木っ端微塵ドル箱日誌

木っ端微塵ドル箱日誌

2018.01.26
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カテゴリ: パチンコ関連
アクア


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  • カゴカキダイはしぶとく残ってます。

    まだ、予断は許しませんが、餌は食べるようになりました。

    同じ症状で魚がほぼ全滅というのは、今までも似たことは幾度もありましたが、原因は大体分かってました。
    今回は、亜硝酸発生で気づいたものの、原因が断定できず、技術、知識の無さにただ、悔しい思いをするだけでした。

    しいて言えば、中毒と推定することしかできず、酸素量を増やす、水換えをするくらいしかなく、しかし、その水換えも、最後にやったのは反って悪く、この後、全滅状態になるものでした。

    亜硝酸中毒、硫化水素中毒を疑いますが、硫化水素ならば貝もやられますが、貝は多少ダメにはなるものの、生きています。であれば、亜硝酸関係か?

    亜硝酸が消えるのは速かったものの、すでに手遅れだったのでしょう。
    或いは、何か毒性のものが蔓延したか?悪性の細菌が繁殖したか・・・


    カゴカキダイは、1週間くらい全く食べず、岩に頭を突っ込み引きこもり、諦めていましたが、
    3日くらい前から、餌を食べるようになりました。

    今、とっても凝りてる感じで、カゴカキダイを海にお戻りいただくことも頭をよぎってます。

    どうにせよ、今、新魚入れても全滅するでしょうし、このまま1匹で様子を見て、飼育の苦痛感が続くようならば、海にお帰りか、知人が300L水槽を空回ししてるので、お引越しいただくか・・・。

    今はものすごく苦痛です。水槽見るのも辛いし、足し水作るだけでも憂鬱になります。


    家パチ


    スロット勝負は、今週は無く、来週も恐らくないので、間が開きます。

    これも、規制の発動で、面白くなくなるので、稼働は減るでしょうね。

    一方で、家パチ集めは懲りずにやってます。


    昨年末に、荒鷲という台の「セル基盤」を買ってました。

    枠が無く、これに合う台を探していましたら、D51というのが出て、高値ですが落札しました。


    パチンコ台は、枠、セル板、裏パネル、基盤が主要構造です。

    基本、同じシリーズならば、枠があれば、セル板の交換で「機種」を変えることができます。

    10年くらいまえまでは、このセル板だけの交換で、新装開店をしていたものです。
    そのため、安く上がるし、大量設置が可能でした。

    今は、全部セットの販売が主なので、1台数十万します。
    大量設置はできませんね。それもパチンコをおかしくしている原因でもあります。


    脱線しましたね。

    セル板の交換の話でしたね。

    私の場合、先に「荒鷲」のセル基盤を購入。
    今年になってD51を購入。

    同じELEXシリーズなので、枠は使えます。

    D51で遊んでから、今は荒鷲で遊んでます。

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    • S58年デビュー。

      銀河鉄道999をモチーフにし、セル板には「メーテル」が描かれてますが、たぶん、無許可でしょう(笑

      また、999ならば、D51ではなく、C62だという鉄道マニアの指摘もあるようですが、まあそこんところは、SL=D51みたいなもんですから、ELEX C62よりは聞こえが良いからこれで良いでしょう。

      甘いハネモノで、かなりヒットした機種です。
      よく打ちました。勝ちやすい台でした。

      だが・・・

      当時としては派手な演出で、その演出というか動き、サウンドがHITしたんですが、今打つと、楽しいけど、ワクワク感に欠けます。

      これよりも、後述する荒鷲の方がワクワクしますわ。



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    • ELEX荒鷲
      S58年、スペースジャガーの後継機として、新要件でデビュー。

      平和のゼロタイガーと構造は似ていて、部品も流用でしょう。

      しかし、規制後なので、10カウントの要件機です。

      この台は、厳密にいえば9カウントなのと、オーバー入賞でのV入賞は無効でした。

      かなり、辛い台で、人気もイマイチ。

      しかし、辛いから、甘い調整の店も多く、打ち止め開放台は、これを指名して打つことも多かったです。

      辛いですが、勝ちやすい台でした。


      久々に打つと、単純な元祖ハネモノ様式ですが、V直撃や、奥から戻る球筋、V入賞ごとに、ラウンドランプが増えてゆくところと、やはり、ゼロタイガーのあのサウンドそのものが、たまりません。

      家パチなのに、一人で興奮してます。

      これはぶるっちゃうわ。


      品物自体は、かなり難がありました。

      D51のセル板は、釘打ち替えを素人がやってるんでしょう、高低がまちまちなのと、下地をしていないから、固く、釘が叩きにくい。

      枠は、払い出しが不良、打ち出しもよくないなど、かなり手直ししました。

      スピーカーも線が切れたり、異物も混入してたし、シーソーもだめ。

      まだ、払い出しがダメになることもありますが、流れはかなりよくなりました。


      荒鷲は、ハネの動作不良、プロペラがない、球切れなど、ショップにしてはお粗末でしたが、こちらは、プロが打ち替えしてるようなので、とても綺麗です。

      バイト経験が生きて(何十年前よ? 爆)、ハネの調整は楽勝でできました。

      家パチはギャンブルではありませんから、つまらないだろう、それならばPSゲームの方がいいんじゃない?などと思われる方もいると思います。

      また、収集家でも、球は循環式の方がいいのでは?と思われる方も多いでしょう。


      ギャンブルではないから、金にならないし時間の無駄感はひていできませんが、気分転換でいつでも打てる。
      釘は自分で調整できる。

      そして、直して完成したときの達成感や、球が出るあの音と動き。
      循環式じゃつまんないでしょう。球が出なきゃパチンコじゃないし・・・。

      家パチだからこそ、できるものでもあるのでしょう。


      すでに、パチンコ屋では置けない機種でもありますし、レトロゲームセンターとかでも、こういう台は見かけないでしょう。

      家パチ集めの楽しみの一つは、絶対に打てない、出会えないと思っていた、想い出が蘇ること。

      自分はそれにハマってますね。





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    最終更新日  2018.01.26 17:12:20
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