全39件 (39件中 1-39件目)
1
どもー。いきなり番外編です。ちょっと前に告知(っていうのか?)してました、Madredeusのコンサートに行くってゆってた件ですが、行ってきましたのでご報告をば~。Madredeusって何って人はココをクリック。場所はザ・(←冠詞が要るらしい)シンフォニーホール。同伴者は大学時代からの腐れ縁のハニエルさん。彼女は先に着いていて私が結構待たせてしまいました・・・私から誘ったのに・・・スミマセン。ぎりぎりに会場に着くと、目についたのは年配のお客さん。そういえば、Madredeusってどんな人たち(性別とか年齢層とか)が聴くのかなんて考えたことなかったなあ。年配の男性も多かったし、どっちかというとクラシック音楽を聴きにきているノリだったのかもしれません。私らが一番若いくらいなかんじ。客席は・・・・満席というわけではなかったですが、結構入っていましたね。A席とかはどうなってたのかわかりませんでしたが、S席はほぼ満席でした。演奏された曲はこのアルバム↑と、何故かアフィリエイトのリストにはなかったんですが↑のアルバムの翌年に出た『Faluas Do Tejo』(訳は分かりません・・・多分『デージョ川の帆船』?)の中の曲が中心でしたね。それにしてもヴォーカルのTeresaは、歌激ウマです、やっぱ。アルバムを聴いているのかと思うような音程のよさだったし、声もよく通ってのびるし。歌いだしが死にそうなほど高い音でもちゃんと出るんですよね。私なんかキー3つ下げても無理そう。ハニエルさんと「はー・・・あんな風に気持ちよく歌えたらええねえ」とため息をついておりました。アンコールは2回も出てきてくれ、全部で4曲歌ってくれました。最初の2曲は特に私が好きな曲!!!(でもはじめの曲のタイトルが出てこなかった・・・何やっけ、アレ???(汗))そうそう、コンサートが始まる前にワタクシ、ポルトガルのTV局らしき人たちにインタビューされましたよ!テレビかどうかは確認していないんですが、カメラが回っていたので、雑誌ではないことは確か。質問は「マドレデウスの音楽を色に例えると何色か?」「マドレデウスの音楽はこの世界でどんな役割を果たしているか?」というものでした。インタビュアーは「日本語でいいので、答えてください」と言い、↑の質問が(汚い字で)書いてあるメモを見せていました。うーん。上手く答えられたかなあ。何と答えたか知りたい方は、ポルトガルで四六時中テレビにくっついてチェックしといて下さい。てか、髪はぼさぼさやったし、口にも海苔がついていたかもしれないんで、カットされる可能性大ですが。そもそもあれはテレビやったんか???演奏された曲の中で特に良かったのは、彼らの故郷であるリスボン(ポルトガル語では「リシュボア」と発音。らしい)のことを歌った3曲でした。題名全部思い出せませんが、『Adoro Lisboa』(「私はリスボンを愛している」とかそんな意味)は良かったですねえ。あの伴奏も好きなんですよ。ギターの旋律が。ああいう曲を聴くと、ああ、ホンマに自分の生まれ育った街が好きやねんな~と微笑ましくなりますねー。巷で流行っている言葉『愛国心』とは、元来そういう歌に出てくるような感情を指すと思うのですが。
2006/12/05
昨日、ふっぼーやってたみたいですね。今、BBC Worldのスポーツコーナーで映像が流れてたんですが、アンカーのおっちゃん曰くJapan was impressive.褒められるなんて珍しい。よく見たらホームでとはいえ、3点も取ってるじゃないか。ゴールの映像も全部流れてました。よかった・・・点が取れるチームになってる・・・。
2006/11/15
元々何の日だった?と首をかしげてしまうネーミングの文化の日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は今朝新聞を読んでいるとき、「おおっ」と思わず紙面にくらいついてしまったモノを発見しました。それは、私の好きなグループ、Madredeusが12月に来日するというのです!!!私が見たのは、チケット発売の広告。12月5日、シンフォニーホール・・・S席7500円。めっちゃ行きたい。わざわざユーラシアの最西端ポルトガルからやってこられるわけです。前回の来日は5年前だったといいますし、今度はいつやってくるかわかりません。てか、私の方がヨーロッパに住みにいけばいいって声も上がりそうですが、それの具体的計画も無い今、この来日を逃す手は無いのではないか・・・・。チケット、買おうかしらん。と、普段ケチで優柔不断な私が珍しく即決しかけたのですが、ふと立ち止まってみました。1.平日の19時開演2.S席が7500円もする3.一緒に行く人がいない1.については、どうせ今は平日も休日もない生活を送ってるし、来月も状況が同じかもしれないと考えるとクリアできそうな気がします。(←えらいネガティヴやな、おい)2.・・・これが結構考えさせられます。7500円。もちろんA席もB席もありますよ。でもどうせ見る/聴くならいい席に座りたいじゃないですか。朝方ぴ●のサイトをチェックすると、A席、B席は残数わずかであるものの、S席はまだ余裕有り。これだといい席が取れそうな気がする。・・・お金をどこから捻出しよう・・・なんて言いつつ、今も貯金を切り崩している生活、1万くらいどうってことねえや、ってどっからその強気が出てくるねんって勢いです。最後の3.これもネックになりそうな気が。そもそもコンサートの類を一人で行ったことがない。一人でコンサートに行くってどうよ。しかも、シンフォニーホールやで?なので誰か友達を誘おうと思っても、「平日」「7500円」おまけに言うと「(Madredeus自体が)日本ではそれほどメジャーじゃない」ということで、誘いにくいかんじです。「私がチケットもう一枚用意するからさ!」なんてことは、今の私の口からは逆立ちしても出てきません。・・・・・ま、いっか。一人でいくかな。ってことで、チケットS席で買おう、シンフォでやるしちょっとお上品な感じの服でも着ていこかな~♪と今からわくわくしてたりして。って、こんな記事を人目につくところに書いてる時点で、このブログを読んでるであろうリア友に「ねえねえ、行かへん?行かへん?」って無言のサインを送っていると、賢明な読者の皆さんはお分かりなんではないでしょうか。まったく、いやらしいというか見苦しいというか。
2006/11/03
