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今朝、隣町に住む友人から、電話があった。今ね、子供達が、お宅の町の方へ向かって、歩いていったよ~~~。ゆんべは、こっちの小学校さ、泊まったようだよ~車の通行の少ない路を選んで、歩いているようだよ~これこれ、つい先だって、新聞に載っていた。小学5、6年生が、自分達の住む市内を歩いて踏破し、ふるさとがどんな所かを見たり、聞いたりするのだそうだ~すごい企画をした人たちがいたらしい~結構、いいアイディアですよね~私は、賛成!!朝ごはんが済んで、手紙を書いていたら、家の傍の能面道路が、カヤカヤとにぎやかになってきた。いつも中学生達が、ランニングしているので、今日も、もう、そんな時間かな~なんて、思い、気にもかけないでいた。一通書き終わって、頭を上げて、なにげなく、外を見たら~~写真のような列が~^まさか、ここを通るとは知らなかったから~あわてて、カメラを手に、道路の傍へ。みんなすごい元気なんですよ。「おはようございます。」「こんにちは~」「暑いですね~~」なんて、体中から声を出しているようだった。あわてて、私も、「おはようございます。」「気をつけてね~^」元気負け~そんなのがあるかな~私の方が、負けてしまった!!若さとエネルギーいっぱいで、とっても気持ちのよい子供達だった。子供達は、総勢、120人~それにボランティアの人たちや地域の人たちがついて~かなりの人数でした。これが、最後の人たち~その後ろには、パトカーがついていました。「おおさき100km徒歩の旅」というのだそうです。日程は、8月9日~13日まで、もうちょっと、この子達は、がんばるようですね~それにしても、すごい迫力でした~私も暑いと、へばっていられないですね~
2006年08月07日
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つい、こないだまで、冷夏と言って~涼しいかった我が里!!もう、今日は、グタグタ~何にも出来ないよう!!少しは涼しくなるかと、山沿いの「川底」という所へ、地名調査に行って来た。これらの川は、青野川というそうです。どこまで行っても、加美富士と呼ばれる、薬来山がいつも見える~この木、ギンドロと呼ばれる柳の一種~。宮沢賢治が愛した木です。葉の裏がきれいに真っ白~川底とは、どういう意味の地名ですか~?と尋ねたら、川の底が、ずっと下の方になっているから~と、地元の方が答えていた。ほんとに、そうですか~?と、聞くと、おれは、そう聞いてだがら~ほんとに、そうかな~~。区長をしておられるという家に寄ると、そう、きいでけっどもねえ~でも、この辺りは、むがしは、川の底だったんだべよ~だって。私も、そう思うなあ~どうしてですか??と尋ねたら、おおっきな石が、あちこちにあるし、砂の体積した場所が、何箇所もあるんだ~ということでした。どこへ行っても、水の流れる音が、高く聞こえて来て、何度も、タオルを濡らしては、冷たい水で、顔を拭いた~広いエリアに、17軒しか家がないという。周りが、ぐるっと山~そんな外界から遠い集落に、おばあさんが梅を干していた。どこにもでがげねがら~~しゃ!!孫だぢが、カブトムシを捕まえて来てね~いっぱい飼っているのだという。元気な虫がたくさんいた。ここは、いいどこでがす~とおばあさんがゆったりと生きて来た様子を話してくれた。春になると、山菜を採り、水は、山から冷たくてきれいな水が、あふれるほどに流れて来るという。今は、水道だっげとしゃ~山の水の方が、うめがったがすと~と、話していた。
2006年08月07日
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パンダさんからバトンがまわってきました。 次に質問を3つ考えて3人へバトンするのです。 そしてメッセージを。では私からの質問は…一。お金を拾ったら何円以上なら交番に届けますか?二。一週間休みがあったら何をしますか?三。自分以外の人が溺れています。二人だけ助けられるとしたら誰と誰を助けますか? 次に回す人は 多めに指定します。次に回せない人もいると思うので…だから気兼ねなくやって下さい。(o*。_。)oペコッ★わたしの答えです。一。お金を拾ったら何円以上なら交番に届けますか?1,000円かな~でも、100円でも届けたことがあります。二。一週間休みがあったら何をしますか?これまで行きたいのに行けなかった所へ、即、行ってしまいます。たとえば、明日香とかへ~三。自分以外の人が溺れています。二人だけ助けられるとしたら誰と誰を助けますか?自分の身内から~しかし、私は泳げないので、絶対にありえないかな~あんまりよい回答ではないのですが、ごめんなさい。それから、次へは回しません。ごめんなさい。
2006年08月07日
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前日までのハードな日々に、自分自身がすっかり疲弊していました。夜な夜な、ああ~~、現実逃避を~なんて、考えて眠りについたものでした。どうしても、花山へ、もう一度行く用事もありましたので、朝、起きて、体調をよく見て~なんて、思い、まあ、これなら、大丈夫かな~って、いうところで、息子へ電話~たまには、お休みの日もあるので、出勤しているかどうか、確認~~。○○郵便局ですか~~?はい、そうです。なんて、まじめな応答!!偶然、息子だった。川の中で、裸んぼの親子が、なにやら採取中~今日、そっちへ行こうと思って~うん、いいよ。お昼、一緒に食べよう!!おお~~、うれしいねえ~o(^-^)oワクワク疲れ解消と、ストレス解消へ~いざ、出発!!毎日、うだるような暑さだったから、現実逃避の一日になりそう!!花山は、山懐の人口、1500人ほどの村ですが、今は、合併して、栗原市~これは、ブナの間に輝くお日様の粒~お借りしていたものを支所に返し、息子の局へ行くと、でっかい体の局長さんがいらして、しばし、お話を伺いました。花山は、自然薯が有名で、昼食は、自然薯の館へ~私は、とろろご飯を、息子はお変わり自由な蕎麦を~現実からかけ離れた山間の村でのランチも格別でした。せっかく、来たんだがら、温泉さ、入っていがい~~と、息子の誘い~そんな気はなかったんだけど、まあ、息子のいうことも聞くかな~と、湯浜温泉へ~ひどいカーブがきつい道でした。これは、車の中から写したもの~まるで、緑のトンネルを抜けるようでした。国道398沿いに車を止めて、谷へ降りて行くと、瀬音が高く聞こえてきました。橋を渡り、しばらく行くと、一見の宿が~湯浜1番地だそうで、電気は来ていないので、ランプで灯りをとっているそうです。ランプって、いろんな形があるのですね。これは、いつも見るような形、お風呂には、こんなすてきな枠がついていました。階段には、このようなランプでした。いろいろあって、とっても素敵ですね~標高によって、夏と初秋が同居しているようでした。久々の命の洗濯をして来たかな~
2006年08月06日
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宮城県も広いんだよね~仙台を中心に、県南、県北なんて呼ぶ~私は、北の方に住んでいます。だから、南へ行くのは、どうも、躊躇してしまう。何が原因かって、交通手段が第一の難関かもしれない。この鳥居の建っているのは、大高山神社。別名、白鳥(しらとり)神社ともいうそうです。結構古くって、平泉時代から、すでにあったらしい。白鳥神社というくらいだから、神様は、ヤマトタケルノミコトなんでしょうね~大河原は、桜の名所~白石川のほとりに、たくさんの桜が咲く頃は、人がどっと集まってくる。大高神社の境内に、こんなのがあった。奥州平泉の藤原氏が、源頼朝に攻められて、福島県のアツカシ山で敗れますが、秀衡の息子、忠衡が寄進したという九輪塔だそうです。大河原の町は、江戸時代には宿場町でした。その通りにすごい家があった~旧家らしく、蔵がずらっと並んでいる。デジできなかったけど、文庫蔵とかいうのもあったよ。その向かいにも、大きな家が~~時代を感じさせるナマコ壁~一度でいいから、こんな家に住んでみたいね。さすが、宿場町でした。次に金ケ瀬という通りに行きました。ここも宿場町だった所。写真は、背中合わせに建っている家です。なぜ、こんな写真を~変なことをしていますよね。江戸時代に、白石領の片倉氏の家臣だった家は、すべて南向き~そして、仙台藩直轄の家臣たちの家は、すべた北向きに建っていたそうです。つまりご主人様のお住まいの方を向いて、家も並んでいたということでした。一本の通りに、二つの領主の家臣が住んでいたのですね。珍しい家並みでした。ちょうど、境界になる所がこの付近だったようです。昔は、いさかいもあったとか~でも、何度も火事に会っているので、今では、南向きに建てる家が多くなっているとのことでした。白石川と丘陵にはさまれた地で、みなさん、とても穏やかな人ばかりが住んでいるようでした。通りで見かけた花たちです。白い小さな花は、ヘクソカヅラです。こんなにかわいいのに、名前がかわいそうですね~
