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27日木曜日話は前後しますが、27日は木曜日の3時半に、コロナウィルスのワクチン接種の予約があり、家を二時40分くらいに出て、Palazzo Scintilleに行きました。9月までは、予約なしで、一日中ワクチン接種に行けたのですが、10月になると妊婦以外は、予約は必要となり、午後だけのオープンとなりました。月曜日に電話をして予約すると、なんとその週の木曜日には、予約が取れました。行ってみると、かなり大人数で、みな老人ばかりでした。それでも、30分も待たずに、オミクロン4,5種用ファイザーが打てました。日本に戻ると、これは、↑5回目に打つワクチンだそうです。家に着くと、四時45分で、一時間くらいかかったくらいでした。次の日には、四回目のワクチン接種が記入されたワクチン接種証明が、ダウンロード出来るほどで、今回、本当に日本よりイタリアの方がシステムが進んでいました。この後、娘の歯医者さんへ、この日は、歯の↑の矯正をつけるとあり、終わると、かなり痛がってました。帰りにスーパーによって、家に戻り、夕飯となりました。今回良かったことは、前回の3回目は、ワクチン接種後、具合は悪くなく、歯医者に行けたり、夕飯を作ったりできました!
2022.12.29
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もうそろそろ日本に戻ろうと思い、その前にコロナウィルスワクチン4回目を打っておこうと思いました。ミラノの友人は、Palazzo Scintilleに行くと、すぐにうってもらえるよ!と言われ、24日月曜日の朝行ってみると、十月からは、午後からのみ、19時までに入ること、と書かれているではありませんか!ショックでしたが、もう一度家に帰るしかなく、家に戻りました。帰り道、ショーウィンドウがクリスマスバージョンになっていて、びっくり早いなーーー。ちなみに、ここは、駅名が「三塔 =tre torri」と呼ばれていて、場所はcity lifeと呼ばれています。↑写真左を見てもわかるように、三つの高層ビルが広場を作るように建てられています。今回、初めて一つ一つ見ることが出来ました。広場に、いろいろとお店、スーパーが入っています。結構、話題の商業施設ですが、さほどすごいとは思いません。ただ一度イタリア市場から撤退したHABITATと呼ばれるフランスのインテリア家具雑貨店が入っているところは、かなりのポイントです。私はと言えば、とっとと家に向かい、スーパーでお使いをして、家に戻りました。ただ、午後また戻り、ワクチン接種をしてもらえなくても困るので、ワクチン接種センターに電話すると、10月からは、予約が必要で、予約なしでできる人は妊婦だけと言われ、その場でその週の木曜日午後3時に予約が取れました。予約は、ワクチン接種4回目と言い、イタリアのマイナンバーのような税金コードを言うとすぐに予約は出来ました。
2022.12.11
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9月26日の朝にミラノ入りしました。何に驚いたかったって、ヘルシンキ空港からもそうでしたが、マスクをしている人がいない。26日の午後に近所に住む日本人の友人とスーパーにお使いに出ましたが、彼女のマスクしないことに慣れていて、びっくり。ちょっと流石に、スーパーやお店などは、空気の換気がないわけで、私はマスクをつけるのですが、結構、違和感的に見られます。逆に、私が陽性なのに外出している的に見られるのです。スーパーの帰り道、もはや室外では、誰もマスクは付けていません。10月からは、交通機関でのマスクの着用の義務も解かれました。もちろん、学校でのマスク着用義務も新学期から解かれ、オフィスのでの着用もなくなっていました。風邪の季節にも近づき、風邪をひく人が増え、只今絶賛感染者増大中です。学校内でのオンライン授業もなくなり、学校に行くしかない状況です。それでも去年は、学校の授業は、高校までは生徒が交互に通ったり、大学はオンライン授業も可能、実際に講義に出たい生徒は人数制限で、申込制でした。このオンライン授業は、少し戻す必要があるように思います。今年一月ミラノに戻るやいなや、すぐにコロナのワクチン三回目を接種させられましたが、今回は、4回目の話も出ていません。65歳以上リスクを伴う人のみ接種しているようです。もしくは、インフルエンザのワクチン接種もするようにと、言われています。 日本での夏の感染爆発時に、マスクをしてやり過ごしたように、イタリアもマスクをしてやり過ごすしかないように思います。感染者の間のでの死者は少ないとか、今のところ、コロナは去ったかのような生活をしているミラノです。
2022.10.13
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ヘルシンキ空港早朝、機内より、ヘルシンキに着いた頃は、まだまだ暗かったですが、日が昇り始めました!離陸後ーーーーーいつも、トイレの関係で、窓際より、通路側を選択するのですが、今回は窓際。久しぶりの窓際よりの撮影!太陽が希望の光にしか見えません!ヘルシンキからミラノまで、三時間かかりますが、ここも、うつらうつら眠りながら、過ぎてゆきました。↓アルプス山脈が見えると、ミラノにほぼ到着です。ミラノに到着する人々の多いこと、定刻10時50分前より、早く到着。コロナ渦、一度だけ入国のチェックがありましたが、それ以降、一度も入国のコントロールはない国です。スーツケースを引き取り前に、トイレを済ませ、スーツケースも問題なく2つピックアップ出来ました。↑マルペンサ空港に到着。誰も迎えに来てもらえない日だったので、ミラノ市中央駅行きバスに乗り、10分後くらいには、ミラノ市に向けて出発していました。11時30分に中央駅に到着、荷物が多いので、娘に迎えに来てもらい、タクシーで、自宅に向かいます。荷物は、スーツケース2,機内持ち込みtrollyとハンドバッグ。中央駅は、スーツケースでも、もたもたしていると盗まれたり、違法タクシーに乗せられてしまったりするので、皆さんお気をつけください。中央駅からタクシーで10分くらいで到着しました。あーーーーーーついた!長すぎる!お昼は、実家から持ってきたご飯を炊いて食べ、そのままスーパーにお使い。近所に住む友達と一緒に行きました。その後、お昼寝。さすがに、若くない身体(笑)いたわりましょう!(笑)夕飯は、娘からのリクエストの肉団子でした!夜はよく眠れました
2022.10.12
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羽田空港から無事に離陸ができ、ここから長い旅路が始まります。今回は、羽田からヘルシンキまで、確か14時間40分だったような?ロシアの上を飛べた時は、9時間でした。離陸後、「シンウルトラマン」を見たりしているうちに、夕飯!特にJALの場合、羽田発の機内食は美味しいのですが、今回ハンバーグの方が和食だったらしく、ちょっと選択のミスをしてしまいました。カレーピラフにチキン。それでも美味しかったです。これを食べ終わると、ハーゲンダッツのアイスクリームももらえ、二人掛けで、うまく寝れるか心配でしたが、メラトニンを飲んで、寝ました。途中、起きて、カリブの海賊最終章を、起きたり寝たりしながら見て、結局、かなり眠ることが出来ました。目覚めご飯は、tanita cafeのチキンと雑穀ショートパスタ。↑これを、↓と混ぜる。混ぜ合わせ、美味しくて頂きました。デザート。こちらを食べたのが、着陸3時間前、機内食をミニオンズの映画を見ながら食べました。Helsinki着陸。今回、少し早めに到着。かなりほっとしました。なにせヘルシンキの乗り換えで、いつも時間が足りず、走ったりしているからです。毎回、乗り換えにはナーバスになるんです。といっても、いつも乗り換えに1時間弱もなく、今回は、一時間20分。少し心強かったわけです。しか予定より、早めについてくれたので、かなり助かりました。コロナウィルス期間中は、飛行機から降りると、空港を一方通行にするためだったかと思うのですが、バスに乗せられていましたが、今回は、飛行機から空港に直接出れて、かなり時間ロスになる魔の手荷物検査の場所にすぐに到着出来ました。ここでも、あまり時間は取られず、前回、ここで30分以上待たされたのです。スムーズにパスポートコントロールへ、そこでは、ちょっと並びましたが、到着時間が予定より早く着いた、荷物検査での時間が少なかったため、さほど問題なく通過でき、搭乗ゲート前に行く前に、トイレを済ませ、ミネラルウォーターのボトルと、ホットコーヒーまで、買うことが出来、搭乗ゲート前にて、待機。朝の6時半にヘルシンキ着が予定でした。ミラノ行きの搭乗ゲート前には、7時過ぎには到着。今回、7月からNHKラジオ英会話をしていたので、ちょっと英語が話せてうれしかった!されど、中一レベル。質問できても、長く答えられると、?????でした。ヘルシンキ空港では。もはやマスクしている人は、チラホラ18時間はマスクをつけっぱなしだったので、さすがに、わたしも飛行機に乗るまで、マスクを外してました。無事にミラノ行きの便に乗れました!朝の早い便にもかかわらず、満員でした!飛行機も。コロナ化は2人席が両側でしたが、今回は3人席が両側の少し大きめの飛行機だと思います。
2022.10.12
