元代表の穴

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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2014/08/01

2014/07/31
「HERO」第３話の録画観る。次回大塚寧々が出るようですな。これはうれしい。
発送済みの楽譜にミス発覚。2ページくらい落ちてた(-_-;)。レンタル譜がめくりの細工をしてあって、それでミスってしまったのだ。
一気にブルーになるが、まあ、こんなもんだ。半身麻痺で脳の動きもいまいちなわりにこの程度のことで済んでいるのは上出来と思わなければいけない。そんなことでいちいち落ち込んで鬱になって血圧上がって再発でもしたらおれの負け。足りない分は送ればいいんだし...。これから気をつけます(-_-;)。

老父の手術なので早退して来た家内を待って昼食、インスタントのフォー。おれが作った。

このインスタントフォーはかなりイケてます。ホントに美味しいと思う。

エーワン　インスタントフォー　ポーク味　65g
価格：102円（税込、送料別）

昼食後、老父の手術あるので病院へ。暑い暑い。
病室に行くとなぜか老父は非常に調子が良く、よくしゃべった。手術を控えて興奮していたのかもしれない。「大丈夫だ」などと言っていた。ちょっと強がっていたのかな。14時頃には手術用の事前の点滴はスタートしていた。
この時点で経鼻のチューブは外されていた。チューブないとだいぶ見た目すっきりする。
老母も遅れて登場。
15時に手術予定だったのでおれはずっと病室で待機していたが、いつまで経ってもお呼びがかからない。内科病棟はクーラー効きすぎで寒くてつらかった。最後は足が痛くなってきた。病院の廊下は歩きやすいはずなのに、足の痛みでうまく歩けない。
ようやく老父が運ばれていったのは16時40分頃だったと思う。で、手術はあっとゆー間に終わって17時すぎにはもう病室に戻ってきていた。さすがに麻酔で朦朧としていた。「よくがんばったね。よかったよかった」と老父に声をかけるが、けっこうダメージきつかったようで、なにも答えなかった

手術は成功だったようだが、老父は体力的に土俵際だし。おれと同じでメンタル弱いので、手術そのものよりむしろ術後の方が心配。簡単な手術とはいえ一応切ってるから傷口は痛いだろうし。異物が胃袋に侵入してるんだから落ち着くまでさぞかし気分も悪かろう。胃にいきなり流動食入れられたら最初のうちは身体も戸惑うと思う。胃ろう造設後の厳しい生存率の話も先生から聞いているので、どうしても心配になる。

病院出て、老母を実家に送る。我々は駅へ。週末の名古屋往復のチケットを購入。
中央線は6日頃には開通とゆー話も出てるようだが、ほんとかな。
今回の行きは10時11分発にした。もちろんE7系です
帰りはこないだとまったく同じ。17時32分名古屋発

あまりに疲れたので肉を喰う
近所のハンバーグ屋さんで夕食

村沢牛のカットステーキ。とても美味しい。

牛すじ煮込み。旨い

おれも家内もライスもパンも食べなかった。肉以外はサラダを食べただけ。
グラスワイン（赤）2。
店を出る頃から天気がいきなり悪くなって、帰宅した途端に激しい嵐になった。老父の涙雨か。むむー。そんなにつらいか。

司馬遼太郎「竜馬がゆく（2）」読み始める。130ページくらいまで。非常におもしろい。これなら全8巻読めそうな気がしてきた。