【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2019.05.16
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カテゴリ: 小杉光司の考え
っぱり独立し店を出すなんて「我」が強くないとまずできないだろうと思う











自分を表現したいという思いが人一倍(三倍ぐらいかな)なければ無理だ





でも商売を続けるということは「我」を捨てる努力を続けるということだと僕は思っている




簡単に言えば




自分が置きたいものを置くのではなく、お客さんが置いて欲しいものを置き





自分がやりたいイベントをやるのではなく、お客さんがやって欲しいイベントをやり





自分が掛けたい言葉を掛けるのではなく、お客さんが掛けて欲しい言葉を掛ける




と、いうこと



自分は極力なくていい



極力ゼロにしたい






ただそれをコスコジというフィルター(自分たちが大切にしたい価値)を通すことだけでかまわない





本当にお客さんに寄り添うってそうゆうことだと思う





独立するには強烈な「我」がどうしても必要なのに




商売を続けるにはその「我」が邪魔になる




意識するかは別にしてみんなその壁にぶつかるだろうと思う





僕らもまだまだお客さんに寄り添うことができないことも多いけど





その壁の存在に気づけたことは本当に良かったと思う





最終的にはお客さんに聞けばいいのだから



全ての答えをお客さんが持っている







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Last updated  2019.05.16 10:31:03
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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