【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2018.11.05
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カテゴリ: 小杉光司の考え
仮に僕が包丁屋の店主をやってるとして、そこに買いに来たお客さんが人を傷つけたいから包丁を売ってくれって言ってきたら絶対に売りたくないわけです。

仮にそれが最高級の高額な包丁ですごい売上に繋がっても絶対に売りたくない。なぜならその物をどうやって使って欲しいか、その物を使う事でどうゆう気持ちになって欲しいかもこちらはセットにして販売するからです。

そこには「思い」があります。

それが意に反するような使われ方をしたら、売った僕らが嫌な気分になります。そんなの買う側の勝手だと言われても僕は絶対に嫌なんです。(話を聞いて、使い道の方向を変えられたら一番いいですが)

そうゆう意味で僕らはお客さんを選びます。

こちらの思いをキチンと理解して使ってくださるお客さまに僕らは両手を添えて感謝しながら販売したいですし、ただ売上を取りたいだけでない思いを持って販売する僕らを理解し支持してくださるお客さまと長く付き合っていきたいのです。

そのためにも「思い伝える」事が重要だと思っています。キチンとウソのない言葉で素直に伝える。

そうすれば、ちゃんとそうゆうお客さんは集まってきてくれる。そうゆう時代だとも思うのです。

きっとそんなお店は買う側も売る側のいい気分になれる。物を通過点につながら、心が通じ合う。

それが僕らの目指す「あったかいお店」に必要だと思うのです。




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Last updated  2018.11.05 09:44:02
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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