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昨日、彼のガンが消えていたと友達から聞きました。あの後検査の結果がわかり転移していたガンがなくなっていたそうです。お医者さんは抗がん剤が効いた、と言っていたそうです。私が日記に書いたため読んでくださっている方楽天のお仲間の方々たくさんの方々が私を心配してくださり。気にかけてくださり、祈ってもくださいました。私のために日記を書いてくださった方々もいらっしゃいます。身近の周りの方々もみんな心配してくださり祈ってくださいました。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの方々に私は支えていただいて生きているのだと改めて感じました。ありがとうございます。私も毎日祈りました。今回のことでいろんなことを学びそしていろんなことに気がつきました。私の中の何かも変わりました。また今後日記に書いていくつもりです。とにかく今日は、検査でよい結果が出たと言うことを早くここにご報告し感謝を伝えたいと思い書きました。皆様本当に本当にありがとうございました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2007年11月09日
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大切な人が病気になっていることを知り。あらためて考えたことがたくさんありました。その中のひとつが「食」。食べると言うことです。かなり前から私は食べると言うことについては真剣に考え、ここにも何度か食育をテーマに意見を書いてきました。もし身内が命にかかわる病気をしているとわかったとき。その人に何を食べさせたいと思いますか。食べるということは直接命につながっています。何を食べさせたいか、何を食べないといけないのかと考えたとき。今まで何をその人に食べさせてきたかをも考えさせれます。もしも病気にならない食事を長年にわたり作ってあげていたらその人はこんな病気にならなかった。ここに気がつくかもしれません。これをもっと早く病気になる前に気がつくチャンスはたくさんあったはずなのに。それができなかった自分を責めることでしょう。大人は自分の意思で食べることもできます。しかし子供は親が提供したものを食べるのがほとんどです。生まれたときから最低でも15歳や18歳まで。親が提供したものを食べる機会の多いこの年月の間、どんな考えで何を食べるかによって体が出来上がる。子供のときからの食事がよかったかよくなかったか。その結果が出るのは大人になってからかも中年になってからかも、年寄りになってからかもしれない。血液がサラサラになると高額なブレスレットを血がドロドロだと恐怖をあおって売っていた人がつかまった。本当に血がドロドロだとしたらその血は自分の食べた食べ物で汚れているわけで血が汚れる食べ物は食べ続けたままただなんかをつけただけで全身のきれいな血になると言う安易な話になぜ人はだまされてしまうんだろう。これを食べれば何かに効く、と特定の成分を多く含んだものが突然たくさん売れる。何かを食べることでよくなるのではなく今まで食べ続けてきた何かを摂らないことを何で先に考えないんだろう。バランスよく、何十品目食べなければと昔はご馳走にしか食べなかったものを毎日食べ続ける。私たちの2世代前まではこんな食事ではなかった。なのに私たちが急に食べるものや食べ方を変えて体がおかしくならないわけがない。神様からいただいた寿命まで生きていくために体が本当に必要としているものは何なのか。本当の体の声を聞く力が今の人たちにはなくなっていると思う。食は家族の命を守る。きちんと考えて生きたいと思いました。「粗食」は生きること豊かに生きるための「食べる健康」40歳からの元気食「何を食べないか」☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆玄米はビタミン何とかが多いとか繊維があるとかそういうことで玄米の方がいいというわけじゃない。精米してしまうと胚芽がとれてなくなってしまう。芽を出すこの命の力が詰まっているところ。これのはいったお米というものすべてを食べることが命をいただくと言うことだと感じています。少し違うけど、白米は食パンの真ん中の白いところだけをほじって食べて耳は残す、と言う感じです。ぬかは今あることに使っていますがものすごく力のあるものだと感じています。精米して食べる方がいらっしゃるからこのぬかを私はタダでいただけるわけだから感謝しないといけないのですけれど。ぬかを食べよう!という健康法を言う方もあるそうですが。あれを(苦労して)食べるなら玄米食べたらいいんじゃないかと思う私です・・・幕内秀夫のがんを防ぐ基本食
2007年11月07日
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離婚して別れた相手のことを世の離婚経験者の方々はどのように思っておられるのでしょうか。私も以前一度離婚をしました。相手の望みで離婚したので私はもと夫のことは大好きなまま別れました。結婚は両方がしたいと望まなければできませんが離婚は片方が望めばしなければなりません。私は離婚したくありませんでしたが相手にそれを望まれればやはり結婚生活を続けていくのは無理でした。大好きなまま離れたので、あまりに辛く。以降ずっと彼のことも前の結婚生活もそれにかかわるすべてのことを思い出さないように封印して閉じ込めていました。思い出すと辛くて仕方がなかったからです。ただただ元夫には、私の人間的未熟さのためいやな思いばかりをさせて申し訳なかったという気持ちで生きてきました。先日数年ぶりに帰郷し古い友人と思いがけず会うことになり。元夫の近況を知りました。彼は今病気で手術を受け治療で髪がすべて抜けそしてまた再発がわかった、という状態なのだそうです。言いようのない衝撃を受け私はその場に泣き崩れてしまいました。離婚後の彼のことを知ることも想像することも辛いのでずっと避けてきて。ただ「幸せに違いない」の言葉だけで片付けてきた。それがもはや想像もできない姿になり病気に苦しんでいた・・・。予想もしないときに思いがけない内容で過去の封印が取れてしまい心が混乱しただただパニックになってしまいました。この話を聞いてから一週間がたちました。この一週間の間にいろんなことを思いいろんなことを考えました。私がこの話を聞かされたのはやはり意味があるのだろうと。そしておそらく過去に遣り残したことを今やらなければいけないという神様からのご指示だろうと思いました。彼と彼の(新しい)ご家族の幸せを祈ること。離婚したときからずっと自分の辛さゆえにもっとも大事なことをしてこなかった。きっと私に彼と彼のご家族のために祈る機会を神様がつくってくださったのだろうと思います。あれから毎日このことを祈り続けています。あまりに辛くて思い出せなかった過去がだんだんと愛しくなってきました。夫が大病をしていると言う事実にそばにいる彼の今の奥様の心中はいかばかりかと思い。彼が離婚してくれたおかげに今私はそれをする必要がない生活をさせていただいていると感謝の気持ちすらわいてきました。気がついてみると離婚からすでに10年以上もの年月が経っていました。辛くて思い出せはしなかったけれどいつまでも私の人生の中でとても大事な人の一人の元の夫。どうか彼と彼のご家族が幸せでありますように。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆快癒力EMーXが生命を救う新訂版近年こういう本を読んできた私には元夫が病気になったのはやはり前の私との結婚離婚の頃からその芽ができていたのかもしれないと思い。たとえば食べ物の嗜好もそうだし。考え方、思い癖などでストレスのたまりやすい人になったのも若い頃一緒にいた私のせいかもしれない。なかったように思いたくても過去はこうして現実としてあって時間がたっても消化してないものは消化していないまま残っていくのだろうと思いました。なんとも辛いことですが私はこれを受け入れなければならない。祈ること以外に私に何ができるのか。まだまだ考えなければいけないと思っています。
2007年11月05日
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