BGMと動画の表記方法


~楽天広場でBGMを流す方法~

2002/09/29設置



下記の前半部分が表示するのに大事な部分です。
後半は表示と演奏に関しての次に大事な部分。
他のサイトで表示を見た方もいる方もいると思いますがバーが移動して
流れるといった表示になっています。
ということは画像扱いでも表示されるということになっていたみたいです。
ということで画像表記タグの<IMG>を使用します。
詳しい事は分かりませんがこのようになっているという事です。
後半のloop="-1"は自動演奏を実行するという働きがある。
画像を表示しないようにするためにもwidth="0" height="0"を表記します。
下記のmidiデータの登録先は日記(2002年9月29日)に書いているサイトで
登録してみてください!ただし、そのサイトにも規約があるので倉庫代わりに
使わないようになどという決まりもあるみたいですのでサイトを運営するという
覚悟を持って登録して下さい。それが不可能という方はお友達のサイトで登録して
もらってmidファイルのURLを教えてもらって下記のタグに当てはめてください。
midファイルのみがBGMに有効です。
(このページが重くなるといけないので、サンプルは実行していません)

<img dynsrc="http://~.mid" width="0" height="0" start="fileopen" autostart="true" loop="-1">

<img dynsrc="http://~.mid" width="0" height="0" autostart="true" loop="-1">

上記のどちらでも実行できます。
それとこのタグを試すにあたってまずは試験用のページを作ってから
その試験ページで実行してから試して下さい。
もしトップでいきなりして1字でも間違えるとトップページの編集が出来なくなる
恐れがありますので必ず試験をして殻にして下さい。
完全に聞こえるようになってからタグを流したいページに移動させてください。

これを守らないでエラーになって開けなくなっても僕には責任持てませんので
必ず試してからにして下さい。
もしページで実行して開けなくなった場合はページごと削除して下さい。
その後また新たにページを作って実行して下さいね。

ワンポイント:試験ページでタグを実行する場合は、まず最初のカッコから最後の
カッコの間までを確かめてから全文をコピーしてから実行!もしそのあとに間違って
いても貼りつけしてまた直せばいいというやり方でするといいでしょう!

上記のタグはこの楽天広場のみのBGMの流し方法です。

★そのほかのサイトの方のBGMの実行方法は以下のようになります。
(もちろんこれは楽天広場ではムリです)

~バッググラウンドサウンドファイルの再生方法~
<BGSOUND SRC="ファイル名">

再生できるのはwav、au、midの3種類(これは楽天広場以外のサイトが対象)

<BGSOUND SRC="ファイル名(URL)" loop="回数">

上記は再生回数についてloop="1"などを追加します。
回数は1以上、指定した回数繰り返し再生する。
-1を指定すると無限に繰り返し再生する(自動演奏ともいう)
-1の代わりにloop=infiniteでもOK!

~プラグインデータサウンドの再生方法~

<EMBED SRC="ファイル名URL" WIDTH="幅" HEIGHT="高さ">
<NOEMBED>…~…</NOEMBED>

<EMBED>タグはいろいろなアプリケーションで作成されているデータを
プラグインを使用してインライン表示する
このタグには終りの閉じるタグはありません。
そしてこのタグはサイズしていしないと表示できないことが多いので
サイズ指定をしておいてください。
そして<NOEMBED>のタグは<EMBED>タグに
対応していないブラウザのために代わりというか代用で表記しておくためのタグです。

ここから先はおまけです。ここからは楽天広場でも楽天広場以外でも有効(一部不可能)

上記の楽天広場でBGMを流す方法のタグでは動画もつけることが出来ます。

<img dynsrc="ビデオファイル名URL.">

aviやVRMLなどの動画ファイルが可能。

上記のタグはそのまま実行する場合ですが、動画ファイルは読みこみに
時間がかかるので黒だけの画像などを用意して始めにその画像を
読みこんでおいてから読みこむようにすればいいです。

<img dynsrc="ビデオファイル名URL" SRC="静止画像.gif">

ビデオファイル画像の再生方法の指定は以下のように2種類あります!

<img dynsrc="ビデオファイル名URL" start="再生開始時期">

再生開始時期のキーワードは
 fileopen ファイルを読みこんですぐに再生(これは省略時も同じ)
 mouseover ビデオ画像の上にマウスを移動するごとに再生する

ビデオ再生制御バーの表示方法

<img dynsrc="ビデオファイル名URL" CONTROLS>

制御バーとは再生と停止ボタンと再生位置つまみが表示されます。
制御バーが表示されていない時は画像上をクリックすると再生と停止が出来ます。

ビデオ再生回数については一個上のと同じくloop="回数"で指定できます。
ただし0のときは画像をクリックしない限り再生されない
同じく-1にすると無限に繰り返し再生する(同じくloop=infiniteでも可)

再生の間隔も指定できます。
<img dynsrc="ビデオファイル名URL" loop="回数" loopdelay="間隔">

再生間隔:ミリ秒(1/1000秒)単位で数値を表記 1秒間なら1000と表記する。


以上です


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