を満たしていれば、インターセプトで割り込ませた連携ユニットをコアに使える
・ ウェポン処理はパワー召喚に準ずる





[ステルス(潜伏)] : 相手側からの標的指定(ロックオン)を回避できる状態
 行使権を得たら、ダウンロード(チャージの追加)を要さず、ロックオンされていない(交戦していない)基本パワー03以下の表タテ置きユニットを裏タテ置きに変更することで、グリッド・ブラスト以外の「攻撃」やハザード以外の「チャージ効果」など、「標的の指定(ロックオン)が必要な処理」の対象にならない(キャンセル)。
 裏タテ置きでのチャージ召喚をステルス召喚と呼び、ユニットの召喚以外には、ログ・カウンターやサージ・アースの敷設でも実行する。
・ タイミング「バトルオフ」「パラレル」
・ スピードに関係なく、表タテ置き変更(潜伏解除)でダイレクトに対抗(割り込み = 阻止)できる
・ 攻撃宣言した相手から標的に指定されているユニットは、潜伏できない
・ 対外干渉の宣言で行使権を渡す直前に、続けて潜伏の操作をできる
・ ハック状態(表逆置き : 管理を奪われている状態)のユニットは、潜伏できない
・ ウェポンを敷いたユニットは潜伏できず、潜伏したユニットにウェポンは敷けない
・ 基本パワー04以上のユニットを潜伏させたら、その瞬間にまで遡って反則負け
・ 基本パワー04以上のユニットには、ハザードを含む裏置きの強制効果が無効


ステルスに通用する処理
1. 全体を対象とした効果 : 該当するヴァイタル効果 / 該当するチャージ効果「アナザー」
2. グリッド・ブラスト : 全体攻撃
3. ハザード : 裏置きや攻撃宣言済みを含め、対象を可能な別状態に変えるチャージ効果
4. プローヴ・トレーサー : 基本パワー02のユニット技能


管理プレイヤーがステルス操作できる各状況
1. 行使権を得ている(反撃や応戦の宣言の直後を含む)
2. リ=アクティヴ処理を行う
3. リ=アクティヴ処理と同じ機能の効果を得る

リ=アクティヴ : 任意のヨコ置きユニットをタテ置きに変更する処理。 略記「RA」





[ゼロ・スパート] : 山札が尽きた状態への特例
 デッキ(山札)残数が「0」枚のプレイヤーは、チャージ召喚に要すダウンロード(チャージ追加)条件が消滅する。
 チャージ・ブースト(増幅攻撃)に必要なダウンロードは、手札をチャージ・グリッドへ裏タテ置き(リ=チャージ)で戻し、補える。
・ タイミング「デッキ・ダウン」
・ 残りデッキ1枚でのチャージ召喚は、その残り1枚をダウンロードしてからゼロ・スパートする





[ボーナス(追加予算)] : 山札の回復
 ファイナル・デッキを投入した者は、ダメージ(ヴァイタル表置き強制)を与えた直後、その1枚毎に任意で自分のストレージ(捨札の束)およびサージから6枚を選び、山札の一番下に補充できる。
・ タイミング「ファイナル・デッキ」「ダイレクト」
・ ストレージやサージの合計枚数が6枚未満ならば、ボーナスを行使できない
・ 「Sダイレクト×2(サージ消費6枚)」の成功なら、最大で12枚を加えることができる
・ 補充したら、6回以内で任意にシャッフルできる
・ 全てのシステムで、ストレージからサージへの補充は行えない(サージを奪われる対策に有効)
変則ルール(リ=ユース) : 山札が尽きた瞬間、ストレージを山札に変えて6回以上シャッフルする





[コイン/ダイス] : 双方の補完
 コイン5枚の表裏を決めてダイス(サイコロ)1個の代用とする。 表をダイスの目数1つと見做し、その合計枚数に1加算して1~6を表す。 また、ダイスの偶数(丁)をコインの表とし、奇数(半)をコインの裏と見做す。
・ 自分のダイスが無い状況で他者が持参していたら、そのダイスを使用できる
・ 不所持を装ったら反則負け





下記URLに続くw



TWGP (ドローなしヴァージョン改訂)  4  [再掲版]
http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010004/


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Last updated  2015年03月02日 07時28分11秒


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