はい。皆さん。残念でした。orzウチの弟からも母の携帯にメールが入り、「悲しすぎる・・・明日から学校行く気がしない・・・おやすみ・・・」とかorz状態です。まあ3着だから悪くはないし、走りっぷりを見てても悪くはなかったけども、競馬の世界って「1着とその他大勢」の世界ですから。これまでのレースとは違い、最初から前に行ってたなーというのを感じたのですが、・・・それが作戦なのかどうかは素人の私にはわかりませんから何ともよう言いませんけども。ジョッキーとしては本当はもうちょっと後ろに行きたかったんじゃないかなーって思いました。海外の競馬には一度も行ったことがないけれども、いつかは行ってみたいなー。その時は日本でやってるようなパドック睨みつけながら赤ペンで競馬新聞にぐるぐる丸をつけてスタンドでは新聞紙丸めて突き上げる・・・・なんてことはせずに。いいお洋服といいおカバン。そしてキレイなお帽子をかぶってツンとすましてみたいもんです。帽子、思いっきり似合わないんですけどね、私。それにしても負けたジョッキーにレース直後追いかけて行って感想を求める、とはNHKさんも随分と無粋なことをご所望なんですね。ちょっと失望しました。
2006/10/01
何年でしょう?当時日本で最強(多分)だったエルコンドルパサー、鳴り物入りでロンシャンに入り、凱旋門賞の公式ウェブサイトでも特別にこの日本調教馬のことが取り上げられたのですが。結果2着。いや、すごいですけど、僅差の2着だったような気がしますけど。最後の最後で・・・く、ぐやじい・・・・・・・思いをしたものです。時は流れて2006年、今度はディープインパクトが挑戦。とはいえ、この馬が日本でがんがん勝ってる間、私は英国におったので全てのレースは見ていないんですが・・・最後の直線の映像のみを見る限り確かに強いですよね。皐月賞とダービーは見た記憶があるのですが、それ以上に競馬ヲタクファン(または血統マニア)の弟が「コイツすげえなあ」と感嘆していたことから何となく「ああスゴイのね」と感心しておりました。出走は明日10月1日。さすがのNHKもいけずをせずにNHK総合で放送するようですね。これは見なければ・・・・っていうか、日本のファンが数千人単位でロンシャンに乗り込んでいるとか。すごいねえ。日本人向けの投票用紙(日本語)もあるってんだから・・・どれだけスゴイお客さんだと思われているんでしょう。実際ディープの単勝に「は?」って額をつぎ込んだ日本人もいらっしゃるようですし。欧州以外の馬が勝ったことのないという凱旋門賞。果てさて、どうなることやら。
2006/09/30
Rafael Nadalに勝ちました。いえ、私ではなく、彼が、です。ここんとこタイトルから遠ざかっているので・・・US Openは頑張って欲しいっす。しかし・・・益々男くさくなってきました・・・やっぱりラテン、Spanishなのね。8月20日追記なんとCincinnatiで決勝進出です。やっほーい。相手は・・・Roddickか。ふーん。
2006/08/19
CAMPIONI DEL MONDO!!!!!!!!!!!!!ですよ!!!なななななななんとイタリア、優勝してしまいましたよ!!!!!うおーさすが私の予想、全然当たりません!それが却って良かったのか・・・。PKまでもつれ込んだときは、ホンマにイヤでしたが・・・Trezeguetには2000年のEUROで泣かされてるようですからコレでおあいこ、ということで。というわけで数少ないitaliansやその他のメンツと共に街中でちょっくら飲んでいましたよ。その後ピザとか食べてしまった・・・夜中の1時とかに、ですけど(汗)イタリアンは大喜び。てゆーか、FIFAのエライ人にカップを渡される前からぶちゅぶちゅキスしすぎですよ>あずの皆さんおっちゃん呆れてたやん。Materazziは一体じだーんに何を言ったんでしょうか・・・・・。
2006/07/09
今日は決勝が二つあります。は?朝から寝ぼけとんのかって?W杯の決勝は一つしかない・・・・その通りですけど。皆さん、忘れてないかもしれませんが忘れてるかもしれない人のために今日はウィンブルドン男子単決勝があるんですよ。昨日の女子は久々にフランス人が勝ったみたいですね。どうでもいいけどMauresmoってゴツイですよね。優雅なぱりじぇんぬ、とかいうイメージ(かなりステレオタイプ)からは程遠いですね。特に相手がHeninだと余計そう見えてしまうのかも。男子はまたもやFedererとNadalの対決。Roland Garrosの決勝でもこの組み合わせだったそうですが私観てないんですよね~・・・。そもそもNadalの試合自体あまり観たことがない。これまでの戦績はFederer-Nadal 1-6だそうです。Federer、Nadalのことをかなり苦手にしてそうな気がします。というわけでウィンブルドンみよっかな~2時からか~。でもそんなことしたら引き続きW杯の決勝・・・とかになってしまいそうだし。修士論文どうしよう・・・。うーん。困った。
2006/07/09
負けちゃいました・・・ぽるとがる・・・・・(泣)度々ここの寮にふっぼーを観に来てるWTOの教授A氏(ギリシャ人)に連れられたsupervisorのS氏にも会いましてね。彼が言うには「なんでポルトガル応援するの?ポルトガル人のBFがいるから?」なんでしたけども「えー。ポルトガル人の彼氏なんかいませんよぉ~。単に日本人観光客的にポルトガルが好きだからですぅ~」と答えておきました。「きもっ」と思ったアナタ、感覚は正しいです。というわけで決勝はイタリアとお仏蘭西!!!!!!!!!!!!!あ、ちなみに私の今日のいでたち、上は深緑のTシャツ、下は赤のtrousersでした。↑にも書いた通り、EURO2004の決勝で着て行った服と同じ。・・・だから負けちゃったのかしらん・・・。
2006/07/05
それもそのはず。今日はなんつっても独伊戦争でございますから!それまでdissertationやりゃあええんですけど、来週のロンドンに行くことにしましたので(注:遊びではない)電車の券取ったり宿取ったり・・・。早朝の電車めっちゃ高いので(100ポンド以上)前日の夜から安い券で出かけて、当日の遅い時間の電車で帰ることにしました。宿はBristolstayさんに紹介してもらった某大学の寮(?)。そんなこんなで午前中は過ぎていき。さっきはさっきで、不幸にも私のsupervisorになってしまったS氏にメール。昨日偶然街中で会ったときに一度ミーティングをしようと言われたもんでね。この日はどうですか?とメールをしてみたり。しかも余計なこと言いの私。メールの最後にFinally, I am saying good luck with the German squad, although today I wear blue clothing.なんて書いちゃったりしてね。ドイツ人に。わはは。ケンカ売ってんなー。でも若くてフレンドリーな彼なら許してくれるでしょう。わはは。(最近、どうやら私より年が2~3コ上だということが判明・・・年下じゃなくて良かったよ・・・なんとなく)そう。今日は青と白です。髪の毛と目の色は黒ですけど。そこはお許し頂きたく。ドイツ人の皆さん、ここに住むドイツサポーターの皆さん、及び日本にいるドイツサポーターの皆さんには申し訳ありませんが、私はご覧の通りイタリアを応援しております。終了後に乱闘騒ぎとかないような、fairかつexcitingな試合を期待しております。Forza, Azzurri!!!!!
