全4件 (4件中 1-4件目)
1
今年も旧後藤家商家交流資料館で開催される「七夕まつり 織り姫展」に出展します。革人形を数点展示しますので、準備をします。革人形展示のためにミニチュア将棋盤に、駒を両面テープで貼り付けていきます。
2018.07.02
コメント(0)
ケースの周りを出来上がり線でカットしてから、アンティックダイの茶色を筆塗してから布でふき取ります。このまま乾燥させます。IMG_1079 (640x480) posted by (C)革人形の夢工房
2015.06.12
コメント(0)
将棋盤にシャープペンシルでうすく碁盤の目を下書きしていく。物差しの目盛を読み間違えやすいので、もう一度チェックしてから次の工程へ進む。線を何で引くか検討したがアクリル絵の具の黒色に決定。同じパイン集成材の端板にカラス口を使って試し書きしてみたが、絵の具の濃度によっては線がにじむ事が分かった。絵の具を濃い目にといて試し書きしながら、ちょうど良い濃さを調整してから、ぶっけ本番で線を引いていく。!!からす口に絵の具を含ませてゆっくりと線引していく。定規をおさえている左手に力が入りすぎると定規が動くので、力まずに押さえなくてはいけない。木材は年輪があるので絵の具ののりが違うので線の幅が微妙に変わっていくが、細かいことにはこだわらずにひいていく。線の途中で時々途切れた時が難しい。そこにもう一度引くとどうしても太くなってしまう。苦労して2日がかりで作った将棋盤の完成!!いままでの盤と違って重いので安定して使いやすいようだ。
2007.08.08
コメント(0)
我が家の子供二人は将棋が大好きで道場に通っている。当然家でも戦法を研究したりするので将棋盤は必要だが、今使っているのは余りにも貧弱なので私が作ってあげることにした。材料はピンからキリまでいろいろあるが手ごろなところで、24ミリ厚のパイン集成材にした。これなら30cm幅で長さ91cmでも2000円でお釣りがきた。これを33cmの長さにカットしなければならないが、直線に切るのは意外に難しい。丸鋸で切るのは簡単だがこれが微妙にずれると後が大変なので、使い慣れた電動糸鋸で切ることにした。これはこれで直線切りは難しいのだが、丸鋸よりは誤差が少ないだろう。切断線のきわを切るつもりで板を押すのだが左右の手の力の入れ具合で微妙に切断線がぶれる。どうにか切断してペーパーをかけ終わったところだが、これからが勝負!本職は日本刀の刃を使うようだが、そんなものは無いし使いこなせないので、使い慣れたカラス口を使って線を引こうと思う。 墨、アクリル絵の具などあるが、線を何で引くかこれから検討しなくては!!
2007.08.07
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1