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今年の夏の感染者数爆発は、恐ろしいものがありました。それでもマスク一つで、普通の生活をし続ける恐ろしさと、夏前から夜の居酒屋は当たり前の、皆の我慢の限界も感じました。イタリアでも、日本でも知り合いやら、通うパート先でも、感染者が出るほど、感染が身近なものになりました。今回は、日本の方が、イタリアよりも感染者が多い状況でしたが、陰性証明なしで、日本からの出発が可能になりました。要するに、イタリア入国に際して、陰性証明書を必要とせず、事前のアプリ登録もいらなくなっていました。とにかく、出発前に、お金と時間がとられないだけでも、うれしいし、かなりの進歩だと思います。それでも、とりあえず、イタリアにいる娘に確認を取ってもらいました。イタリア入国の陰性証明書とりは、もはや一年間は続いたもので、もう夏くらいから突破られていましたが、気分的に楽になりました。夜の高速道路。今回夜出発の便しかなく、夜の高速道路でした。今回は、早めに一時間でつくところ、三時間前に家を出たので、時間がゆっくり取れました。チェックインもゆっくり済ませることが出来ました。今回は、陰性証明の必要性もなかったので、チェックイン前の書類審査もありませんでした。父とせたが屋ラーメンを食べ、ちょっと並びました。それでも、前回の1月出発の際は、国際線ターミナルの飲食店は、ほぼ閉まっていました。搭乗ゲートに向かう際、Dutyfreeのショップのほか、お土産屋さんも開いていました。↑ガチャガチャ・コーナーもあって、びっくり。比較的、ほかのショップも開いていました。搭乗ゲート前、今回、かなりの人でいっぱいいました。一時、搭乗客全員で11人などという時があったので、戦争はあるといえども、コロナウィルスの状況はかなり好転したと言えるでしょう。いつもは、4人席を独り占め出来ていたのですが、今回は、2人を独りでとなったので、次回からは4人席ではなく、二人席を予約した方がいいかなーー?と思いました。
2022.10.12
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投稿していた時より、投稿しないときの方がブログのアクセス数が良いようで、なんか微妙な気持ちです。もうそろそろブログをやめてもいいのでは?と思いますが、アクセス数があるので、やめるべきではないと思ったり。コロナウィルス渦より、近所の本屋さんは、閉店となったり、日本の感染者はとても多いまま、お盆が始まり、お盆が終わるころ、感染爆発を懸念してしまうのは、私だけでしょうか?「なぜにヨーロッパは感染者が少ないのか?」の問い、日本でのワクチン接種三回目を打ち終わった人が少ないのでは?と思ってしまいます。結構、二十代、三十代の人々の間で行われていなく、最近まで、コロナウィルス渦は終わったかのごとく、夜の居酒屋は普通に行かれているほどでした。しかも、医療従事者のワクチン接種四回目もほぼ行われていないとニュース(二週間くらい前)で知り、驚くばかり。ミラノに今年の一月に着くやいなや、すぐにワクチン接種三回目をさせられ、気が付けば打たれていました。2月過ぎると、三回目打っていないものは、交通機関の使用禁止、飲食店内での食事も禁止、オフィスには入れない、大学の授業も入れない、などと規制が厳しくしかれ、しかも50代以上ワクチン接種三回目をしていない者で、外出していると、罰金とされました。このような厳しいメリハリが、イタリアなどでは、感染者数の抑え込みになっていると思います。それでも、私の知り合いも、イタリアではかなりの率の感染していました。外国から日本へ入国する人は、陰性証明を求められますが、この際、飛行機にのって、沖縄と北海道に行く人々にも、陰性証明を求めてもいいのでは?と思ってしまいます。今、イタリアでは、四回目のワクチン接種は、オミクロン株用のワクチン接種をしたい人が増えているそうです。
2022.08.11
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2021年9月28日のイタリア入国時には、日本国出発72時間前の陰性証明が必要なだけで、ワクチン接種を二回し、二週間経っている人には、イタリア入国後の隔離は一切なく、空港からミラノ市内中央駅行きのバスにも普通に乗れました。中央駅からタクシーに乗りました。ここで、イタリア政府が差別化したことは、ワクチン接種を二回打ち終わり、二週間経っていることです。もう一つ濃厚接触者を見つけやすいように、イタリア入国前に、サイトに入り、飛行機便番号と座席番号、イタリアでの滞在先、電話番号を登録する必要があります。ワクチン接種を二回打ち終わり二週間経っているとグリーンパスがダウンロードによって、送られてきます。イタリアに入国後、驚いたことは、公共の交通機関、大学授業(予約制)、飲食店、グリーンパスが必要なことでした。交通機関では、こちらのマスクが義務。こちらは不織布のものでなく、とりあえず移さない映らないマスクです。値段が高くなるところ、政府は一律0.50から0.70ユーロで売ることを義務付けました。スーパーでは、0.50で売られていました。日本では、ワクチン接種証明は、差別となるからできないと聞いてもいますが、こちらでは、ワクチンを打ちたくない場合、三日に一度陰性証明を薬局にて行い、薬局のほうで陰性者に三日間のグリーンパスが発行されます。このようにすれば、ワクチン接種しなくても、グリーンパスは得られるわけです。それでも、ワクチン接種そもそもを信じない人々が、大勢いて、毎週末抗議のデモを行いましたが、ワクチン接種については、イタリア政府はかなり厳しい姿勢をとりました。その一つには、やはり、2020年3月のロックダウン後に一日の死者が6000人を超えた経験があるからだろうと思います。そして、10月15日からは、仕事場でのグリーンパスが義務化されました。これにより、10月15日前の週末、その後も、週末土曜日の反対デモ一層激しいものでした。飲食店へのは、お客さんは入店するなり、グリーンパスの検査があります。これがグリーンパスで、QRコードを読むと、私の名前、誕生日、ワクチンを打った日がわかるようになっています。これをスマホに落とし込んだりも可能ですし、私は一応このような紙でも持ち歩きました。飲食店内では、ワクチン接種済みか陰性証明済の人しか入れず、でもこれって、飲食店も守るし、お客さんも守ると思うのです。スーパーや、薬局などは、パスなしで行けます。この後、グリーンパスは、ワクチン接種二度済ませた人のみとなり、ワクチン接種を済ませないと、もはや交通機関も使えない状況になりました。ミラノは働く街なので、この処置により、80%以上がワクチン接種二度めを済ませたともいわれました。
2022.03.22
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9月28日にミラノ入りしました。ミラノでは、普通の生活を謳歌している最中。ワクチン接種証明=Green Passワクチン接種二回済、二回目接種から2週間経っている。しかもファイザー、モデルナ、アストラゼネカ社のもののみそして、ワクチン接種していない人でも、陰性証明を検査した薬局から出してもらえる。9月戻った時には、飲食店に行くには、このワクチン接種証明書が必要となり、日本のパスポートセンターで発行してもらった渡航者用ワクチン接種証明は、日本人経営の日本食レストランか、よく学習している店員またはオーナーの店舗では、入れてもらえましたが、なかなか入れない店もあり、この期間、まだまだ暖かったので、飲食店のオープンスペースで、問題なく飲み食いは出来ました。このオープンスペースは、通常税金を取って飲食店前の道や広場に飲食スペースを設置するもので、このグリーンパス普及と室内より屋外での飲食をする方が、コロナの感染を防げる。ワクチン接種していない人は、屋内で飲み食いが可能であるなどを考慮し、オープンスペース設置に税金をとらず、設置を推奨した結果、オープンスペース所有飲食店が増えました。ということで、まず日本のワクチン接種証明をグリーンパスに替えることが必須でした。イタリア入りした次の週には、国民健康について動き始めました。イタリアの国民健康保険のようなものも、なぜか期限切れにあっていて、保険所のようなところに行くのも、一苦労。まずは電話してどこにいけばいいのか?問題。国民健康保険のリクエストも、9区に行かないとならないと思っていたら、長い電話待ちの後、保健所区域は1区と言われたり、保健所一区に行くと、アポ制と言われ、問い合わせるメルアドやら、サイトのアドレスが書いてある紙をもらって追い出されました。その晩、アポを取ろうとすると、一か月以上に、逆鱗のメールを送ると、次の朝、これまた逆鱗のメールの返答がありました!「期限切れの滞在許可証で、保健書を聞いてくることがありえない」と書いてあったので、かなり怒ってはいましたが、ここは抑えて「私の滞在許可証は期限は切れていなく、なぜに切れていることになっていることが知りたいです」と、滞在許可証写真も添付して送りました。すると、保健所システムの写真を添えてきて、私の滞在許可証が3年以上も前から切れていることになっていることを知りました!やっぱりここはミステリーの国イタリア!とりあえず、保険証はすぐに使えるようにしてくれました。次に、日本のワクチン接種証明の写真、パスポートの写真、切れてるけど使えるようになった保健証の写真を添えて、指定されたアドレスに送ると、一週間して、グリーンパスが、メールで送られてきて、それをプリントアウトして、ゲット出来ました!別にプリントアウトしなくても、スマホに写真として、保存することも可能です。
2022.03.19
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29日水曜日イタリア入りの次の日、朝起きると、私の朝食できるものはなく、家の近所のPrinciに朝食に行きました。近所の友人も付き合ってくれました。日本はまだ緊急事態宣言中でしたが、イタリアでは、6月ころから、ワクチン接種証明導入で、生活が日常化していたので、穏やかな光景に、relax。スーパーでお使いをして、家に戻りました。↑帰り道のCorso Como。まだ暖かい残暑のミラノでした。この日のお昼は、久々のスパゲッティに、ほっくり。このcime di rapaとニンニクとお醤油のスパゲッティが食べたかった!午後は、足りない日本食材を買いに、チャイナタウンまで行ってきました。
