2008.01.04
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はいどーも!


なぜか久しぶりに3Dを触ったせいか、無駄に楽しい速瀬水月です。

いつもこれぐらい楽しく作れればいいのに…(ぁ。

パチェはあまり顔の動き作らなくてもいいのに、

魔理沙は表情豊かだから困るw どんだけ顔の種類作ればいいのやら…orz




『H2O』

アニメが2:30から放送されたので、見てみた。



……

………

うわぁ…やっぱ作画ひでぇ…w(ぁ。

というわけで作画を気にせず見ることの出来る人オススメのアニメにこの時点で定位置。

で、見続けていたら、まぁ、声はある程度似てる人を選んできたんじゃないかなと

思えるぐらいには似ていたので比較的よしとしようと(と、と、と。

しかしそれにしても作品を見続けている途中で思ったのですが、

琢磨がかっこよくないのなんのww

まぁ、琢磨が本格的に神のかっこよさを手に入れるのはアフターでの話ですが、

それにしてもなかなかのヘタレっぷりだった。


あとこのH2Oは前から分かってはいたのですが、オリジナルストーリーなので、

音羽と琢磨が最初から出会っているし、ひなた(ほたる)も助けてもらった恩で、

弘瀬様と呼ぶんじゃなくて、普通に最初から弘瀬家の子息ということから敬語。

いろいろと設定も違ったりしているけど全体的な感じではH2Oのままと。

よく判らない状態になりつつあるのだけど、とりあえず子分Aと子分Bの顔自重(ぁ。


で、なぜか琢磨の目がすでに開眼していたのだけどあれはどういうことだ?w


EDはなんか神無月の巫女を思い出した(ぁ。





『速瀬水月の「10分で描いてみた」 その9』


神奈子0001.jpg


リクエストがなかったのと、あと個人的にどうしても描きたかったゆえ描いた。

ガンキャノンいいよガンキャノン。風華~KAZABANA~のガンキャノンアレンジ聞いたら、

なぜかこいつがものすごく神に見えた(いや、神なんだけどw)。


てか「その9」ならここにチルノもって来るべきだったよなぁ…。

なんで昨日出したんだろうorz









『東方用語集 ~地名編~ その3』


詳しくは昨日の日記、または去年12/30の日記をご覧ください。





* 中有の道


危険度:低

遭遇する妖怪:幽霊、亡霊他


山の裏側には三途の川が流れているが、

その川に辿り着くまでにある道を通らなくてはならない。それが中有の道だ。

この道を通らないと、三途の川に辿り着く事が出来ない。


道は生者でも歩く事は可能だが、基本は使者が河を目指して通る道である。

死者の通る道だからさぞかし寂しい道と思うだろうが、実はそんな事は一切無く、

道沿いには死者向けの出店(幽霊金魚掬いや、人霊ぼんぼん等)が並んでいたりと、

まるで縁日の様に賑やかである。

その楽しさはここで生きる喜びを死者が思い出し、息を吹き返すこともあるほどだと言う。

お祭り好きな生者もよく訪れる。


何故死者の通る道に出店が出るようになったかと言うと、

地獄の財政状態が余りよろしくなく、三途の川の渡し賃だけでは賄えないので、

少しでもお金を取ろうとした結果、この中有の道に出店を開く事になったからである。

その結果、地獄に堕ちない者や、生きている者からも、僅かだが収入が入る様になった。

だが、店を開いている者は地獄に落とされた罪人なので、

そのままちょろまかしてしまう者が多いという。




普通のお祭りの屋台並びと似たような物が道に沿って並んでいるが、

やはり死者向け前提ではあるので、食べ物関係の屋台は少ないらしい。


また、店員は地獄に落とされた者が担当していることから、上記説明のとおり、

お金を自分のモノにしてしまおうと考える者も多い。

しかしもちろんすぐにバレるので、再び地獄行きとなってしまうのだが、

これを逆に生かしてこの店員を地獄から出る為の試験として扱う場合もあるのだという。






* 三途の河


危険度:高

遭遇する妖怪:幽霊、亡霊、死神他


山の裏側から行く事が出来る、言わずと知れた此岸と彼岸を分かつ河である。

ちなみに河が流れているところは正確には幻想郷ではない。

幻想郷側は此岸で、河も向こうが彼岸である。


この河には絶滅した魚が棲んでいるが、全て幽霊であると言われている。

残念ながら釣り上げる事は出来ない。


河は深い霧に覆われ、昼も夜も無い。ただただ、霧が控えめに輝いている。

泳いで渡る事は不可能で、渡るには死神の舟に乗るしかない。

泳ごうにも何故か浮く事ができず、舟も死神の以外だと沈んでしまうからである。

