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2009.05.16
カテゴリ： カテゴリ未分類
アメリカにおけるインフルエンザの感染者数が3300人を越えたそうです。
とはいえ、CDCの情報によれば今週に入って増加ペースは落ちています。
WHO(世界保険機構)の発表によると、「豚インフルエンザは自然発生した。人為的なミスではない。」という結論を出したそうですが、人為的にせよ、自然発生にせよ、科学と医学が発達した現在ですら、人間というのは弱い物だと考えてしまいます。
しかし、人間。その英知を振り絞り、わかっている事も少なくはありません。
現在わかりうる限りの情報でも、きちんと正しい知識を持って、個人が気をつけて対応する事で十二分に対処できるものであるとも考えます。
国立感染症研究所、感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/QAindex.html
上記機関によると、各種情報もあり、現時点で問題視されている型のインフルエンザウイルスに対して予防できるワクチンは存在しないものの、治療薬は存在するとの事です。
しかし、「なってからどうこう」よりも「なる前にどうこう」なわけですよ。
ならない方が良いに決まってる。
残念ながら予防ワクチンがないのであれば、自分たちが出来る事というのは
1. マスク
2. 手洗い・うがい
3. ストレスコントロール、十分な水分接種と適切な食事、睡眠を基にした体調管理
といった所でしょうか。
とはいえ、どんなに1と2を徹底させたとしても、自分たちはウイルスや細菌の中で生きています。
絶対に防ぐ事は生きて行く上で無理でしょう。
研究所などでみられる宇宙服の様な完全防護スーツを着るわけにもいきません。
おそらく、3番目の「体調管理」こそが自分と自分の大切な人を守る一番重要な要素だと感じます。
先日のブログでも書きましたマスク。
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インフルエンザ・パンデミック対策マスク 8210N95 20枚入り ［3310054］在庫
ぱっと見、これらのマスクは非常に性能も高く、効果的とは思いますが、正しい装着方法と外し方の両方を認識してこそのマスクなんだと思います。
最近、電車にのるとマスクをしている人が以前よりも確実に増えました。
このことで、豚インフルエンザが国民の意識レベルに浸透するほど切実な問題であると感じました。
ただ、残念ながら一部の大人と大半の子供が鼻をだしてマスクをしているのを見かけます。
たしかにマスクをしていると呼吸が制限されるので煩わしくもあるのですが、それではせっかくのマスクも効果を発揮しきれません。
お子さんには親御さんがきちんと教えてあげる。一緒に装着してあげる事が大切なのでしょう。
同時に取り外すときはマスク本体を持つのではなく、耳にかけているゴムの部分から取り外し、マスク本体が口につかないようにしてゴミ箱にすてるというのを習慣づける事が大切だと思いました。
上記URLの感染症情報センターのページによれば「目、口、鼻を触るな」的な事が書かれてます。
。。。言いたい事はわかるよ。
わかるけど、無理だよ。
すげー無理。
そうすると、やはり 「日頃から手洗い」 を心がけるべきだと思うのですよ。
でも、面倒といえば面倒。
だから、「家から帰って来たら」とか、「食事の前には」とか、「手が汚いと困るな」という時と連動させて意識付けが必要なんでしょう。
そして、ちょっとした時に使えるアルコールやアルコールを含んだ除菌ティッシュ等を常備する事でも、自分と、そして大切な家族が感染するリスクを多少なりとも低減させることが出来るんじゃないかと考えます。
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ちなみに、凄く個人的な話ですが、元々ウエットティッシュを持ち歩く事がありませんでした。
それが、数年前、ふとライヴの時に購入したのをきっかけに常備しています。
意外に使えるアイテムだとわかりました（遅すぎ）
除菌できるウェットティッシュ 10枚×3P【合計￥2400以上送料無料！】
湿気が苦手なウイルス。
これから、梅雨に入れば感染スピードも落ち着いてくるかとは思われますが、逆に体調を壊しやすくもあります。
それに、除菌とは言っても、菌類と全く切り離して生活することはできません。
