元あめれか日記

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2004.11.27

とても怖かった事

(4)

カテゴリ：・日々のつぶやき

何回が事故の現場は今までにも見た事があります。前がへしゃげていたり、玉突きで道路脇とまっていたり。

でも。。。

事故の起こる瞬間からみたのは初めてでした。

それは時速１５０キロくらいで高速道路を走っていた時のことです。
↑
みなこれくらいで走っていたので、そんなに速くは感じないのが怖いところ。

何一つ遮るものもないどこまでもまっすぐな高速道路で、このときの運転手はダー。心地よい音楽とまっすぐな道。スピード感はほとんど感じないくらいに、運転に麻痺していたころです。

後ろから一台の白い車が猛スピードで迫ってきたので、譲るために一車線分、横にずれました。そのままミラーをみていたら、まっすぐな道なのに、その車は思いっきり左に顔を向け、、、、、ミラーから消えたのです。

えっ？！

思わず振り返った私の目に入ってきたのは、

そのまま中央分離帯に入り、ぽーんっと横にふっとんでいった車でした。

横に数メートル裏返りながらふっとんで、まっ逆さまに着地。スローモーションのように、ミラーがぱーんと割れて、とんでいき、勢いあまって、本体は更にもう一回横に裏返りながら。。。。。

結局１回転して、その車はとまりました。

後続の車がきていたので、私たちはどうすることもできませんでしたが、何台かうしろの車が様子をみるために止まったのは確認しています。

あの車に乗っていた人は無事なのでしょうか。
一体なにがおこったというのでしょう？タイヤがバーストしたとでもいうのでしょうか？？？

一瞬にして、眠気も何もかも覚めた出来事でした。

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