畠中恵メモ

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若だんなシリーズ

しゃばけ,ぬしさまへ,ねこのばば
     ⇒ 05/02/01の日記
おまけのこ -2005-
     ⇒ 05/12/03の日記

シリーズのホームページ(新潮社)は, しゃばけ倶楽部~バーチャル長崎屋~  または  しゃばけ_目次


江戸時代

場所
長崎屋  通町

登場人物 (資料は「おまけのこ」から)
長崎屋の家族
一太郎(18)  病弱な若だんな。
藤兵衛  長崎屋の旦那。一太郎の父。婿養子。
おたえ  一太郎の母。
伊三郎  一太郎の祖父。
おぎん  一太郎の祖母。齢三千年の大妖皮衣。
松之助  一太郎の腹違いの兄。長崎屋の手代。

妖たち
仁吉  一太郎の養育係の薬種問屋手代。実は白沢。
佐助  一太郎の養育係の廻船問屋手代。実は犬神。
屏風のぞき  付喪神。
鳴家たち  家をぎしぎし鳴らす小鬼たち。
おしろ  猫又。
狐者異(こわい),影女

その他の人々
栄吉(19)  一太郎の幼馴染み。長崎屋の近所の菓子司三春屋の跡取り。
於りん  深川の材木問屋中屋の娘。
お雛  紅白粉問屋一色屋の孫娘。正三郎の許婚。
清七  日限の親分。通町界隈を縄張りとし,日限地蔵の近くに住んでいる。
源信  長崎屋かかりつけの医者。


とっても不幸な幸運 -2005-
     ⇒ 05/09/05の日記


2004年

場所
新宿を中心に。

登場人物
バーの内側
小牧洋介(35)  「酒場」の店長。
小牧のり子(13)  中学2年生。店長の義理の娘。
健也(22)  アルバイトのウェイター。

常連客
飯田諒一  医者。店長と似たような年。
花立  ごつい顔立ちのキャリア警察官。
山崎  弁護士。
天野  ハンサムなマジシャン。
阿久根  ちょいと出られない所に入っている。
その他常連  医者,大工,社長,サラリーマン。

数少ない女性の常連客
1 早くに亡くなった店長の奥さん。
2 司法試験に合格した女。花立の奥さん。
3 ベートーベン弾きのピアニスト。成功してイタリアに移住。
4 店長の再婚相手。のり子の母。交通事故で死亡。

かつての常連客など
敬二郎(58)  「酒場」のマスター。
洋介(20)  「酒場」のウェイター。
紀ノ川みずき(34)  フリーのライター。
山崎  やり手の弁護士。
阿久根  大きな暴力団幹部。敬二郎のけんかの弟子。
松尾  小さな診療所を開いている医者。
大原  太っ腹の常連。





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