2006/07/04
準決勝最初の組み合わせはドイツ × イタリアと相成りました。こうなると国際色豊かなpostgradのカレッジでは次のような問題が生じてきます。C(ドイツ人女)とG(イタリア人男)のカップル。どうするんでしょう。次は別々の場所で観るんでしょうか。口とかきかなかったりするんでしょうか。とあるコースメートは「次は試合じゃなくて彼ら(CとG)を観に来るわ~ははは」みんなそう思ってるはず。果たして独伊戦争の結末やいかに。みなさま、乞うご期待。
2006/06/30
スペインの若者無敵艦隊、今回はフランスの年寄りベテラン革命軍にしてやられました。ちゅーか2点目のきっかけとなったファウル、アレはプジョルのファウルじゃないでしょ、ろせってぃさん!!!!!結構しょっく。あうー・・・王子・・・(泣)←注:フェリペ皇太子ではない。
2006/06/27
今、アルゼンチン-セルビア・モンテネグロをテキストで観戦しているのですが。(そして上の階からはテレビの音)スコアを見て「野球か何かか?」と思ったのは私だけではないはずです。セルビア・モンテネグロ、欧州地区予選を勝ちあがったこの国は決して弱くはないはずなんですが・・・4年前のドイツ-サウジアラビアの試合を彷彿とさせます。てゆーか、コワイよ、アルゼンチン。
2006/06/16
見逃したがな!!!!!王子(注)のゴール!!!!!!!注:ここでの王子とは一体誰でしょう。1.シャビ・アロンソ(スペイン)2.オリヴァー・ノイヴィル(ドイツ)3.フェリペ皇太子(スペイン)てゆーか「王子」なんて言葉遣ってる時点でヲタっぽいですね・・・。
2006/06/14
今日はスイス-フランスとブラジル-クロアチアを観戦。bibliographyは何とかなったものの、論文のstructureは明後日までに間に合いそうにありません。とほほ。しかし、スイス-フランス、つまらん試合でしたね。ベルギー人とオーストリア人のハーフでスイス在住のJから「スイスを応援しに来てくれ」と言われていたのですが・・・・正直欠伸が出ましたよ。近所のふっぼー狂のF(ノルウェー人)ですら、途中で切り上げて晩御飯を作りに帰ってしまいました。この2チーム、欧州地区予選でも2戦2分だったらしいですが、そんなのを本大会で再現してくれんでいいのです。そしてお次は今日のハイライト、ブラジル-クロアチア。人いっぱいでした・・・多分開幕戦と同じくらい。まあ日本が(ほとんど無理だけど)決勝トーナメントに勝ち上がるためにはここでブラジルにクロアチアに勝ってもらわんことにはあかんと思うんですよねえ。というわけで表面上はブラジルサポーターを装っていたのですが。実は。心の中ではクロアチアのとある選手を激しくチェック・・・。前々から気になってた選手がいるのですよ・・・。え?シミッチじゃないですよ。彼はミランでレギュラーで出てたころからいいなあと思っていましたが・・・まあかっこいいよねっていう程度で。しかしシミッチももう三十路かあ・・・おとんやねんもんなあ・・・老けたなあ・・・。で、誰をチェックしていたかというと。ニコ・クラニチャル。(注)ニコ・コヴァチじゃないですよ、今日頑張ってましたけどね。はい。ニコ・クラニチャルさん、どうぞ。どん。・・・およそスラヴ系とは思えない顔立ち。この笑顔の作り方を見ても、自分がどの顔・角度の映りが一番いいかってのを知ってそう。さながらアイドルのようですね。今日の試合で、彼は私の中で大ブレイクしました。カカのシュートを止められなかったのは痛恨でしたが・・・まあよく動き、よく映ってくれたおかげで・・・今大会の楽しみ度がアップ・・・ふふふ。(ちなみに私の周りの女の子は「かか~きゅーとぉ~♪」とか叫んではりました。まあブラジルの中ではダントツでいいですけどねえ・・・)困るのは次の日本戦。えー・・・・っと。ダラムにお住まいの日本人の皆さん。日曜は日本を応援しますからね~。実は別のところを見ているとしても・・・注:私がクラニチャルを知るきっかけとなった記事は↓です。「クロアチア世論を二分する若き両雄」(宇都宮徹壱)@スポーツナビ宇都宮氏のコラムは面白く、私は毎回楽しみにしています。大会中は毎日W杯のコラムがアップされます。
2006/06/13
こんにちは。えー・・・いい加減やばいのでbibliographyをたらたらやっています。しかし・・・この量でいいのだろうか>参考文献そしてこんなに目を通すつもりか?>自分これでも少ないといわれたら私はどうしたらええんでしょう。とはいえ・・・あとは関連ウェブサイトのアドレスをはっつけたりと・・・まあ色々やることはありますわな。リサーチの作業をしていて何が楽しいかというと、未知の世界を知ること、なんですね~。単に既存の知識に上書きをしていくだけでなく、「へーこんな団体あったの?」とか「こんな条約あったんですかい・・・」とか。おかげで書く事増えそうで自分の首を絞めてるだけなんですが。さて。昨日のチェコ-アメリカ戦をスルーし、夜のイタリア-ガーナ戦を観たわけなんですが。今大会のイタリアは正直苦しいと思いましたね。FWは結構動いていましたが(ジラはイマイチだった・・・)、ザンブロッタとガットゥーゾ・・・出て欲しいですね~。ほんでトッティも怪我?なんでしょか。昨日は結構頑張っていたのに。それはさておき、チェコですよ。チェコ3-0・・・ロシツキー2発ですか。ついに彼もブレイクするときが来たんでしょうかねえ。観ればよかったなあ~シュートすごかったんでしょ?見たら鳥肌たってたやろなあ~。なんで私がロシツキーというプレーヤーを知っているかというと、大学時代からの腐れ縁Yちゃんのおかげ。4年前のW杯でカーンに惚れ、ドイツに惚れ、ブンデスリーガに惚れた(?)彼女が当時ボルシア・ドルトムントでプレーしていたロシツキーを知るのにそう時間はかからず、それからというもの「ロシ君」です。(彼は日本の一部まにあっくなファンの方の間では「ロシくん」と呼ばれているらしい)2004年、ポルトガルで欧州選手権を観戦したときもデジカメを買ったばかりの私に「ロシくん、撮ってぇ~~~~~~~~」でした。はい。そのとき頑張って撮った写真の一部がコレどん いいかんじのブレ具合ですね。試合中の写真ってほとんどブレブレです。日本人観光客の風上にもおけません。で、見て頂いたらお分かりの通り、彼、長袖なんですよ。他の選手はみんな半そでなのに。観客も半そでなのに。