2022.03.07
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9月28日火曜日ミラノに出発。途中都内の高速道路の渋滞に巻き込まれ、遅れつき、チェックインぎりぎり5分前にチェックインにたどり着きました。9月は、さすがに羽田空港も結構混んでいました。書類審査とチェックインも済ませ、慌てて、ゲートに向かいました。相変わらず、おにぎりなどが売っているお店はなく、開いているのはdutyfreeだけ、何とか、水とお茶を販売機で買い、ゲート前で待ち、イタリア入国の際の申請をサイトにするも、うまくいかず、結局、済む前に飛行機に乗る羽目に、この日は、日本男子レスリング選手団と飛行機が一緒になりましたが、さほど混んではいませんでした。この機内食は美味しく、機内食を食べながら、「るろうに剣心 最終章」見ることができて、至福の時でした。朝ごはんなるこちらも美味しくで、ほくほく。さて、ヘルシンキにつくと、毎回のごとく、乗換案内はたったの一時間。かなり緊張します。今回荷物検査で時間を取られましたが、パスポートコントロールで並ぶ必要もなかったの、問題なく、飛行機乗り場ゲートにたどり着き、イタリア入国に必要なサイトでの申請も無事に済ませて、飛行機に乗れました。帰りの便での驚きは、いつも無料でついていたホットコーヒーとビスケットのサービスがなくなっていて、ブルベリージュースか水のサービスのみになっていました。前回までは、ホットコーヒー、ブルーベリージュース、ビスケットが無料だったのに!!でした。なんとか、17:50には、ミラノに到着。スーツケースも2つピックアップして、マルペンサ空港では何もチェックもなく、この時はさすがに、「誰か陰性証明みて!!!」と思いました。18:40には、ミラノ中央駅行きのバスに乗り、娘に中央駅に40分後に迎えに来るようにと、電話をしました。中央駅に到着。娘が迎えに来てくれていて、タクシーに乗って家まで帰りました。長ーい一日でした。
2022.03.06
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28日にイタリアへ出発に向けて、今回のイタリア入国では、ワクチン接種を二回受け、二回目を受けてから二週間住んでいる場合、陰性証明書持っていると、イタリヤ入国後、隔離生活をする必要なし、公共交通機関も使えるとなっていたので、今回、マルペンサ空港より、バスに乗って中央駅まで向かう必要があったので、陰性証明をとることにしましたが、なかなかお手頃の価格を見つけるのに、苦労しました。まず、東京でしたほうがいいのかしら?と思いながらも、秋葉原、銀座などで、陰性証明を取ろうとすると、3万円の費用が普通で、イタリア人化している私は、「これって信用のできる証明書なのかしら?」と思うわけです。いろいろ考え、地元の耳鼻科で陰性証明を出してもらった方が、なるほど悪いことも出来ないだろうと、地元のクリニックを探すと、なんと一万円以下で見つけました。電話して、いろいろ質問するも、日曜日でも検体は可能となり、ここですることにしました。ネットで、クリニック支払いを済ませ、クリニックに、午後検体キットを取りに行き、検体を済ませると、又クリニックに行って、ポストに検体の入る封筒を入れます。かなり疑心暗鬼でしたが、少し経つと、クリニックにから「無事検体受け取りました」とメールが届き、安度。夜には、渡航者用の陰性証明書がメールで届きました。かなりスムースに終わり、一安心でした。
2022.03.06
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9月28日イタリア入りするのに、イタリアでは、ワクチン接種証明なしでは生活できないぐらい必要と言われ、パスポートセンターに渡航者用のワクチン接種証明をもらいに行きました。ガラガラでした。確かに、このご時世、海外旅行に行く奴などいないというもの。もらってびっくりしたのは、サイズがなんとA4思わず「これですか?」「これイタリアで、持ち歩かないとならないんですが?」と尋ねてしまった!職員の方には、「そうですよ、コピー出来ない用紙を使っています。」と答えられ、ため息。
2022.03.04
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コロナウイルス新規感染者が増え続ける中、「ワクチン接種をしてもらわないと、したくない人もいるの」など連日ワクチン接種の話はされますが、私はワクチン接種したくても、できない状況。地元自治体では、7月半ば以降予約が可能と言われていましたが、結局8月半ばから、予約が可能。じゃーいつ接種出来るのでしょうねー? ちなみに20歳のイタリアに居る娘は、一昨日ファイザー社の2回目接種が終わったところです。
2021.08.04
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イタリアの友人達は、皆ワクチン接種が終わり、夏のバカンス満喫中、美しい海の写真ばかりがインスタで投稿されています! おまけにヨーロッパカップでイタリアが優勝! もはやコロナウイルス問題は終わりましたよーのごとく。 イタリアの友人には、まだワクチン打ってないの?とき聞かれ、カチンときたりしていたら 、 そこへ来て、日本はコロナウイルス感染爆発寸前。 私は、オリンピックを開催するなら、オリンピック開催前に日本国民(18歳以上)の8割がワクチン接種を終わらせておく必要があったと思うのです。 また、↑のような事は不可能だった訳で、一都三県の緊急事態宣言解除も6月末までするべきだったと思う。 あの時点で押さえ込めなければ、パラリンピックの開催が無理になるのでは?と思った訳で、6月20日の緊急事態宣言解除は、全くその場しのぎ的な考えだったのでは?と思うのです。 私は2020年の3月イタリアで爆発的に増える感染者の恐怖を体験し、どうにもこうにもならないことも体験したので、ここまで危機感を感じない日本政府に???を感じるのです。 「ワクチンをうちましょう」なんて問いかけも甚だしい。ワクチン打ちたくても打てないのが現状。 私的には、7月のワクチン接種の進行はかなり遅かったと思うのです。 現に私の自治体では7月半ば過ぎには、予約出来ると思いますが、8月12日からとなっています。 アメリカでは、一気に8割がワクチン接種しないと集団免疫とならないとも言ってました。 そこへ来て、今日の首相の会見では、「重篤しやすい40代50代にはアストラゼネカのワクチンを接種」と、イギリスでは40代から使用しているからと、イタリアでさえもアストラゼネカワクチンの使用は60代からなのに…
2021.07.31
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6/29は両親のワクチン接種二回目でした。 一回目接種した同じ場所では、予約が無理でした。何故に1回目の接種が終わった時に、2回目の予約ができないのかは謎です。 とりあえず、両親のワクチン接種は6月以内で終わりました。 イオンモールの病院で接種だったので、お使いをして帰りました。
2021.07.21
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7月12日の話ですが、ヨーロッパカップでイタリアが優勝! 国をあげてのお祝いでした! イタリアのナショナルチームは、前回ワールドカップに出場出来ない屈辱を味わい、低迷期間に入りました。強いフォワード選手を生む出すことで有名なイタリアでしたが、ここ数年スター選手も生まれずいましたが、この優勝!なんてたって我がインテルを優勝に導いたマンチーニが監督に就任。インテルの監督時にタックを組んでいたオリアーニ(インテル黄金期の選手)もつれて行きました!イタリアのセリエAのチームも、最近ではCLで勝てないほどイタリアのさサッカーは低迷期と言われての勝利🎉🎉🎉嬉しいですねー。 コロナウイルスも、ワクチン接種がうまく進み、感染者は減る一方、バカンスに出発、レストラン、ショップにも行けるようになっています! この優勝が、コロナの終わりを告げるものであって欲しいです!✨✨
2021.07.20
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6月7日13:10に両親のコロナワクチン接種の予約があり、行って来ました。スマホから予約したのは、5月24日の午後、予約が取れたのはこの日でした。とかく言いたいことは、市役所からクーポン券なる接種券が輸送されてくること、この接種券には、国民健康保険の番号すら記載されていない。イタリアでは、接種券など必要なく、国民健康保険証番号のみで、ネット予約できるようになっているのです。もちろん国民健康保険証番号から歳もわかるわけで、年齢を期間分けしていて、予約して、接種会場に行くのみ、すれば、この接種券の発行も待つ必要がない。ここへきて、大手町の大規模接種会場は空いているから、高齢者以外の接種も可能と言いながらも、未だに、私は接種券など受取っていず、接種など出来るわけもなし、国会は閉まっている!(国会って、こんなに閉まっていいんだーーー?働く日数が少ないとお給料減らせばいいのに?と思ったり)して、会社やら大学でも接種可能にしているが、この場合、接種券はないわけで、あとでどのようにして整理するのか?知りたいものです。さておき、7日私も両親とともに、ワクチン接種に行って来ました。予約しているかチェックするわけもなく、会場内に入れてくれて、一緒に付き添っていていいと言うので、一緒にいました。先生の問診も、「熱が出た場合、常備薬のナロンエースを飲んでいいのですか?」と聞かないと、答えてくれない。紙を渡され、それを読め!みたいな感じ。ワクチン接種後の待合い室。しかも越谷市は、その場で二回目の予約が出来るわけもなし、次の日から予約出来るとされていました。そして、次の日、前回と同様、両親各々のスマホで予約するも、日付のところで全く予約できず、午後、予約センターに電話し、二度目、なんとか電話が通じて、オペレーターの方と話すと、彼女も日付が見れないというんです!2,3日後にもう一度予約しなおして、何て言うんです。そこで、一回目と会場が違っても、6月以内に接種を済ませたいと父が言うので、予約出来る場所を抑えてもらいまっした。たく、こういう時だからこそ、きちんと作動して欲しいものですよねー