2006年08月06日
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あんなにしつこく降った雨~やっとこさ、梅雨明けにこぎつけた。最後の雨上がりの蜘蛛の巣~まるで、ビーズのカーテンのようでした。蜘蛛は、忙しいから、庭のあっちこっちへ巣を作る。おかげで、目に見えないバリアーに、私の顔は、ネバネバ!!それにしても、突然暑くなると、体がついていかないですね~。午前中は、風があったから、なんとかなったのですが。湿気を帯びてくると、どうしようもない。県南街、大河原の大高山神社の森で、カラマツソウが咲いていました。とっても涼しげですね~今年は、サルスベリの花つきが悪いですね~こんな年は、不作だと昔から言われているようです。あっちこっちへ出歩く私ですが~金成の姉歯の松のところで、キチョウの臨終に出会いました。むくげの花を写そうと、傍へ寄ったとき、私がカメラを向けたそのときまでは、足や触覚が、ピクピク動いていたのに、二度とは動かなくなってしまいました。チョウチョは、どれくらいの寿命なのでしょうね~~トンボは元気だったので、ホッとしました。それにしても、今日は、暑くなりましたね~明日は、もっと暑くなる予報でした。耐えられるかな~~
2006年08月01日
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ある朝、突然、パソコンが起動しなくなった。前夜は、こともなく終了済み~翌日の早朝、スイッチを入れたら、黙して語らず~どころじゃない~。(; ̄∇ ̄A アセアセ当日は、一関で、プレゼンの予定だった!!もう、あわてたのなんのって~~すっかり気が動転してしまいました。前夜、明日は失敗しないようにと、スライドショーができるかどうか、きちんと確認したというのに、なんていうことだろう~~もう、びくともしないパソコンに、諦めてしまったのが、午前5:00頃~とにかく、なんとかしなければならないから、あわてて、データを作り始めた。とにかく、プレゼンデータを新しく作り、いつもパソコンを持参してくる男性に、借りようと考えた~しかし、電話をかけるまでの長い時間~もう、気がもめて、気がもめて~!!7:30を過ぎたところで、電話を~OKをもらったときには、胸を撫で下ろした。8:00には出かけないと間に合わない~とにかく、ソフトとデータの入ったスティックを忘れないように~もう、何度も何度も点検して出発!!約束の時間に、彼氏が来てくれて、急いでソフトをインストールして、プレゼンの様子を確認した。これで、OK~よかった!!それにしても、今回のパソコンは当りが悪い~買ってから、半年足らずでの故障だった。友人、知人たちからは、「そんなメーカーを買うからだ!!」と、いっぱい叱られてしまった。Dドライブに保存していたデータも、すっかり壊れていたという。新聞の原稿や大切なものが、パーになってしまった。これからは、絶対に、N○Cは買わないぞ!!すっかり裏切られてしまったもの==それに対応もあまりよくなかった!!まだ、手元に戻ってこない常態で~私個人としては、パソコンそのものを、引き取って欲しいほどだけどね~このお花の名前、ご存知の方、教えてください。お願いします。v(^-^*)ニッコリカツオさんから、教えていただきました。ウグイスカズラというそうです。カツオさん、ありがとうございます。これは、カラスウリの花です。レースのようで、とってもきれいですよね~馬は、利府の乗馬クラブでうつしました~
2006年08月01日
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フフフ~。私じゃなくってね~それは、山百合の花でした~。友達と散歩の約束をしたの~。ちょっと、時間があったので、途中で、デジタイム~田んぼの畦に、ヒメジョオンが咲いていました。そこには、あああっ~小さなチョウチョがいっぱい~ええ~^っ、デジできないかなあ~遠くから、そおおっと、そっと~。まずは、一匹獲得~いえ、カメラでね。お願いだから、逃げないでえ~もう、心の中で念じておりました~そろそろと、近づいてね~。でも、今日の蝶は、あんまり動かなかった^まさか、私を信じたんじゃないよね~きっと、蜜がおいしかったんでしょうね~これは、どうやら、ベビシジミでしょうか~。一度に、4匹も~カンゲキデシタ!!少し進むとピンクの花が~、合歓の花が満開でした~またまた、もう少し進むと~もう、萩の花が咲いていた。デジしようと近づくと~ゴマシジミが、目の前で逆立ち~いえ、クルンと回ったのです。もう、ビックリシタナ~!!よほど、お腹がすいているらしく、夢中で、蜜を吸っていました。そこへ、アブもやってきました。もしかして、クマンバチかな~違うよね。でも、彼は少しもジッとしていなくって~こんな具合でした。いよいよ、ユリの花ですよ~~立てばなんとか、座ればなんたらかんたら~歩く姿は百合の花~ですね。初めは、蕾を見つけたのでしたが、そのうちに花が咲いているのを見つけました~。とても、強い香りで、少々辟易~。とにかく、蘂には触れないようにして、デジしていました~そのうちに、こんなに花の付いているのに会っちゃった~なんと、一本に、15個も花が付いていたのです。もう、ビックリ!!時々、20個とか、30個咲いているのが、ニュースで報道していることがあるけど~。こんなに咲いているのは、初めてでした。道端には、ネジ花も~。百合もよかったけど、こんな風に、捩れるのを忘れてしまった花もいいなあ~~。今の季節は、白い花が多いのか、トリアシショウマやトラノオなどの白い花がいっぱい咲いていました。もち、百合も白かったですよ~スライドにしました。BGM~「小さな兵隊」も楽しいですよ。よろしかったら、クリックを!!
2006年07月19日
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栗原市築館で、第30回みちのく神楽大会があった。毎年、見たいなあ~~。と、思っても、実現しないでいたのです。それが、今年は少しですが、見に行けました。すでに演目は、3番目~。平敦盛と玉織姫の別れの場~。敦盛と言えば、熊谷次郎直実との浜辺でのお話が有名だけど、ここでは、恋しい妻との別れの場面でした。泣いてすがる玉織姫に、「かならず、かならず~~、死するなよ~~♪」と、ズーズー弁の科白が聞こえて来る。関西人の敦盛も、はるか東北へ来ると、すっかり訛ってしまうらしい~次は、金売り吉次三兄弟が、熊坂長範に襲われる話~。これが、なかなかユーモアのある科白が飛んで、とっても面白い。吉次が、「オモシロイスペ~」なんてアドリブを話したりしてね。吉次達が盗賊に寝込みを襲われて~あわや~!!という時、牛若丸が助けに来る。これ、ちょっと変~!!本来は、牛若丸と吉次達は、一緒にいるのが良く知られたストーリーまあ、そこが面白いところでしょうかね~お客さん達も、あっけに取られたり、まあ、そんなもんでしょう~!!と、思ったかどうかは、わかりませんが~曽我兄弟のお話もありました~!!神楽って、本当は、神話が主題なのに、なぜか、平安時代や鎌倉時代のお話が多かった~お客さん達も、よく承知しているらしく、ニコニコしながら見ている。絵筆と道具を持って来て、絵を描いている方もありました。この写真の中ほどで、縞模様の着物を着て、下を向いている人がそうです。入り口には、お店屋さんもあって、カキ氷や焼き鳥も売っていたし、お弁当も売っている。いたれりつくせりの、行楽タイム~最高の呼び物は、この演目~!!ヤマタノオロチです。いや、漢字で書かないといけないかな~八岐大蛇と書きますね~o(*^▽^*)oあはっ♪これが、見たくて行ったのでした~ステージでは、狭いからと、フロアーで~ヤマタというくらいだから、八匹いるのですよね~それが、今日は、三匹は、山にお籠りとかで、五匹来ていました。鉦と太鼓が、ドンドン、シャンシャン、カチャカチャと、だんだん音が高くなり、リズムが早くなると、「オ~^レ!!」と声がかかり、オロチたちは、思い思いの姿に変わります。島根県の石見神楽を見に行ったり、こちらへ来ていただいて、指導を受けたり~ものすごい特訓をしたということでした~。「はい!!」の声と「ドン」と太鼓の音~私は一番前にいたので、すぐ側で、くねくねと動くオロチに、感激したり、怖いような気になったり~こうして、二匹が絡んだりしていると、演じている人も、自分の体がどこにあるのか、わからなくなるような感じでした~。時々、装束のまま立ち上がって、尻尾をなおしたりしていました~。私の隣にいた若い男女は、「やっぱり神楽ですよね~。これを見ないと落ち着きません~」と、仕事を休んで見に来たそうです。りりしい顔立ちのオロチさんたち、すごい汗だくだったようですよ。最後は、こんなポーズで終わりました。お疲れ様でした。とっても楽しかったです。゜・。☆(^ー^ *)♪もちろん、最後まで見たかったけど、あとは、調査に出かけました。スライドにしました。全画面表示にしてご覧ください。その方が迫力があるかと思いますが~よろしかったら、クリックを!!
