「innocent world」や「Tomorrow never knows」などのメロディーにのせ、
スクリーンにこれまでのジャケ写やミュージックビデオなどが
次々と流れるように映し出されます。
サポートメンバーがOverや深海、ヒカリノアトリエを演奏し終わると、
ツアータイトルが映し出され、4人が登場します!
会場拍手と大歓声!1曲目はこの曲です。
01 Center of Universe
走り回る桜井さん!すぐに会場が熱気に包まれます!
そして、次の曲!
「行くぞ熊本!!」と叫ぶとこの曲です!
02 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
筒の中からバンッ!!!とテープが飛び出し、空を舞います!
見上げると3色のテープが大量に舞い降りてきて
みんな必死で空に手を伸ばしつかみとります!
03 名もなき詩
桜井さん:今日は長く続いたツアーの最終日です。
今までの25年のどんなライブよりも
いいパフォーマンスがしたいと思ってます!
宝物である皆さんにこの曲を届けます!
みたいな感じでこの曲!
04 GIFT
05 Sign
次はセンターステージで歌うということで、準備がはじまりました。
JENさんマイクを持ち、ナカケーや田原さんの
股間にマイクを向け「こんばんは!」と場を盛り上げてたら桜井さんが背後から現れ・・・
何事もなかったかのように桜井さん話し始めます(笑)
桜井さん:手のひらサイズの希望の曲を作りたくてできた曲
などと紹介し、8人でこの曲です。
06 ヒカリノアトリエ
ほのぼのとしていてとてもいいステージでした。
去年は熊本地震を受けて出来た歌詞だと知っても
日常が慌ただしすぎてなかなか気持ちが入り込まなかったこの曲。
やっと今回素直な気持ちで聞くことができました。
桜井さん:今は曇り空で涼しいけど昼間は暑かった。
数時間前までここに夏がありました。
この時期にぴったりの曲です。
みたいな感じでこの曲です!
出だしでJENさんがちょっとミスった?ようで、桜井さんに謝り、桜井さんはJENさんを見ながら2人で笑ってました。
07 君がいた夏
「また夏が終わる もうさよならだね~♪」
今この時を象徴するような曲です。
今日のライブが終わると25周年のツアーも終わってしまい、
私の夏、みんなの夏も終わってしまうんだと、少し寂しさを感じました。
最後に、曲が終わってからもJENさん謝ってました。
そして次の曲。
中央ステージに1人桜井さんが立つと、照明がバッ!!と当たり、
「いつの日もこの胸に~ 流れてるメロディー~♪」と歌いだします!
また筒の中からバンッ!!とテープが飛び出し、頭上を舞います!
08 innocent world
09 Tomorrow never knows
そして、桜井さんが「座って」というのでみんな着席。
ここから曲紹介のとき「分かりにくい話をするよ」!みたいなこと言われて、
桜井さん:次に歌う曲に人格があるとして、
その曲がMr.Childrenに歌ってと言ってるので
僕が歌います。
みたいなこと言ってたと思うんですが、
その時はいまいち意味が理解できませんでした。
つまり、Simpleがミスチルに歌ってくれと言うので歌うことにした、
・・・と、そのまんまの意味で捉えていいんですかね?
また中央ステージに1人桜井さんが立つと、
桜井さん:トイレに行きたい人は今だよ!
会場:行かなーーーい
会場:行かなーーーい
桜井さん:いや、何が何でもトイレに行かせたいわけではないけどね(笑)
みたいなやり取りがありました!
そして、この曲はギターで弾き語りです。
10 Simple
途中、2番に移るときに
みんなも歌っていいんだよ。まあ、聞いてる方がいいか。
と自己完結し、会場は桜井さんの歌声に聞き入ってました!
スクリーンに海外の通販番組みたいな映像が流れ出し、
恋とは何か?の問いに答える男子や女子のアニメーションが流れ、
思春期の説明となり、
牛のモォーーーと鳴いた映像からJENさんのアップ!
思春期を象徴するカツラ姿で歌います!
11 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
ねぇねぇみんな!キュンキュンしてるか~い!?
会場爆笑です!
おふざけでちょっと歌うのかと思いきや全部歌ってくれて、しかも上手い!
あのカツラもグッズ売場で売ってたら面白いのにと思いました!
そして爆笑ムードが収まる間もなくこの曲です。
12 365日
JENさんの思春期からのこの曲。
最初はなかなか気持ちが切り替わりませんでしたが、
会場がまた別の世界へとなりました!
日も少ずつ暮れはじめ、次の曲。
イントロがなった瞬間大歓声があがりました!
13 HANABI
さすが月9主題歌。小学生、中学生くらいの子達も誰もが知っているのですごく盛り上がりました!