2021.06.24
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昨夜、ミラノに居る娘から、ラインで「ワクチン接種日が6月28日で予約が取れた!」のメッセージが届き、良かったと思いながらも、本当に日本のワクチン接種の遅さに、驚くばかり娘は20歳。20歳が6月末には一回目のワクチン接種が受けれるわけです。私のミラノのママ友たちは、もはや一回目はうち終わり。しかも新宿区は、20代30代を優先にワクチン接種を行うとか?こうなると、50代の私はいつ打てるのだろう?私の高齢者の親がようやく来週にワクチン接種が受けられます。しかも、イタリアでは二回目のワクチン接種が終るとその場で「グリーンパス」を渡され、ヨーロッパ内移動が可能になります。こういった二回目ワクチン接種終えましたよ!的なものってもらえないのでしょうねーーー。こういった点でも、日本人バイヤーさんなど、世界に出て行くお仕事をしている人たちにとっても、相変わらず面倒な事態は続くわけです。イタリアでは、12歳からワクチン接種が始まるようです。昨日のイタリアでの感染者数1968人。果たして、日本では、二回目のワクチン接種が終ったときに、ワクチン接種終わりました証明のようなものが頂けるのでしょうか?次回、9月にイタリアに行くまでに、ワクチン接種が終らないような気がする私。したとしても、何も証明のないまま、またイタリア入国に面倒なことになりかねないかもと思うのです。イタリアの昨日の新規感染者数は、1968人、うちロンバルディア州は277人、シチリア州254人、エミリアロマーニャ州は232人、ピエモンテ州219人、カンパ―ニア州219人、ラツィオ州196人、トスカーナ州186人、カラブリア州104人、ベネト州63人です。いづれにしても、ワクチン接種の効能がそうしているとしか思えない。特に、ベネト州では観光業が再開していても、感染者数63人と少ないことから、ワクチン接種は感染減少につながること証明にもなっていると思います。日本も早くワクチン接種の進行が進むことを祈るばかりです。
2021.06.04
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イタリアは、このコロナウィルスによる犠牲者数は多大なものでした。2020年の㋁末に始まり、3月からロックダウンが始動しました。その時のコロナウィルス感染の発生は、ロンバルディア州の小さな町から発生します。まず小さな町町をレッドゾーンにし、電車も止まらなければ、町への出入りも禁止になりました。もちろんライフラインでの保証はし、食品などの流通のみ止めませんでした。それ以降、感染者数が拡大し、ロンバルディア州全体、次に、ヴェネト州、ピエモンテ州にも拡大はします。北イタリアが温床地区となり、それにともない。イタリア政府が考えたことは、医療機関が充実しているのは、北イタリア。とにかく北イタリアで感染を食い止めてもらう。ことでした。そこで、北イタリアからの移動は禁止となります。ロックダウンも最初は、二週間から始まり、最終的には二か月以上となります。この歯止めの利かない、感染者数が爆発的に増え続ける恐怖は恐ろしいものでした。ロックダウン解除も、徐々に解除されて行きました。まず、働いている人だけ、次の週にお店が開き、次の週に美容院(だったかなー)、解除後一か月待ちで、レストランなどの飲食業も開き始めましたが、全てが段階的でした。 そして、夏の入り、オープンスペースで飲食することを勧められ、普段路上に椅子テーブル設置をする時は税金が発生していましたが、それらは取っ払ってのことで、ほぼ路上で食べられるようになりました。イタリア人にとっては、夏休みにために働いている人が大部分なので、国内ならなんとかバカンスをすることもでき、ほっとする中、高級リゾート・バカンス地区サルデーニャ島のナイトクラブにて、感染が爆発し、そこから徐々にイタリア全土に感染者が広まり、九月に新学期、半ばに高校が始まると二週間後には、爆発的に増えていき、高校再開一週間後に大学も開き、感染者数は広がり、11月の6日以降再びロックダウン入りします。その時は、イエロー、オレンジ、レッドと三段階に分けて、規制も決められました。その時から、イタリア政府は「とにかくワクチン接種が始まるまで持ちこたえよう」がスローガンとなりました。その後、1月クリスマス休暇が終り、徐々にロックダウン解除に向かいましたが、ロックダウンがほぼ解除状態イエローゾーンだったのは、わずか三週間で、またレッドゾーン入りをし、イースター休暇すぎまで一か月以上のロックダウン入りになりました。2月にはワクチン接種が始まりました。まず医療従事者から始まり、高齢者の番となりましたが、毎日ワクチン接種進行の遅さを問題にしていました。毎日テレビでは、ワクチン接種論争でざわざわ。現時点では、私の友人たちがほぼ一回目をするほどです。イタリアに住む日本人たちは常に、「イタリアを発展途上国」と批判してきましたが、今回は、日本の対応の仕方に???確かに、世界の国々に比べて、感染者数が少ないので、ワクチン接種無くしてコロナウィルス感染が過ぎてくれるとも思っていたのでしょうか?確かにワクチン接種なくして、のらりくらりでやり過ごせるかもしれませんが、オリンピック開催があると考えたとき、又は、欧米の国々が第4波などが来ていたわけで、予想が出来たと思えるのです。親の分は6月の頭にワクチン接種の予約は出来ました。ただアメリカの先例で、ワクチン接種も街の8割が一斉にワクチン接種を終っていないと意味のないものとも言われています。その速さで接種が可能なのでしょうか?イタリアは、ワクチン接種を急ぐと経済回復が早まると考えました。ワクチン接種を終えて、夏のバカンスに出発出来るのです。ヨーロッパ全体がワクチン接種が終り、夏休みには交流が可能になるでしょう。イタリアの観光業の利益はとても大切な国全体の利益、条件付きで5月から観光業もオープンし始めているようです。9月の新学期には、全てのカテゴリーで再開始できるでしょう。ファッション系の展示会、デザインの展示会など9月に予定されています。そこで、果たして、日本は九月に再出発出来るのでしょうか?九月のファッション系の展示会には、まだ日本人のバイヤーさんは行けないと思います。日本の経済が取り残されないことを祈るばかりです。5月11日、宝島社の新聞の見開きに載せた広告。メッセージとなっていました。ワクチン接種が始まらない、医療機関が逼迫していくばかりの状況下でのメッセージでした。かなり国民も怒っている。昨日のイタリアの新規感染者数は、3224人。うちロンバルディア州は、505人、カンパ―ニア州で410人。3月一日の新規感染者が二万超え続きから、減ってますねー。これからも新たな感染症が発生すると言われる中、今回の経験から医療機関などの改革が行われることを祈るばかりです。
2021.05.26
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ゴールデンウイークに入っても、緊急事態宣言に入ってしまったので、出かけることはなく。東京にも来るな令が出ているので、外出もせずに過ごしましたが、3日は、親の結婚記念日だったので、父と羽生ICにある小江戸処にうな重を買いに行きました。高速に入らなくても、裏入口のようなところがあって、駐車場もあり、そこに車をとめて、中に、入ります。ほんと小江戸!人が多くてびっくり小江戸だけあって、東京本店の有名どころが軒を並べます。うな重と、あんみつとくずもち、人形焼きまで買って帰りました!行き帰りと高速道路を使わず、なんと外出自粛令が出ていても、高速は混んでいました!美味しいうなぎを頂きました!
2021.05.21
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26日までは隔離生活で、次の日の午後はお使い。28日は、ミラノの友人から郵便を親せきに送って欲しいと頼まれ、午前中に、郵便局へ、地元の昭和レトロの建物を味わいながら、歩いて、散歩をしながら、家に戻りました。なにせ、二週間は歩いていないので、いい散歩になりましたが、思った以上歩いていなくて、ミラノの自宅から最寄りスーパーに行く方が歩くのかと驚くばかり。お昼を食べ終わった後、イオンモールへ、お使いに行きました。久しぶりに自由を味わった日でした。
2021.05.17
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前回の隔離生活最終日は、保健所の方から電話で「最終日ですねー。夜中の12時まで様子を見て下さい」と言われましたが、今回は何も言われず。「まっこんなもんかなー?」と思いつつ、朝はWI-FIの業者が来ていて、午後はお使いに出かけました。次の日。毎朝11時に厚労省から送られてきていた健康状態確認メールが、届かなくなっているのと、現在地確認は、一日2度あったのですが、それも無くなり、これで、本当に隔離生活が終ったのだと、実感しました!!!!
