SOMETHING TO TALK ABOUT

2004.10.1~31

■ 今日の一枚 List 2004/10/1~31 ■

日記日付 Title Artist コメント
2004/10/1 Songs About Jane Maroon5 今夜、BIGCATでLIVEだったはずです。
Acoustic LIVE盤のCDも出ていて、その"This Love"もよかったです。
2 Music from Big Pink The Band
ピンクの大きな家で作られたアルバム。'68レコーディング。Robbieは、カナダ人でNative Americanの血が流れている。
2nd.の"The Band"と共にRock界に与えた影響は大きい。
メンバーがそれぞれいろいろな楽器を楽しみ、全員歌えて、音楽の楽しさが伝わってくるアルバムです。
3 真夏のエクスタシー 風味堂 これは、限定盤。ギターなしのキーボード3ピースバンド。福岡出身。ファンキーでジャジーなロック。(どんなんやねん!)
この夏は、PVも流れまくってました。。。
4 At Home Very Best of Acoustic Classics Various
2枚組。選曲は、長門芳郎さん。(元南青山のレコード店パイド・パイパー・ハウス店主)
渋めのところでは、J.J.CALE、Laura Nyro、John Hiatt、Edie Brickell(Paul Simonの奥方?)、Mathews'Southern Comfort、
Nick Drake、Gallager & Lyle、NRBQ、Livingston Taylor、Stephen Bishopなどなど。。。
ココチヨイので、よく流しています。
5 BALLADS' BEST 斎藤誠
いよいよ、明日リリースの、デビュー21年目の彼の20年分の"愛の詰め合わせ"
ご本人のHPに、10曲目の 『「Our Love」が終ると間髪を入れず「今 僕を泣かせて」が始まるなんて辺り、
個人的にはちょっと感動。この間ホントは6年近くブランクがあったからね。
「バラード・ベスト」を聴いて、20年歌って来て良かったなと改めて感じています。』
ってあります。
本人は、21年前の曲はそれなりにやはり青いと言っていますが、そんなことないと思う人は多いのでは?
25歳にしては可愛い容貌と当時の声のギャップに驚く人はほとんどでしょう。
8 Power of Soul A Tribute to Jimi Hendrix Various
今年のアルバム。Jamie Cullumの"The Wind Cries Mary"を聴いて(観てか?)思い出したので。
この中では、"The Wind Cries Mary"をStingがJohn McLaughlinと一緒にやっていて、これも好きです。
やっぱり、このアルバムいいわ~。2曲目のMUSIQは、何か声が違って聞こえるけど
歌の合間の「Ahhhn!」っていう合いの手(笑)みたいなのが彼だと確信できます。
SANTANA,PRINCE,EW&F,CLAPTON,LENNY KRAVITZ,ROBERT RANDOLPH,SYEVIE RAY VAUGHANなどなど。。。
これで、ジミヘンの曲なのよ~~。(笑)
11 LIVE Donny Hathaway
今日は、日記と全然関係ないの選んでしまいました。
久しぶりに引っ張り出してきました。
声、好きです。7曲目、"Jealous Guy"は、曲が好きということもあるけど、良いです。。。8曲目の"Voices Inside"もね。
ライナーに33歳で散ったダニー、26歳の記録。とあります。
12 The Essencial