(私たちアジア人は欧米人よりも体温が低いので若干長袖でした。)「なんでなん?」とYちゃんに聞くと返ってきた答は「そんなん知らんわ」ではなく、「えっとなー。長袖着て、袖をてれてれしながら走ってる方がかわいく見えるって(本人が)わかってるからやねん。」・・・・・・アナタ、ロシくんの広報担当か何かですか?というくらいの即答振りでした。恐るべし、日本女子のマニアぱわー。私も大概ですが、完敗です。がっくし。そんなYちゃんは、開幕戦は売り上げ不振で有名になったゴレオくんのぬいぐるみと共にドイツの代表ユニを着て観戦。昨日は日本代表の敗戦にがっくり来た後、続けてチェコ戦を観戦してご満悦のうちにご就寝。だそうです。ここんとこはほぼ毎日メールのやり取りをしています(笑)。ステキなYちゃん。これからもお友達でいて下さいね(爆)。追伸:チェコと言えばネドヴェドやろう!!!という方には、はいコレ コーナーキック蹴りに来た時に逸る心を抑え落ち着いて撮影・・・。この試合の写真では一番まともな写真ですね。この後チェコはギリシャに敗れることになっております・・・。
2006/06/13
こんにちは。えー・・・日本戦を街中で観戦してきました。オージー意外と多いのね、ここ@ダラムま、試合については何も言いませんが。喜ぶオージーのあんちゃんが酒瓶を降ったが為に酒が服にかかったり、帰りに立ち寄ったWaitroseでオージーらしき主婦に笑顔で「sorry about that」といわれたりまあW杯ならではの体験を致しましたね。あんちゃんには後で「ちょっとさあ、私たちladiesなんだからさあ、そういうことせんといてよ」と文句を言い(あんちゃん笑って「sorry」)、おばさまには「don't worry about that」と返事をしたわけですが「どうせウチら決勝トーナメント無理やから」と言わなかったのは飲んだ酒のせいで私の脳みその回転が悪かったからなのか。それとも私が大人だったからなのか。これで今日イタリアが負けたら凹みますね。
2006/06/12
すみません。開幕する前に予想を済ませてしまおうと思っていたのに・・・すっかり忘れていました。いざ、W杯優勝予想。◎ ブラジル○ ポルトガル▲ イングランド△ アルゼンチン注 ウクライナゆっときますが、チームの研究なんてものは全くしておりません。馬券買うときと同じ。前日にデータをチェックする余裕がなく、新聞を広げないまま競馬場に赴き、レースごとに新聞をざっと読みパドックを見て、適当に印をつける。そんなんです、私の馬券の買い方って。だからいつも負けてるんですね。はい。なので今回も適当な素人予想。ブラジル:えーっと・・・攻撃陣に関しては・・・一体何点取るんやろう、とか思ったりして。守備はどうなの?・・・ですが、そこは攻撃は最大の防禦なり。ということで。ポルトガル:ネットで情報を見る限り特に不安材料を目にしたことがないので。というか日本のメディアが注目していないだけなのか?イングランド:なんか今回は「いつもとは違うぞ」ってかんじらしいので(伝聞)。とはいっても、みんな「今回は一味違う」っていうもんなんですけどねえ・・・。FWに不安はあるかんじですが、MFがいれば点取れますから。アルゼンチン:・・・いや、何となく。ブラジルって書いたのにアルゼンチンがないのはヘンなかんじかなって思っただけで。ウクライナ:ウクライナ。未知の国ウクライナ。英語でいうと「ゆーくれいん」。シェヴァしか知らないけど、彼一人の力で予選を突破できるほど欧州地区予選は甘くはないと思うし、チーム全体がそこそこいいんじゃないんでしょうか。あと個人的希望としては、スペイン!いつも「強い~」とか言われてるのに何だか勝ちきれませんね。今回は準決勝あたりまでは行っていただきたいもんです。皆さんの予想はいかがでしょう?それぞれのW杯を楽しんで下さい。
2006/06/10
私の心の変遷が見てとれます↓(以下スポーツナビより抜粋)・後半25分 ドイツ 20 ポドルスキーOUT 10 ノイビルIN・後半20分 日本 GOOOOOAL!! 右サイドを崩し、駒野が中央の高原にパス。高原はノボトニーとバラックをかわし、GKのレーマンと1対1になってシュート。これが決まり、日本が追加点 ※詳細については、日本国内での放送開始後にさせていただきます。ご了承ください。・後半18分 ドイツ 18 ボロブスキーOUT 22 オドンコーIN・後半12分 日本 GOOOOOAL!! ドイツのCKからカウンターでつなぎ、柳沢のパスからディフェンスラインの裏に抜け出した高原がGKとの1対1から豪快にシュートを決めて日本が先制 ・後半10分 ドイツ 21 メツェルダーOUT 6 ノボトニーIN・後半開始 ドイツボールでキックオフ えーっと何がどうなってるんでしょう。予想外の展開でとっても戸惑っています。きm(以下略)明日、T(ドイツ人)のところでぱーちーなんですよ。結構多めのドイツ人に囲まれつつ。(続き)あー・・・あーあ・・・きっと気が抜けて油断したんやろ?(同じくスポーツナビより抜粋)・後半35分 ドイツ GOOOOOAL!! シュバインシュタイガー・後半33分 日本 9 高原 直泰OUT 16 大黒 将志IN・後半30分 ドイツ GOOOOOAL!! 左サイドFK。シュバイシュタイガーがあげたボールに、クローゼがDFと競り合いながらも右足で合わせてゴール・後半25分 ドイツ 20 ポドルスキーOUT 10 ノイビルIN・・・ま、世の中そんなに甘かないっちゅーことさ・・・。で、結局。(しつこくスポーツナビより抜粋)・後半終了 日本は高原が2得点も、追いつかれて惜しくも引き分け・・・ま、予想通りやね。実際動いてるのを見てないからこれ以上は何とも言えないけど・・・。入れた時はびっくりしたけど、多分どっかで追いつかれるか逆転されるんじゃないかと思ったよ。期待を裏切らないなあ。
2006/05/30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000018-spn-ent・・・・・・・・・はー・・・・・・・・・。ま・・・一路真輝・・・ヅカの元トップスターだったら・・・いっか・・・・。はい・・・。文句なーし・・・。てゆーか、未だに「姉さん女房」なんて言葉、生きてるんですね。おじさんたちしかもう使ってないような半死語だと思うんですが、この言葉、どこか揶揄の響きがあるように聞こえるのは私だけでしょうか?