2006年07月16日
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一関から、突然、花山村へ行くことになった。電話で道を聞くと、金成から、栗駒を通り、鶯沢へそれから、一迫をぬけて花山への道が近いという。途中までは、何度か通った道だったけど、他は、初めての道~。はじめは、水田の広がる地が多かったけど、だんだん山間へ入って行く。途中で、ヒノサワにあった~大好きな金属地名。ここには鶯沢鉱山があるので、当然かもしれない。ヒノサワのほとりに、きれいなルドベギアが、しかも八重咲きだったので、びっくり~。山の中には、ノリウツギが旬~。あちこちに咲いていた。イタドリだって、こんなにきれい~!!ある家では、畑一面に花が咲いていた。知らない道で、知らない人に会える~。なんて楽しいのでしょう~ついついうれしくなって!!写真を、撮らせてくださいね~とデジを始めると、「花を、切ってやっから、もっていがい~~ん」と、うれしいお言葉!!たくさんのストケシアと~。リアトリスなど、いっぱい、切ってくれた。すごくうれしかった~!!とにかく、なんでも、たくさん植えてある。川原の土手に咲いていたネジ花~これは、キツネノカミソリでしょうか~これは、マユミの実~秋になると、赤くなって、はじけます。地図を見ると、トンネルをくぐるように書いてあるのに、なぜか、くぐらないで、目的地に着きました。道を間違えたようです。o(*^▽^*)oあはっ♪でも、知らない道を通れたので、私には、ラッキーでした。花山は、アズマシャクナゲの北限地~教育委員会の車には、可愛い石楠花の花が描いてありました~すてきですよね。平安時代の遺跡の上に聳える大銀杏~。浄土庭園の跡には、ノハナショウブがたくさん咲いていました。ここが池の跡で、平泉の藤原氏の時代の遺跡です。途中で拝んだ神様が、守ってくれたのか、初めての道でも、無事に着いたようです。
2006年07月14日
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ブナの森は、きれいな水がとても豊富~。森の命を集めて、谷川は流れています。その谷川から、さらに上流に行くと、うっそうとしたブナの森になりました。私たち人間が破壊している森の中に、たくさんの小動物も暮らしています。途中の道では、雉の親子にも会いました。この吊橋から、12km~ゆっくりと歩いて行くと、だんだん薄暗くなっていきます。森の番人のようなカツラの木~。瀬音高く流れている山の水、蝉の声とともに、美しいメロディを~。こんなに可愛い山の花です。みんな生き生きと、夏を咲いていました~長い時間を生きて、森の土に帰って行くのでしょうか。ブナの倒木です。もうすぐ、滝に会えますね~。滝が見えて来ました~白糸の滝という名前から、細く落ちるのかと思ったのですが~意外と水量がありました。手で掬うと、冷たくって~さらさらと手の上を流れていきました。これは、ニシキギの花~これは、イボタノキ~カールしながら、咲いていました。山は、オニシモツケソウの花盛り~こんな札もありましたよ~出てきたら、ちょっと、怖いなあ~これも、シモツケソウ~。
2006年07月12日
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先日のネズコ(クロベ)~真っ黒に写ったことと、夕暮れの雨の中で、周りがよく見えなかったので、もう一度、会いたいと思っていた。4WDの車を持っている友人が、一緒に行ってくれると言ってくれた~即、お願いして、今日、またまた行って来た。天気予報では、雨~でも、出発時は、曇っていた。頂上へ行くに従い雲の中へ~到着した時には、しとしとの雨だった。それでも、先日のようには暗くなくって~なんとか、緑が見える状態~お空が青かったら、どんなに緑がきれいかな~そんな思いで、クロベに会って来ました。霧の中にけぶる巨木も、いいものですね~いかにも、千年生きて来たんだなあと感じられる時間でした。千年の樹齢のクロベの他にも、たくさんの巨木がありました。この木もすぐ傍に生えていて、5,600年は生きているのでしょうね~ここは、正しくネズコの家~ネズコが生きるのに、最適の場所なのでしょうね~巨木と言われるものだけではなく、若い木もたくさんありました~。幼い苗木もあるのです。どっしりとした根元~幹に耳を寄せると、水の流れる音が聞こえて来て~森は、生きていると、実感した。迫力のある木肌と屹立する幹に~自分の小ささが、すごく恥ずかしくなるような~。この森が、いつまでも、ネズコの森でいて欲しい~。いつまでも、守られていて欲しいと、すごく感じましたね~この木々に触れていると、体の中に、何かが通っていくような~そんな気がして、しょげたりしている自分が、すこし、大きく元気になるような~そんな気がしました。標高が約850m地点のここは、川の始まりでもありました。すぐ側が深くなりはじめ、勢いよく水が流れ出していました。山の命の水ですね~私たちが、毎日飲んでいる水の生まれてくる地点でもありました。途中にも、たくさんの太い木が立っていました。こんな可愛い花にも会いましたよ~ニガナかなと思ったら、違うようです。水滴がダイヤモンドのようでした。途中の川、先ほどよりだいぶ下流ですが、滝のように流れていました。瀬音がすごく高いのですよ。それにエゾゼミの声が一緒に聞こえて来て、正しく天然のオーケストラ~緑の中に白く変わっていくマタタビの葉がとてもきれいでした。これには、可愛い花が咲いていて、見つけた時には感激でした。まるで、梅の花のような~これがいっぱい下がって咲いていました。珍しい花にも会いました。これは、タマガワホトトギスというようです。見つけた時には、とてもうれしかった~しずくがついた山ブドウの葉っぱです。ヒメジョオンにもきれいに~~やはり、夕暮れとは違って、とても緑の鮮明な山々はいいですね~そろそろ緑がとても深くなっていましたが、とても大きな栄養をいただいて帰りました。スライドにしてみました。よろしかったら、クリックしてみてくださいね。
2006年07月09日
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7月5日は、餅供養の日でした。民間人が得度して、男手一つで、殺されたり、堕胎されてしまう筈だった赤児を、53人も育てた人がいてね。その人、慶念坊の命日だったのです。その人がとてもお餅が好きだったので、みんなで、餅をいただきながら、供養しようという会でした。初めは、みんな和尚さんのお経を、聞いていたのね~でも、見てください~=*^-^*=にこっ♪みんなお餅にくらいついて、いただいています~(ハハハ~表現がきつかったかな~)みんな、お寺の檀家さんたちが、餅をついたり、料理を作ったのです。共生の森という授産施設からも、たくさんの生徒さんたちが来ていました。お世話の先生方は、お疲れのよう~~=*^-^*=にこっ♪餅供養が終わってから、栗駒山の麓、旧花山村まで行って来ました。餅供養の会場は、涌谷だったのですが、涌谷から花山までは、車で1時間半くらい~途中から雨が降り出して~旧役場へついた時には、しっかりと雨音が~いろいろお話を伺っているうちに、4WDの車じゃないと行けないような山道だという。それでも、乗せて行ってくれるというので、出発しました~御番所も過ぎて、ランプの宿へ入る橋も過ぎ、そのまま、ずっと奥へ入って行きます。谷は、だんだん深くなり、反対側は、崖崩れ、要注意の表示がたくさん~途中では、崩れた大石がたくさん転がっていました。この標識から左折し、急斜面になって行きます。途中で、大きな岩石の上に、三本の木が寄り添うように成長していました。どうやって、根を張っているのやら~怖いような道を、ひたすら進み、ほぼ頂上に出ると、今度は比較的平らな道になっていました~雨と日暮れになっていることで~写真は、ほとんど、墨絵のようなものに~ある地点に行くと、ネズコの群生が見られるようになりました。ネズコとは、クロベとも呼ばれ、ヒノキの仲間だそうです。北海道にはなくて、東北に一番多く確認されています。この山のネズコは、巨木状態のものがたくさん~小さく丸いのが写っていますが~雨の一つ一つです。これが、本命のネズコです。やっと着いて、藪を少し進むと、巨木があっちこっちに~よほど条件がよいようで~それに、人が入らないので、守られて来たのでしょうね~標高が約850m地点になるそうで~1000年以上の樹齢だそうです。日本最大のネズコです。幹周りは、10m強、地上からの高さが、130m~すごい、森の巨人でした。案内してくれた人と比べると、こんなに太い~肌は、比較的ツルツルでした~落ちていた枝についていた葉っぱからは、やっぱりヒノキのようなよい香りがしてきます。樹齢を計りしれないほど、長い時間を生きて来た木もあれば、生まれたばかりの小さな苗もたくさんありました。この森が、荒らされないように、ずっとずっと守られて行って欲しいと思ったものです。登りに1時間半ほど、下りはもう少し早かったのですが~危険がいっぱいの怖い道を運転していただいた教育委員会の方に、いっぱい感謝でした~それにしても、すごい道で、もちろん舗装もされていない山道だったので~ずっと按摩をかけられているようでした~でも、ネズコに会えてよかった~~~=*^-^*=にこっ♪
2006年07月06日
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この小さな川~。歌枕で知られた緒絶の橋のかかる緒絶川~。本当は、江合川が流路を変えたことによって、残されてしまった川~つまり古川です。これが、大崎市の中心の街~川のそばに、人知れず咲いていた露草~昔の日本には、なんとすてきな名の植物が多いことか、これも、その一つ~子供の頃は、インクバナ~なんて言いました。流れに沿って建つ屋敷の板塀~~。粋な黒塀~^、みこしのま~~つに~♪。おっと、これは、場所が違いました~~川には、鯉がす~^い、ス~~イ。この鯉は、冬になる前に、暖かい場所へ移されて、春になると、また放されます。ここには、昔からの酒の醸造元があった~~その酒蔵を改良して、人の寄ってくる場所にしたという。友人に誘われて、行ってみました~なんか、入りにくいかな~なんて、思ったのも束の間~もう、友達はすたこら、入っていくので、躊躇なんかしていられなかった~=*^-^*=にこっ♪たくさんあるお店の中でも、ハットを食べさせてくれるお店に入った~ハットって、ご存知ですか?・小麦粉や米粉を練って、薄く延ばし、団子のように熱湯に入れて、煮えたら掬い上げて、汁粉やお汁に入れて、お餅のようにして食べます。お店の中は、たくさんのお客さんで~とてもお店の中のデジはできなかった~これは、途中でみつけたアケビの実~まだ、食べられないよう~これは、カワラナデシコです。ハットは、はっとするくらい美味しいので、そう呼ぶという説もあります。私達は、ツミレと言いました。場所によって呼び方が違うようですね~町おこしの一つになるのでしょうね~。醸造元の屋敷を直したので、醸室と書いて、カムロというそうです。古いお宅であることの証明のように、大きなネズミモチの木が、白い花を咲かせていました~偶然、N○Kの中継車が来ていて~夕方のテレビで、放映されました。モンシロチョウも一休み~ハットが食べたかったかな~
2006年07月04日
