雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

10月18日(土)


およそ2時間待ちというので、デパートで時間をつぶした。
こういう点、駅(繁華街)と近いのは便利。
前に通っていた病院は、周りに何もないところだったから、読書、パズル等で時間をつぶすしかなかった。

内診

超音波で、卵胞の状態を診た。

左の卵巣にはなし。
右に2つくらいありそう。
そのひとつ、サイズは7.4ミリ。
普通は、10ミリ程度に育つらしいが、私は薬の反応が出にくいタイプらしい。
そのため、ポンプには3日分の薬を入れることになった。

ホルモン値の検査のため、採血。

そして、初めての、持続ポンプ。

ベッドに横になり、お腹を出す。(すでにいるようなお腹だなぁ、と思う。)

左下腹部に、ぷすっと。

針自体は細く、短く、それほど痛くない・・・はずだったが、痛い。

取り扱い説明を聞いた。

スイッチはいじらないこと。
ただし、アラームが鳴ったら、一度オフにして、オンにする。
直らない時は、病院に電話すること。

入浴時は、はずして、消毒薬をしみこませた脱脂綿の間に針を挟んでおく。
刺すときは、垂直に刺してから、寝かせて、テープで固定する。
同じ場所に刺すと、赤くかぶれることもあるので、左右交互にする。
チューブは、丸にして、とめて、引っ張られても抜けないよう、遊びを作っておく。
本体は、ブラジャーに下から入れておくか、専用のウェストポーチ入れて、ベルトで下げておく。

精液検査をした方が良いのでは、と先生に尋ねたら、大丈夫でしょう、とのことだった。
昨年の検査で、顕微できるくらいはあったのだから、一年くらいで無くなってしまうことはないらしい。

次回は21日火曜日。

本日の支払い 28580円(ポンプ使用料5000円含む)

痛くないはずが、痛い。
激痛ではないが、ちくちく、ちくちく。
こんなはずではなかったのに。
段差では、ズキン。

夫にメールした。
「針が痛いよ~(ToT)。注射の方がましだったかもっ。次回は火曜日通院。女は損ね。精液検査しなくて良いってさ」

返事は
「疲れた!朝早く13時間、モォーいや!男もつらいわ。」
だった。

嘘でも、「代わってやれなくてごめん」とか、書けんのか、お前は!と怒りを覚えた。
だいたい、精液不足じゃなかったら、自然妊娠できたかも知れないのに、誰のために、こんな治療をしてるのよっ。
確かに、早出出勤だったし、疲れただろうけどさ。ふんっ。

家に帰って、(夫の)実家に電話。
お腹痛い。
こんな状態で3日間過ごすのかと思ったら、憂鬱で憂鬱で仕方が無い。

預けていたみっくんが帰って来た。

夫は遅くなるというので、みっくんとお風呂に入った。

抜くのは簡単。
痛みから、解放されてすっきり。

指示通り、おへその右下へ、垂直にぷすっと。
あまり痛くない。
倒して、テープで止める。
あまり痛くない。

あー良かった。


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