2006/05/18
Ecco, la lista degli Azzurri per il Mondiale.PORTIERI: Buffon (Juventus), Peruzzi (Lazio), Amelia (Livorno)DIFENSORI: Zambrotta (Juventus), Nesta (Milan), Cannavaro (Juventus), Grosso (Palermo), Zaccardo (Palermo), Barzagli (Palermo), Materazzi (Inter), Oddo (Lazio)CENTROCAMPISTI: Camoranesi (Juventus), Pirlo (Milan), Gattuso (Milan), De Rossi (Roma), Perrotta (Roma), Barone (Palermo)ATTACCANTI: Totti (Roma), Toni (Fiorentina), Gilardino (Milan), Del Piero (Juventus), Inzaghi (Milan), Iaquinta (Udinese)RISERVE: De Sanctis (Udinese), Bonera (Parma), Marchionni (Parma), Semioli (Chievo)(La Gazzetta dello Sport)Signore Lippi, grazie mille!!!というわけです。しかしまあ今イタリアのカルチョ界、ちょっとエライことになってますからねえ・・・。↑の記事の見出しも「C'e' Buffon(ブッフォンも入ってる、みたいな意味)」ですし。どうなることやら。てゆーか私のテスト勉強もエライことになってますがね。
2006/05/15
おはようございます。雨。です。えーっと・・・W杯の日本代表が発表されたみたいですね。GK土肥 洋一 1973.07.25 184cm 84kg FC東京川口 能活 1975.08.15 179cm 78kg ジュビロ磐田楢崎 正剛 1976.04.15 185cm 76kg 名古屋グランパスエイトDF田中 誠 1975.08.08 178cm 74kg ジュビロ磐田宮本 恒靖 1977.02.07 176cm 72kg ガンバ大阪加地 亮 1980.01.13 177cm 73kg ガンバ大阪三都主 1977.07.20 178cm 69kg 浦和レッズ アレサンドロ坪井 慶介 1979.09.16 179cm 67kg 浦和レッズ中澤 佑二 1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス駒野 友一 1981.07.25 171cm 73kg サンフレッチェ広島中田 浩二 1979.07.09 182cm 74kg FCバーゼルMF福西 崇史 1976.09.01 181cm 77kg ジュビロ磐田小笠原満男 1979.04.05 173cm 72kg 鹿島アントラーズ小野 伸二 1979.09.27 175cm 74kg 浦和レッズ中田 英寿 1977.01.22 175cm 72kg ボルトン中村 俊輔 1978.06.24 178cm 73kg セルティック稲本 潤一 1979.09.18 181cm 75kg ウェスト・ブロムウィッチ遠藤 保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪FW玉田 圭司 1980.04.11 173cm 63kg 名古屋グランパスエイト柳沢 敦 1977.05.27 177cm 75kg 鹿島アントラーズ高原 直泰 1979.06.04 180cm 77kg ハンブルガーSV大黒 将志 1980.05.04 177cm 74kg グルノーブル巻 誠一郎 1980.08.07 184cm 81kg ジェフ千葉(スポーツナビより引用)えー・・・別に誕生日とか身長とか体重には特に興味はなく単に一緒にくっついてきちゃっただけです(笑)。あ、大黒ってウチの弟(電話つながらんかった方)と全く同じ日に生まれているのね。で。思ったこと。GKえー・・・一番変わりようのない部分ですかね。川口、かっこいいでしょう、やっぱ。DF知らない人発見。駒野ってダレ???やっぱり宮本がかっこいいよなあ・・・もう子持ちだけど・・・たまーにミスするけど・・・そしてそれがいつもとっても致命的やねんけど・・・。宮本が日本代表で一番かっこいいと宣伝してますから(誰に?)ミスのないようにね♪三都主はあまり相手に文句ぶーぶー言ったりしょーもない時間稼ぎして黄紙もらわないように。この中で一番化けた人って・・・多分加地じゃないかと思うのですが・・・。当初代表としてプレーしてたときは「えー誰これー?」「何こいつー」「つかえねー」とか散々文句言われていましたが(ゆってたのは全てウチの兄弟です)、最近なんか頑張ってますよねえ・・・髪型も変わったことだし(今の方がいい)W杯でも頑張って下され。MFま・・・こんなものよね・・・。私的には地味な(失礼)職人系の福西が結構好きだったり。前回のW杯の時は絶対明神が良かったよなあ・・・かむばーっく。稲本って最近プレーしてるんですか?そういえば・・・。でも好きなんだよな~頑張れー。FWえーーーーー・・・まあ・・・想定の範囲内ですね・・・。久保がはずれたのがどうのこうの・・・と報じられているみたいですが・・・うーん。私的には別にどっちでも・・・。それより2番目にリストアップされてる人。いつも何故この人が選ばれるのか全く理解できないのですが、神様のお気に入りならしょうがないですよね。ぽっと出て「あ・・・」という間に点をとったりする(つまりおいしいところを持っていく)のが気に入られてるのかも・・・。こないだキリンカップを観戦していた時にタケシくんとMさんともFWは誰が「いい」のか話していましたが全会一致で「いらない」のは彼でした・・・。ほんとになあ・・・なんでなの?フシギー。さて・・・選ばれれば良かったのに・・・という人もいますよね・・・。私はもちろん・・・松井大輔選手です。海外組でコンスタントに試合に出てるのって彼だけじゃないの?最近フランクフルトに移籍することになった人って試合出てたんですか?(すみません、ブンデスリーガはチェックしてないので出てるのであればご容赦下さいませ)代表での貢献度で選ぶ・・・のが神様流らしいのですが、そもそも呼ばれていなかったのなら貢献のしようもありませんし・・・要は神様の好みじゃなかったってことなんですかね。私は好きなんですけどね~プレーとか。遠目から見たら(近くではどうなんだ)たまに色っぽいし(おい)。うーん・・・マツイ・・・・・もったいない・・・。は・・・こんなことしてる場合じゃなかった・・・べ、勉強しなければっ・・・。
2006/05/15
えー。全く勉強は進んでいないのですが。関係のないことに喜んでいます。怪我しちゃったルーニーやらテリーさん(←彼は本当に私より年下か?)やらその他のイングランドの選手は残念と言いたいところなのですが。それよりもこっちのが重要。4年前の再現、は勘弁して欲しいところです。まあ、まだ合宿段階ですからね。最終メンツに残らないことには始まらないんですが。頼むよ、葉巻おじさん!!!
2006/05/01
えー・・・。日本人の皆様、ごめんなさい。ついにやってしまいました。何を・・・かというと・・・。フットボールの試合をどきどきしながら・・・時にはではなくしょっちゅうお上品でない悪態をつきながら(今日の審判最悪)・・・身を乗り出して・・・ゴールの瞬間にぎゃああ~~~~(きゃあ、ではない)と立ち上がって叫んでしまうという・・・よくありがちなサカヲタ(って言うの?)日本人女性・・・・と化してしまいました。すみません。恐らく周りの友人、ご近所、もしくは顔見知りはだだ引きだったことでしょう。これで彼らの持ってるかもしれない日本人女性の図ががらがらと音を立てて崩れ去ったかもしれません・・・。それもこれもhttp://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/europe/4872268.stmhttp://www.gazzetta.it/Calcio/Squadre/Milan/Primo_Piano/2006/04_Aprile/04/Milan-lione.shtml(↑またほっぺたがぷっくりしてるけど・・・)はー。今年33歳になるとは思えないキュートさです。>Inzaghiというわけで、・・・ここに来てから今までbehave myselfしてましたが・・・。もう化けの皮がはがれてしまいました。というか二重人格とか思われてるかもしれません。まず日本の家族にごめんなさい。ほんで日本人の皆様もすみません。唯一の救いは、私が部屋の一番後ろの方に座っていたこと=ほとんどの人間には見えてないはず、だということ。あ、でも声がうるさかったね・・・すんまへん。>カレッジの方々でもそれほど嬉しくて興奮して心臓ばくばくしてしまったのです。やはりCLに強いInzaghi。Ti amo!!!この分だとW杯も思いやられます。あ、でももう彼は多分イタリア代表では出ないやろうしなあ~・・・。こんなに興奮はしないか。(え?あのー・・・爺子日本は・・・?)