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県南の街、角田市佐倉へ行って来ました。さすがに南の町だけあって、お花は、我が家周辺より先立っていた。阿武隈川の西に位置していて、その一画に、焼きたてのピザやパンを食べさせてくれる店を発見~~。可愛いでしょう=~これ、メニューの表紙です。焼きたてパンの香りが店いっぱいに~。小腹の空いていた私は、早速注文しちゃった~~朝取りの野菜も売っていました。このブロッコリーを使ったピザも、注文~これは、食べきれないので、お土産にしたよ。(*^_^*)ブロッコリーと並んでいたのは、これ!!。蕪なんだそうですよ~あの、大きなかぶ~に出て来る蕪と同じかもね~葉っぱが違うでしょう~まるでキャベツやブロッコリーと同じ仲間~それに、蕪の肌も違っていました。これは、ピザを焼く釜です。真っ赤な炎が目の前に~大きな箆に乗せられてピザは出てきました。見ているだけでも、楽しくなってしまって~女の子たちは、こんなに可愛いエプロンをつけていました。!!ネッ、すてきでしょう~~私はこの色が大好きなので、すごくうれしくなってしまって~~=*^-^*=にこっ♪ざくろの花です。ふわふわとした花びらが紙細工のようでした。エリアには、伊具郡鎮守の諏訪神社が祀られていました~。角田は、伊具郡だったのですね~そのすぐ側には、伊具郡の国造を讃えた石碑も建っていました。まさか、ここで伊具国造関係のものに会うとは思っていなかったで、とても感激でした。佐倉は、とてもきれいな通りが多く、古い土蔵のある家が目立ちました。きっと、遠い時代から栄えた所なのでしょうね~お花もたくさん咲いていて、アジサイもこんなにきれいでした。通りのあちこちに、きれいな花が~これは、銀梅花~初めて見たのですが、きれいでしょう~~トップの花と同じです。公民館でデジしてきました。もちろん、公民館の方にもよくしてもらってきましたよ。大正6年に、この辺を走っていた軽便列車からの飛び火で、一帯が大火事になったことがあるそうです。そのせいで、家系図など大切なものが灰になったとお話をしてくれた方もありました。火事は、怖いですね~角田の皆さんに、とてもよくしていただきました。感謝しております。=*^-^*=にこっ♪
2006年07月02日
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このところの過密な毎日に、自分ながらも辟易していました。たまには、違う時間を~そう思って、山手の町、一迫の百合園に行って来ました。町の高台に開けて百合の畑~すごく、広い!!ほとんどが、外国名の花~。これなんか、アメリカとついていた。これは、ファーストクラッシック~なんていうことか、意味が分からないです。百合は白百合~と思うのは、私だけかな~真っ白の百合は一本もなかった。花の間を歩いていると、お空がにぎやかになって~宣伝用のハングライダーが飛んで来た。係りの人のお話では、次の土日が見ごろとのこと。予定に入れている方は、是非どうぞ~これは、花びらがフリフリになっていて、可愛い!!廻りの山では、栗の花も満開~百合の香りと栗の花の香りで、全体が甘い香りが漂っている。コートダジュールという名の百合です。もう一つ飛んで来たハングライダー宣伝が効いたのかどうか、大型バスで来ている人もいました。すれ違った時聞こえて来た言葉は、関西のようでした~これは、とても可愛い百合でした。事務所の近くで鉢植えがあったので、一鉢買って来ました。300円でしたよ~ヤマボウシと百合の花~花びらの多いのもありました~何万本あるのか、とても広くって~空気はきれいだし、とっても気持ちがよかった!!スライドにしましたので、よかったらクリックしてくださいね。
2006年06月26日
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七ヶ浜町の亦楽(えきらく)という地名の調査で、高台にある君ケ岡公園に寄りました。この地名も、ちょっと変わっていて、解読が難しいのですが~。古くは、キビガオカと呼ばれていたそうです。知らない町だと、どっちがどこなのか、全然見当がつかないものですね~。海が見えています。大きなスズメのような鳥の群れが、突然、羽音も高く、飛び立って行くと、すごくビックリしたりしてね~たぶん、整備されるまでは、松の茂る森だったようです。立派な松の木がたくさんありました。松の根方には、きのこがいっぱい~すごくたくさん生えていたよ。食べられるようなキノコだっけどね。摘んでは、来ませんでした。=*^-^*=にこっ♪白い花の群れに、蝶が二羽~。クンズホグレツというのかな~微妙に交差しながら、飛んでは止まり、止まっては飛んで~手前の蝶の向こうに、もう一羽の羽根が見えますか~?。忙しく働き続けるチョウチョさん、とにかく、デジするのが大変~。連続でデジしたいのに、シャッターが間に合わない~。(≧∀≦)トホホ・・それでも、なんとか、ウフッ!!。時を忘れて、アオスジアゲハと遊んでしまった~(^-^*)ウフフフフ思いがけずに出会ったアオスジアゲハに、あっという間に時間が過ぎていました。ここが、この岡の三角点~立派な東屋?が建っていた。(*^_^*)帰り道に通った菖蒲田浜では、サーファーが~~
2006年06月24日
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松島で講座があったので、少し調査に行きました。観光地で知られる松島湾の東の方に、手樽という所があります。これは、防潮用の堤防です。一枚目の写真から、この写真の所まで、土手を築いて、海水が入るのを留めて、海だった所を、干拓したのだそうです。海だったことを語っている岩場が見えます。海水の入るのを止めて、水田にした。人の力って、すごいですね~湾の奥の方に続く川から、水路をひいて、稲作がしやすいようにして、美しい田圃ができた~昭和31年から43年までかけて干拓をした。その記念碑が、ひっそりと建っていました。今は、漁業と農業の兼業の家が殆どだそうです。この湾では、牡蠣や海苔がたくさん養殖されています。これは、東側の銭神漁港です。小さな湊ですが、牡蠣剥き場などがありました。防潮堤防の側は公園になっています。その周辺のゴミ拾いをしている人たちがいました。きれいな場所を汚しても平気な人たちの心が疑われますね~花火をして、その残骸をそのままにして帰った人もいたようです。海岸には、浜昼顔がいっぱい咲いていました。これは、クサノオウです。ふわふわした感じが可愛いですね。山桑が熟し始めていました。黒いのは、食べごろかな~スライドにしましたので、クリックしてみて下さいね~(*^_^*)
2006年06月20日
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この頃、ちょっと、気分転換のために、マリンバを習いに行きだした。喫茶店のオーナーが、先生で、音大出身の若い方。その喫茶店で、自分の作った太鼓やホルンを持ち寄って、たまに、演奏がある。これは、演奏会というより、楽しむ会~先生は、自分で太鼓を作っている。この叩いているのも、作ったのがあるのかな~塩ビ管で、太鼓を作ったというのが、下の細い三本に見えるもの~皮は確か、山羊と言ったような~。とにかく、こうしたアフリカの人たちが叩く太鼓を、叩かせてもらった~。それが、すごく楽しい!!叩き方を教えてもらい、すぐに演奏の仲間に~なんて、いかにも上手で、もの覚えがよさそうに聞こえるけど、他の人や先生があわせてくれただけ~だよね、きっと!!これは、長いホルン~。ボァ^~というような音が出る。アポリジニの人たちが吹くものだとか~初めて見たよ~こんなのがあるんだねービックリしました。ホルンに施してあった模様~これ、蛇でした。ホルンの音が、蛇の出す音に似ているのだとか^長いこともあるかも~ということでした。これは、トカゲだった~。トカゲの意味は、聞かないでしまった~ナンセ、叩いているだけで、幸せ気分いっぱい~ずっと以前から、この叩き方を知っているような気になった~。もう、ひとりでに、ニコニコして、体が動き出す~マスターのお子さんが、「パパー~」と、チョコチョコ出て来て、一緒に撥を振る。パパは、何でもできちゃう~この方が、私の先生~とってもソフトで優しい!!8月で2歳になるという、ナツメちゃん~とにかく、可愛い!!生徒さんが、マリオネットを出して~太鼓に合わせて、人形が踊る~私も、太鼓を叩き~いや、太鼓というのじゃないのかな~ボンゴかもしれない~私の叩いたのは、股に挟んで、底をちょっと浮かせるものでした。とっても楽しい時間をすごした。思いがけず、こんな時間を過ごせて、すごく幸せでした^ああ~~、また、叩きたいなあ~病み付きになりそう!!
2006年06月16日
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今日は、おひさまニコニコさんの故郷エリアの、鎌内沢へ調査に行って来た。以前行った時には、こんなに立派な道やトンネルはあったかな~。朝、7:15分頃に出かけて~~道が混んでいたものだから、鳴子に入ったのは、予定より、ちょっと遅かったかな~これは、温泉町を対岸から写したものです。私の町より、少し北の町だからか、まだ、サワオグルマがきれいだった~。どこもかしこも、緑が萌えたって~眼に青葉~でした。鬼首(おにこうべ)への道の両側には、サク(シャク)という白い花が咲き満ちていた。この山の上~~。山は、大柴山というそうですが~すごいんだよね~まだ、雪が残っていた。鬼首の玄関~。荒雄岳から発して流れる荒雄川~下流では、江合川と名前が変わります。ねえ~~、きれいな風景でしょう~川の側に、ヤマグワを発見!!まだ、ちょっと、熟しかたが足りないかな~。それと、白いウツギやピンクのタニウツギが咲いていた。いよいよ、鎌内沢へ出発です。ご案内は、総合支所の大山さん。ダンディな男性で、とてもヒョウヒョウとしている。下流は、意外とおとなしい川のようだった。ところが地質の関係で、たびたび土砂崩れがあるという!!この川の上流に、盗人滝(ぬすっとたき)がある。この滝を見たいと思ったのは、かれこれ20年以上前のこと。今日は、そこまで案内していただくことになっていた。初めは、峠のような所から、下へおりるつもりだったらしいが~うまく道がないというので、川に沿って上流へ行くことになった~。川の中を歩いたり、藪の中を歩いたり~。とにかく、笹もイタドリも、みんなみんな私より背が高い~顔をするなんていうのは、当たり前で、ずっこけて足が滑ったり、大丈夫かな~と、足を置くと、ズスーとふどったり(落ちること)~そんな風にして進んで行くと、こんなのがあった~柳の枝先についているのは、モリアオガエルの卵~初めて見て、すごく感激~こんなにデッカイのですね~カツラの巨木にも会いました~沢の水はとてもきれいで、冷たい~歩いているうちに喉が渇いて、ゴックン!!美味しかったあ~^もう、その辺のミネラルウオーターなんか目じゃない美味しさでした。これは、ブナの木です。だから、水が美味しいのですね~そうして、かれこれ40分以上は歩いたでしょうか~よく水に足を取られないで、滝まで着いたと思ったものでした~大山さんに、「ほら、これだよ!!」と、言われて見上げた時の感激~ああ~^、やっと着いたという気持ちがとああ~^、やっと、念願が適ったという気持ちが交差してね~うれしかったです。なんせ、下の方ばかり見て歩いていたときだったので、フッと、顔を上げると、一筋の滝が流れていた。ああ~、この一筋が盗人滝なんだなあ~と思いながら、側へ近づいて行くと、だんだん二筋、三筋と増えていく~今の季節には、この水量だそうですが~雪消水のときには、この壁面全部を滝が落ちるという~すごいねえ~滝の名前の謂れは、この鬼首は、古い時代から馬産地だったそうです。そこへ隣の藩の人が、この滝を越えて盗みにきたと、伝わっているということでした~私が、ずっとずっと昔に聞いた話では、この近くに金山があり、それを盗んで行ったというものでした。大山さんのお話では、確かに近くの沢へ入ると金山があるそうです。難儀な探検でしたが、とても楽しかった~滝つぼの前でご馳走になったおにぎりは、とっても美味しかった~それに、川の水も~久しぶりの調査で、元気~いや、疲れたかな~でも、心の栄養を、たくさんいただきました。案内してくださった大山さんに感謝です。今日の鎌内沢のスライドです。よろしかったら、クリックを~全画面表示にして、おすきなBGMで、お楽しみ下さい。