そこに過敏になりすぎるよりは、日頃の体調管理と予防、両方のバランスと、「負けない身体造り」こそが大切なのだと思います。
とはいえ、CDCの情報によれば今週に入って増加ペースは落ちています。
WHO(世界保険機構)の発表によると、「豚インフルエンザは自然発生した。人為的なミスではない。」という結論を出したそうですが、人為的にせよ、自然発生にせよ、科学と医学が発達した現在ですら、人間というのは弱い物だと考えてしまいます。
しかし、人間。その英知を振り絞り、わかっている事も少なくはありません。
現在わかりうる限りの情報でも、きちんと正しい知識を持って、個人が気をつけて対応する事で十二分に対処できるものであるとも考えます。
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上記機関によると、各種情報もあり、現時点で問題視されている型のインフルエンザウイルスに対して予防できるワクチンは存在しないものの、治療薬は存在するとの事です。
しかし、「なってからどうこう」よりも「なる前にどうこう」なわけですよ。
ならない方が良いに決まってる。
残念ながら予防ワクチンがないのであれば、自分たちが出来る事というのは
1. マスク
2. 手洗い・うがい
3. ストレスコントロール、十分な水分接種と適切な食事、睡眠を基にした体調管理
といった所でしょうか。
とはいえ、どんなに1と2を徹底させたとしても、自分たちはウイルスや細菌の中で生きています。
絶対に防ぐ事は生きて行く上で無理でしょう。
研究所などでみられる宇宙服の様な完全防護スーツを着るわけにもいきません。
おそらく、3番目の「体調管理」こそが自分と自分の大切な人を守る一番重要な要素だと感じます。
先日のブログでも書きましたマスク。
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ぱっと見、これらのマスクは非常に性能も高く、効果的とは思いますが、正しい装着方法と外し方の両方を認識してこそのマスクなんだと思います。
最近、電車にのるとマスクをしている人が以前よりも確実に増えました。
このことで、豚インフルエンザが国民の意識レベルに浸透するほど切実な問題であると感じました。
ただ、残念ながら一部の大人と大半の子供が鼻をだしてマスクをしているのを見かけます。
たしかにマスクをしていると呼吸が制限されるので煩わしくもあるのですが、それではせっかくのマスクも効果を発揮しきれません。
お子さんには親御さんがきちんと教えてあげる。一緒に装着してあげる事が大切なのでしょう。
同時に取り外すときはマスク本体を持つのではなく、耳にかけているゴムの部分から取り外し、マスク本体が口につかないようにしてゴミ箱にすてるというのを習慣づける事が大切だと思いました。
上記URLの感染症情報センターのページによれば「目、口、鼻を触るな」的な事が書かれてます。
。。。言いたい事はわかるよ。
わかるけど、無理だよ。
すげー無理。
そうすると、やはり 「日頃から手洗い」 を心がけるべきだと思うのですよ。
でも、面倒といえば面倒。
だから、「家から帰って来たら」とか、「食事の前には」とか、「手が汚いと困るな」という時と連動させて意識付けが必要なんでしょう。
そして、ちょっとした時に使えるアルコールやアルコールを含んだ除菌ティッシュ等を常備する事でも、自分と、そして大切な家族が感染するリスクを多少なりとも低減させることが出来るんじゃないかと考えます。
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ちなみに、凄く個人的な話ですが、元々ウエットティッシュを持ち歩く事がありませんでした。
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意外に使えるアイテムだとわかりました（遅すぎ）
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湿気が苦手なウイルス。
これから、梅雨に入れば感染スピードも落ち着いてくるかとは思われますが、逆に体調を壊しやすくもあります。
それに、除菌とは言っても、菌類と全く切り離して生活することはできません。
そこに過敏になりすぎるよりは、日頃の体調管理と予防、両方のバランスと、「負けない身体造り」こそが大切なのだと思います。
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