ホッと駄妻のひとりごと

ホッと駄妻のひとりごと

大人の時間、子供の時間


ほっておけば自分の好きなことしかしないのが子供なのだと…

親は子供が思ったとおりに育っていると安心します
安心するのは、自分の為
子供の将来の為と言い訳しながら、親は問題をすり替えます

本当に子供と向き合うならば、
子供が好きなことを納得するまでやらせないといけない
それは、本当に大変なことです

お金がかかることかもしれない
周囲からなにか言われるかもしれない
自分の嫌いなことかもしれない

それでも、それもいいねと言えるなら、
その時、本当に子供に向き合えるのだと思います
そんな親になりたい

子供の時間は深くて長い
大人の時間は薄くはかない
同じ時空に生きていても、普通にしてたら、すれ違う大人と子供

気がついた時には、
子供が遠くて見えないってことのないように
時間の隙間を埋めないと

細心の注意を払って
余計な言葉は掛けずに
子供の本来の姿だけをフィルターに収めないと

自分の時間を子供の時間に変えることができたらな
きっと一番いいのになぁ



これはセジェストさんから頂いたイメージ。駄妻のお気に入りです:*。*:。
2005-09-12 20:12:13


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