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かとう あきら

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2023/04/05
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カテゴリ: 日記
2023/03/03/10その2
「伴奏者」から引き続きトラウムライゼ
クロード・ミレール監督「勾留」(1981)観る。ロミー・シュナイダー、リノ・ヴァンチュラと豪華なキャストだが、ほとんど警察署の中で終始する「取り調べ映画」無味乾燥な警察署だけなので取り調べの場面の多いテレビの刑事ドラマみたいになりそうだ。実際そーゆー感じのところもあるんだけど、ところがこの作品はブリュノ・ニュイッテンがカメラを担当していて、そうならないのだ。むしろあまりにも美しいその映像に陶然としてしまうところがほとんどだ。殺風景な取り調べ室の照明は無粋極まりないザ・お役所的蛍光灯、追求する事件も少女連続殺人事件だったりしてこれまたぐったりするほどの殺伐さ。
だけど、まずは窓の外が魔術的に凄いのだ。

異常な美しさ。しかもそれが繊細に刻々と変化してゆく…。圧巻!シブく貫録なリノ・ヴァンチュラと容疑者との息詰まる攻防が行われているのにあまりに窓の外が凄くてそっちに気を取られてしまったりする(^_^;)
数少ない外のシーンやイメージショットも素晴らしいが、圧巻なのは容疑者の妻を演じるロミー・シュナイダーのシーン!
彼女は署内の応接室での対話になので、照明は白熱電球の間接照明にして凝ることができる。そのロミー・シュナイダーの奇跡的な美しさ!彼女が登場する場面はマジで鳥肌が立った。これは出色のロミー・シュナイダーだと思う。圧倒的なライティングとカメラ。
カメラのとんでもない芸術性とのギャップがすごいのだ。
からの昼めし
日晶亭支店で焼きそば大盛
やっぱりこれだよ、これ!
最高!
珍しくスルッと座れた
管弦の指導連チャンで酷い疲れだがこれでめっちゃ癒やされた!
夕メシチキンソテーとゆーか照り焼き
柔らかく仕上がってうれしや
旨い

WBC
vs韓国13-4快勝
ヽ(`▽´)/





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Last updated  2023/04/05 01:08:50 PM


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