だが、死神はべらぼうに高い賃金を要求する為、事実上生者は渡る事が出来ない。

なお、死者の場合は全財産を渡せば運んでくれる(詳しくはキャラ紹介「小野塚小町」)。


尤も河を渡ってしまうと、もう次の生まで戻ってくる事は出来ない。

生きたまま渡る人は居ないだろう。

河は流れが少なく、音も殆どしない静かな場所である。

時々、陽気な死神の歌声が聞こえてくる程度で、他の生き物の音は一切聞こえてこない。

舟が進んでも、水の音がしないというから不思議である。




小野塚小町など、死神に現世で出会えるのはここだけ。

詳しくはキャラ紹介の小野塚小町欄に記載されているのでそちらを参照のこと。

なお、藍や紫など神がかり的な数計算能力を持っている者ならば、

三途の河の長さすら測れてしまうらしい。







* 太陽の畑


危険度:中

遭遇する妖怪:妖精等


夏の間に、山とは反対方面の幻想郷の奥地へ進むと、

目が眩むほど黄色く眩しい草原が広がっているところがある。

そこが太陽の畑と呼ばれる草原で、黄色の正体は大量の向日葵である。


太陽の畑は、若干南向きの擂り鉢状になっており、遠くからは発見しにくい。

人間の里からこの畑までは距離があるが、ここの美しさは一見の価値がある。

ただ、この向日葵畑は夜は陽気な妖怪達の夏のコンサート会場となっている。

うっかり紛れ込むと大量の妖怪に囲まれてしまうだろう。

コンサート中は一緒に盛り上がれるかもしれないが、帰りがかなり怖い。

また、プリズムリバー楽団による演奏もよくここで行われる。


向日葵自体はごく普通の向日葵で、昼間は妖精達の絶好の日向ぼっこポイントとなっている。

昼間にここに向かっても、やはり大量の妖精にからかわれてしまう。

隠れて遠くから眺める程度にしたい。


ここの向日葵は、常に太陽の方向を向いて回転するが、

それはただ単に向日葵に隠れた妖精たちが向きを変えて遊んでいるだけである。

音が聞こえる向日葵も同様である。




風見幽香のお気に入りポイント。

なお風見幽香は花の咲いているところに常に移動し続けるので、ずっといるわけではない。








* 大蝦蟇の池


危険度:中

遭遇する妖怪:大蝦蟇、他


妖怪の山の中腹にある小さな池。

入り口付近とはいえ、山の中にある為近づく事は難しい。

だが、この池の水は霊験あらたかな神水と言われ、神事の際に欠かせないものとなっている。


池には人間の子供を人飲みしてしまう位の大きな蝦蟇が棲んでいて、

池を荒らし冒涜する者から池を守っていると言われている。

大蝦蟇は池を冒涜しない限り凶暴になることは無く、

お供え物さえしておけば帰り道の安全も保証してくれるという。

それは自分の後ろに小さな普通の蝦蟇がついてきていて、

その蝦蟇がついている者には山の妖怪も一切手を出してこないからだ。


この池は蓮の花が見事で、木漏れ日に光る水面に浮かぶ蓮の葉と花が、

池の神秘さをいっそう強調する。


池の畔には小さな祠が一棟建っている。

いつ誰が何の目的で建てたのか既に忘れ去られているが、人間は必ずこの祠にお供え物をする。

お供え物がすぐに無くなってしまう所を見ると、

ここに何かが祀られている事は確かである。

天狗がお供え物を持っていってしまうという噂もあるにはあるのだが。




あまり霧の湖でカエルをいじめていたりすると、

妖怪の山の川を流れてこの蝦蟇が仕返しにくるかもしれないので注意。

大蝦蟇もここまでくると妖怪の部類に含まれるという。









今日の一言。





H2Oのアニメで琢磨が「君も中学生だよねっ!?」っていうセリフがあったのだけど、

やはりあれは中学校だったのか。

だってゲームだと「算数」とかあるのですよ?古い時代でもあるまいし…。

あとキャラが全体的に中学生にしては幼稚なイメージもあるし。

でも中学生ということにしておいたほうがいいか。まだD.C.と同じだしなw(ぇ。






今日の二言。





H2Oその2。

「ひなたちゃんかぁ…」という琢磨のセリフに対して音羽の「呼んだ?」はダメだろう…。

なんというネタバレ…。どうにかしてくれと。

あとアニメでいじめ系のやつはなんか規制かかるとか聞いたことがあるが、

このH2Oでそれは大丈夫なのだろうかw 結構いじめが酷いところもあるが…。














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Last updated  2008.01.04 18:09:04
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