2006年06月14日
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梅雨と言ったら、ほんとに雨がドサッと降って~。お空は、正直ですね~。雑用がかさんで、進まなかった原稿をやっと仕上げた!!それに必要な写真をデジしなきゃ~~ガマズミの花が、緑の木々の中で、真っ白しろ~ちっちゃな虫が蜜を吸っていた。分からない花も、一生懸命咲いていたよ~これこれ、ちっちゃな花がいっぱい咲いている~名前を聞いても、さあね~^の返事。ネットで、教えていただきました~。コメツブウツギというそうです。ほんとに、小さな花なんですよ。それが、ママになっている所に垂れて咲いています。写真を撮り終えてから、おなじみの店で、ハーブティをいただきました。いつも行くお店なのですが~古い民家のお庭で、たくさんの花を植えています。お邪魔するたびに、様子が変わっていて~とても楽しみです。おっとりした奥さんが、花の間にラディッシュを植えたり、バラのポプリを作ったり~。ハーブオイルを買って着ました!!お店の看板も、自分達で作って掲示しています~。道を知らない人のために、あちこちへ建てたと話していました。お花の鉢も売っているので、私も一鉢買って来ました。でも、いただくほうが多いのです~たくさん増えたから、いいのです~。これじゃ、商売にならないような~、ねっ。蛙の鳴く声が、谷間にこだまして~コロコロととってもきれいに~前方に広がる水田からは、みどりの風が~さわさわと木々を揺らして吹いてきます。スライドです。よろしかったら、クリックを~
2006年06月12日
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昨夜と言っても、昨日の夜になるかな~一晩雨が降り続き、雷がすごかった~。お空のご機嫌が悪かったようですね。ちょっと、外へ出たら、いろんなところに水滴が~。これは、モミジの枝についていた水滴~~ピントを合わせるのに、ちょっと苦労したかな!!これは、オダマキの葉っぱについていたもの。お日様が出ていなかったので、輝きが足りないね~まあるい枠をつけてみました。ちょっと、違った感じになって~これは、クレマチスの蕾~。ちょっと、ピントが外れたような~エンドウの花にも、溜まっていました。小豆色が、ちょっと、微妙な感じになって~これは、オダマキのはな~。さっきのモミジの枝が二本に~なるわけないですね。ハハハ~ここからは、いつものパターン~。家のすぐ側を流れる小川の土手に、アザミが咲いていた。アザミって、白い花もあるのだそうですね^まだ、見たことないのですが~これは、ピラカンサの花~赤やオレンジの実が付くのに、花はこんなにきれいな白でした。ジギタリスの花にクマン蜂が~蜂にピントを合わせるつもりだったのに、花に合ってしまって、失敗~。ボケボケも楽しいかなって、負け惜しみ!!これは、スイカヅラじゃなかったので、ジャスミンでしょうか~。田圃の畦に咲いていたショウブ~。昔は五月五日の端午の節句に、屋根に挿していたような~あれとは、種類が違うのかな。これは、白い花~。偶然、小さな虫が止まっていました。なぜか、田圃の畦にあった古い杭に、きのこがきれいに~食べられそうなキノコですね。それが怪しいのかな~食べたらどうなるのでしょうね~とても試してみる気にはなれませんでしたが~これは、ハハコグサです。こちらでは、ハコと呼ぶ人が多いですね~むかしむかし、子供の頃のこと、餅草(よもぎ)がたくさん採れないと、これを変わりに混ぜていましたね~ちょっと、いたずらです。畦の反対側に、青大将君がゆっくりとお散歩中~。写真を撮る間、じっとしていてね。と言ったら、動かないでいてくれた。言葉がわかったのだろうか~でも、これ、足のすぐ側になんぞいたら、キャ~~~と言って、逃げ出していたと思うよ。
2006年06月07日
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地名調査で、一関市内の釜と付く地へ行って来た。カマは、アイヌ語で岩盤や平たい岩を言うそうです。。ハルジョオンの咲き並ぶ、道なき道を進むと~。小川が流れており、その川面の下や付近は、岩だらけ~~だあれも、路を知らないので、近くの方に、案内をしていただいた。水田用に、水が多くなっているとかで、あんまり清流ではなかったけど、もう少しすると、水はとてもきれいになるという。川っぷちに、カンゾウの花が咲いていた~久しぶりで見たような~懐かしい風景が、あちこちに見られる。だいたい、こんなような地には、誰も行かないから、野の花も、咲きたい放題に咲いている。それが、なんとも言えず、いい感じ~青空の下で、みんなマイナスイオンの吸収中。こんなにきれいな風景を、つい見逃しちゃうよね。彼も、お日様に頭を晒して、うっとり気分。仕事から離れて、こんな所に入られる幸せをかみ締めているのかな~川の側の休耕田には、レンゲの花がいっぱい~。すごくうれしかったですね~我が家の方では、すでに終わっていたけど、一関は少し北だから、ちょっと、花の時期がずれているようでした。何箇所か言った途中の峠からの風景~!うっとりでしたね~。ここは、北上川の横石。鉄橋の柱の下に、大きな石があったために、川が狭められ、舟が航行しにくかったという。しかもここで大水などがせき止められるので、いつも一関は洪水に悩まされた。これは、一関市の洪水の際の水位表示。国土交通省の設置だ。一番上が、昭和22年のカザリン台風の時の洪水の高さ。一番下が昭和56年、下から二番目が、平成14年の洪水の水位。案内してくれた方の身長から、その高さが推測できますよね~これを見た時は、脅威でした。この辺りの地名が、川底というそうです。この線路は、大船渡線ですね。一度乗ってみたいですが=~これは、クサノウという野草です。洪水の流れた後には、沃土が運ばれるので、畑も田圃も、肥えるそうです。一関工業高校のすぐ側にも、釜が渕があった。それで、敷地内に入らせてもらうと~。野球部の生徒達が地ならしなどをしていた。これは、土を練って固めて、穴の開いた所を埋めるのだそうだ。みんな一生懸命で、すがすがしかった。グランドの端が、厳美渓になっており、渕は、崖~ここが釜ヶ淵だそう。ネットが高く張られ、外へは出られなかったので、ネットの隙間から撮影~やっと、岩盤らしきものが見えた。今回の踏査でデジしたものです。ポピーがとてもきれいでしたよ。スライドにしましたので、クリックしてみくださいね。
2006年06月05日
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庭に、どこやら似たような花が多く咲いている。これは、数年前に友人からもらったアカバナ~。これは、アメリカフウロソウ~。そして、この花~。これもフウロソウかな~??三つの中では、これが、一番花が大きい~。と、言っても、それほどグンとは大きくないよ。(*^_^*)ハーブのカモミールも咲き出した。これは、夕方や、お日様が無いと、花が閉じちゃう~季節が、植物にも人間にも最高の季なのでしょうね~少し遅まきの、リュウキンカ~鉢植えだけど、下に水をいっぱい入れた皿に入れている。これは、湿地とか、水気が好きなよう~でも、お日様の色がきれいだよね。これは、チョウジソウ~。小さな花が寄り添って咲いている。去年も二本だったけど、今年も同じ~なかなか増えないね~十数年前、伯父からもらった芍薬~小さな苗だったのに、いやに艶やかに咲いている。でも、牡丹よりは好きかな~。単咲きがとっても優しい!!道端にまで進出してしまった、マーガレット~白い花が初々しいね~虫さんも大好きだって!!でも、なんとなく、気品があるよね^これは、言いすぎかな~フフフ!これは、友人が丹精したセッコク~。古代には、これが薬草として大切にされた。「延喜式」には、スクナヒコナノクスネと記されている。クスネとは、薬草のことだそう。これがセッコクだね。別名、イワグスリというそうです。この辺では、松島の瑞巌寺のヤドリギが有名~。庭の花です。スライドにしました~。クリックしてみくださいね。
2006年06月02日
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久々に、車で30分ほどの、野蒜海岸へ行って来た。ここは、日本で一番、サンフランシスコに近い距離にある。もちろん、直線距離でだと思うのだけど~定かなことは知りませんが、みんな、アメリカに一番近い海岸と話しています。いつになく、波が奥まで入り込んでいて^ちょうど、満潮だったのかもしれませんね。河口近くでは、家族連れが、砂山などを作って遊んでいました。とっても微笑ましくって~。ニュースで報道されている悲しい事件は、このような家族にはないだろうな~と、思われました。救われるような気がしますね。仲良く、二人で竿を垂れている人もいました~。いいですね~~。こういう光景を見るのは、大好きですね~ちょっぴり、うらやましかったりしてね。(*^_^*)浜辺には、ハマエンドウが咲き誇っていました。まるで、小さなスイトピーが咲き乱れているようです。これは、ハマニガナです。野の道で咲いているニガナとよく似ていますね~違うのは、葉っぱかな~~昼顔もたくさん咲いていました~淡いピンクが、なんとも優しいですね。砂浜でも、石垣でも、どんどん伸びていく生態でした~こんな小さな花も、たくさん咲いていましたが、図鑑で調べても、名前はわかりませんでした。どなたか、ご存知の方~、教えてくださいね。○ひろ7890さんが、調べてくださいました。コメツブツメクサという名前だそうです。別名キバナツメクサで、シロツメクサの仲間だそうです。ひろ7890さん、ありがとうございます。町の花だとかいうことで、浜茄子の花がいっぱい咲いていました~^花が終わると、真っ赤な実が付くのですね。でも、食べてみると美味しくなかったような~防砂林兼防風林の松も、今が花時で、雄花、雌花がいっぱい~河口をほんの少し入ると、船泊まりがあります。霧に煙り、幽玄な感じがして、ちょっと、お気入りの写真になりました。すぐ近くには、こんな舟も見えました~何を釣っているのでしょうね。野蒜海岸付近の風景と花です。スライドにしました~。クリックしてみくださいね。