2021.05.16
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4月12日二時前にホテルの部屋入り。お昼を食べて、スーツケースなどの荷物を整えました。その後は、ラインで報告したり、電話をしたりで、あっという間に夕ご飯に、なりました。お弁当の写真は取り忘れました。今回三日間用に、泡ぶろ用の試供品三つと顔パックを持参したので、泡ぶろ、ジュースも買っておいたので、ジュースを飲み、パックをしてくつろぐことにしました。13日は、朝の六時には室内アナウンスが流れることがわかりました。お弁当は、皆さんの配布後、マスクを付けて、部屋のドアを開けて、ドアノブにかかっているお弁当を取って食べます。食べ終わると、また速やかに入っていた袋に入れて、ドアの外に置きます。そして、ホテルのアプリに健康状態の報告と、11時過ぎに厚労省からのメールに14時までに回答します。12時のお昼ご飯、この日の夕飯の写真を撮り忘れました。この日も、友達からのライン電話や、ラインに応えているうちに、あっという間に終ってしまい、次の日が最終日なので、思っていたほど、あっという間のように感じました。14日7時47分に朝食。12時24分の昼食。此の後、いつホテルを出たいのか?木曜日の午後か、金曜日の朝か?この二択から選んで、ホテルに入る時に渡されていた紙に書き込み、部屋のドアの外に提示します。私は木曜日の午後ホテル退出を希望しました。午後6時の夕飯。15日朝起きて、7時ころ陰性テストのキットを部屋のドアノブに置かれることを待ち、アナウンスがあると、それを取り出して、唾液を摘出後、回収されるのを待ち、回収後、朝食。お昼は、12時。此の後、一時くらいに部屋に電話がかかり、4時ホテル発の予定が早まることを告げられました。その後、スーツケースをピックアップするためのキャリーが部屋にやってきて、検査の結果「陰性」が出たと電話が入り、部屋から出ることを支持されます。ホテル下で、手続きを済ませ、バスにスーツケースを乗せて、バスに乗り込み、三時には羽田空港に向かいました。予定は4時出発だったので、一時間早く出れました。羽田空港に4時くらいに到着し、解散になりました。父が自家用車で迎えに来てくれ、無事に六時くらい実家に到着しました!この夜、温かい夕食がだべれて、温かさのありがたさを知りました。
2021.04.30
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無時にヘルシンキから、JAL便に乗ることができました。無時に離陸、日本に向かいます!この日も乗客は少なかったです。少ない乗客でも飛んでくれるJALに感謝!夕飯は、カレー朝食に焼うどん。無事に羽田空港に12日月曜日朝8時15分に到着。今回は、飛行機から降りて直ぐに検疫所がありました。まず、書類審査。今回私はなんとか獲得しましたが、ここでは、厚労省の要請する証明書獲得が、イタリアでは、ありえないことを説明しました。イタリアからご一緒だった女性の方も一緒に説明に加わってくれました。日本では、手軽に手書きと言いますが、イタリアでは、手書き=信ぴょう性なしになること、イタリアでは既に電子証明書が普及。これからオリンピック開催に向けて、ヨーロッパスタンダードなり、イタリアでの事情などを把握したうえで、要請書類を決めないと、私たちは日本人なので、要請どうりに書類を確保しましたが、一項目書いてないくらい重要だと思わない、きちんとした感染検査所の発行する感染証明書でいいだろうと思うイタリア人たちには、理解出来ないことだと思うし、イタリア人が日本入国に向けて、これでは、かなりの混乱が生じると思うのです。もう少し見直した方がいいですよ!と申しました。この後、感染検査を行い、次に、スマホにアプリが三つインストールされるかをチェック。そこで、運よく自販機を見つけたので、お水、コーヒー、ジュース、お茶を買っておきました。次に、検査を待合所に行き、↑の陰性証明を頂きました。これで二回目、自分でもこう言う時期に、飛行機を使うなんて!と苦笑いをしました。ここで、グループ全員の証明配布を待って、パスポートコントロールを通り、スーツケースを引き取り、ホテルに向かうバスに乗り、一時間くらいかかってホテルに到着。そこから、ホテルにて、一人ずつ手続きを済ませて、お弁当を頂き、スーツケースを運びながら部屋に向かいました。部屋について、お弁当が食べれたのが昼の2時でした。なんとか、日本に入国です!
2021.04.29
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11日日曜日、朝八時5分前に我が家を出発!近所に住むお姉さんが、マルペンサ空港まで送ってくれました!一時間くらいで到着。恐々でチェックインに向かいました。チェックインン時に、上のこちらと、結局、こちらもチェックして、なんと、東京までの搭乗チケットを配布してもらえました!チェックインできるか否かが大きな問題。送って頂いたお姉さんに報告し、彼女は私がチェックイン出来たか?が分かるまで、空港近くで待機してくれていたのです。ホッとして、ミラノともお別れのミラネーゼ朝食ブリオッシュ(クロワッサン)と本当はカプチーノなのですが、アメリカンコーヒーを飲み。ホットしました。バールにて、人が多くてビックリです。無時にゲート入り、すると、中はかなり長い列があり、驚きました。なんでも、アリタリア航空のNY行きが復活したとかで、それで混んでいたようなかは分かりませんが、感染証明検査所の予約もなかなか取れなかったこともあり、かなりの人が飛行機を利用するようになってきているようですねー荷物チェックはあっても、パスポートコントロールなどなく、Duty-freeのショップがあり、なんとか、お水を買えて、定刻で出発出来ました!無時に離陸出来て、機内では、ベリー系のビスケットと、ホットコーヒーとブルーベリージュースがもらえます。ブルーベリー・ジュースは名物のようですねーー。なんかベリー系がフィンランドの特産のようです。今回は、2人座席に、お隣りなし、一人で座れ、前回に比べて、乗客も少なかったです。無時にヘルシンキにたどり着き、パスポートコントロールも、列なし、問題なく終わり、JALのゲートへ向かう途中、ミラノのマルペンサ空港と違って、人っ子一人いない。でも今回はショップが開いていたので、ミネラルウォーター三本とラズベリージュースとホットコーヒーをゲットしました。先に日本に帰った人から、空港で飲物すら買わせてもらえないと言われたので、万一を考えて水とジュースのみ買っておきました。JALのゲート!!!「ミラノでは厳しいチェックを受けたのですが、まだ必要ですか?」と尋ねると、ここでも必要と言われ、書類の審査にあいましたが、問題はありませんでした。ここで、関係なくてもJALの社員の方に、この書類のゲットするにあたり起こる問題点について、話しました。これって、航空会社にとっても、大きなダメージだと思うのです。ただでさえも飛行機に乗らないのに、ハードルの高い書類審査まである。多分日本政府の「なるべく帰って来るな!」がメッセージだと思うのですが、それにしてもねー乗れるおよそ二時間待ち、家族などに、羽田行きに乗れる報告のラインをしました。今回ほどJALの飛行機を見る喜び!はありませんでした!
