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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2013/12/31
テーマ： 最近観た映画。(40209)
カテゴリ： 日記
2013/12/31
ついに大晦日。2013年もお終い。
2012年は1月末に退院して、1年間療養に専念した。
そして2013年の2月から指揮で舞台に立ち始めた。
１年かけて徐々に仕事に慣れていくつもりだったが、
気がついてみると今は既に健常時とほぼ変わらない感じのペースで仕事してる。
自分でも驚きだ。
皆さんのおかげです。
もちろん健常ではないのだから、
注意しながら慎重にやらないといけませんが...
6月に地元の 長野市交響楽団 を振った頃は脳も身体もまだ調子が悪くて、
不自由な自分の身体をうまく扱うことができず辛かった。
しっかり振れなくてオケの皆さんには迷惑かけちゃった。
でも市響の皆さんはこんなおれにもとても優しくて、
おれの練習がすごく楽しいとか色々声をかけてくれて、
おれはホントに励まされた。
感謝してます。
演奏もとてもよかった。
市響 はおれのルーツですから愛着ある団体です。
8月、名古屋。
生きて再び ゾリステン に戻るとゆーことはおれにとって本当に特別なことだった。
あのときのBeethovenはおれにとって「生きる」ということそのものでした。
「田園」は幸せだった。みんなおれのことを忘れないでいてくれてありがとう。待っててくれてありがとう。
9月、名古屋。 エネルジコ 。
何だかやたらと手のかかるオケだが、ずっと面倒をみてきたオケ。
この心配なオケを残して死ななくてよかったと心から思いました。
まだまだやることがいっぱいある。
でも、いいブラームスだったと思う。来年もがんばるよ
今は2月の地元のジュニアオケと3月の Freude の準備中。
そろそろ長野のソノーレの練習も始まる。
ジュニアオケは大変ですが、子どもたちはかわいいし、子どものオケは好きだ。
いろいろ障壁があって
演奏以前に中学生のオケを成立させるとゆーこと（音楽以外のこと）が
既に困難ですが、おれは負けないよ。
やっちゃうもんね。
これは未来に繋がる活動なのだ。
3月は東京でフロイデ。
おれがレギュラーで行けなくなってから、
オケの雰囲気がやや寂しい感じに変わっちゃったかなと感じてる（実は昨年の演奏会を聴かせてもらったときも感じました）。
まずはそれを変えること。
寂しい雰囲気を払拭できるようなきっかけになる演奏をすることが目標。
そのためには、まず、おれが元気でご機嫌でいること。
以上、各地のオケのみなさん、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。まず、 Fロイデ 、がんばるよ！
三池崇史監督の「 十三人の刺客 」をついに観た。おもしろかった。
素晴らしい。◎
工藤栄一監督のオリジナル版を観て、
年内に三池監督のリメイクも観たいと思っていたのだ。
なんといっても吾郎ちゃんの「殿」が最凶最悪ですごい。
オリジナル版の菅貫太郎が演じた殿も十分ひどい殿だったが
吾郎ちゃんの殿はその何倍もひどい。ひどすぎる。
これだけひどいと、
観てる方もこれは一刻も早く「お命頂戴」しないとまずいな
とゆー気分になりますね。
吾郎ちゃんはこーゆー異常な役がホントに上手い。あっぱれです、
昼食
キリンラーメン（しお）に野菜たくさんのせて。旨い旨い
実家へ
「お年越し」
せっかく「お年越し」なのに日本酒がいまいちだと悲しいので〆張鶴を買っていった。
老父は酒の良し悪しについて完全に興味を失っているし、老母は日本酒は飲まないので、実家でまともな酒が飲みたかったら自分で調達するしかないのだ(-_-;)
家内が作ったなますを中心に、おれが作った豚肉の紅茶煮。老母作の田作や老母が味付けした数の子など。
ほかに仙台から送っていただいたかまぼこも美味しく頂きました。
あとは鮭やお吸い物、鮪の刺身など。
無事「お年越し」して早めに帰宅
老父も老母もうれしそうでよかった
老父の顔がむくんでいるのが気になる。
老父は血糖値常時300越えなのでどうしても「腎症」を疑ってしまう。
大丈夫なんだろうか。
泡盛飲みながら紅白
キョンキョンと薬師丸ひろ子で、ものすごく満足した。
22時頃ふつうに就寝。
除夜の鐘は夢うつつで聞いた
ついに大晦日。2013年もお終い。
2012年は1月末に退院して、1年間療養に専念した。
そして2013年の2月から指揮で舞台に立ち始めた。
１年かけて徐々に仕事に慣れていくつもりだったが、
気がついてみると今は既に健常時とほぼ変わらない感じのペースで仕事してる。
自分でも驚きだ。
皆さんのおかげです。
もちろん健常ではないのだから、
注意しながら慎重にやらないといけませんが...
