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ブログを通じて塾の先生とお会いすると
必ず聞かれるのが
学生講師は、どのように育てているのか?と、いうこと
これに関しては いつも答えは同じ
育てるというより、勝手に育ってます
嘘偽りなく、これが本音なのだ
いつ突然怒り出すかわからない面倒くさい奴のもと
あれはアウトで、これはセーフ・・・
これを感じながら、講師は成長していく
もちろん、これでうちの塾としては十分なのだが
僕の塾屋第3次五カ年計画突入の年には
今よりも高いステージで戦ってみたいと思うようになった
なので、今年から 初めて自分の意識の中でも
きちんと 講師を育てる を、考えていこうと思って行動している
その中の1つが学生講師への一斉送信メール
これは うちの塾が成長していく仕組みの中で
メールという文字がの残るもので
僕から彼らに投げかけるものの何かが
すごく彼らの成長を促していることが分かったのでやっている
現在、第12弾まで送信済
内容は、その時その時思いついたもの(苦笑)
春の講師ミーティング前には
「フレームワーク思考」について
これは実際の個別ミーティングの時に
自塾の仕組みをSECIプロセスを使って説明したものと連動
その後は、シリーズもので 「安定って何?」を数本
これは主に働くということはどういうことか
自分のあり方を考える意味で送った
で、今は「コモディティ化を避ける」ということを送っている
若者の伸びしろは恐ろしい程ある
僕が彼らと一緒に戦うのは
僕自身が中学に通っていた塾が
学生講師が作った塾だった影響が多分にある
多感な中学時代
大学生の無茶苦茶な兄ちゃん達は
本当にたくさんのことを僕に教えてくれた
学生講師云々についてのマイナスな言動
もちろん僕も見聞きする
プロ講師、社員講師という
ケッタイな表現があるのも知っている
だったら、その なんやかんや言われる学生達と
僕は一緒に戦ってやろうと思うのだ
もし、僕が怠けて育ててこなかったせいで
彼らの能力が開花していなかったならば
そう考えると、僕の出来ることを真剣に考えやっていこうと思う
今年は徹底的に学生講師を鍛え上げてます(o ̄∇ ̄o)♪