2021.04.27
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金曜日の午後、ほぼスーツケースの荷づくりを終わらせ、家の掃除とテラス掃除。ほぼ疲労で死にそう。私の中では、「飛行機の中で寝ればいいから!」と思いつつ、動きました。10日土曜日、午後一番で、スーパーの買い出しに行きました。この日は、娘も一緒に来て、私が出発してからの食事のお使いをしました。Corso Comoを通り、スーパーへ、ミラノは依然としてロックダウン中ですが、さほど感じませんよねーーースーパーの帰り道、わりかし早く終わりました。此の後、薬局に寄り、家に戻り、友人と家の中庭で少しおしゃべりをして、別れました。
2021.04.26
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7日までは、感染検査証明書を持参しなければ、日本に入国できない、ただし、国々事情が違うので、発行される証明書によって、検疫所の方が判断する。となっていたのです。又、ミラノから搭乗するフィンエアーに問い合わせると、全ては日本国の要請する通りで構わないと言われ、ホッとしました。というのも、日本では、出発72時間以内の検査なのですが、ドイツでは48時間以内で、乗り換えをドイツでする場合、48時間以内の証明書が必要となってくるからです。木曜日の夜、サイトを確認すると、日本厚労省のダウンロードする書類の項目すべてが書かれている必要がある。ミラノから搭乗するフィンエアーにも、一項目でも、抜けているものがあると乗れないと書かれていました。一項目でも抜けている場合は、総領事館か大使館に問い合わせてくださいと、フィンエアーと厚労省のサイトに書かれていました。というのも、イタリアの感染証明書は電子証明になります。検査したのち、検査所のサイトにアクセスして、自分コードから証明書をダウンロードするシステム、このご時世、人との接触を減らすために行われる方法です。一方、日本の厚労省が規定する申請書は、このご時世に、ダウンロードし、手書き。イタリアの世の中、感染証明書を手書きにするところなどないのです。というのも、感染証明書を出す=きちんとした機関のもので、その機関にしてみれば、信用とプロフェッショナル度の違いになるわけです。これが、ミラノの検査機関が発行する電子証明書。この期間、イタリアから、他の国へ入国する際に、必要となってきているために、イタリアでもあちらこちらの検査機関で発行されるようになっています。この検査証明で、世界中無理なく入国出来るようになっているいるし、48時間以内の場合、早く安くできる陰性証明でもOKで、この場合、薬局でも出来るようになっています。ただこの証明書でも入国出来ないのは、日本。この証明書が発行される次の日の金曜日を待ち、確認してから、金曜日の朝にミラノ総領事館に電話をしました。おかげで、木曜日は寝れたものではありませんでした。↓こちらが厚労省が欲しい書類。イタリアの電子証明には、パスポート番号、検査を担当した医者のサイン、検査した時刻が記載されないのです。イタリアでは、検査した時間よりも、検査の結果が出た日の方が重要になります。ちなみに、ドイツでは、検査所に厚労省規定のフォーマットを送ると、記載してくれてるようですが、ここはイタリア、そのようなサービスなどないし、自分の検査機関指定の紙を使わない方が信ぴょう性に欠けると思っている。手書きでは自分で書けてしまうと考えるのがベースのお国柄。朝の9時半に総領事館に問い合わせをすると、はっきり言って、イタリアの国の事情も分かっているわけなので、通過パスなどを発行をしていただけるのか?と思いきや、「担当医にお願いしてみてください。書いてもらえないのなら、他の検査所でやるしかないでしょうねー」と言われどこの検査所でも、この三項目を記入してくれるところはないのです。どこの検査所も1万円以上は払うわけで、どこもきちんとした証明書なわけです。私の知り合いの方が、3月に戻る際に使用した機関では、無理矢理サインをして頂いたそうです。イタリアでは、自分の地区の保健センターに登録しているベースの医師に登録します。登録される人数で、国からお金が支払われるシステムで、私たちが病気になると、そこのお医者さんに行き、無料で診てもらえます。薬は自分で払う。ただ高額の抗生物質を使用するときは、安く買えるチケットを出してくれるシステムなのでが、その主治医に電話をして恐る恐る頼んでみると、快諾してくださいました!かくして、無料で申請書に書き込んでくださりました!はっきり言って、神様、天使に見えました。しかも、このコロナ渦、私の国民健康保険証は期限キレたままなのに、書いてくれました。救いの神でした。
2021.04.24
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復活祭前に、JALから夏のスケジュールお知らせメールが届き、チェックしてみると、ミラノ→ヘルシンキ経由が復活していることに気が付き、帰りの便も㋈のものが取れることもわかったので、これは帰れる!と、イースターの祝日が終った火曜日から、猛ダッシュで動きました。イースター明けてのモスコバ。ここからバスに乗って、銀行に行きました。銀行付近で、近所に住む友人と会って、少しおしゃべりをしました。帰り道、可愛い教会を見つけました!サン・ピエトロ・イン・ジェッサーテ教会です。帰り路、バスに乗りました。ロックダウン中なので、まだまだ座れない席ばかりがあります。此の後、コピー屋により、チャイナタウンでお米を買って、家に戻りました。この午後は、なんと、スーパーにまで出かけ、午後は、ほぼ死んでました。
2021.04.23
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4月1日木曜日、恒例のスーパー買い出し。この日は、娘も手伝いに来てくれました。金か土曜日は、イースター買い出しで込みそうなので、あえて、木曜日に行くことにしました。スーパーがある建物の入口。スーパーは案外混んでいました。スーパーへの行き来、街角の花壇では、お花が咲いていて、春ですねー夕飯は、パスティーチョ・ディ・ジーティではなく、ペンネ。最近Zitiのパスタはこの料理にしか使わないので、不経済のため、ペンネを使うようになりました。
2021.04.15
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30日火曜日毎週恒例のスーパー買い出しかなり日差しも暑くなって来ました。そうイタリアは太陽の国。日も長くなって来ました。春というより、夏。でも、去年のロックダウンに比べると、人は出てますねー。テレワークもしている人が減り、オフィスに来ている人が増えてます。この週でロックダウン3週目。今だに感染者20000人超え。本当に厄介なウィルスですよねーーー家に戻り、わが家を外から見ると、そうなんです。椿が外に向けてばかり咲いているのです。
2021.04.14
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22日月曜日から、レッドゾーン2週目に入りました。相変わらず新規感染者数は20000人を超えたまま、23日火曜日は、スーパーに出かけました。人の数が少ないですが、去年のロックダウンに比べると、ひとの影が見当たります。↑家の近所の薬局、コロナウィルス感染検査できます!の看板。予約制で、検査結果早いタイプ。PCR検査ではありません。ヨーロッパ内だと、この検査で飛行機、入国が可能ですが、日本入国は、PCR検査必須値段も3倍以上Corso Como、人が少ないですねー
2021.04.09
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イタリアでは、ほほロックダウン入りしてから今週4週目、よって数日前まで20000人超えしていた一日の新規感染者数が、昨日ようやく7767人、ロンバルディア州では841人とかなりの抑え込みになっていました。快挙!あーー良かった。新規感染者数の21%が変異株感染者の割合になっています。昨日のニュースでは、日本変異株も誕生と言われていました。イタリアの現状は、毎日のテレビでは、ワクチンの接種状況。ペースが遅いと、ドラギ首相が、製薬会社らを呼びつけるほど、ヨーロッパ政府は、7月までにイタリアへの供給が終ると保証を出したそうです。毎日のイタリアでのワクチン接種状況が話題の種。大抵休むイタリア人が、土日祝返上してのワクチン接種。なんと、イースター休暇の日にもワクチン接種は勧められていました。ワクチン接種の進み方が遅い、もっと早く打ちたい。老人に行き渡っていない。イタリア人にとってのコロナウィルス感染症の終息は、もはやワクチン接種に頼ることしかないと腹をくくり、とにかく、イタリア国民全員にはやく行き渡るように、日夜論争が途絶えません。とにかく早く早く!、「この状況の遅さはなぜ?」とありとあらゆる機関のオーガナイザーに文句、批判が飛んでいます。その日の新規感染者数と、何人ワクチン接種が出来たか?の情報も報道される程です。早く、ワクチン接種を国民全員にし、経済復興に入りたいと思っているのです。もはや、経済復興に向けて、はやくワクチン接種を終わらす。経済崩壊前に、国民へのワクチン接種を終わらす。しか考えられないと思っています。人によって、もちろんワクチン接種を希望しない人もいます。医療従事者のみ義務となってます。ただここで思うことは、毎日日本のテレビ番組で見ているのですが、あまりワクチン接種に対して、イタリアは日本の国民数の半分なのですが、ワクチン接種ははるかに多い。それなのに、殺伐としてもいないし、焦りも感じられません。ワクチン接種率って、オリンピック開催に向けて、かなり重要になってくる点であると思うのです。国民のワクチン接種はほぼ終わってないと、世界の人々をオリンピック開催に向けて説得力がないと思うです。結構、ワクチンしたくないと言う人もいるし、どうなってるのでしょうね?
