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2008.10.28
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カテゴリ: 家族のお弁当
今日のお弁当

玉子綴じ
里芋のたいたん
ミニトマト
かぶの葉とじゃこの油炒め
玉子綴じ

塾の面談がありました。今日はいつも元気で明るい女性のK先生。こんな先生が学校の担任だったらいいなと思う子供好きの先生です。小学校の運動会や地域の連合運動会にまで顔を出して、子供を激励に来てくださいます。夏期講習しか行ったことのない息子にまで「元気ですか?」と気にかけてくださいます。娘には英語と国語の指導をしてもらってます。

娘に関しては「頭がいいのか、悪いのかわからない不思議な子ですね。でも面白い子です。」と評価されました。→親としてどう対処すればよいのか…?

中間テストは英数はよくできたのに、暗記もの、特に社会が全くダメ。数学はノータッチでその分を全て社会に力を注いでいたにも関わらず平均点に届かなかったことを言うと、
「捨ててなかったんや!そーかー!!!」と苦笑しておられました。

実際の入試では暗記力を試すような細かな問題よりも、基本的に地図が読める、その土地土地の気候風土歴史文化などを関係づけて総合的に理解していることの方が大事なので、あまり気にしないようにと言われました。娘は言葉よりもイメージで理解するタイプなので、地図や絵のある問題を中心にやった方がよいというアドバイスもいただきました。感謝です。ただイメージで覚えるにしても性格がアバウトなので、もう少し正確に覚える習慣をとも言われました。

先生、うちの子をよく見てますね。頭が下がります。

娘からは国語の読解の勉強のしかたも頼まれていたので聞きました。
「実力テストでは7割しかとれなくても、定期テストは満点とる子がいます。それは授業をよく聞いてるから」
授業で先生が質問したところは、教科書などにチェックを入れておくと、そこがテストに出るとおっしゃるのです。学校の先生は、内容を理解してるかどうかよりも、授業をちゃんと聞いていたかどうかをテストで試す傾向があるということです。

とゆーことは、実際の国語力に関係なく点をあげることができるということ。娘もこれならできそうだと言ってました。でも人の話を聞くには集中力が入りますよね。できるかな?

今日は娘が塾の日でした。かえってきた娘が
「K先生、お母さんを怖がってたで。」
「えっ、なんで!?」
「面談のとき、ずっとメモってたやろ?何書いてたか、ドキドキしたんやて。」

そうなんです。私メモ魔なんです。だって娘と一緒で暗記力ないから…





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Last updated  2008.10.29 09:26:26
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