子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして

ソーテルヌ 



詳しいことは ワインやさんの 解説を 読んだほうが よいけれど。

簡単に言うと ボルドーの 一地域で 作られる 白の 甘口ワイン。

甘いと言っても、ジュース程度の 甘さではない。

蜂蜜を なめるくらいの 極々甘口。

栓をあけて 一人で 一本 一日で飲む なんてものでは ない。

小さなグラスに ちょっとだけ 注いで なめなめする カンジ。

ブルーチーズと 一緒にいただいたら もう 口中が シアワセ~。

どんな おいしい ケーキも この高貴な デザートには かないません。ほほほ。


ソーテルヌは 今から 何十年も 寝かせてとっておくのには ぴったりの ワイン。(と思う。)

娘の 結婚式のときに (大事な人たちだけに)一杯ずつ 飲んでもらうなんて いいんじゃないかな~。

「娘も これだけの 年月をかけて 深みのある 人間に なってきました」なんて 解説しちゃって。(漫画ソムリエ風。)

大事に 扱わなければ いけないのは もちろんだけれど 赤の 難しいワインほど 温度管理とかに
神経質にならなくても いたみにくい。と思った。(くわしくは ワインやさんに 相談してもらわないと。)

でも、大切なのは 飲んだときの味も もちろんだけど、親が こうして 成人したときの 自分のことを

いつも 考えて いてくれたという 気持ちが 伝わることでは ないかな…。  




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