2012.03.21
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テーマ: 香水(952)
カテゴリ: <香水>
paul smith rose

昨日の春分の日、旦那の洋服を買うことと、
これから数週間仕事に遊びに人と会う機会が多いので
「せっかくだから春のプチギフトを♪』と買い物へ。
なかなかな荷物になり歩き疲れましたが、
喜んでいただけそうなものが手にできCMのようだけど
『あの人の笑顔を思い浮かべながら』包装している最中であります。
手紙も書いてますが、長文手書きは久しぶりなこともあって
下手字がますますとんでもないことになってて
自分で自分の字に驚きましたヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?

今日はぽかぽかな日ざしな福岡ですけど、桜の開花は当初より遅れ気味。
「桜が咲いたらチェリーブロッサム使おうかなぁ…」
とフレグランスも春の香りへ切り替えようとしているわけですが
今日は久しぶりにポールスミスの『ローズ』を。

ローズをメインとした香水はいろいろ。
だけど、それをメインに感じられなかったり、人工的なニュアンスに感じたりと
意外とローズらしいローズ、っていうのは少ないようですね。
『ポールスミスローズ』の『スプレーした瞬間/直後』については、
トップは生花のローズ、バラの花束で感じるような香り( ̄ー ̄)bグッ!
いい意味で生々しくローズを思わせる『部分』になっています。

そんな『部分』という表現になってしまうのも数分後には、
グリーンティが漂い始めローズは弱まってしまうため。
この部分の甘みはグリーンティつながりになってしまうけど、
エリザベスアーデン『グリーンティ』に感じる甘めの柑橘の香りに近いです。

それに重なるようにミドルあたりからは、
男性的に感じるタイトなヴァイオレット、
そして濃厚なマグノリアがかなり強く主張。
個人的にこのあたりが少し苦手で、日中は溌剌とした気分でいいけど
就寝時につけるにはパワフルでリラックスできない(ヾノ・ω・`)

ラストは、シダーウッドにムスクらしく
始まりはバラのブーケを思わせた香りが最後は跡形無く違う香りで締めくくられるという
とても流れの起伏が激しいドラマティックな香調。

ふふ、この香水のように私の春もいろいろとあるのかな+.(・∀・)゚+.゚





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Last updated  2016.06.02 04:33:23
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