6594690

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類 | 海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2014.01.26

アイスランド　トゥ　アイルランド　Iceland to Ireland

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

意味は分からないが、天候を鑑みてか、レイキャビック朝早い便がやたら多い。意味はないが、私は、語呂合わせと行ったことがないというだけで、アイスランドからアイルランドに行く。オレは、本当は、アイスランドベニス博物館に行きたかったんだが、夏季限定なんだ。いやまてよ、しまった、通年やっているみたいだ、しまった、これは失態だ、通年やっているみたいだ。何てこった。今更後悔である。それも、宿泊していたホテルから３分ぐらいの場所ではないか。。くそー。あれ、。と思ったら、移転か、これはいけない、おまけに、夏季限定だ。
そんな訳で、世界地図を見ると、アイスランドから一番近い国ってアイルランドに見えるけど、これはメルカトル地図のせいか？いや、分からない。

とにかく４時くらいに起きるのだが、いやはや、旅行中は寝る時間が適当過ぎて、１０時間寝たら、２時間とか、そんな状態となり精神衛生上は休みなんで平気だが肉体的には、ハードのはず、なのだが、実はそれも、まあ、飛行機内で寝たらええかと楽観的となり、問題ないのである。

そんな訳で、レイキャビックは宿とバス会社がタイアップ、前日に空港に向かうバスの時間を予約すれば、（口頭でお願いするだけ）バスターミナルまで送ってくれるミニバンがやって来るシステムである。そうやってフロントに頼んだのに、早朝、フロントまで降りると、朝は６時からだよなんか張り紙がしてあり、部屋に戻り、「起きてもらえませんか、チェックアウトするんで」みたいな適当なクレームをつけるが、別に問題ない。ドア開いているから来んかい、みたいなことを言われて、戻ると、スーッと開いた。なんだ、押したら良かった。いやはや、私の部屋以外は、全部共同シャワートイレだったのだが、それも２戸１でかぶることはないとはいう。いうものの、私は、もう会社員歴も長く、１，０００円２０００円高いぐらい気にしないのである、気にしないが１万円も高いと気にするのである。

アイスランドは意外と日本人が多かった、ソレもファミリーで。ヨーロッパの駐在員が多く行くのか、オーロラ見たいのか、首都からオーロラツアーあるのは、多分レイキャビックだけじゃないか。でも、おれいかんかったなあ、オーロラツアー。１８年前に１週間で一回も見なかったからもぅダメだと思っているんだな。

　まあ、そういう感じで、一番近いと勝手に想像するアイルランドも直行便はないのである。（もしかしたらあるかも知れないけど、急ぎ調べる中ではなかった）

　そんな感じで、ミュージカル映画って何回見ても、まあ、要は、音楽と一緒で何回みても面白くてまたムーランルージュみてしまうが、主人公女性が私と同じ年齢というのも不思議だ。いや不思議ではないか。
帰国してからリターゲティング広告で私が見るホームページのだいたいに、アイスランドエアーが表示されちゃうんだけど、乗らないよ、もう。

オーバーヘッドビンに変な説明書がある。

大きい声では言えないが、３時間ぐらい空港でボヤボヤしていたと思う。本読んでたら、すぐ。
FL520 KEF735 FRA1200　3時間25分のフライト
LH980 FRA1550 DUB1655　2時間05分のフライト

ダブリンに着いたわ。ダブリンってたら、アイリッシュ酒飲みかジョームスジョイスしか思い浮かばん悲しさ。

でも、物価は高そうだから、バスで行くよ。ホテルの降りる駅もツーリストインフォメーションで聞いたよ。いやはや、空港で今回、フリーWIFIがないのは、オスロだけで、ヘルシンキもレイキャビックもダブリンもあるよ、というか、遂に時間制限あるけど、フランクフルトも無料WIFIできたから、まあ、嬉しい。時代変わったなあ。

ロシア人か。

旅行力ってのはあるのか、不思議なんだけど、帰りもバスで空港ぬ向かうのだが、バス停に行くと、黒人女性がヒトリ空港行き待ってて、ゴロゴロ持ってたのだけど、なんだか、ヨッパライが、今日はこの空港行きバスはここに停まらないぞ、みたいなこといってて、●●通りで見たぞ、底から乗れやみたいな曖昧なこと言われて、そちら方面に歩き出すと、黒人女性が、あんたどこに行くのよ、ついていっていいかしら？と言われた。おめえ、英語ネイテイブだろ、こちらは不確かな情報で歩いてるんだぜ、おかしいな、やっぱそのあたりの察知力って『アジア人』にはあるのかと思わなかったんだけど、確かに１駅手前の停留所で空港行きバスがやってきて、すぐ横を曲がった。あのままぼーっと待ってたら永遠にバス来なかったなあと思う。ネイティブさん、本当はこっち教えてくれよ。なんとなくそう思ったのだが、彼女はこっちに感謝したはず。
そいえうば、空港セキュリティの定めは、アジア人の後ろに並べってやつだな。速い。