森の妖精と仲間たち

森の妖精と仲間たち

2017年02月07日
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カテゴリ: 読書♪
P134 突き抜けられる人とそうでない人の違いは、一点に尽きる! 
    ⇒物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。
能力の差ではなく、意識の差。


P150 信用の「ゼロからイチ」は、まずは自分で自分を信じるところからはじまる。

P151  Q:どうすればラクができますか? 

    A:ものすごく苦労をすると、その先にラクが待っている可能性もあります。
      自分で『苦労していない』と言う人がいたとしても、それは本人が苦労だと
      思っていないだけで、周りから見たら苦労しているものです。逆に、自分が
      『苦労だ』と思っていることに限って、周囲には苦労と映りません。ですから、
      周りの人から『苦労してるな』と思われることをして、その先にあるラクを
      つかんでください。
P153 最初の一歩は「足し算」であり、「掛け算」を考えるのはずっと後の話なのだ。
   掛け算を覚える前に、足し算を覚えよう。他者の力を利用する前に、自分の地力を
   底上げしよう。

P175 いま、なかなか一歩を踏み出さずにいる人は、孤独や寂しさへの耐性が足りてない
    のではないだろうか。少しでもさみしくなったら、すぐに誰かを頼る。孤独を感じ
    たら、誰かに泣きつく。そんなことでは、いつまでたっても自立することはでき
    ず、自分の頭で決断を下すこともできない。
     友達は大事だ。家族も大事だ。でも、ひとりで孤独を受け止める強さを持って
    こそ、真の自立を果たすことができるのである。
P186 人が前に進もうとするとき、大きく3つのステップを踏むことになる。

    ①挑戦・・・リスクを選び、最初の一歩を踏み出す勇気
    ②努力・・・ゼロからイチへの地道な足し算
    ③成功・・・足し算の完了

    このステップを着実に踏むことで、小さな成功体験が得られる。
    そして小さな成功体験を積み重ねていった先に、成長がある。



    挑戦して、全力で走り抜けること。 


P212  過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない。
    かけがえのない「いま」に全力を尽くすこと。脇目も振らず集中すること。
    将来の自分とは、その積み重ねによって形成されていく。

P219  情報収集能力 と 分析能力

P220  情報の質と量、そしてそれを入手するスピードが重要


感想:ホリエモンは苦労知らずかと思っていたが、全然違った。見方が変わったし、 
   とても勉強になった本。刺激を貰った。






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最終更新日  2017年02月07日 13時37分57秒


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