醍醐山と下部(しもべ)温泉

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二代目館長日記 bnvn05さん
2022.08.24
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テーマ: 湯之奥金山(12)
今から500年前の戦国時代。
山梨県身延町の下部温泉郷の奥、山梨県と静岡県の県境に位置する毛無山(1964m)の中腹にある湯之奥金山(「中山金山」「内山金山」「茅小屋金山」の3金山の総称)は、多くの金を産出し武田軍を潤しました。
現地で金を産出していた「金山衆」は、当時の先端技術者集団でした。
甲斐黄金村・湯之奥金山博物館 の「激烈☆おやこ金山探険隊」は、金山遺跡の見学はもちろん、鉱山作業の歴史事実に基づいた一連の作業を体験。
「金山衆」の産金技術や、風雅を解したエリートたちの生き方にも触れる試みです。

博物館前のテッポウユリ(鉄砲百合)と醍醐山


朝のセレモニー:甲斐黄金村・湯之奥金山博物館出月館長の歓迎の言葉と小松学芸員からの諸注意


毛無山 登山口:標高900m、毛無山頂上までは標高差1000m強あります。


おやこ金山探検隊26名元気に出発


ヒノキの植林地の中に登山道があります。


第一休憩所(標高1120m)


これより中山金山:標高1450m、ここより武田信玄公の時代へタイムスリップします。


中山金山 製錬場跡:平坦面はテラスと呼ばれ、金山操業当時に作業域・居住域であった場所です。史跡内では124のテラスが確認されています。


明後日に続きます。





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Last updated  2022.08.24 22:49:19
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