エルマーマミーの家庭教育

エルマーマミーの家庭教育

家庭教育


いえ、妊娠する前からいろんな環境体制も整えてきました。
まだ子供もいないのに(笑)

ココ にも書いてありますが
とにかく自分のお腹の子を受け入れいる体制です。
「子供にここの世界のことを楽しんでほしい」
「生きる喜びを知ってほしい」
「自分で思った疑問は見つける術を持ってほしい」
そう思ってはじめた早期教育=家庭教育です。

それは一重に家庭学習といえます。

『ひらがな・漢字が覚えて何になるの?』と言われたら
私は「字を読めるということは自分の母国語に
関して興味を持つということ」だと思うのです。
聞く、話すまではどの言語もできるようになりやすいことだけ
ど読む、書くというのはなかなか難しいことです。
『自然にできるようになるんじゃないの?』と
言うひともいますが実は放っておいて
読める・書くことはできません。

本人の意志が大事になります。
その意志の土台を作るのは親なのです。


『学校で教えなくてもいい。って言われる』と
おっしゃる方がいますが教師業も難しいものだと感じます。
なんとか子供達みんなわかってもらえるように先生達は努力します。
 なら最初に提示すればいいでしょうに・・・・
「入学前にひらがなを読み書きできるように親子で日本語を
楽しんでください」って・・・・

 シュタイナーの教育では、
7歳までは文字を教えてはなりません。
ファンタジーの中での子供の教育、成長を大事にしている教育です。
私はその中でのファンタジーな感性は持っていて欲しいと思いますし、
「自然の中で本物に触れる経験」をたくさんさせたいです。
しかしそれが「字を覚えるべきではない」とはとらないこと
にしているのです。いわゆる「いいとこどり」ですね。
七田式で右脳教育がありますが私もその右脳教育に
ついては娘にも伝授してやろうと思います。

「イメージ力」はとても大事な自分の姿を描いたりすることが
できます。
そうすると「目標」や「今自分が何をするべきことなのか」を
把握できる力にもなります。


↑5年くらい前に書いたものですが、いまだにこれらは揺るぎありません。
やってきてよかったと思えるくらいです。

どんなことでも同じなのですが「親が意識している」ことって
とても吸収力が子供は強いようです。
けど決して「強要」しないでください。
その場で出来たらおおいに誉めて誉めてもらうことの快感を
覚えるほうが先です。
それが本人の「自信」へとつながっていきます。
今出来たことでも次回は出来ないことも多く出てきます。
でもそれは記憶の中で沈んでいるだけであって
また再び開花するのだと信じて
ください。子供は必ずできるようになります。


これも揺ぎ無く今があります。
子供に「求めすぎては駄目」です。つぶれてしまう。
このさじ加減が難しいのですが・・・・。


最近の子供たちの被害、自傷行為などなどいろいろと考えさせられます。




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