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ＷＷＥ　ＳＤ＠ＴＶ　ＳＨＯＷ　観戦記

ＷＷＥ「ROAD TO WRESTLEMANIA 21 JAPAN TOUR」～ＳＭＡＣＫ　ＤＯＷＮ

まずはトミー・チメルが現れる。
そして試合開始。まずは 「ＶＥＬＯＣＩＴＹ」 から。

ロンドンvsアキオ

ロンドン、速い速い。でも、リング横断出来ず、エプロンのトコでストップ。
勿論大声援。

アキオにも声援が。タイタントロンの映像も「明夫」になってたせいか、最初は声援が。

クルーザー同士の素早い試合。
アキオがシャイニング・ウィザード出したり、カウント２の応戦となり、日本仕様の白熱した激しい試合。
最後は４５０°スプラッシュで、ロンドン、サイタマで勝利。
試合後握手してたけど、もしかしてアキオ、ベビーターン？

デュプリvsホーリー

注目の フィフィ 、キター！（笑）　自分も、他も、フィフィコールが。
それに気を良くしたのか、白いフィフィを抱えてリングサイド回るサービス。

ホーリーには大声援、勿論デュプリーへはブーイング。
でも、フレンチ・ティクラーの際には拍手が。
最後はアラバマ・スラムで、ホーリー勝利。ホーリー人気が高かったのにはちょっとビックリ。^^;

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タイタントロンにはＷＷＥ王座挑戦者決定トーナメント表が映し出される。

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ハースｖｓスパイク

ハースがスパイクを小馬鹿にしたような試合で場内からは笑いも。
最後はＴボーンスープレックス（？）で勝利。　ハースもこの技がフィニッシュムーブになったのかな？

ここからは 「ＳＤ」 が。

まずはケンゾーとヒロコがタイタントロンに映し出され、日本を馬鹿にした発言を日本語でして、大ブーイング。一部からは「バカ」コールも。
しかし、キメの笑顔に場内爆笑。

昨日はＪＲ＆キングの入場あったけど、今回は無し。場所も判らず。
放送席あったのかな？

ケンゾーｖｓエディ

ケンゾー、１人で現れる。勿論大ブーイング。

そして「ビバ・ラ・ラッサ」の音楽で大興奮！いきなりこの対戦には正直嬉しいけど、ちょっと複雑。。
そして、シッカリとローライダーに乗って、ホンピングも決め入場。勿論大声援。
でも、その時にバックで下げられ、ゲート付近で手押しされてたのを見たのは、ちょっと切なかった。。^^;

試合はエディのフロッグ・スプラッシュで勝利。

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試合後タイタントロンにカート軍の映像が。
その為、エディ、そしてケンゾーへの声援が贈れなかったのは正直不満が。

ジンドラック・ルーサーｖｓバシャムズ

両ヒール、しかも声援も少なく、結構トイレに立つ人が多かった。
が、いきなり「ゴーン」の鐘の音、そして暗転。もう場内騒然。
そして明りが付くとリング上には テイカー、デター！！
まさかこの光景が見られるとは。アチコチで後悔の声が。。
でも、どうやって出てきたのか判らず。謎です。。

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タイタントロンにはＪＢＬ陣営が。
麻酔銃を手にし、思わせぶりなＪＢＬ。その麻酔銃を手にしたエイミーがオーランドがドアを空け入ってきた際ぶつかり、誤って発射してしまう。
勿論、その先にはＪＢＬが。（笑）
その麻酔のせいで、ＪＢＬはラリったようになってしまう。。
勿論場内爆笑！ココからＪＢＬ劇場が・・

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フナキｖｓチャボ

フナキの登場に大「フナキ」コールが。腰元にはしっかりとクルーザーのベルトが。
そして「う～んっ、チャァボォ」の音楽に興奮。まさかチャボをぶつけてくるとは！
チャボにも声援が。

しかし、試合に入るとチャボはヒールの動きをし、会場からはブーイングが。　サスガです。
最後は飛びつき式スイングＤＤＴでフナキ勝利。
しっかりホスト役としての仕事を果たしました。会場フナキコール。

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ヒロコがトリーをリング上で着物取ってやると、イキまく。その後ろで、その姿を想像してニヤけるケンゾーに場内爆笑！