2021.04.07
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前にも投稿しましたが、閉じる店が増えています。そんな中、華やかにCorso ComoにオープニングしていたGabsも閉めていました💦Campo Maggiさんのブランド共に閉めていました。もともとCampo Maggi社がGabsを買収していたのです。
2021.04.02
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18日木曜日一年前のロックダウンでは、週一回のスーパーでの買い出し以外、外出をしませんでしたが、今回のロックダウンでは、もう週二回のペースに落としました。というのも、荷物が重すぎるので、もはや自分へのいたわりになっています。Corso Como、一年前に比べると人がいますし、スーパーに入るための列もありません。私はお昼時に行くのですが、↑の高層ビルで働く人々がお昼を買いに来ています。=テレワークをそこまでしていないことになります。感染者数がなかなか減らない。特に80歳代への投与が遅れている。医療関係者でワクチン接種を拒む人がいる。イタリア国内のサンマリノ共和国では、ロシア製ワクチンを接種しているなど、毎日テレビで論争が繰り返されています。私の友人は、大学で教えているので、優先的に、15日に接種していました。
2021.04.02
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3月15日からミラノもレッドゾーン入り。レッドゾーンとは、ロックダウンです。この15日から、イースター休暇までの3週間は、ロックダウン!しかもイースター休暇までの三週間をロックダウン高校と大学を開けると、すぐに感染者数が増加することもあり、レッドゾーン入りにより、授業はオンラインに逆戻り、それまでは、幼稚園は免除されていましたが、今回は、もはや幼稚園も閉鎖。娘は大学生なのですが、それこそ二月のイエローゾーン入り以来、開校とは言え、二年生は、オンライン授業が続き、公開講義予約制度を時々始めよう!と一度したのみで、オレンジゾーン入りで、完全オンライン授業に戻りました。イタリアの場合、高校と大学を開けるたびに、感染者数が跳ね上がります。これってどうなんでしょうねーーーこの授業がオンライン化により、学生の学力のダダ下がりにも懸念されています。家に居ることで、ゲームで遊んでしまう学生も多いようです。私は、娘の授業があると、早起きしないとならない、レッスン中は掃除機などはかけれないなど、大変なところはありますが、授業をきけることが面白かったりもします。大変さもわかったりもします。もはや、レッドゾーンへの出入りは禁止、市のまた移動もNG,友達の家になどにも行けず、おうちののみ。さておき、日本に三月半ばに戻ろうとしていたので、友達から「じゃー、イースターはミラノに居るんだねー」と言われると、ぞっとしたり、そこまでは居ないだろうと思ったり(でもいるのですけど)途方に暮れている私です。ロックダウン初日、スーパーに買いものに行きました。晴天!天気が良いのに、家に居なくてはならないなんて!Corso Como、昨日までの週末の人の多さからは想像が付きませんね・それでも、去年のロックダウンに比べると、人が居ますねーー。スーパーに向かいながら、当然、スーパーに入る列はありませんでした。思わず、可愛くて、買ってしまった!テラスのテーブルにおく花の鉢は必要ですねーSolanum Jasminoideが花の名前です。夕飯は、いつものPasta fagioliに芽キャベツのソテー。これもYouTubeの三国シェフrecipeを作ってみました。でもベーコンを買い忘れていたので、同じには作れませんでしたが、まー美味しかったです。
2021.03.31
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13日土曜日、聖域のある教会を訪れた後、友達と別れて、家の方に向かいつつ、なんと、インスタでフォローしているroomフレグランス用のろうそくやさんの前を通りかかりました!以外!こんなところにあったのですねーーー我が家の後の地区で、最近ホットな地区なのですが、結構パワーありのショップが多いですねー開発地区に戻り、この建設中だったビルも完成されていました!ここは、近代ビルが立ち並ぶ道で、まだ高層ビルが建設中です。どこまで建設していくのでしょうねーーまずは、Sephoraに行きました。なんでも10%引きになると言うので、来週からレッドゾーン入り、お店は開いてないだろうと思い、行っておきました。なんとSephoraでは、レッドゾーン入りしても開いているそうです。コルソ・コモに向って歩くと、もう人の数は尋常ではないですね!そして、Corso Como!まー次の週からはレッドゾーン入り=ロックダウン、外出しておきたくなりますよねーCorso Garibaldiも、ますます人が多くなります。お目当ての、インテリア用の生地屋さんに到着。素敵な生地が並びます。1M売りしかしてくれませんが、私のエグイ👜・プロジェクトのために投資として、一種類買っておきました。このショップは、レッドゾーン入りの次の週は閉まるそうです。家への帰り道、Corso Garibaldiの人の多さ密さに懸念を覚えて、家に戻りました。
2021.03.29
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12日㈮知り合いの中で、近日、日本に出発される方がいて、日本政府が要請するコロナウィルス感染症証明書が入手困難と困っている人がいて、彼女から転送して頂いたメールをチェックしていると、3月19日以降施行されると書いてあったので、もしかして19日以内に入国すれば、面倒な手続きはいらないのかしら?と思い立ち、帰る準備に家を出ました。家を出てから、総領事館のコンファームをもらうと電話をすると、19日前に入国しても、施行されるものは変わらないと言われて、無駄な抵抗だったと、イタリア出国はあきらめました。折角外出したのと、もう来週ショップが閉まる可能性が多いので、ブレラ地区のフィオーリキアーリ通りのC.O.Sに友達の誕生日プレゼントを買いに行きました。やっぱりこの通りは美しいなーーと思います。帰り道、Palermo通りを通ると、可愛いショーウィンドの生地屋さんの前を通りました。フランスのインテリア用の生地屋さんです。可愛いですよねーー銀行によって、家に戻りました。
2021.03.24
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11日木曜日は、朝は、スーパーでお使い。午後は、まず近所のお友だちと、Grassi手芸屋へ、ここもお店の外で列にならないといけない。ここでも、投資で、厚手の接着芯白と黒、日本だとメーター売りしてくれるところって、少ないじゃないですか、あったとしても、日暮里の繊維街まで行かないとないとか、ミラノでもこの厚手の接着芯は珍しいので、買っておきました。そしてここでは薄紫と薄ピンクのスパンコールを発見したので、買っておきました。この手芸屋さんへは、歩いて15分くらいで着きます。チャイナタウンを通過して手芸屋さんへ行くので、帰り道チャイナタウンのスーパーで、安く売られていたので、ゲットしました。後日娘に食べさせたところ気に入っていました。大急ぎでもどり、もう一人の友人と三人に一緒にイータリーで会いました。その後、イータリーの外の前には、コーヒーを売ってくれる売店が建っているので、そこでコーヒーをを買って、広場の花壇のところで座れるので、そこでおしゃべり。私以外の二人の友達同士で会うのが何年かぶりだったので、非常に喜んでいました。オレンジゾーン中は、これが出来ます。結構、長くおしゃべりをしました。この日にイータリーで買った、Babbiのピスタチオ!これは美味しかった!日本のイータリーでも売ってるのかしら?Babbiのウェハースのお菓子って高いですよねーー一個売りなので、買う気になります。この日安くなっていたビスケット!これも美味しくって、とまらないほど!
2021.03.22
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日本で使われているマスクは、イタリアでは「外科用」と言われていて、「人に移さない」と言われています。でも感染することは可能なわけで、そこで登場したマスクは、↑こちら、FFP2と呼ばれていて、通常の「外科用」マスクより、前は5倍の値段でしたが、最近では二倍くらいで見つかるようになりました。密な場所に行くとき、交通機関を使う時などに、使っている人が多いです。最近では、イタリアもマスクに使える除菌スプレーも発売され、そのスプレーをかけ、外科用マスクを下にしたりと、数回使う工夫もされています。このマスクって、もう去年の10月から普及されていて、私も11月に日本に帰る時に、わざわざ購入して、着けて帰りました。日本に戻ってビックリしたことの一つ。このようなマスクを誰もしていないことで、普通に「外科用」マスクをしていることでした。そして、こちらは経済的なことなのですが、こちらに戻って驚いたことは、経済回復のために「キャッシュバック」キャンペーンをしていることです。六月までに、キャッシュカード・クレジットカードで店頭で買い物を50回すると、合計金額の10%が戻ってくるシステム。それでも、結局、キャッシュカード・クレジットカードをアプリをダウンロードして、登録することに時間がかかる、キャッシュカードの方が登録されていなかったなど、結構、面倒な手続きですが、これってちょっと気分があがります。ちなみにオンラインでの購入には活用できません。
2021.03.22
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毎週金曜日に次の週の色を、イタリア政府が発表します。コロナウィルス感染症感染者数の増加から、もはやレッドゾーン入りかと、冷や冷やしている中、3月8日からは、ダーク・オレンジゾーンと発表されました。もともとイエローゾーン、オレンジゾーン、レッドゾーンと区別されされているのですが、もはや、レッドゾーンに入れたいのですが、お店のことを考えて、一週間なんとか伸ばそうとした策だと思います。ダークとは言っても言葉だけで、基本はオレンジと変わりはないわけです。次の週からは、もはやレッドゾーン入りすると言われ始めました。日本に戻る切符探しも暗礁に私よりも、周りの友人で日本に戻ろうとしている人から、連絡が入り、日本に戻ることが難しくなっているとメッセージが届き始め、電話もかかってくるのですが、まーーーー困りました。日本入国後、宿泊施設で三日間過ごさないとイケなくにもなりました!それでも、まー三泊。ちょっと経験かも?とポジティブな私でしたが、毎回三月になると、日本に戻ることがブロックされるこの境遇に笑うしかない!日本政府が要請する感染証明書がなかなかどこで入手出来るかで、一時ざわざわ。はっきり言って、他人からによるこのざわざわに私は疲れました!私にしてみれば、入手可能な感染症証明書を持ち帰り、入国時にこれが精いっぱいでした!でなんとかなると思っているし、現になんとかなってるようですが、これに関して、毎日いちいちうるさく言ってくる友人もいるわけです親切のつもりかもしれませんが、この攻撃に、思考回路がとても疲れました、そして、多分、イタリア人のコロナウィルス感染者数が増加し、フィンエアーもミラノ行きの便を出していないようで、JALの切符はロンドン経由。しかも20時間待ちスーツケースをピックアップしなければならない。ANAの切符は、私が次回戻りたい9月の切符が予約できない。六月末までは可能なのですが、それ以降は切符が値上がりするんです。しかも、短期間で日本に戻ることは控えて欲しいとも聞きましたが、だったら長期間で切符を買えるようにして欲しいわけです。
2021.03.22
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去年の3月18日は、今までの中で最もコロナ感染による死者が一番多い日でした。今でも鮮明に覚えています。死者の数が毎日増え続け、皆が途方にくれました。イタリア共和国大統領の国民へのメッセージ、ローマ法王様から祈ります。と言われて、無力の増え続ける使者の数でした。ロックダウン中だったために、家の中、外の状況などまるで把握できず、ただ、夜8時のニュースで、最も犠牲者が多かったベルガモの町から、遺体を乗せた軍隊のトラックが何台も隣町へ出発する光景を見たときに、初めて事の重大さを知り、そして犠牲者の多さに涙しました。ベルガモの町での感染者の多さは深刻で、遺体の多さから焼却炉が間に合わないと、隣町に遺体を運ぶ光景でした。あれから一年。最も犠牲者を出した日を、コロナウィルス感染症の日と国全体の記念日とし、黙禱をささげました。一年経って、イタリアでは、もはや為す術がなく、ワクチンに頼る傾向にあります。こんな日が、いづれ戻ってくることを祈るばかりです!