2006/04/04
ミッキーといっても、手の指が4本のねずみのことじゃないですよ。知らなかったわ。キョウエイマーチで儲けさせて頂いたのはいつのことかしらん・・・。お疲れ様でした。
2006/02/26
金です!!!!!!!!!!!!!!!!!応援してくださった皆さん、ありがとうございます!!!!!・・・・って、私がメダルを取ったわけではないですが。彼女が表彰台に登った瞬間、8年前の長野での演技を思い出し、ああ、あの時があったから今の彼女があるのかなあ・・・としみじみと思ってしまいました。村主選手もノーミス(=こけてない)だったのに4位どまりは残念です。でも彼女としてはベストを尽くしたように見えたので良かったのではないでしょうか。安藤選手はこれを糧にして、4年後、8年後を頑張って欲しいです。本日、Common roomで一番うるさかったのは私とその友人たちでした。お騒がせしてすみませんでした。Arakawa stuns favouritesPattinaggio Artistico: Arakawa, oro a sorpresaArakawa wins figure skating gold Pattinaggio di figura, oro al Giappone, nona l'azzurra Kostner↑なんでスルツカヤの写真なん?・・・まあええけど・・・。
2006/02/23
カテゴリは「わたしはみーはー」となってますが、言わせてください。今日は、わたしではなく日本人男子がただのみーはーです。Common roomに行くといつもフィギュアを見ているアメリカ人女性が先に来ていて、いつもどおり二人で無言で黙々と観戦。Bar areaのスクリーンでは・・・おお、チャンピオンズリーグ!!!(←みーはーの血が騒ぎ出しましたよ、はい)今日は・・Real MadridとArsenalか~。ちなみに私はBeckhamには特に興味がありません。ええ、男前ですよ。それはそうですが、私はGutiのが好きなんです。あ・・・このコだれ?まどりーの24番???え?Inzaghi????????????って思ってしまうくらい、遠目に見たらクリソツ(死語)でした。彼です。おお、いいかんじにかっこいいわ。お、いかんいかん、自分のみーはーを語ってる場合じゃなかった。と、そこに。Fと一緒にいつもフットボールをしているMさん(どうやら企業から派遣されてるらしい)が登場。CL見に来たんですか?それとも・・・「あ、フィギュアを。安藤まだ?」はい、出ましたよ~ミキティ(っていうあだ名がつけられてたアイドルはどうなりました?)目あての人。これからの組ですよ~と答えると、ああよかった~といって一緒に観戦。次にやってきたのは。PhDをやってるTさん。フットボール?それとも・・・・「あ~こっち(フィギュア)も見なきゃな~」安藤これから滑るけど、と言うと、「あ、そうなんですか?じゃあ見ようっと。」・・・やっぱりね。普段オリンピック観戦に現れない日本人。今日ばかりは出現率が高いです。予想通り男性ばかり。ソファーにMさん、Tさん、そして私と、日本人3人が座って観戦・・・何だか異様な光景だ。MさんとTさんは初対面らしく、「あ、ども、初めまして」なんて挨拶してはるし。で、安藤選手は・・・ん~良かったと思うけどもジャンプの着地でミスしたのが痛かったですね。でも以前見たときよりは格段に良くなってると思いました。は~こけちゃったな~ん~まあでも順位はこんなもんか~と日本人は日本人で納得して、そして席を立つ日本人男性2人。やっぱりミキティ目当て・・・。あの、これから荒川選手とか村主選手とか、いわゆるベテランさんが出てくるんですけど・・・・?そして彼らの注意はCLに向いていってしまいました。あ、一応Mさんは日本人選手が滑るときはこっちに来てましたが、安藤選手ほど熱心には見てなかったっすね。はい。荒川選手、彼女も一瞬ジャンプ着地した時に手を氷に付きかけたかと思いましたが、意外にいい点でしたね。てゆーか点が出る前にテレビの解説のおっちゃんが「こことこことこことが減点対象になりうる」とかゆってたので、そんなによくないかな~って思ってたんですが。そして最終滑走組を待つ頃に、Nさん(女性)登場。「こんにちわぁ~日本人選手どおですかあ~~~~???」えーっと、後は村主選手だけですよ、というと「え!?な、なんで?他の選手は????」あの~終わりましたけど・・・「う、うそー!!!なんでですか???」あの・・・イタリアとイギリス時差ありますけど・・・・。「・・・・・・・・・・ああ~~~~~そっかあ~~~~!!!同じヨーロッパだから時差ないと思ってましたあ!!!いや~失敗しましたね~~~~あはははは」・・・この人、本当に面白くて朗らかで良い方です・・・。で、村主選手。おお!かなり良い出来じゃないの!!!と思ったのですが・・・思ったほど点が伸びませんでしたね。うーん。完成度かなり高かったと思うんですけど。ショートプログラム終わって4位というのはいい出来だと思いますが、3位の荒川と点が開きすぎてる。実質メダルは上位3人の争い?でも何が起こるかわかりませんからね・・・ほら、4年前のソルトレークのときみたいに・・・。てゆーか、まあ私は専門家じゃないのでよくわからないのですが、「おお、結構いいやん!」とか「悪くなかったよね」という選手でもぼろぼろの点数を付けられてるしまうのには首をかしげるばかりです。例えば最終組で滑ったウクライナのリアシェンコ選手。私は彼女が結構好きなんですが(可愛いですよね。あれで同い年とは思えん・・・)、彼女もほぼノーミスだったにも関わらず、その時点で10位の点を付けられてました。すんごい不思議でした。かわいそう。というわけで、日本人選手はまずまずの位置につけました。明後日木曜日もミキティ目当ての日本人男性がCommon roomに出現しそうです。
2006/02/21