試合があるオーランドはカリートに話し掛けるＪＢＬに、ココで待ってるように言う。
しかし、フラフラ歩いたＪＢＬは、そこにあったゴジラの空気人形を殴りつける。（笑）

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シナｖｓオーランド

王座挑戦者トーナメント１回戦のこの試合。
まずはシナ登場で大声援。カメラに向かってラップを決める。今回は完全なＴＶ用だったらしく、まるで言ってる事判らず。(ｰｰ;)

オーランドには勿論ブーイング。
試合はオーランドに途中押されるも、５ナックル・シャッフルからＦＵで勝利。
でも、ちょっと淡白な印象。シナ、人気は有るし買ってるけど、試合はまだまだかな？
最後にしっかりベルトを回して、なんとチェーンを観客にプレゼントする。いいなぁ。。

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タイタントロンにはＪＢＬを探すＪＢＬ陣営が。

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トリーｖｓヒロコ

まずは水色の着物を羽織ったトリーに大声援。
赤系の着物のヒロコにはケンゾーより声援が。^^;

後ろ手に持っていた白粉攻撃するも、圧倒的体格差で着物を剥ぎ取られ負け。（衣装剥ぎマッチだったのね）
白塗りに黒系の下着、赤のタイツと奇抜な格好のヒロコ、叫びながら逃げていく。ヒロコ、グッジョブ！(^o^)ｂ
トリーも最後は下着姿でサービス、サービス。

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ゴジラの人形抱えたＪＢＬがリング上に。なかなか立たない人形を小突くＪＢＬに笑いが。
マイクをもって何か言ってるがよく判らず。どうもビッグ・ショーと勘違いをしてるよう。。
そこにビッグ・ショー現れ、我に返ったのか、攻撃。更に補佐官等も来るが、チョークスラム乱れ打ちで返り討ち。
そしてマイクを取ると、リングサイドの曙を呼び、リング上でしばしの睨みあいの後、握手。
曙よりデカいビッグ・ショー。しかも動きが全然イイ。改めてビッグ・ショーの凄さを認識。

余談ですが、ＷＷＥと曙の接触があったらしく、Ｋ－１のサダハルンバ谷川、ご立腹とか。まぁ、芝居と見てるけど。。

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カートｖｓミステリオ

カート登場、でも花火無しはガッカリ。　その代わり「YOU S**K」コールを思いっきりカマす。
ミステリオの登場シーンはよく分からず。なんかゲート内で花火上がって、その後出てきたから。。　

この試合はＷＷＥ王座決定戦トーナメント１回戦の試合。
そして、この２人の対戦にハズレ無し。

その通り、序盤は結構ゆっくり目の展開だったが、徐々に白熱し、最後の方はまるでドッチが勝つか、息もつかせぬ展開。
しかし最後はアンクルロックで勝利。　試合時間１７分というまさに激闘。

ハイデンライクｖｓテイカー

ハイデンライクは勿論ブーイングの中登場。　やはり体はデカい。
そして、またも鐘の音が。去年の夏以来、またもこの場面に立ち会えました。
その存在感に会場全体が包まれる。。

試合は大型同士の見応えある試合。
いつハイデンライクが逃げださないか不安だったが、最後まで好勝負を展開し、最後は裏十字固めでテイカー勝利。

あっけに取られる会場、そして背後からハイデンライクが襲う。
これに対し、チョークスラムからツームストンのＲ．Ｉ．Ｐ葬。　もう大声援でした。
最後はゲート前で止まる。その背中姿、もうカッコ良すぎで「ヤベえ！」と何回も叫ぶ。
そして右腕を突き上げる！　更に叫ぶ自分＆会場。
やはりこの人は存在感違いすぎです。

今回もボーナストラック無しですが、途中のサプライズ・最後のシーンと最高のおまけでした。
今回は２日連続で共催、しかもＴＶショーって事で、まずは初日は試合を中心とした展開をし、流れを把握させてかのような。
そして翌日はストーリーを存分に入れた展開、特にＪＢＬは試合こそ無かったけど、ＷＷＥそのものを始めて体感させてくれた気がします。

両日とも、十分楽しめました。
夏の来日も出来たらＴＶショーがあればいいな。

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