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春の尾根にはスミレやヒトリシズカ等の群落があちこちに見られます。
木々の翠もより一層深くなってきました。
フイリシハイスミレ:斑入紫背菫 スミレ科
本州(中部地方以西)〜九州の日当たりのよいところに生えます。葉の表面の葉脈に沿って白い斑が入るものを斑入りと呼びます。
フイリシハイスミレ群落:尾根には多数の群落がみられます。
カタクリ:片栗 ユリ科
早春の落葉樹林を飾る代表的な球根植物です。主に低山から山地の落葉樹林、亜高山帯の雪の残るくぼ地などに生えます。
ハウチワカエデ:羽団扇楓 ムクロジ科
葉は切れ込みが浅く、カエデの中では最も大きいので、若葉と花、新緑、紅葉ともに美しいカエデです。
ヒトリシズカ:一人静 センリョウ科
芽吹きです。山野の林内や草地に普通に見られる多年草です。白いブラシのような花と、しっとり艶のある葉が特徴です。
イロハモミジ:伊呂波紅葉 カエデ
葉っぱが5~7つに大きく裂けることから、イロハニホヘトの文字を当てイロハモミジと呼ばれるようになりました。
ミツバツツジ:三葉躑躅 ツツジ科
関東、東海及び近畿地方の低山に見られるツツジの一種です。早春に鮮やかな花で山を彩り人目を惹きます。
な、な、なんだかものすごく攻撃的な・・・この木なんの木気になる木
花の山・角田山(かくだやま・482m)の春… 2024.04.27
花の山・角田山(かくだやま・482m)の春… 2024.04.26
花の山・角田山(かくだやま・482m)の春… 2024.04.25