どの世界にも、
色褪せないアイコンやカリズマが、
存在します。
現代アートにおいて、
その 1 人に間違いなく数えられるのが、
バスキアですね。
バスキアの大回顧展が、
六本木の
森アーツセンターギャラリーで、
開かれています。
世界中から集結した 130 点の作品は、
その数と質で、
見ているこちらを圧倒します。
物凄い充実振りです。
日本をモチーフにしたものや、
日本語など配置した作品もあります。
日本との繋がりがあったことも、
再確認できる展覧会でした。
雲の上、天の上の人だけど、
どこか身近に感じられるところが、
彼の作品の面白さですね。
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