魂のうた、いのちの旅 (徒然編)

魂のうた、いのちの旅 (徒然編)

2001年1月





2001.1.21.

毎日毎日、頑張ろう、頑張ろうと
自分を励ましながら
自分を奮い立たせながら
生きていても
やっぱりたまには疲れて
何もする気が起こらなくて
ただ眠っていたいと思うときがある。
そう思う事をこうやって書き記すことも
ひとつの癒しであり、慰めなのかな。


2001.1.15.

我が家は狭い。
寝るときには子どもの布団を並べて敷いて、
私は二つの布団の間で寝るのだ。
いわゆる「川の字」になる、というやつだ。
できるだけ子どもたちが寝る時間に一緒に
布団に入るようにしている。
子ども達は寝る前にいろいろと話を聞かせてくれる。
でもすぐに寝てしまう。
一緒に布団に入らないときには
少しの間、眠れないこともあるようだが
一緒に入るとたいがいすぐに寝てしまう。
一緒に布団に入ることで安心してくれるんだね。
で私は、家事が残っていてもそこで寝入ってしまい、
朝から前日の残り仕事をこなすのだ。


2001.1.10.

始業式の前日に子どもたちが帰ってきた。
始業式の日は下の子は学童保育へ行くが
上の子は昼前に帰ってくる。
「明日はお弁当作っとくわな」
「わ~い、お父さんのお弁当だ~」
こんなふうに喜んでくれるあなたがとっても愛しいよ。
決してたいした弁当じゃないんだけどね。
上の子も弁当のときは喜んでくれる。
子どものうれしそうな顔を見ると
父親もとってもうれしくなるんだよ。


2001.1.3.

たまにしか会わない友人。
いつも会っている友人。
ネット上だけの友人。
いろんな付き合いのかたちがある。
その付き合いのかたちも変わっていくかもしれない。
それでもずっと友人でいたい。
自分はそう思っていたい。


2001.1.1.

新世紀を迎えましたね。
特にどうということはないけれど、
とにかくいろんなことにがんばりたいですね。

中学生のとき、校則で男子生徒は坊主頭が
義務付けられていました。
めちゃくちゃ嫌だった。
でも今は、自分の意思で坊主頭にもするのです。
無理矢理やらされるのと、
自分からすすんでやるのと、結果は同じでも
心は天と地ほどもちがいますね。

と、いうことで、今は坊主頭です。

本年もよろしくお願いいたします。




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