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かとう あきら
長野市在住。かとうあきらのBlogです。 長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。 アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、 現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。
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2014/10/07
テーマ： 今日の出来事(293371)
カテゴリ： 日記
2014/10/04
家内に送ってもらって長野駅
10時の「しなの」で名古屋
車中、駅弁で昼食
オーソドックスな幕の内弁当、ご飯がおこわだったのでちょっとつらい。
おこわ はすぐお腹いっぱいになる。
幕の内は反射的に酒飲みたくなる。
幕の内は弁当とゆーよりも酒の肴、とゆーのがおれの感覚。
千種で下車。名古屋、けっこう涼しくて安心した。
しんのすけに駅前で拾ってもらって大府へ。
大府なんておれはほとんど初めてだ。
高速使うと近いなあ。
某公共施設 。
新しくて立派。
駅から遠いのが難点。バスもコミュニティバスくらいしか通っていないらしい。この立地だと地元の人も気軽に足を運べないだろう。いい施設なのに。惜しいな。
14時から ENERGICO の練習。ホールで練習。ありがたい。やりやすい。響きも悪くない。
今日からハープが入った。ハープが入る2曲。特にWagnerはハープの存在を意識して音作りをした。
ハープ聴いて！ハープ聴こえる？と執拗に言いながら練習する。
ffの箇所でもハープを聴く努力を続けること。ハープ基準の音作り。
ハープがない箇所でも、常にハープの存在を意識して、その出現をどこかで何となく期待しながらやってると、不思議といいサウンドになっていく気がする。たぶん、ハープに注意を向けることでついでに他のパートにも耳が向くんじゃないかと思う
うまくいくと、オケはちょっと上等なサウンドになる。最高にうまくいくとちょっと夢幻的な音がする。ファンタジーの世界。感動的だ。そうなるといいな。
伊福部先生のスコアはハープが通るようにけっこう細かく配慮して書かれている。Wagnerより明らかに配慮されてる。だからと言って何も気にせず ずんどこ 乱暴にやってしまうと、やっぱりハープの音は通らない。オケ全員でハープを注意深く聴くようにすればffの荒々しいtuttiの場面でもけっこう通ってくる。特にffのオケの中からハープのグリッサンドが聴こえると最高に気持ち良く、かっこいいのだ。グリッサンドと一緒に音楽が一気に舞い上がるのがよくわかる。オケもエンジンがかかる。
オケは伊福部先生の音楽にだんだん慣れてきた。もっともっと深いところから語って歌いたい。激しく踊りたい。歌と詩と踊りが渾然一体となった世界。理屈じゃない。ひたすら没頭したい。トランスしたい。
控え室も新しい。
お子ちゃまにマーブルチョコあげたらたい焼きもらった。チョコで鯛を釣った格好
写真はCO先生にもらった。ありがとう
夜枠でeroica。ここで初めて通した。
いい音がする場面も出てきてますね。楽しみだ。
もっと無理なく鳴らせるといいな。ただマッチョなだけのeroicaにはしたくない。たしかに全体的に英雄的で男性的な印象の曲。悲劇的な場面もある。でも繊細で優しい歌や明るいハーモニーや軽やかなダンスもいっぱい。幸せな微笑みに満ち溢れている。そうなんだよ。だって、生きていこうって決めたんだから。
20時頃まで。
練習後、大府の某ホテルにチェックイン。
名古屋市内のホテルはどこも満室で確保できなかったのだ。
初めての土地の初めてのホテルは不安。
でも、意外によかった。もし今後大府で練習あればここに泊まってもいいな。ほっとした。
みんなで大府で飲み。
けっこういい店だった。しんのすけお手柄
おれは生中2、ハイボール1。あとはお茶飲んだり、オレパイン（たぶんパイン・オレ）とゆーノンアルコールカクテルを飲んでました。おとなしいもんだ。
豆腐サラダ。思い切ったスタイルで出てきて驚く。ほぼ冷や奴。
れんこんはさみ揚げ
焼きユッケなるもの。焼いたらもうユッケとはいえないのでは？
腹へってみんなが食いたがったナポリタン。悪くないけど、おれ的にはこれではケチャップがぜんぜん足りない。しょぼん。