2006年05月30日
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このところ、こちらでは、ハルジョオンガとてもきれいです。ただの草と思えばそれまでなのですが、ピンクの色が、なんとなく気品あるような花ですね。田圃の畦に、きちんと整列している姿は、とっても可愛く、ほのぼのとしてきます。車を走らせていたら、あら~~、田植えをしているご夫婦がおりました。たぶん、植え直しをしているのだと思われました。なぜか、懐かしい風景でした。二人で並んで進んで行きます。しばらく、花を写すようにしながら、見ほれていました。昔は、どこでもこうしていたように思いますね。田圃には、水がいっぱいに張られて、今が、いちばん美しい水田だと、いつもうっとりしています。これに夕日が写ったり、太陽の光線が反射していると、びっくりするような自然の美を見ることが出来ますね~私は、この時期の田圃が大好きです。多賀城へ行く途中だったのですが、よっこ寄り(道草)をして、昔の線路跡へ行ってみました。東北本線の松島から岩切までの間には、私が高校生まで、山周りと海周りの二本の線路がありました。ここは、利府の赤沼あたりで、昔は、煙を吐きながら、山道の急な所に来ると、スイッチバック式の運転をして、機関車が苦労していたものです。そんな時には、煙をもくもく吐きながらね~窓を開けていると、顔が煤だらけになってしまうことがたびたびあったものです。ニオイもすごく臭いんですよね~今じゃ考えられないことですが、その線路が廃止になっていますが、跡が残っていたのです。ほとんど車が通らないようで、一台も交差しませんでした~道の両側には、いろんな木や野の花が咲いていました。朴の木の花が、高い所で、こんなにきれい!!アジサイのような真っ白のきれいな花が咲いていました。家に帰ってからネットで検索したら、「やぶでまり」というそうです。こんなにきれいな花が、緑一面の中で咲いていて、とても驚き、うれしかったです。花もとても大きいのですよね~^これは、花大根です。オオバンソウともいうような~デジした花をスライドにしました~。クリックしてみくださいね。
2006年05月26日
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このところ、夏日の陽気~きれいに晴れた空は、とっても気持ちがよい!!いつもの森へ散歩に行って来た。初夏の花がいろいろ咲いていて、気持ちが晴れ晴れとなってくる。これは、ビックリグミの可愛い花です。道の両脇には、優しいピンクのハルジョオンが咲いていました。ちょっと、コースを変えて、道のない斜面を歩いていると、こんな変な形の丸いものが、ついている木に会いました。一本の木だけ、たくさんついています。触れてみると、ブヨブヨというかスポンジのような軟らかさ。いったいなんだろうと帰ってから、ネットで教えてもらいました。「虫えい」というそうです。これは、「コナラ」についたもので、春の象徴のようなものとのこと。虫が寄生して、だんだん成長するのだそうです。この虫えいの虫は、「ナラメリンゴタマバチ」だということでした。別名「虫こぶ」ともいうそうです。自然の仕組みって、不思議なことがたくさんありますね。カキドオシも、すっかり背が高くなっていました。ある人が、この草を煎じて飲み続けたら、糖尿病が治ったと話していました。正しいかどうかは、わかりませんが、薬草なのですね。カツラの新芽です。昔むかし、製鉄の神様が、白鷺に乗って、この木に舞い降りたそうです。だから、製鉄に関わった人たちは、カツラの木を大切にしたそうです。桐の花が咲き始めていました。昔は、女の子が生まれると、屋敷に植えたそうですね^嫁入り道具の箪笥などを作ったそうです。この頃は、あんまり見かけなくなりましたね。ニシキギの花です。小さな可愛い花でした。初めて出会いました。オトコヨウゾメという花です。花の時期に会うのは初めてで、いつもどんな花が咲くのかな~?と思っていました。こんなに小さくって、可愛い花で、うれしかったです。羊歯の花も、こんなにきれい!!これは、不明なのですが、もしかしたら、李かもしれません~リンゴのような真っ白の花でした。栃の花です。桐の花のような房状に咲いています。タンポポの綿毛がふんわり、フワフワ~^ちょっと、触ったら、青空へ旅立って行きました。デジした写真を、ペイント風に加工してみました。絵の描けない私の悪あがきです。クリックしてみくださいね。
2006年05月22日
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先日の大峯山の麓へ、再調査に行って来ました~沢の奥へ奥へと進んで行くと、まだヤエザクラがきれいでした。60軒弱の民家が並び、どの家にも屋号がついていました。沢の一番奥からのデジです。このあたりが雨乞沢だそうです。昔日照りのときにでも、雨乞いをしたのかもしれませんね。お尋ねしたお宅で~珍しい色のケマンソウが咲いていました。きっと園芸種なのでしょうね~蕨平への入り口の家の門口に、白い藤の花が満開でした。別のお宅では、ワンちゃんがお出迎え~川のほとりに、木蓮が~いつも見る木蓮とは、ちょっと違った咲き方でした。すばらしい門構えの民家でしょう~^よほどの旧家のようでした。沢の入り口付近です。静かな静かなエリアでした~石碑群です。たぶん、川の改修で集められたのでしょうね^山からの大水や北上川の逆流で、たびたび大洪水になったそうです。一面の海のようになったと話してもらいました~川を改修した記念碑の前で~地元の女性達です。シャガの花です。春と初夏の混在している季節です。地元の守り神さま~お薬師様だそうです。我が家の庭にさいているオダマキの花をスライドにしましたので、バナーをクリックしてみてください。全画面表示にするとよいようですよ。音楽もお好きなのに変えてお楽しみくださいね。
2006年05月17日
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大峯山と言えば、吉野が有名~ところが、宮城にもあったのです。やはり役の行者の伝説があり、古代からの修験の山だったらしい~これは、頂上近くからの下界を見下ろしたものです~。山の高さは、404mだそうで~うんと高いというほどでもないのです。それでも、足腰の弱い私には、それなりに、過激な道のりでした~車で行ける所まで行き、そこからは、目の前に、急な坂道がせまっていた~。少し登って行った所で、こんな可愛い花~に会った。花に見えますよね~~どう見ても、形がちょっと変わった花に見えてしまいました~。ところが、ですよ~ネットで教えていただいたら、これは、「チドリノキ」というカエデの仲間の、葉の芽なんだそうです。ビックリです。花は、違う咲き方でした。山全体が、山吹の満開でした~黄色の花が、キラキラ太陽に輝いて~私たちも輝いているような気配になりました~ううう~~、これって、滅多にないことですよね~もしかして、このまま、昇天なんて~ね。あるわけないですね。(笑)それほど、山吹の花たちに慰められて来ました。これは、山ぶどうの新芽です。秋にはたくさん、実がついて、熊さんたちの美味しい餌になるといいのですが~だんだん頂上に近くなるにつれ、春早くの花が咲いているようになりました。やはり上の方は、高い分気温が低いのですね~これは、ホソバノアマナという花です。私は、初めて会いました。七合目あたりからの遠望です。木々の間から、はるかな山並みが見えました。ここは、北上山地の真っ只中になります。これは、たぶん、山グミの花です。小さな可愛い花ですよ。ネッ!!途中で、ワラビの群生している場所に出ました~。一緒に行った人が必死になって採っていましたので、私も少し採りました~頂上に近くなると、チゴユリとヒトリシズカの群生が~足の踏み場のないほど咲いていて、足をどこにつけたらよいか、困るほど咲いていました。珍しく、ラショウモンカヅラがたくさん咲いていました。だんだん道らしい道がなくなり、だんだん藪になっていきます。頂上近くは、すごい急坂で、三歩歩いて一息、二歩歩いて休みしながら登りました^これがたぶん、トップの杭かと思われました~。しかし、残念なことに、太平洋が見えるはずが~雑木や杉の林で、全然見えない~ガッカリしました。大峯山は、石巻市津山にあります。柳津虚空蔵の近くの山です。写したのをスライドにしましたので、バナーをクリックしてみてください。全画面表示にするとよいようですよ。音楽もお好きなのに変えてお楽しみくださいね。
2006年05月16日
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オバンザ堤のある集落では、田植えの最中だった。そこで、翌日、目っこ沼という所を案内してもらう約束をしたので、昨日、早々に出かけた。途中の田圃に、蓮華草がたくさん咲いていた。毎年咲かせているので、今年はどうかな~と、思っていたのですが~やっぱり、きれいに咲いていました。ほんの少し雨が降っていたのですが、お構いなしに、デジしてみた~。意外ときれいに写って、私はゴキゲン~~。案内していただいた場所は、だあれも、寄り付かないような、笹薮の中~途中の沼のほとりで見つけた野の花です。ムラサキ・サギゴケというそうです。図鑑で一応確認したのですが~間違っているかも~ご存知の方、教えてくださいね。前日の田植えをしていたご夫婦に案内していただいた。背の高い笹や雑木の中を、顔をひりひりさせながら、こいで行くと、「ああ~^、こっちでねえっちゃ~や~。」「あっちでながったがや~~」なんて、言われながら、全然知らない私は右往左往~やっと、ご主人が見つけて、「あった、あった~こっつだっちゃや~~。」着いてみると、そこは湿地の中に開けた空間。そこに小さな小さな祠が建っていた。そしてそこに窪んだ沼の跡が~昔、鎌倉権五郎が後三年の役で、矢で目を射られた時、矢を抜いて、ここの池の水で目を洗ったのだそうだ~そこに、「石がふったっつ、あったんんだ~」というので、それを見たいと案内をお願いしたのでした~。これが、もう一つの石~「石じゃないんじゃないの~。祠だね~~」と言うと、「ほうすか~?ホコラっていうのすか~?」だって!!昔は、ここに300年ほどの樹齢の松があったそうですが~見事に松くい虫にやられて、枯れていました~このあたりを、奥の細道で知られる芭蕉が歩いたのだそうです。それにしても、山奥で~全然道がないから、私一人では、迷っていたことでしょう~感謝しました。祠は、水神様と金神さまでした~山から出て来てからのお二人~またまた、オバンザ堤の近辺を案内してもらいました~。車の前を、雉の雄が、ちょこちょこと歩いていました。車が進むと、それだけ雉も前へ~私のカメラは望遠が少ししか効かないので~これだけが、精一杯~やっと写した雉です。小さくって、ごめんなさい。サワオグルマの花が咲いていました。これは、スミレという名のスミレです。これは、ゲンジスミレというそうです。笹と笹の隙間にチゴユリが咲いていました~よく太陽の光線を探しているなあと、感心しましたね~これはたぶん、タチツボスミレです。私のために、時間を作ってくれたお二人に、たくさん、御礼を言ってから帰って来ました。オバンザ堤は栗原市一迫にあります。写したのをスライドにしましたので、バナーをクリックしてみてください。全画面表示にするとよいようですよ。音楽もお好きなのに変えてお楽しみくださいね。
