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2006.07.05

今週は体調があまりよろしくない

テーマ：鬱病(2275)

カテゴリ：カテゴリ未分類

AGE☆AGE☆なSundayから一転(前回のブログ参照！？)、
今週はなんだか体調が悪いです。

というわけで不覚にも3日連続で会社お休み。
このままではひきこもってしまうのでは・・・。

否、それだけは避けなくては・・・。

結局、なんだかんだで良くなる為には焦りは禁物で、
幸いな事に周りにもそう言ってもらえてるのに
要は自分がまだまだ納得できていないのです。

病気の所為で「当たり前のこと」ができなくなってしまっている事実、
「多くて週の半分しか会社にいけていない」という事実、
「欠勤にまでなってしまっている」という事実・・・。

振り子のように良くなったり←→悪くなったりを繰り返す
病気なので、油断はできないし、なにより

焦らない事がいちばんなのですが。

なんとなく取り残された感というか、
自分はこんなんで良いんだろうかとか、
ダメ人間だーーーーとか、
なとかかんとか。。。

それでもどのくらいでまた元の用になれるかは
全く今は雲の中、というか泥沼の中で分かりませんが、
でも良くなる事を信じてすこしずーーーーつ焦らずにやっていく事が大事なのかも。。。

まぁ、酷い言い方をすれば、「社員」という肩書きと・・・というよりは
「健康保険証」があるだけいいかぁ。。。

だって医療費バカになんないんだもん。。。
たとえ3割負担でも。。。

医療費、もっと安くならないかなぁ。。。
看護士さんたちの給料を下げろというのではなくて、
国が支援してくれないかなぁ。。。
道路なんて工事しなくてもいいからさ。。。(電車派なもんで。。。)

ちなみに最近これ読んで泣きました↓

どこで泣いたかってーと
奥さん(著者)が「結婚のときの宣誓の言葉(順境のときも逆境のときもこれを支えあい・・・みたいなあれ)を思い出して・・・」
と言ってそこから何も言えなくなって泣いた、という記述があるのですが、そこで。

周り(家族とか親しい人とか)が病気になると
いちばんつらいのは勿論本人ですが、それを支える・関わっている人たちも
相当負荷がかかるわけで・・・。

今私を支えてくれている家族や周りの人たちにありがとう、
と思うとともに、
少しずつ良くなりたいな、と思うのでした。

周りに同じように辛さを抱えている、もしくは本人がそうである場合、
この本を読んでみてもいいかもしれません。
漫画仕立てなのですぐに読めますよ。
30分～1時間もあれば。

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