2021.03.20
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3月7日日曜日イタリアでは、お店が日曜日に休むことがほとんどでしたが、いつレッドゾーンに入るかわからない今日、お店を開けていい時は、フルにお店を開けるようになりました。よって日曜日も開いているのですが、今回まだバーゲンセールがあることもあり、娘のブーツを買いに日曜日の午後出かけると、人の多さにビックリしかもイエローゾーンではなく、オレンジゾーンなのに!温かく、晴れた日でもある日曜日、皆外出したくなりますよねーーーお店は小さいこともあり、2人以上入っていけなくて、shop前に列が出来ています。オレンジゾーンなので、飲物をバールで買って外に座ってしゃべることが許されているので、法には触れてませんが、人は多いですねーーーーーミラノでも、人の間にゆるみと疲労が出てますねー
2021.03.18
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3月1日月曜日から、ミラノもオレンジゾーンになりました。お店は開いているのですが、飲食業店は、テイクアウトのみ。結局のところ、イエローゾーン入りして、高校と大学が開いた途端、三週間してまたもやオレンジゾーンに逆戻り!これって、日本では、ほぼアルコールを扱う飲食業からの感染が多い中、イタリアでは、明らかに高校生がまわしている。大学が再開に伴い、ヨーロッパ内から留学生たちもイタリア入りしていたし、確かに感染テストをして陰性の人しか入ってきていませんが、どうなんでしょうねーーーミラノの花形ファッションウィークを待たずにオレンジゾーン入りでした。土曜日の午後はコミコミでしたが、オレンジゾーン入りした朝のCorso Comoは空いていました。スーパーに行って来ました。午後は、歩いて、生地屋さんへ、とにかくお店も人数制限があり、私は並ばないで済みましたが、お店を出るときは、人が4人は待っていました。お店から、家に戻る途中、Isolaと呼ばれる地区を通るのですが、コロナ前は、夜のイケてる地区だったのに、もはやひっそりしています。帰り道、近所のスーパーを目指して歩いている最中、かの有名なBosco verticaleの足元を通ったので、写真を撮りました!「垂直森」が直訳ですが、立体森がしっくりくる訳だと思います。しかもタワーマンションで、テラスに木が設置されています。枯れると屋上のクレーンが新たに木を設置にかかるとか!実際に住むとどうなんでしょうね?億ションと言われています。此の後、いつものGae Aurenti広場に出て、私の通うスーパーに、お使いを済ませて家に戻りました。此の後、友人と外で、コーヒーを買って、外に座っておしゃべりをしました。生地屋さんで買ったもの。裏地とインテリア用の生地も20cmで売ってくれました。スパンコールは、日本で探した時に、あまり見つからず、ダイソーで買ったり、もはや一色一色で見つけるのは難しいと言われたので、このチャンスに買っておきました。
2021.03.13
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土曜日のお昼が、お友だちと菫でランチ女子会でした。 私ともう一人のお友だちはから揚げポン酢定食 もう一人の友だちは、から揚げコロッケ定食でした! 前の日の金曜日の帰り道、Corso Garibaldiの人の多さに驚いたのですが、案の定、次の州からオレンジゾーンに逆戻り、そうなると、飲食店はテイクアウトのみ、この日はたまたま菫のオーナーがいたので、話をすると、テイクアウトのみ営業は経営的に厳しいそうですなんとも 菫の後、Princiでコーヒーを飲んで、またおしゃべり、そのあと、スーパー、靴直し修理屋に行って、家に戻りました。 ↑Corso Como人が多いですよねーーー
2021.03.11
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24日水曜日日本ですが、ミラノでも、コロナウィルス感染症による経済打撃は大きく、閉まる店が増えています。この日はの午後も、またもや携帯会社に出向くことになりました。またしても電話が出来ないのです!そこで自動的に口座から引きおとされていないのかも?と携帯会社のお店まで行くも、対応してくれた店員は、分からず結局チャージをしてしまったが、口座からすでに引き落とされていた!後日わかるのですが、もう少し分かる店員を働かせてほしいですよね!Vodafoneです!Vodafoneの帰り道、このroomフレグランス屋さんに寄りました。なんでも、この三月をもって閉店。商品を70%まで引いて売ってくれると書いてあるんです。悲しーーー😢!その昔、ここでよく買ったのですが、その後は、Zara Homeで買ってしまっていました。毎回、入り口に置いていたのですが、今回500Mlサイズはレモンの香りしかなく、レモンを買い、早速、玄関に置きましたら、「レモンの香りが....」と文句を言う旦那!レモンの香りに文句言う人って、普通います??娘もビックリ!もちろん、置き続けてますよ!ドアを開ける前から香りがしていて欲しいんです!
2021.03.08
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23日火曜日は、三か月ぶりの愛しいスーパーEsselungaに行って来ました。人は少なかったですねー三か月、商品の並び方が変わっていました!なんでも、コロナウィルス感染症対策のために変えたようです。隔離生活期間は、頑張って娘が行ってくれましたが、やっぱり、自分で行って買うのが一番ですねー
2021.03.08
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22日月曜日菫でのランチの後、いつものようにPrinciにコーヒーを飲みに行きました。その後は、チャイナタウンに行って、台湾のヨーメンを買い、CorsoGaribaldiの携帯電話会社Vodafoneのshopまで行きました。電話料金を払い続けているのに、電話が出来ないのです!日本もイタリアのように、企業に問い合わせ電話をしても、人間と話すことが出来ず、本当に不便ですよねーーーーーーーー帰り道、いつものGucci宣伝パネルもチェック!今回のGucci,ドラえもんからThe North faceとのコラボまで、コラボばかりですねーーーこの日は、自由を満喫出来ました。
2021.03.08
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2月21日の日曜日、夜中の12時に熱を測りましたが、36度。これで二週間が終り、自主隔離生活は終わりました!次の日の月曜日に一緒にランチに行ってくれるお友達を探し、家から出ました三か月いない間に、出来上がっていました!バールのオープンスペースになっていたり、子供たちが走って遊んでますねーこのおかげでこの建物の真ん中が通り抜けられるようになっていて、ちょっと自由への道みたいな!ここを通り抜けられるおかげで、日本食レストラン菫に真っすぐ行けるようになりました!家からは、こちらの側が出来ていて、向こう側(最初の写真)側は5年以上は出来上がっていませんでした。久しぶりの菫に到着。menuにたこ焼きが加わっていました!いつものちらし寿司を頼み、お友達はこちら!こちらも新メニューでした。久ぶりの女子会!おしゃべりが弾みました!
2021.03.05
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イタリアのミラノ・マルペンサ空港に到着し、はっきり言って、ほぼパスポートコントロールを受けた記憶がないのですが、今回、パスポートコントロールのようなところがあり、記入義務の用紙が置いてありました。私と同じ飛行機の乗客は皆それに書き込んでいたのですが、私は、日本から出発前に娘が、mailで送ってくれていたので、それをダウンロードして書き込んでいたので、すぐにコントロールのところに行くと、用紙が変っていると言われ、もう一度書き直し、私が出発する前ぎりぎりに首相令が変り、大学通学が再開にあたり、ヨーロッパからの留学生が入れるようになったようで、おかげで、ヘルシンキからミラノへの便が満員ヨーロッパ人は皆さんPCR検査が義務でしたけど、満員はちょっと怖いですよねー日本からの出発時懸念していた、記入する申請書に迎えに来る自家用車のナンバー番号を記入する欄があったのですが、今回それがなくなっていました。念のためと友人の旦那様が、迎えに来てくれたのですが、公共交通機関で帰れたようでした。とりあえず、なんとか自宅にたどり着きました。日本からの入国は、PCR検査なし、二週間の自主隔離です。はっきり言って、マルペンサ空港でPCR検査を行う場所がないと思うのです。長い一日でした。
2021.02.23
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