そして、次の曲。
桜井さん:僕らにとって大事な歌、
旅について、人を愛することについて、
平和について歌っています。
みたいな紹介がありました。
14 1999年、夏、沖縄
「そして2017年9月9日熊本」と変えて歌い、桜井さんが語りだします。
ノストラダムスの大予言の話をして、
1999年に滅亡するならそれでもいいやって思ってて、
何も起こらず時は過ぎ、2002年10周年を迎えて
その頃自分たちは若くて素直じゃなくて、、
いっとき僕らの音楽に耳を傾けても、
どうせどこかに行ってしまう、そういう風に思ってた
でもそんな人たちが、今もこんなにたくさんライブに来てくれて
本当に幸せだと思う。
同世代のミュージシャンや近しい人が病気だったり、
亡くなったりして、だからこそステージに立っている時間が愛おしい。
一日一日、一曲一曲、ワンフレーズワンフレーズを大事にしていきたい。
長くて部分的にしか覚えてませんが、
そんな感じの話しをされました。
私のような凡人には分かりませんが、
若いうちはいろいろとあったんでしょうね。周りの大人たちに振り回されたり、
思い通りにいかなかったり、辛い、悔しい思いをしたり・・・
でも、25年経った今は音楽を楽しいもの、大事なものだと感じて、
こうやって私達の目の前で、歌ってくれているのだと思うと
こちらもありがたくて嬉しくて、なんか感動してしまいました。
次の曲から一気に攻めます!
15 足音 ~Be Strong
16 ランニングハイ
17 ニシエヒガシエ
特効の花火が打ちあがり、
ステージ全体を思いっきり走り回り会場が熱気に包まれます!
途中、なんか叫んだけど聞き取れませんでした!
そしてしっとりとこの曲。
18 ポケットカスタネット
やっぱりかっこいい曲です!
間奏のドラム音が鼓動と重なるようで
そこからの加速がたまりません!
そして次、「みんなをこてんぱんにやっつけたい!」
と、言ってこの曲!
19 himawari
会場にレーザーが放たれ
さらにかっこいいステージとなります!
そして次の曲。
イントロとともに皆が空に手をかざします!
20 掌
そして、ここからさらに攻めます!
21 Printing
22 Dance Dance Dance
大歓声が沸きあがり、両腕を振り踊ります!
「熊本~!好きにやっちゃって~」と叫んでこの曲です!
23 fanfare
24 エソラ
最後に紙ふぶきが会場に舞い上がり、大盛り上がりで終了です!
紙ふぶきの量が半端なくて、歌い終わった後もずっと舞い続けてました。
イスの上もバッグの中も紙ふぶきだらけ。
帰りの足元もつるつる滑りました。
近くの席で「さすが収録」という声が聞こえました(笑)
そして、アンコールの拍手が始まります。
スマホライトはスタンドではチラチラと点灯しはじめ、
取り囲むように照らされましたが、
アリーナはほとんどつけてなかったように思います。
アンコールが始まるとスタンドもすぐに暗くなりました。
~アンコール~
25 Overture
26 蘇生
この曲は今の熊本にとってはピッタリの曲です。この曲をこんな気持ちで聴いたのは初めてでした。
今からだ!やるぞ!!って励みになりました!
そして最後の曲に入る前に、
桜井さんが挨拶をすると拍手が沸き起こります!
いつまでも鳴り止まない拍手に4人の笑顔。
桜井さんが何か話そうとしますが、
それでも拍手は止まず、大きな波が起こるように、
さらに大きな拍手となります!
その場にいたらそれはそれはすごかったです!
こちらから感謝の気持ちを伝えるにはココしかない!
って感じで、みんなで思いっきり拍手しました!
結局、鳴り止まないので、桜井さん話を切り出します。
「たくさんの曲を演奏してきたけど、
この曲だけはただ未来だけを見据えて
熊本の夜空に響かせたいと思います!」
ってな感じでこの曲です!
27 終わりなき旅
終盤はJENさんのドラム周囲に3人が集まり、それぞれが思い切り音をかき鳴らし、締めくくります!
最後に、
「また数年後に、大きいツアーをやりたいと思います!その時までみんな元気で!」
と言ってくれました!
また熊本に来てくれるかは不明ですが、
いや、もうきっと来てくれないだろうなぁと思いますが、
未来の大きな楽しみが生まれました!
そして、規制退場。
Dブロックくらいまで退場したところで、花火があがり始め、歓声があがりました!
事前に花火が上がることを知っていたので、
早く外に出て見たかったけど、
会場内からも部分的に見ることが出来ました!
ファンの皆さんとみるその景色も、それはそれで感動的で、
大切な夏の思い出の1つとなりました!
長くなりましたので
ライブの感想は 次のページ
に書きます。
ライブの感想 2017.09.17
Mr.Children in 熊本 日記 2017.09.17
桜井さんが熊本のカラオケ店に! 2017.09.12 コメント(4)
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