今年energicoは飲み会が多いのが良い。楽しい。こうやってみんなと一緒に楽しいひとときが過ごせるがほんとに幸せ。みんなが楽しそうにしてるのを見てるのが好き。
くとみ号で送ってもらってホテル。
シャワー浴びてすぐ寝る
家内に送ってもらって長野駅
10時の「しなの」で名古屋
車中、駅弁で昼食
オーソドックスな幕の内弁当、ご飯がおこわだったのでちょっとつらい。
おこわ はすぐお腹いっぱいになる。
幕の内は反射的に酒飲みたくなる。
幕の内は弁当とゆーよりも酒の肴、とゆーのがおれの感覚。
千種で下車。名古屋、けっこう涼しくて安心した。
しんのすけに駅前で拾ってもらって大府へ。
大府なんておれはほとんど初めてだ。
高速使うと近いなあ。
某公共施設 。
新しくて立派。
駅から遠いのが難点。バスもコミュニティバスくらいしか通っていないらしい。この立地だと地元の人も気軽に足を運べないだろう。いい施設なのに。惜しいな。
14時から ENERGICO の練習。ホールで練習。ありがたい。やりやすい。響きも悪くない。
今日からハープが入った。ハープが入る2曲。特にWagnerはハープの存在を意識して音作りをした。
ハープ聴いて！ハープ聴こえる？と執拗に言いながら練習する。
ffの箇所でもハープを聴く努力を続けること。ハープ基準の音作り。
ハープがない箇所でも、常にハープの存在を意識して、その出現をどこかで何となく期待しながらやってると、不思議といいサウンドになっていく気がする。たぶん、ハープに注意を向けることでついでに他のパートにも耳が向くんじゃないかと思う
うまくいくと、オケはちょっと上等なサウンドになる。最高にうまくいくとちょっと夢幻的な音がする。ファンタジーの世界。感動的だ。そうなるといいな。
伊福部先生のスコアはハープが通るようにけっこう細かく配慮して書かれている。Wagnerより明らかに配慮されてる。だからと言って何も気にせず ずんどこ 乱暴にやってしまうと、やっぱりハープの音は通らない。オケ全員でハープを注意深く聴くようにすればffの荒々しいtuttiの場面でもけっこう通ってくる。特にffのオケの中からハープのグリッサンドが聴こえると最高に気持ち良く、かっこいいのだ。グリッサンドと一緒に音楽が一気に舞い上がるのがよくわかる。オケもエンジンがかかる。
オケは伊福部先生の音楽にだんだん慣れてきた。もっともっと深いところから語って歌いたい。激しく踊りたい。歌と詩と踊りが渾然一体となった世界。理屈じゃない。ひたすら没頭したい。トランスしたい。
控え室も新しい。
お子ちゃまにマーブルチョコあげたらたい焼きもらった。チョコで鯛を釣った格好
写真はCO先生にもらった。ありがとう
夜枠でeroica。ここで初めて通した。
いい音がする場面も出てきてますね。楽しみだ。
もっと無理なく鳴らせるといいな。ただマッチョなだけのeroicaにはしたくない。たしかに全体的に英雄的で男性的な印象の曲。悲劇的な場面もある。でも繊細で優しい歌や明るいハーモニーや軽やかなダンスもいっぱい。幸せな微笑みに満ち溢れている。そうなんだよ。だって、生きていこうって決めたんだから。
20時頃まで。
練習後、大府の某ホテルにチェックイン。
名古屋市内のホテルはどこも満室で確保できなかったのだ。
初めての土地の初めてのホテルは不安。
でも、意外によかった。もし今後大府で練習あればここに泊まってもいいな。ほっとした。
みんなで大府で飲み。
けっこういい店だった。しんのすけお手柄
おれは生中2、ハイボール1。あとはお茶飲んだり、オレパイン（たぶんパイン・オレ）とゆーノンアルコールカクテルを飲んでました。おとなしいもんだ。
豆腐サラダ。思い切ったスタイルで出てきて驚く。ほぼ冷や奴。
れんこんはさみ揚げ
焼きユッケなるもの。焼いたらもうユッケとはいえないのでは？
腹へってみんなが食いたがったナポリタン。悪くないけど、おれ的にはこれではケチャップがぜんぜん足りない。しょぼん。
今年energicoは飲み会が多いのが良い。楽しい。こうやってみんなと一緒に楽しいひとときが過ごせるがほんとに幸せ。みんなが楽しそうにしてるのを見てるのが好き。
くとみ号で送ってもらってホテル。
シャワー浴びてすぐ寝る
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Last updated
2018/05/22 07:26:07 AM
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