園芸侍の「なんでも植物栽培記」

PR

プロフィール

園芸侍

園芸侍

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

友サイテス@ 輸入について 突然の連絡、すみません。 現在、個人輸入…
園芸侍 @ Re[1]:家を買う! の巻(03/20) 白蜘蛛ホルタミーさんへ コメントありが…
園芸侍@ Re[7]:幹が黒いサトウキビ(12/14) panaurumagicさんへ  こんばんは。ご回…
panaurumagic@ Re[6]:幹が黒いサトウキビ(12/14) 園芸侍さんへ 植物の持ち込みや輸入に係…

バックナンバー

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2016.07.21
XML
テーマ: 家庭菜園(59110)
カテゴリ: 野菜
 市民農園では、今、コンニャクの「あかぎおおだま」がいい感じに育っている。これは、昨年の春に種球を買って育て、秋に芋を掘り上げて自宅で越冬させ、春になって再び植えたもの。
コンニャク あかぎおおだま 20160716-1コンニャク あかぎおおだま 20160716-2
 ご覧の通り、実にエキゾチックな姿をしているのがコンニャクの特徴。コンニャクの産地以外ではなかなかコンニャクの葉を見る機会がなく、見たことがない方には何の植物なのか見当もつかない姿をしている。姿が独特で栽培しやすいので、なかなか作り甲斐がある作物だと思う。
 しかし、問題は食べ方。コンニャク芋はそのままでは食べられず、加工しなければならないのだが、その加工がちょっと力仕事だ。 2007年3月2日の日記 で、コンニャク作り(加工)に挑戦したいと書いたが、結局面倒臭くなって(笑)作らなかった。
地震後 台所 20110311
 その後、茨城県水戸市在住時代の2011年3月にようやく実現できたのだが、2,3切れほど味見をした後、水を張ったボウルにコンニャクを入れ、冷蔵庫に保存していたのだが、その直後のあの震災で冷蔵庫の中身の多くが飛び出し、コンニャクはあえなくご臨終に(泣)。そんなわけで、せっかく作ったコンニャクをじっくり味わう機会がなかったわけだが、今年こそは再び手作りコンニャクに挑戦したい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.07.21 22:14:57
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: