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2021.04.03
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カテゴリ: デザイン


デザインの時代と言われます。
長いこと、
日本では、
ないがしろにされていたデザイン。
それが、
この数年、
確実に社会の重要なポジションを担う存在になっています。

現在、
ブランディングを無視する企業や団体は、
ほぼないはずです。

そのブランディングの中心には、
デザインがあります。
視覚的な意味のデザインはもちろん、
考察的なデザインも含まれるのは言うまでもありません。

それらを、
日本の社会にアピールしてきた、
第一人者と言えば、
デザイナー・アートプロデューサーの佐藤可士和さんです。
彼の名を知らずとも、
彼が手掛けたブランディングの数々は、
必ず見たことがあるはずです。





セブンイレブンも、ユニクロも、
楽天もTカードなど、
枚挙に暇がありませんね。  

佐藤さんの展覧会が、
六本木の国立新美術館で開かれています。
デザインを扱った展示として、
これほど魅力的な規模は、
特筆すべきだと感じました。

そして、多くの若者が、
それらを楽しんでいるのが、
印象深かったです。
彼らの血の中には、
普通にデザインが流れていると実感しました。
身近にあるもの、普段身に着けているもの、
使うものが、
しっかりと考えられたデザインを纏っているわけです。
確実にそのDNAは引き継がれていきますね。
そして、
このような展示を通し、
それがどうして出来上がったかの裏付けを知る。
デザインの力は、更に強くなりますね。
次世代のデザイン的素晴らしさを想像すると、
嬉しくなります。

実に意味のある展覧会です。



佐藤さんが手掛けた、
キリンチビレモンのデザインです。
これも、一世を風靡しましたね。
可愛らしい解釈が、親しみやすかったです。




因みにこの展示が行われている国立新美術館の、
ロゴやシンボルマークも、
佐藤さんの手によるものです。





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最終更新日  2021.04.03 18:29:55
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