またまたこんばんは。先ほどフィギュアのペアを見終わり帰ってきたところです。いやはや、予想もしていないことが最後の最後で起こりましたね。最後から2組目でショートプログラムトップのロシアのペアがこれまた完璧に近い演技をしたので(ショートプログラムのがよかったですが)まあこれで金は決まりやろう・・・と思い、最後の中国のペアへ。Zhang・Zhang組。(この人たち夫婦?って周りの人間とざわざわしてましたが。)まさか最初のジャンプ(男性が女性をぽーんと放り投げるやつ)であんなアクシデントがあるとは・・・見てて「痛!!!」どころじゃなく「ああ、やめて~何度もリプレイしないで~~~~」といったかんじでした・・・。ちゅーか明らかに投げすぎ/投げられすぎやろ、このペア・・・。危ないって・・・。いやあ・・・足痛めたら演技はもうやめるべきだよねえ、と思ってたら・・・なんと滑るじゃないですか・・・しかも本気モードかい。ちょっとこれはよくないんじゃあ・・・と思いはらはらしながら見てましたが。何とか演技を終えて・・・その根性には拍手ですね。うん。ほっとしました。ただ私が思ったのは、これでかなりの同情点が入るに違いない・・・ということ。え?冷たい?うーんと、確かに滑って転んで足を痛めて曲を一旦中断しながらも最後まで演技をしたのは素晴らしいと思うのですよ。私だったらやめてますね。それでも最後の最後まで悔いのないように演技をしたかったのですから。だから選手の側には何の落ち度もありません。問題は点をつける方。確かに選手の根性は見上げたものですが、他のどのペアもこのZhang・Zhangと同じくらい辛い練習を行ってここまで来てるはずですから、「根性」だけで点をあげるわけにはいきません。たまたま(?というか当然に?)他のペアにはその「根性」を見せる場がなかっただけで、それ以前にこういうアクシデントを起こさないようにするべきだと思うのですが。滑った側もベストの演技ができないことを承知で演技をしているわけですから、それに対して冷徹に点をつけるべきだったのに、えーっと素人目に見ても他のペアより技術点は低くあるべきだと思ったのですが???テレビの実況のおっちゃんも「too generous」って言ってましたねえ。あれは肯定的な意味ではないでしょう、多分。それで銀かあ・・・まあ、話としてはいいし、ペアの「根性」に敬意を表して銀、というふうに考えられなくもないですけど・・・。何だか釈然としないなあ。ま、それもこれも人間さまが点をつけることだからしょうがないですね。機械に演技を見させてそれで点をつける方式なら、あの演技はもっと点が低くあったはずなんですが・・・まあそれを言い出したら「芸術点」(今はないのかな?Programme component?)なんてなくてええやんって話にもなりますし・・・。今の新しい採点方式はイマイチよくわからないのですが(前のもよくわかってなかったやろ>自分)、変わったきっかけは前回ソルトレークシティ大会の際に、ペアのジャッジに疑惑があり土壇場で2組に金をあげることになってしまい、それを反省してのことなんですよね。今回の一件が私がタイトルに書いたように議論を呼ぶものになるかどうかはわかりませんし、こんなことゆってるの私一人だけかもしれませんが。・・・道具を変えても使ってるのが人間なら「割り切れないなあ~」って思えてしまうのは当然のことかもしれません。さ、リーディングリーディング。
2006/02/13
昨日はオリンピックを見ていました。夕方、Rugbyの6 nationsの放送に邪魔されていたのですが、昨日の試合はItaly v England。ここはEnglandなんで文句を言うわけにはいかない。じーっとおとなしく待って(とはいえRugbyを見るのも結構好きなんですが)、ようやくオリンピック。Ski jumping(Normal hill)の予選はほぼ終わりかけでした。その時点では葛西がトップ。(最終的には確か6位?で予選通過)で、「原田が規定に反する板を使ったため失格・・・」って聞こえたときは「はあ?何やってんの?」ってかんじでしたが。その後に始まったのはフィギュアスケートのペア、ショートプログラム。あ、そういえば女子フィギュアのアメリカ代表Kwanは怪我がひどいので辞退するそうですね。ああ、話を元に戻します。私はどっちかといえば、ペアよりもアイスダンスのが好きなんですが・・・それでも後半になればうまい選手が出てくるので楽しめますね~。その中でも素人目にもコレは完璧やろ!!!という選手が出てきました。http://www.eurosport.com/figureskating/sport_sto831296.shtmlロシアのTatiana Totmianina・Maxim Marinin組です。いや~・・・もうなんちゅーか・・・beautiful and close to perfectとしかいいようのない演技でした。スピンのスピードもほぼぴったりやったし、ジャンプにも失敗はなかったし。やっぱりバレエの国から来たロシア人、芸術性も高いです・・・。うーん・・・。久々にスゴイなあというものを見せられました。てゆーか新しい採点方式、イマイチよくわからんのですが・・・。
2006/02/12
こんにちは。オリンピック始まりました。今日はいきなり女子モーグル。朝から番組表をPCに立ち上げつつ勉強をしており、今やってるECのCase lawの収集が終わったら、休憩がてらお昼3時から4時半までの女子モーグル予選を見ようと思っていたのですが。ふと。・・・・あれ?イギリスって・・・イタリアと時差あったっけ?・・・・アホですね、私。何回ヨーロッパを旅行してるんでしょう。1時間の時差を忘れてた!!!!!え?ほんならもう終わりかけ?(現在イギリス時間でお昼の3時15分)・・・予選どうなったんでしょう・・・夕方の決勝では日本人選手を何人か見れることを祈っております・・・。あとはスキージャンプとフィギュアを見る予定。アイスホッケーに負けたらそれまで・・・。みなさん、時差には気をつけましょう(何のこっちゃ)。
2006/02/11
おはようございます。セントラルヒーティング、動いてません。やばいかも・・・と思いつつさっさとぬるいお湯でシャワーを浴びてしまったため寒いです・・・か、風邪ひきたくない・・・。さてさて、最近友人の間で話題になってることといえば、やはり冬季オリンピック!!!!!前にも書いたかもしれませんが、私はオリンピック大好き人間です。世界選手権じゃなくてオリンピック。日本でもぎゃーぎゃー騒がれてると思いますが、もうすぐイタリアはトリノで冬季オリンピックです。実はUKに来る前、密かにトリノにオリンピック観にいきたいなあ~って思っていたのですよ。だって同じヨーロッパやし。でも無理。授業あるし(泣)。思えば94年のリレハンメルのときは大学受験真っ最中で、センター試験の結果が予想外に良かったため勉強する気をなくし(気が抜けたというやつです)、何を意地になってたのか夜中ずーっと起きててスピードスケート1万メートルとか観戦してたし(あの時はKossというノルウェーの選手が3つ金を取ったんです、確か)。あの開会式はよかった!民族衣装を身に着けた3人の男性がヴァイオリン(?やと思う)と弓を手に足だけスキーでしゅ~っと下りてきてヴァイオリンを奏でだすと、地面の雪(!!!)の中から森の精みたいな人たちがごそごそ出てきて踊り出す、という幻想的なものだったと記憶しています。その男性ヴァイオリニストがまたかっこ良かったのさ・・・(遠い目)。で、その開会式で歌ったのがノルウェーの国民的人気歌手Sissel。あの時から彼女のファンです。まじで歌がうまいです。日本で言うと美空ひばりってかんじ???98年の長野のときは・・・まあ日本選手団のユニフォームはこっちに置いといて(ほんまに大事な場面で日本人デザイナーはとんでもないユニフォームを発表してくれる・・・)。