2006年05月11日
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いつまでも、風邪と遊んじゃいられない~それで、思い切って調査に出かけてみました。街路樹のハナミズキがきれいに咲いていました~青い空に、きれいな花びらピッタリ~気持ちも晴れ晴れとするようだった。山手の方へ調査に行くと、狭い谷間の田圃で田植えの最中~こういう時には、どこも夫婦仲良しですね。この二人、一年ぶりにお会いした方々です。私を覚えていてくれた~うれしかったね。帰り道に、梨畑に、梨の花が満開~真っ白い花が、いっぱい咲いていたよ。これ、ボケているかな~黒い点は、蜘蛛です。梨の花の向こうに蜘蛛がいて、その向こうには月が出ていた。でも、全部一度には写せなかった~~(≧∀≦)トホホ・・梨の花って、なんとなく、桜に似ていますね~いっぱい写してしまいました~ここは、オバンザ堤~。なんていう名前でしょうね。私のことだったかな~ふざけた地名です。ノバラの花も満開でした~どこやら、俯き加減の花がいとしいですね~
2006年05月10日
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このGW中~風邪とずっと、仲良しでした~おかげさまで、なんとか回復してきました。ありがとうございます。部屋の前の草むらのなかで、べにシジミを見つけた。すぐに飛んでしまうので、なかなかうまくデジできない~ずっと、遠くから写したので、こんな感じに~ハルジョオンの蕾がこんなに膨らんでいた。遠く北上からも、「カゼ~ナジョダア~」と電話をもらった~みんなに心配をかけちゃったね。ありがとう!!春のサクラから、初夏というようなこの頃まで、写した写真を、ヤフーでスライドにしました。クリックしてみてくださいね。サクラは、主に、仙台の榴ヶ岡公園の枝垂桜です。カラスノエンドウです。やっぱり部屋の前の草むらに咲きました。てんとう虫の背中が小さく~見えるかな~?マイズルソウも咲き出しました。さすが、北の花だけあって、この冬の寒さにも負けなかったようです。ニリンソウもきちんと二つずつ咲いていました~歌のとおりですね~フデリンドウです。植え替えたら、泥んこになってしまって、ちょっと、かわいそう~~でも、お日様に向かって凛と咲いています。これは、ルリマツリです。稙がこぼれて、変なところへさいてしまいました~
2006年05月07日
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GWだというのに、ずっと、風邪と一緒~もう、出て行って欲しいなあ~この花、ドロニカムというだそうです。。昨日、まだ、すっかり回復していなかったのですが、友人のやっているお寺へ行って来ました。奥さんのご案内で、近くのお花屋さんへ~これは、黄色のカタクリです。旧家が廃屋になったのを購入して、好きなお花をたくさん植えて、花園とレストランにしたということでした~これは、ケマンソウです。広いお庭を、自由に模様替えして、和洋混ぜた花がたくさん植えられていた。これは、たぶん、樺太菊菜だったとおもいます。野草はなんとかわかるのですが、園芸種は、ちっともわからない~これは、黄色の九輪草~珍しかったので、思わずパチリ~
2006年05月05日
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大型連休の本格的休みの初日~フーッ、長ったらしいねえ~去年貰って来た、イカリソウが咲いた~。きれいでしょう~。ウフフフフ自分で言ってりゃ世話がないですね。笑ってやってください。こんなにきれいに咲いてくれて、とってもうれしいのです。にこっ♪これは、白です。ほんとに、船の錨にいていますね~日本サクラソウも咲き出しました。この冬は、雪が多く、寒さも厳しかったので、心配していたのですが~
2006年05月03日
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遅ればせながら、4月29日の映像です。近くの町、中新田で、火伏せの虎舞がありました。とっても穏やかで、天気のよい一日~友人に電話をかけて、お邪魔したいとお願いした。主催者は、消防団ということでした。まあ、町にとっても大きな行事らしいのですが~踊っているのは、小学6年生から中学生まで。太鼓は、高校生が叩いていました。これは、虎がお昼寝をしている様子だそうです。時々、尻尾が動いたり、あくびをしたりします。それがとっても可愛い!!屋根の上でも、舞いました~これでは、体の重い人は、危険ですね。屋根瓦には、落ちないように、何段にも、桟が打たれていました。こちらでは、奥羽山脈から吹き降ろす、西風がとても強く、火事が多かったので、それを予防する意味で始まったそうです。県の無形文化財に指定されており、全国からお客さんが来るといいます。花楽小路という会場の通りは、押すな押すなの人で、いっぱいでした。最後に、餅が撒かれました。手に当たるのに、つかめなくって、弾んで後に飛んで行ってしまいます。それでも、やっと、二個拾いました。何か、いいことがあるかも~なんて、思って帰って来たのに、風邪を引いてしまいました。(≧∀≦)トホホ・・落ちが悪いですね~
2006年05月01日
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おはようございます。今朝は、よく晴れているようです。皆様の方は、いかがですか~シラネアオイが満開です。でっかい葉っぱに、柔らかな花が、とっても優雅です。やっと、野の花を満喫できるようになりました。うれしい季節です。スミレも、いろんな種類があるようですね~憩いの森では、かわいいスミレにたくさん会いました。これも、素敵でしょう~~=*^-^*=にこっ♪濃い紫でした。瑠璃草も可愛く咲いていました~木々の新芽も、とってもきれいです。これは、カツラの新芽です。ハートの形がかわいいですね~桜も、まだまだきれいです。今頃は、パンダさんの方できれいな頃でしょうか~。先日のハナノキの新芽です。お花も可愛くきれいでしたが、新芽もこんなにきれいでした。まるで、花のようですね~(^-^*)ニッコリ!
2006年04月28日
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どこだと思います~。フフ、県南の白石まで行って来ました^今朝は、3:00に起きて、原稿を書いてね~終わったら、6:00ちょっと前^おお~^、行くか~という感じで、そそくさと顔を洗って、出かけました~今朝は、ひんやりで、風が強かった~菅生のSAへ着いたら、こいのぼりが寒そう^とはいえ、これは、元気に泳いでいるというべきなんでしょうね^でも、ちょっと、ひんやりで、可愛そうでした。だんだん、桜が満開状態になってきて~ああ~^、桜、サクラ^だ~なんて、うきうきしながら運転して行きました~。はしゃいでいたのは、私だけだったかもしれない~それに、蔵王がとってもきれいに見える~山の方は、空気が澄んでいたようです。青空に、白い雲とを笠にして、くっきりと見えました^これも、とってもご機嫌でしたね~ちょっと、前景が悪いのですが~三月に見た時には、もっと真っ白だったけど、こんなに少なくなっていた~春は、山にも、確実に来ていたのですね~山手の方へ行くと、農家の方が、農薬の散布中^そこの門口に、枝垂れサクラが咲いていました~早速お願いして、デジさせていただきましたよ~もう、16代も続いた旧家だそうで~オバサンがお嫁に来た時には、廻りに自分の家を含めて、三軒しかなかったのに、今じゃ、いっぱい建っちゃって^なんて、話していました。国道も、家族連れの車が多かったようです。次第に、気温が上がり、外出にはよかったようです。これは、りんごの花の蕾~~。このあたりから、蔵王にかけては、りんごの産地です。赤い小さな蕾がとっても可愛かったですね~土手沿いに咲いていた、菜の花^^このあたりは、去年、洪水になったそうで^土手がきれいになっていました~
2006年04月22日
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やっと、桜が我が町へ到着した~それに梅も、ダブルで一度に到来の春です。仙台では、桜が満開のようですが~こちらは、ちょっと遅れ気味~でも、やっと来てくれた。うれしいですね~午前中に、松島まで行って来たけど、あちらでも、同じような状態で~川に沿った桜並木は、ピンクの極まった色~とってもきれいだった。今日は、気温が下がっているので、明日には、開きだしそう~~週末は、お花見に最適かな~~しばらくは、桜も、東北に居座ってくれるね~部屋の前の、木蓮に、小鳥が来るようになった~これは、いつも番で寄ってくる。なんとか、デジしたいと、カメラを用意するが、部屋の中で、動いても、すぐ飛んで行ってしまうのだった。それで、小さなカメラだから、あんまり望遠はきかないが、できるだけ、パソコンの側で動かずに、最大の望遠を使ってデジした。やっぱり、小さく写っていたけど、大きなデータから、切り取りをしてみた。それが、これらの画像!!案外、見えますね~なんちゃって、自己満足の域をでないのですが~小鳥は、ヒヨドリじゃないかと、みかげさんに教えていただいた~二日前、山の中へ調査に行ったとき、偶然、片栗とスミレが、密やかに咲いているのに会った。絶対に人が来ない場所だったから~あれは、守られるでしょうね~。これは、シラネアオイの咲きかけです。
2006年04月21日
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今日は、地名探訪会の日でした~生憎と昨夜から、雨降り^~~なんて、間が悪いのでしょうね。それでも、みなさん、興味深々で、歩いておられた。雨は、最初だけで、次第に晴れてきました。そのうちに、桃生町へ入ったら、あっちこっちで、神社の春季大祭にぶつかった^みんな、大喜び^なんてT、間が良いのでしょう~さっきまでとは、段違い!!これは、飯野山神社の神輿を担いできて、休憩をしているところでした。みんな疲れて、お神酒で喉を潤しているのかな~~ここは、日高見神社の鳥居~日高見というのは、北上川の名前の原型ということです。巫女さんたちが、記念撮影~昔の若者は、恥ずかしそうに側を通りすぎます。これは、ミヤマエンレイソウです。途中では、春の花に出会って、みなさん、特に女性は、大喜びでした^これは、ニリンソウです。なんとなく、口からこぼれるのは、演歌のあの歌だったようですよ。
2006年04月16日
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このところ、ずっと、雨降り~今日も、朝から、降り続いています。昨日、雨の晴れ間に散歩に行って来ました。ねっ、ちょっと、雨の関係で曇っていますが~可愛い花なんですよ~高い所に植えられていた木なので、特別、気をつけていなかったのですね~~とにかく、初めて見る花だったので、「このきなんのき掲示板」さんで、教えていただきました。すると、「ハナノキ(ハナカエデ)」というのだそうです。しかも、当地方には、自生しなとも~そこで、ネットで検索してみました。すると、長野・愛知・岐阜・滋賀の4県にのみ自生ということでした。国の天然記念物になっているのですね^春は、智恵が増えますね~お蔭様で、一つ、お利口になったような気がします。それにしても、きれいな、可愛い花でした。おまけに、こんな素敵なものにも会えました。せっかく作った蜘蛛さんには、ちょっと、不憫なのですが~スライドにしてみました~画面が出たら、画面の上を、クリックしてください。そうすると、始まります。