Easter
Bruce Springsteen


Patti Smith
今日、観てやっぱり良いと思ったわけですね。
13 Careless Stephen Bishop "On and On","Never Letting Go"は、お馴染みでしょうが、
"Save It for a Rainy Day"では、Clapton のギターソロと、Chaka KhanのBack Vocalが聴けます。
AORの骨頂(?)かな?
14 Born To Do It Craig David '00のアルバム。当時確か彼は21歳くらいだったはずです。
UKでは、R&Bは日本ほど人気が無い(?)ようですがこれは流石に人気あったとか。
今聴いても意外と個性的でカッコイイです。
J-WAVEのマイラジで生歌を聴いたことがあるけど音程が全く狂わなくて、でも自然な歌だった。
"Fill Me In"(これ、LIVEで平井堅さんがカヴァーしていました。)"7 Days"など収録。
15 Back Hands Keith Jarrett ケルンコンサートよりも、私はこっちの方が好きで本当にこればっかり聴いてた頃があります。しかも、子供(高校生)の頃に。
おかげで、アナログなので今は針飛びして聴けなくなっちゃっています。(T_T)CD欲しい。。。
19 Chariot Gavin DeGraw ちょっと前にはまってました。来日もしてたはずです。ピアノ、ギターの弾けるSSW、27歳。Billy Joelが引き合いに出されることが多いですが、もっとRockっぽいと思います。
メロディメーカー。声もちょっとハスキーで、同じレーベルの「Maroon5」とどことなく似てる気もします。
"Follow Through","Chariot", "Nice to Meet You Anyway",などとてもキャッチーです。
20 EVE The Alan Parsons Project '79のアルバム。もちろんアナログです。これ、当時とても気に入ってたんですが今聴いたら???って感じです。
多分サウンド自体が流行りっぽかったのでしょう。
打ち込みのタテノリっぽい感じで。
でも、M4の"You Won't Be There"、
M7の"Don't Hold Back"は、やっぱり好きかな。
22 Zoot Allures Frank Zappa みなさんも変態、おっと基、"天才"の音楽一度体験なさってくださいませ。
(感想は、日記にあります。)
23 Room For Squares John Mayer 今夜のCrossroad Concertでも、このアルバムからの曲"City Love"をやっていましたが、エレキは初めて観た。
ギンギンにソロ弾いてました。CDのイメージとはかなりちがったかな。エレキもGoodでございました。
もう一枚の"Heavier Things"よりも、このアルバムの方が好きです。 全曲オススメ。
24 Eagle-eye Cherry Disireless

Living In The Present Future
"Desireless"の方が派手な感じで特に前半はインパクトがあります。
でも、もしかしたら"Living~"の方が良いかもしれません。何度も聞いてみたくなる。
M7 "Long Way Around"のNeneh(妹さん)とのコラボ、良いです。この歌詞ポジティブで好きです。
M13 では、Santanaがペダルスティールで参加。
どちらのアルバムも、今聴いても古くない。
25 Blondie Blondie '76の1st.アルバム。後の、"Heart Of Glass"とか、"Call Me"はお馴染みだと思いますが、
なんといってもこのアルバムが最高です。
M1の"X Offender",M2の"Little Girl Lies",M3の"In The Fresh",
M8の"Rip Her to Shreds"、M11の"The Attack of The Giant Ants" など、もうたまりません。
特に、M8,M11はカッコイイです。
当時のNYパンクサウンドの骨頂ではないでしょうか。。。
26 Motown Michael McDonald M8の"Ain't No Mountain High Enough"は、タイガースの矢野選手のアットバットソングでした。(笑)
Blue Eyed Soulが満喫できます。秋の夜長にぴったり。
27 Phoebe Snow Phoebe Snow '74のアルバムですが、買ったのは昨年くらいです。
全く時代を感じません。
M3の"Poetryman" M5の"San Francisco Bay Blues" が有名ですが、
M2の"HARPO'S BLUES" とM10の"EASY STREET" が好きです。
なんといっても、歌声とギターと曲のバランスが素晴らしいと思います。ジャージーな感じもあるし。
これも、秋の夜長にぴったりです。オススメです!
31 mono Presents '70s Night Various このオムニバスはシリーズで、DRIVE,CITY,SHINEと全部で4種類あるのですがこのNIGHTと、SHINEもなかなかよさそうです。
特にオススメは、M1,M2,M5,M7,M10,M17,M19などでしょうか。
M5はもう、いろいろな人がカヴァーしていますが、
(Eagles,Jackson Browne,Sarah Mclachlan,Eric Andersonなどなど)
佳い曲はどうさわっても佳いということでしょうね。


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