むんくの冒険日記

韓国映画【ﾏｲﾌﾞﾗｻﾞｰ】

小学生でチャールスブロンソンの「雨の訪問者」を見て素敵だと思った。
小学６年生で「風と共に去りぬ」に憧れた。
おませな子供だ！
今考えると可愛げ無いな（笑）

とにかく私の映画に良し悪しの付け方は
ただ一つ、映画を見た直後にもう一度、その映画を見たいか
見たくないかである。

今回「好きな映画」にあげるマイブラザー
兄弟の母を演じるキムヘスクさん
お母さんを演じさせたら最高の女優さん
ウォンビン氏との息もぴったりだ！
勿論この映画も１日に２度見た、翌日も見た
２日でトータル３回見たことになる。

幾つか、この映画の中で好きなシーンがあります
学校内で売られた喧嘩をかったビン君がピンチに陥り
お兄さんが助けに入る
そして職員室で説教を受ける２人
そこへ喧嘩をした子供の親が呼び出される
母親一人で育てているからとお母さんは罵られる

次のシーンに移り
二人は怒ったお母さんの後を追うのだが
ビン君がなまった言い方で「ビアナダ」と言うシーンが
何とも言えなく好きだ！

この他にも沢山素晴らしいシーンがありますが
書きつくせません！
でも「泣けました」日頃あまり涙を流さない私ですが
泣けました！

ﾏｲﾌﾞﾗｻﾞｰＨｐ

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↓　INOLIFENET　HPより　↓
【　　うちの兄貴-製作発表会　　】
この日のソウルは暑かった。暑かったのは私だけだろうか？ヨン様に負けない位、日本の女性に人気があるウォン・ビン氏。私が彼を知ったのは深田恭子氏と共演した日韓合作ドラマ「フレンズ」でである。あれから何年経っただろうか？
フレンズの時はすごくあどけないイメージがあるが、役者として色んな経験を積みそれが彼をそうさしたのか、目の前に現れたのはまさに「男のウォン・ビン」という感じであった。今回は記者会見のみで試写会はなかったが、幼い頃から優等生で優しいお兄ちゃん役にシン・ハギュ氏、それとは逆にやんちゃで悪さばかりして周囲の人を困らせている弟役にウォン・ビン氏。
この二人の母親役に「冬ソナ」でユジンの母親役として有名なキム・ヘスク氏というメインキャストになっているようだ。記者会見の席ではキム・ヘスク氏ウォン・ビン氏が本当の親子の様に仲が良い感じがすごく印象的でした。
きっと、この映画撮影で本当の親子の様な強い絆が生まれたのでしょうか?!シン・ハギュ氏は日本の皆さんにはまだまだ知られていないと思いますが、韓国では有名な役
者さんです。シン・ハギュ氏にも初めてお目にかかりましたが、本当にとても素敵な雰囲気の方でした。日本ではいつ公開されるのかはわかりませんが、韓国ではこの秋公開予定です。少し肌寒くなった頃でしょうか？心が暖まりそうなこの映画、必見でしょう!!

取材 = innolife ミン・ウンギョン ,yuko kawasaki記者

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