6月に地元の 長野市交響楽団 を振った頃は脳も身体もまだ調子が悪くて、
不自由な自分の身体をうまく扱うことができず辛かった。
しっかり振れなくてオケの皆さんには迷惑かけちゃった。
でも市響の皆さんはこんなおれにもとても優しくて、
おれの練習がすごく楽しいとか色々声をかけてくれて、
おれはホントに励まされた。
感謝してます。
演奏もとてもよかった。
市響 はおれのルーツですから愛着ある団体です。
8月、名古屋。
生きて再び ゾリステン に戻るとゆーことはおれにとって本当に特別なことだった。
あのときのBeethovenはおれにとって「生きる」ということそのものでした。
「田園」は幸せだった。みんなおれのことを忘れないでいてくれてありがとう。待っててくれてありがとう。
9月、名古屋。 エネルジコ 。
何だかやたらと手のかかるオケだが、ずっと面倒をみてきたオケ。
この心配なオケを残して死ななくてよかったと心から思いました。
まだまだやることがいっぱいある。
でも、いいブラームスだったと思う。来年もがんばるよ
今は2月の地元のジュニアオケと3月の Freude の準備中。
そろそろ長野のソノーレの練習も始まる。
ジュニアオケは大変ですが、子どもたちはかわいいし、子どものオケは好きだ。
いろいろ障壁があって
演奏以前に中学生のオケを成立させるとゆーこと（音楽以外のこと）が
既に困難ですが、おれは負けないよ。
やっちゃうもんね。
これは未来に繋がる活動なのだ。
3月は東京でフロイデ。
おれがレギュラーで行けなくなってから、
オケの雰囲気がやや寂しい感じに変わっちゃったかなと感じてる（実は昨年の演奏会を聴かせてもらったときも感じました）。
まずはそれを変えること。
寂しい雰囲気を払拭できるようなきっかけになる演奏をすることが目標。
そのためには、まず、おれが元気でご機嫌でいること。
以上、各地のオケのみなさん、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。まず、 Fロイデ 、がんばるよ！
三池崇史監督の「 十三人の刺客 」をついに観た。おもしろかった。
素晴らしい。◎
工藤栄一監督のオリジナル版を観て、
年内に三池監督のリメイクも観たいと思っていたのだ。
なんといっても吾郎ちゃんの「殿」が最凶最悪ですごい。
オリジナル版の菅貫太郎が演じた殿も十分ひどい殿だったが
吾郎ちゃんの殿はその何倍もひどい。ひどすぎる。
これだけひどいと、
観てる方もこれは一刻も早く「お命頂戴」しないとまずいな
とゆー気分になりますね。
吾郎ちゃんはこーゆー異常な役がホントに上手い。あっぱれです、
昼食
キリンラーメン（しお）に野菜たくさんのせて。旨い旨い
小笠原製粉 キリンラーメン しお味 6食詰/キリンラーメン/塩ラーメン/税込\1980以上送料無料小... 価格：499円（税込、送料別）
実家へ
「お年越し」
せっかく「お年越し」なのに日本酒がいまいちだと悲しいので〆張鶴を買っていった。
老父は酒の良し悪しについて完全に興味を失っているし、老母は日本酒は飲まないので、実家でまともな酒が飲みたかったら自分で調達するしかないのだ(-_-;)
家内が作ったなますを中心に、おれが作った豚肉の紅茶煮。老母作の田作や老母が味付けした数の子など。
ほかに仙台から送っていただいたかまぼこも美味しく頂きました。
あとは鮭やお吸い物、鮪の刺身など。
無事「お年越し」して早めに帰宅
老父も老母もうれしそうでよかった
老父の顔がむくんでいるのが気になる。
老父は血糖値常時300越えなのでどうしても「腎症」を疑ってしまう。
大丈夫なんだろうか。
泡盛飲みながら紅白
キョンキョンと薬師丸ひろ子で、ものすごく満足した。
22時頃ふつうに就寝。
除夜の鐘は夢うつつで聞いた
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Last updated
2018/03/12 07:38:22 PM
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