あの時はイタリアとオーストリアに卒業旅行に行った帰りの便にオーストリア選手団が乗ってたんですよね~。めっちゃ近くでした。ほんでめっちゃうるさかった。最初、なんやねん、この若者軍団(若者だけじゃなかったけど)、と思ってたのですが・・・・も、もしかして長野に行く人たち????と・・・。ほー・・・・やっぱエコノミーなんや・・・それにしてもお行儀悪い人多すぎやん・・・。サインもらいたいなーと友達とゆってたんですが、どの人が有名人なのかも知らないのにねえ・・・(苦笑)。その後テレビで開会式を見てるときに「あ!この人近くに座ってた人!!!」とことごとく家族に説明してました。有名な人?と聞かれると・・・「し、しらん・・・」としか答えようがなかったんですが・・・。ちなみにあの時は弟が長野まで観にいって、ジャンプの舩木選手が個人で銀を取った直後にサインをもらったそうです。「上村愛子、かわいかった~」って・・・はいはい。えーっとその次は・・・ああソルトレーク。政治色の出た開会式は大嫌いです。で・・・トリノまでやってきました。それにしても、やはり日本人選手、こちらでも有名です。オリンピックのことを話すのはもちろん主に冬季に強い国の方々(イタリア、オーストリア、ドイツ、ノルウェー)とですが、みな口をそろえて「日本はジャンプがすごいじゃないか!!!」・・・ああ、でも最近良くないよ・・・ルールが変わってからはさ・・・。と言うものの結構みんな日本人選手の名前を知っています。「フナキはincredibleだ!!!」とか。昨日もキッチンでFと喋ってたのですが、「今シーズンはオカベが調子ええやろ。カサイもまあまあかな。」・・・・アンタ、何でそんなこと知ってんのよ・・・マニアかいな。でもルールが変わってからはこっちに不利みたいやで~日本のマスコミはヨーロッパ人の都合の良いように変えたってぶーぶーゆってたけどって言うと「えー、でもあのルールはヨーロッパ人に、というより比較的体の小さいアジア人に有利になるはずやけどなあ・・・」って・・・やはりアナタ、マニアですね。「ふ、ふーん・・・」としか答えられませんでした。あとフィギュアスケート好きやね~ん♪と言うと・・・やはり男性陣にはあまり人気のない種目のようです。彼らの関心は、アルペン、ジャンプ。スピードスケートは???ああ、あれは北米やオランダ、ドイツが激強いんやった。ちなみにそのFに「リレハンメルのときに夜中試合見すぎて勉強せんかったかたから、受験が・・・」とかいう話をしようとしたんですが、年がばれるので、「夜中起きなあかんかったから大変やったわ~」とだけ言っておきました。すると彼は「こっちもナガノのときは同じやったで~。(その時彼はちょうど兵役中だったらしい)5時に仕事が終わって即寝。夜中12時に起きだしてそれからずーっと朝まで観戦、そのまま軍務につく・・・ということを2週間もやってたから疲れた」だとか。み、見上げた根性だ・・・。オリンピックは今月10日からですね。どんな開会式なのかな~とっても楽しみ♪時差なしやし♪をほほ。夢中になりすぎて勉学がおろそかにならないようにしないと・・・リレハンメルの轍は踏みたくないです・・・はい。・・・それにしても・・・マスコットキャラクター、毎度のことながら今回もイマイチですね・・・てゆーか何者???
2006/02/01
同じ大阪でも・・・
2005/12/03
大阪で一体何が!!!???
2005/11/12
ま、私も大阪人の端くれですから。
2005/10/26
おはようございます。久々に三冠馬が誕生しましたね。しかも無敗ですか。私がまだ日本にいるときから、うちの弟(=競馬ヲタ)は菊に行くと萌え・・燃えてたので、彼はきっとナマで見たことでしょう。(1ヶ月も前からバイトのシフトを動かしてもらうよう雇い主にゆっていたらしい)久しく競馬場に足を運んでおらず向こう一年は行けないということで、春天に行きたかったのですが、誰も一緒に行く人がおらずその計画はお流れ。(弟が「姉ちゃん、一人で競馬場行ったら、ごっつさびしいで。」とゆっていたので・・・)こっちでも競馬場にいけるかどうかわかりません・・・とりあえず予習するので精一杯。(とかいって今も集中力が切れてたりするんやけど)次は秋天かー。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/deep_impact/?1130044647
2005/10/23
日本でうちのマミーは怒り心頭に達しているに違いない。
2005/10/22
今日図書館から帰ってメールをチェックすると、大学からこんなのが来ていました。Mastermind is coming to Durham University and the producers are looking for students to audition. (以下略)・・・ますたーまいんど?って何?ということで調べました。http://www.bbc.co.uk/entertainment/mastermind/視聴者参加型のクイズってとこでしょうかね?そういえば司会者のおっちゃんもどことなく児玉清氏に似てるような気もします(ウソつけ)みーはーな私は昔から「いつか探偵ナイトス●ープに出る!!!」と意気込んでいたのですが、もしかしたらじょん・どー氏より先に外タレデビューかしらん?おーっほっほっほ。・・・てゆーか。人の話す英語を「ごめん、何?」と聞き返しまくってる私に司会者の言うことなんて聞き取れるんだろうか・・・というわけでこの話は自分の中で終了。勉強しよっと。
2005/10/19
すみません、一部のごく限られた人にしかわからないことだと思います・・・。
2005/10/08
暑い中だらだらと一応やることやってぶりかんに行きました。クラスが始まるまでに時間があったのでぶらぶら雑誌コーナーを歩いていると・・・うわぉっっっっな、なんとこんな雑誌発見!!!↓http://www.fourfourtwo.premiumtv.co.uk/page/Interviews/0,,11442,00.html思わずがっとつかんで目的のページにくらいつく。か、かっこよすぎ・・・>Mourinho氏するとT(←今季の担任)が非情にも「クラス始まるよ」の一言・・・あう~まだ全部読んでへんよ・・・。クラスが終わって受付のお兄ちゃんに「あの~あそこにおいてる雑誌って譲ってもらえないんですかねえ。」と聞くと「そうですねえ~1ヶ月以内には『ご自由にお持ち帰りください』のコーナーに置かれると思うので、そのときにとっていって下さい。」とにこやかに返答。うう~ん・・・私の出発までに間に合うだろうか?(てゆーか現地でバックナンバー買えって???)
2005/09/02
全39件 (39件中 1-39件目)
1