2006年04月12日
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桜は、まだなんですが^春の大きな行事~互市(たがいち)が始まりました~。明治の初めころから始まった市です。初めは、農作業の準備品などの、物々交換だったとか~わが町は、純農村地帯なので、昔は、農家が多かったのですね^昔は、みんな貧しいから、お互いが助け合う清新だったのでしょうね~田植えに必要な道具や、家庭で使う器具などを、みなさん、この市で買い揃えていたようですね~昔懐かしいものが、時々、見ることができます。<野菜の苗なども、たくさん売られています。今は、花の苗や、実のなる木や、園芸的なものもずいぶん多くなりました。平日だったのですが、結構な人出でした~スライドにしてみました~
2006年04月10日
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毎日、強い風が吹いたり、雨になったり、春の天気は、秋より移り気~そんな中で、水仙の花を多く見かけるようになりました~やっぱり、春なのですね~これは、松島を調査中に出会った水仙です。82歳のおばあちゃんが育てていました~これも、そうでした~これは、その息子さんが育てていた野草です。名前を知らないのですが~どなたかご存知の方、教えてください。どっかで見たような気がするのですが~葉っぱは、結構大きく開くと思います。カツオ814さんが、教えてくれました~<岩ヤツデ>という野草だそうです。葉っぱが八手のように大きくなるからの命名だそうですよ。カツオ814さん、ありがとうございます。これは、我が家の水仙~雨上がりに写したので、泥んこです。ほんとうは、美女なのですよ~。これは、ショウジョウバカマです。まだ咲き始めたばかりで、丈が短いのですが~とっても可愛い花です。スライドにしてみました~
2006年04月07日
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いやに、大仰なタイトルを書いてしまいましたね~昨日、松島海岸を歩いて来ました~相変わらず、調査のためなのですが~昼ごろより強風も静かになり、とっても、ぬくぬくの日和でした。無料駐車場は、満杯状態でしたが、やっとこさ、一つ見つけて駐車できました~すぐそばが砂浜になっていて、そこでは、家族連れが~とっても楽しそうに歩いていました~こういうのって、いいよね~。家族が仲良くしているのを見るのは大好きです。海岸では、遊覧船の着くのを待っている家族や、散策の人たちでいっぱい~そこへ、カモメがやって来て、餌をねだっていたようです。フフ~こんな仲良しの様子もありましたよ。二人で、海を見ているのでしょうか??いや、一人と一羽ですね。有名な五大堂も、なんとなく、春のぬたりぬちたり~を感じているような~北条政子は、ここの海に、水晶の五輪塔を沈めたと伝わっています。春の陽気に誘われて、あっちこっちから、子供の声と家族の会話が聞こえて来ました~この平和が、なによりですね。歩いている私も、幸せ気分がいっぱいでした~スライドにしてみました~
2006年04月05日
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なぜか、いつまでも、春が来ないような陸奥~。でも、見つけたよ。可愛いお花~恥ずかしそうに、咲いていた。お日様を一身に受けて~ほかほかのあったかな場所にね。子供の頃は、この花のひとつ、一つをつまんで抜いていたような~一生懸命咲いていたお花に、可愛そうなことをしたなあ~ナズナも、咲いていましたよ。いつもなら、ぺんぺん草とか言って嫌われるのに、春は、心まで優しくなれるのかな~みんな、みんな、春を一生懸命さいていますね~ああ~^、今年はいつまで、雪が舞うのでしょう~
2006年03月31日
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日曜日~山形県の東根市まで行ったよ。あちらで、地名講座があったので~宮城県の作並温泉から、関山峠を越えると山形県に入る。ところが、途中からすごいカーブに強くなってね。それに、道の両側には雪が~でも、川は雪解け水を流して、とってもきれいでした。峠を下ってしばらく行くと、大きな滝があって、これが「大滝」というのだそうです。すごい音を立てて流れ落ちていました。滝の側に、ドライブインがあってね。そこで、小休止~知らない道を走るのは、結構楽しいけど、それなりに疲れます。お店に入って、びっくり~コタツがいっぱい並んでいた。寒いところを来るお客さんのためにセットされていたのです。みなさん、コタツに入って、あったかなものをいただいて~幸せなお顔~私も、山女の塩焼きを食べて来ました。もち、グーです。これを、デリィシャスというのかな~すごく美味しかったよ。翌日は、違う峠を越えて、宮城県の川崎町へ行きました。こちらはこちらで、違う風景~もう、運転しながら、デジしてしまいました。これは、山形側からの笹谷峠に差し掛かる所です。峠を越えたら、宮城県~二つの県を跨いでしまった~(笑)笹谷ICを降りてから、しばらく行くと「るぽぽかわさき」というキャンプ場、いや、スキー場かな~そこへ寄った。蔵王の熊野岳が一番高くきれいに見えて~すばらしい景色でした。右の尖った山は雁戸山(がんどやま)というそうです。しばらく行くと、谷川の水がとってもきれいに流れていたので、主道路から下へ降りてみました。落合という所で、蔵王への登山口へ通じているようです。ああ~^、いいなああ!こんなにゆったり自然の中に居られるって、最高~野上(のじょう)という所で、後を振り返ったら、またまた、山がこんなにきれいに~この町の人たちは、輝いていましたよ。調査では行った地域で、93歳のおばあさんにお会いしたのですが~すごくしっかりしていて~お話を聞いていて、うれしくなりました。感謝、感謝の旅でした~
2006年03月29日
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この冬で、二度目のデンドロ~今年も、咲いてくれた。95歳のおばあちゃんからいただいた苗~それを、鉢に植えたのは、昨冬に入る頃だったけど、去年も咲いて、今年も咲いた^~特別なことをしたのではないのですが、水をやっていただけなような~それでも、咲いてくれた。うれしいなあ~!!ありがとう~。
2006年03月23日
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いろんなことをやってみたい~でも、それには、年を取りすぎたかな~♪でも、なぜか、心残りのような^そんな気持ちがいっぱい!!こうして、人は、一つずつ、諦めていくのかもしれないですね~ああ~~、希望とは、夢とは、若い人にだけ、有効かな~そんな気がした今夜でした~まあ、それなりに~そう、諦めるより、仕方がないですね~今夜は、口説きのyukiさんでした~
2006年03月22日
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庭の隅っこで、ナズナの花が咲いていた。いつの間に咲いたのか、もう、こんなに大きく伸びていてね~真っ白で、ちっちゃっくて、可愛い花がいっぱい~なんでもない季節には、邪魔にされるペンペン草だけど、春は、とってもいとおしい!!みんなが、春をまっているからね~日当たりのよい場所では、青い、小さな花~オオイヌノフグリが咲き誇っていますね~きれいな風景です。ユキワリソウです。優しい花ですね~
2006年03月18日
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すっかりご無沙汰しております。書き込みいただいた方々~ありがとうございます。すっかりというか、少しずつ、春バージョンになって来ましたね~春が遅いこちらでも、三寒四温が、四温三寒になっています。近くの憩いの森へ久しぶりに行きました。この冬の雪害でしょうか、。白木蓮の大樹が、何本も倒れていました。根元から折れたようで、枝についた蕾が可愛そうでした。マンサクも、花の数が少ないようです。でも、出会えて、すごくうれしかったです。落ち葉のじゅうたんを踏みながらの散歩~久しぶりに歩いて、ワクワクです。昨日お邪魔したお宅では、福寿草とクロッカスが、黄色の光を集めていました。少しずつ、春が近づいていますね^今日は、雨降りの前兆なのか、気温が、ぐんと高くなっています。春の雨は、しっとりかな~雪が雨に変わって、うれしいですね。最後にお邪魔したお宅に、こんな可愛い子がいました~少しもすれていない、赤ちゃん~素直という言葉がピッタリの子でした。元気に大きくなって欲しいですね~。
2006年03月16日
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留守中の書込み~ありがとうございます。。(^-^*)ニッコリ!本番は、日曜だったので、前日に出かけた。高速道路を北上するにしたがって、白い世界が、だんだん広くなって行く。宿へ荷物を夏油温泉スキー場へ連れて行ってもらった~冬の間、ずっと、シャトルバスが出ているそうで、道には、全然雪がなかった~でも、その両側は、真っ白白の世界~こんなに雪があると、見事です。途中で、道は、二手に分かれている。左へ行くと、かの有名な夏油温泉~右へ行くと、スキー場~しかし、温泉へ行く道は、通行止め。橋が渡れないようになっていた~。スキー場は、5月まで、できるのだという。この日も、たくさんの人が来ていた~家族連れや、若い人たち^~こういう所へ来ると、下界のわずらわしさが嘘のようだ~ほんの少し、雪の上に立って^銀世界を味わい、なんとなくウキウキ~~。それから、展望台へ行き、お風呂へ入る。ここも温泉施設になっていて、やっぱり、たくさんの人がいた~泊まることもできるとか~。たまには、こんな山のテッペンに泊まるのもいいよね~~向いに、高い前つかみ山の尾根を見ながら入浴~最高でした!!外へ出ると、すでに真っ暗~でも、スキー場には、明かりが点いて、とっても幻想的で、きれいだった~~こういう世界に、しばらく、いられたらよかったんだけど^現実は、そうもいかない。プレゼンを使い、まあ、ことなく済んで来た^たぶん、目的は、達成されたと思う~宮城と岩手をつなぐ^~ちょっと、大げさだけど、何かの足がかりにはなったでしょう~ああ~~、もっと、居たかったなあ~。温泉にも、もっと入りたかった~でも、宿の温泉にも入ったから、まあ、いいよね~^お蔭様で、命の洗濯ができた~~お世話下さった方々へ、感謝です。=*^-^*=にこっ♪
2006年03月12日
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