スチュワデスが呆れたドクタートヒモイ公式げすとはうす～世界は基本的に広い～んですけど・・

フリーページ

アメリカ　 United States　of america

ドイツ　Federal Republic of Germany

パキスタン　Islamic Republic of Pakistan

フィリピン　Republic of the Philippines

ベトナム　Socialist Republic of Viet Nam

ﾎﾞｽﾆｱ・ﾍﾙﾂｪｺﾞﾋﾞﾅ　Bosnia Herzegovina

ﾊﾞﾁｶﾝ市国　State of the City of Vatican

世界遺産訪問

トイモイ

全て | カテゴリ未分類 | 海外 | 国内旅行 | アジア | 欧米

2021.01.04

今年初温泉（月の湯舟、神戸市垂水区）　今年初神社（犬次神社、西脇市）

カテゴリ：カテゴリ未分類

HPより、露天風呂の説明。
1つ目。乳白色で有名な秋田県の乳頭温泉郷の泉質とよく似ていますよ。温泉の中のカルシウムイオンが析出してきれいな乳白色に変化する希少な温泉で、その湯量は10トンを超えます。成分は珊瑚や貝殻と同じ炭酸カルシウムで、源泉に含まれる炭酸ガス量によって
乳白色の度合いは日々変わります。ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉（低張性・中性・冷鉱泉）。
ここは、お湯が乳白であり、滑らかな感じで、1センチ湯の先も見えなかったわ。美味しそうな湯。

2つ目。塩の湯。塩屋海岸の白砂の層を浸透した、ピュアな海水が満たされています。新鮮な海水を取水し、一つの浴槽に70kgものミネラル成分を含む濃厚で贅沢なお湯は、「熱の湯」と呼ばれるほど湯ざめしません。庭園のような露天風呂を眺めながら、お手軽にタラソタラソテラピー（海洋療法）をお楽しみください。天然海水。
ここは、入ると、いきなりサブいぼができる。昔、擦り傷をし、父と塩屋の海に泳ぎに行ったことを思い出した。確かに、傷の治りが早くなったことを思い出した。考えたら、盲点だったかもしれないが、温泉ではないこともあるが、塩のお湯に入ったことなかったわ。

3つ目。寝待は満月を過ぎた十九夜の月。この夜人々は座敷に寝、思い思いの話に花を咲かせながら、夜半の月の出を待ち続けたとか…。月を待つ間のつれづれさえ、風流のひとつとして楽しんだ私たちの先人たち。その粋な心を今に生かすために、｢寝待の湯｣はあります。
緑の奥にひっそりある寝風呂で、香り高いヒノキを枕にゆっくりと手足を伸ばしてお寛ぎください。ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉（低張性・中性・冷鉱泉）
ここは、33度とかなり低温だが、熱くもなく、ちょとだけ寒いかなと感じる程だが、こりゃ気持ち良すぎて寝てしまう。体の力が抜け、完全に浮いている感じだ。ここは、1番のヒットであった。多分、30分程度浸かっていたと思われる。途中意識が途切れた。

玉ねぎ1個カレー、おもろいやん、スプーンで押すと、ぱらぱらと、分解した。

おまけ。

犬次神社

線路を渡り、境内に行く神社。山形の先手院とか、岡山の田倉牛神社とか系。

犬次神社の起源は古く、「播磨風土記」にも記されており、その昔、応神天皇が鹿狩りにこの地を訪れた際、猟犬マナシロが天皇に危害を加えようとしたイノシシと戦い落命したのを哀れみ、この地に葬ったとのこと。田畑を荒らす大イノシシを退治してくれたマナシロの墓を住民が守っていくうちに、動物の中で犬はお産が軽いことから「お産の神様」となり、「犬次神社」として祀られるようになったとのこと。猟犬神社である。

しょうるいアれいってあったよねえ。見直されていることは知っていたが、ウキシペディアより。
生類憐みの令（しょうるいあわれみのれい）は、江戸時代前期、第5代将軍徳川綱吉によって制定された、「生類を憐れむ」ことを趣旨とした動物・嬰児・傷病人保護を目的とした諸法令の通称。1本の成文法ではなく、綱吉時代に行われた生類を憐れむことを趣旨とした諸法令の総体である。保護する対象は、捨て子や病人、高齢者、そして動物である。対象とされた動物は、犬、猫、鳥、魚類、貝類、昆虫類などにまで及んだ。
庶民の生活にも大きな影響を与え、「天下の悪法」と評価される事が多く、綱吉への評価を下げる原因となった。現在でも極端な理想主義の法律・法案などに対する批判として「現代の生類憐れみの令」のように揶揄の対象にもなる。しかし、近年では儒教に基づく文治政治の一環であるとして、再評価がなされている。また、生類憐れみの令ののちに出された「捨て子禁止令」（1690年）が綱吉の死後も続いたことから、生類憐れみの令は、子どもを遺棄することが許される社会から許されない社会への転換点となったとも評価される。そして、子どもを遺棄する行為が悪と考えられるようになったことから、遺棄された子どもを保護する仕組みが構築されていったと指摘される。